犬飼貴丈が仮面ライダーシリーズで演じた代表的な役は、2017年放送開始の『仮面ライダービルド』の主人公・桐生戦兎(きりゅう・せんと)です。記憶を失った天才物理学者であり、仮面ライダービルドに変身して人々を守る青年を演じました。テレビシリーズは2017年9月3日から2018年8月26日まで放送され、全49話で完結しています。
加えて、犬飼貴丈は『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』や『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』にも桐生戦兎役で出演。『仮面ライダージオウ』関連の特別コンテンツにも登場しています。2026年には所属事務所の退所や新たなドラマ・映画出演など、俳優としての活動にも変化がありました。ここでは、ビルドでの役柄、変身シーン、映画出演歴、出演経緯、現在の活動までを時系列で整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 代表的な仮面ライダー役:『仮面ライダービルド』の主人公・桐生戦兎/仮面ライダービルド。
- テレビシリーズ:2017年9月3日~2018年8月26日放送の全49話。劇場版2作品にも主要キャストとして出演。
- 2026年最新情報:3月31日付でバーニングプロダクションを退所。10月現在もテレビドラマや映画などで活動を続けている。
【結論】犬飼貴丈が仮面ライダーで演じたのは桐生戦兎!

犬飼貴丈が演じたのは、『仮面ライダービルド』の主人公・桐生戦兎です。変身後の姿は仮面ライダービルド。記憶を失った天才物理学者という設定で、科学者としての知性と、ヒーローとしての正義感を併せ持つキャラクターです。
東映の仮面ライダー公式作品紹介によると、物語の舞台は、火星から持ち帰られた謎の箱「パンドラボックス」の影響で日本が三つの地域に分断された世界。10年後の東都で怪人スマッシュが出現するなか、戦兎は人々を守るために戦い始めます。
桐生戦兎はどんなキャラクター?
桐生戦兎の大きな特徴は、単純な正義のヒーローではなく、科学者として考え、実験し、答えを導き出す人物であることです。
変身に使うアイテムやフォームの組み合わせも、科学的な発想を反映しています。戦況に応じて異なるフルボトルを使い分け、戦闘能力を変化させる仕組みは、作品の大きな特徴です。
また、戦兎は記憶を失っているため、自分が何者なのかという問題にも直面します。物語が進むにつれ、自身の過去や正体に関する秘密が明らかになり、単なる敵との戦闘だけではない人間ドラマが展開されます。
犬飼貴丈と桐生戦兎の関係
犬飼貴丈は、テレビシリーズで桐生戦兎を演じた主演俳優です。戦兎の普段の表情、科学者としての真剣な姿、仲間を守るために苦悩する場面など、異なる感情を表現しています。
とくに、相棒の万丈龍我との掛け合いは作品の魅力の一つです。万丈を演じたのは赤楚衛二。性格の異なる2人が衝突しながらも信頼関係を築いていく過程が、物語の重要な軸になっています。
【放送期間・全49話】仮面ライダービルドの物語を整理
『仮面ライダービルド』は、平成仮面ライダーシリーズ第19作として制作されました。東映公式サイトに掲載されている放送期間は、2017年9月3日から2018年8月26日までです。
テレビシリーズは全49話。約1年間にわたって、桐生戦兎と仲間たちの戦いが描かれました。
作品の基本情報
- 作品名:仮面ライダービルド
- 主演:犬飼貴丈
- 主人公:桐生戦兎
- 放送開始日:2017年9月3日
- 最終放送日:2018年8月26日
- 話数:全49話
- 脚本:武藤将吾
- 原作:石ノ森章太郎
- 制作:テレビ朝日・東映・ADK
- 主題歌:『Be The One』/PANDORA feat. Beverly
全49話を通じて描かれる3つのテーマ
1.科学と正義の関係
戦兎は科学者としての知識を武器に、敵の能力や変身システムを分析します。しかし、科学技術は使い方によって人々を救うことも、危険にさらすこともあります。作品は科学の可能性と責任を物語に組み込んでいます。
2.自分自身の正体を知ること
記憶喪失の戦兎は、過去の自分と現在の自分の関係に向き合います。自分が何者なのかという疑問が、物語全体を動かす重要な仕掛けになっています。
3.仲間との信頼と共闘
万丈龍我をはじめとする仲間との関係も見逃せません。対立やすれ違いを経験しながら、仲間を信じることの意味を学んでいく姿が描かれます。
そのため、ビルドは変身やアクションを楽しみたい視聴者だけでなく、伏線や人物の成長を重視する視聴者にも見応えのある作品です。
【変身シーン】桐生戦兎が仮面ライダービルドに変身する仕組み
犬飼貴丈の仮面ライダー出演を語るうえで外せないのが、桐生戦兎の変身シーンです。
ビルドの変身は、専用ベルトのビルドドライバーにフルボトルと呼ばれるアイテムを装填することで始まります。2種類のボトルを組み合わせ、それぞれの特性を反映したフォームに変身する仕組みです。
基本フォームはラビットタンクフォーム
最も代表的なのが、ラビットタンクフォームです。
東映の仮面ライダー図鑑によると、ウサギの俊敏性と戦車の頑丈さを組み合わせたベストマッチフォーム。赤と青を基調とした特徴的なデザインで、テレビシリーズ第1話から登場します。
- 使用アイテム:ビルドドライバー
- 使用ボトル:ラビットフルボトル・タンクフルボトル
- 変身者:桐生戦兎
- 必殺技:ボルテックフィニッシュ
- 初登場:2017年9月3日放送の第1話
物語の進行に合わせて進化するフォーム
ビルドは基本フォームだけでなく、物語の進行に合わせてさまざまな姿に変化します。
代表的なものは次のとおりです。
- ラビットタンクスパークリングフォーム:第14話で登場する強化フォーム。
- ラビットタンクハザードフォーム:第20話で初登場。高い戦闘能力を持つ一方、制御が難しい危険性を抱える。
- ラビットラビットフォーム:第27話で登場。高速移動や斬撃を得意とする。
- タンクタンクフォーム:第28話で登場。重装甲と強力な火力が特徴。
- ラビットドラゴン:最終話で登場し、エボルトとの最終決戦で重要な役割を果たす。
このようにフォームの変化は単なる見た目の違いではありません。戦兎の科学者としての能力や、仲間を守るための選択、物語の展開を反映しています。
犬飼貴丈本人が語った変身シーンの成長
変身シーンについては、犬飼本人も撮影当初に苦労したことを明かしています。
2018年6月の『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』製作発表会を報じたシネマトゥデイによると、犬飼は撮影開始直後、変身の仕方がうまく決まらず悩んでいたと振り返りました。
「本作は『仮面ライダービルド』として、これまでで最高の変身ができました」
テレビシリーズを通じて経験を重ね、単独劇場版の撮影時には変身演技にも自信を持てるようになったことがうかがえます。
毎回同じポーズを取るだけに見える変身シーンにも、俳優自身の成長や役柄への理解が反映されていたのです。
【映画・ジオウ出演歴】犬飼貴丈はビルド以外の仮面ライダー作品にも登場
犬飼貴丈の仮面ライダー出演は、テレビシリーズの全49話だけではありません。複数の劇場版や関連作品にも桐生戦兎として登場しています。
1.劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
2017年8月5日公開の映画です。テレビシリーズ『仮面ライダービルド』の放送開始に先駆け、仮面ライダービルドが登場しました。
犬飼貴丈の公式プロフィールにも、同作品への仮面ライダービルド役での出演が記載されています。テレビシリーズが始まる前から、仮面ライダー作品に関わっていたことを示す出演歴です。
2.仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
2017年12月9日公開。『仮面ライダービルド』と『仮面ライダーエグゼイド』を中心に、歴代ライダーが集結する劇場作品です。
犬飼は桐生戦兎/仮面ライダービルド役で出演。飯島寛騎とのW主演作品でもあります。
3.劇場版 仮面ライダービルド Be The One
2018年8月4日公開。テレビシリーズの主人公・桐生戦兎が映画でも主役を務める単独劇場版です。
物語では東都・西都・北都をめぐる戦争が終結した後の世界が描かれます。しかし、平和になったはずの社会には新たな陰謀が潜んでいました。
この作品の注目要点は、戦兎と万丈龍我の関係がさらに重要になることです。テレビシリーズで積み重ねてきた2人の信頼が、映画ならではの展開につながります。
また、犬飼にとってもテレビシリーズで培った変身演技を劇場版で発揮する節目の作品でした。
4.平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER
2018年12月22日公開。平成仮面ライダー20作記念作品として制作された劇場版です。
犬飼は桐生戦兎/仮面ライダービルド役で出演し、奥野壮演じる常磐ソウゴ/仮面ライダージオウと共演しました。
平成ライダーの歴史を振り返る意味合いも強い作品で、ビルドの物語を追ってきた視聴者にとっても見逃せない映画です。
5.仮面ライダージオウとの関係は?
検索されることの多い「犬飼貴丈 仮面ライダージオウ」については、出演形態を区別する必要があります。
犬飼の公式プロフィールには、2018年の東映特撮ファンクラブ配信コンテンツ『仮面ライダージオウ 補完計画 2.5話』への桐生戦兎役での出演が掲載されています。
これはジオウの関連特別コンテンツへの出演です。テレビシリーズ『仮面ライダージオウ』本編にレギュラー出演していたという意味ではありません。
また、『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』でのソウゴとの共演と、ジオウ関連の特別コンテンツへの出演も、それぞれ別の出演歴として整理する必要があります。
【出演経緯・評判】犬飼貴丈が仮面ライダー主演に選ばれるまで
犬飼貴丈は、仮面ライダー出演前から俳優として活動していました。2012年に第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、2014年にテレビドラマへ初出演しています。
そして2017年、『仮面ライダービルド』でテレビドラマ初主演を務めることになりました。
子どもの頃から仮面ライダーに憧れていた
2017年12月のシネマトゥデイのインタビューでは、犬飼本人がオーディションについて語っています。
子どもの頃から仮面ライダーを知っており、チャンスがあれば自分も演じてみたいという思いがあったそうです。特に好きだった作品として『仮面ライダーカブト』を挙げています。
また、主演として約1年間テレビに出演し、世間から評価される立場になることへのプレッシャーも感じていたと話しています。
憧れていたヒーローを演じる喜びと、長期間にわたって作品を背負う責任。その両方を経験することになったのがビルド主演でした。
犬飼貴丈の演技に対する評価
犬飼の演技を考えるうえで注目したいのは、桐生戦兎という人物が持つ複数の顔を演じ分けている点です。
天才科学者として冷静に分析する姿、万丈との軽妙な掛け合い、過去の秘密に苦悩する姿、仲間を守るために覚悟を決める姿。同じキャラクターでありながら、場面によって異なる表情が大切です。
2018年のマイナビニュースのインタビューでは、犬飼自身が長期間戦兎を演じ続けたことで、役柄の要素と自分自身の感覚が重なる瞬間について語っています。
加えて、エボルトに憑依された戦兎や、戦兎の顔のモデルとなった佐藤太郎など、異なる人格や雰囲気を持つ人物を演じたことも、役者としての見どころです。
2018年の劇場版製作発表会では、上堀内佳寿也監督も、キャスト全体の成長を実感したと語っています。
こうした本人の発言や制作側の評価から見ると、犬飼のビルド出演は、単に主演を務めたというだけでなく、1年間の撮影を通じて変身演技や人物表現を磨いた経験でもありました。
犬飼貴丈の出演経歴・仮面ライダー関連作品一覧
主要な出演歴を年代順に
| 時期 | 作品・出来事 | 役柄・内容 |
|---|---|---|
| 2012年 | 第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト | グランプリ受賞 |
| 2014年 | 碧の海~LONG SUMMER~ | テレビドラマ初出演 |
| 2017年8月 | 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング | 仮面ライダービルド役 |
| 2017年9月~2018年8月 | 仮面ライダービルド | 主演・桐生戦兎役、全49話 |
| 2017年12月 | 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL | 桐生戦兎/仮面ライダービルド役 |
| 2018年8月 | 劇場版 仮面ライダービルド Be The One | 主演・桐生戦兎役 |
| 2018年12月 | 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER | 桐生戦兎/仮面ライダービルド役 |
| 2018年 | 仮面ライダージオウ 補完計画 2.5話 | 桐生戦兎役 |
| 2019年 | 連続テレビ小説 なつぞら | 山田陽平役 |
| 2020年 | 映画 ぐらんぶる | 今村耕平役・W主演 |
| 2021年 | 大河ドラマ 青天を衝け | 福地源一郎役 |
| 2023年 | 僕らの食卓 | 穂積豊役・W主演 |
| 2025年 | ブラック・ショーマン | 杉下快斗役 |
| 2025年 | ロマンティック・キラー | 映画出演 |
| 2026年 | 妻を引退します | 鮎川蓮也役 |
上記は代表的な出演歴を抜粋したものです。犬飼の公式プロフィールには、このほかにも『なれの果ての僕ら』『夫婦が壊れるとき』『ケイ×ヤク』『PJ~航空救難団~』など、テレビドラマや配信作品の出演歴が掲載されています。
ビルドを見た人が犬飼貴丈の演技を楽しみやすい理由
ビルドをきっかけに犬飼の出演作品を追う場合、次のような視点で作品を選ぶと楽しみやすくなります。
- 人物の成長を見たい人:『仮面ライダービルド』。1年間の撮影を通じた表現の変化を楽しめます。
- コメディー演技を見たい人:『ぐらんぶる』。ビルドとは異なるコミカルな演技が見どころです。
- 人間ドラマを見たい人:『僕らの食卓』。穏やかな人間関係を描く作品です。
- 幅広い役柄を見たい人:『ブラック・ショーマン』や『妻を引退します』。ヒーロー役とは異なる人物表現を確認できます。
【2026年最新】犬飼貴丈の現在と事務所退所後の活動
2026年10月30日現在、犬飼貴丈は俳優としてテレビドラマや映画などへの出演を続けています。仮面ライダービルド出演から約8年が経過し、活動の幅も広がっています。
2026年3月31日にバーニングプロダクションを退所
2026年2月18日、犬飼は自身の公式サイトで、所属していたバーニングプロダクションを退所する意向を発表しました。
テレビ朝日ニュースやスポーツ紙の報道によると、犬飼は30歳になった頃から仕事について改めて考えるようになり、今回の決断に至ったと説明しています。発表当初は退所日が未定でした。
その後、2026年4月1日に本人が公式ファンクラブサイトで、3月31日付で退所したことを正式に報告しました。
「私、犬飼貴丈は、3月31日をもちましてバーニングプロダクションを退社いたしました」
同じ発表では、これまで支えてくれた事務所への感謝も伝えられています。また、ファンクラブサイトは引き続き利用できることも明らかになりました。
ここで注意したいのは、芸能事務所の退所と俳優活動の終了はまったく別の話だということです。2026年10月現在も公式サイトでは新しい出演情報が告知されており、退所後も活動を継続しています。
2026年10月放送のドラマ『妻を引退します』に出演
2026年の最新出演作として注目されるのが、テレビ東京のドラマプレミア23『妻を引退します』です。
2026年10月5日に放送がスタートした本作で、犬飼は鮎川蓮也役を演じています。
テレビ東京の公式発表によると、蓮也は主人公・鮎川穂奈未の夫で、子役事務所の副社長という人物です。人気俳優との不倫関係を続けているという、物語の対立構造に深く関わる役柄です。
主演の朝日奈央、新川優愛をはじめ、時任勇気、松田好花、本髙克樹、勝村政信らが出演しています。
桐生戦兎のような正義感の強いヒーローとは異なる人物を演じている点は、犬飼の俳優としての幅を知るうえでも興味深いところです。
映画『夕焼けに結ぶ』では主演に決定
2026年7月には、映画『夕焼けに結ぶ』での主演も発表されました。
犬飼が演じるのは木下碧斗。長野県飯田市を舞台にした作品で、水引職人として働きながら、過去の出来事をきっかけに人との距離を取るようになった人物です。
飯田市の公式発表によると、2026年6月30日に製作発表が行われ、同年10月から11月に本撮影、2027年2月末に本編完成、2027年9月に長野県内先行での劇場公開が予定されています。
仮面ライダービルドで科学者を演じた犬飼が、今度は人間関係や心の再生をテーマにした作品で主演を務める点も注目されます。
『ぽかぽか』金曜レギュラーも2026年3月に卒業
俳優業以外では、フジテレビの昼番組『ぽかぽか』への出演も知られています。
犬飼は2023年1月の番組スタートから金曜レギュラーを務めていましたが、2026年3月20日に卒業しました。
卒業時には、俳優の仕事で忙しいときにも番組出演者から元気をもらっていたと振り返り、約3年間の出演に感謝を示しています。
2026年10月現在の活動を整理すると、事務所退所によって表舞台から姿を消したわけではなく、ドラマ出演、映画主演、イベントなど複数の分野で活動していることが分かります。
【プロの結論】犬飼貴丈の仮面ライダー出演が俳優人生に残したもの
犬飼貴丈のキャリアを振り返ると、『仮面ライダービルド』は単なる出演作品の一つではありません。テレビドラマ初主演を務め、約1年間にわたって主人公を演じ続けた代表作です。
ビルドが俳優としての転換点になった理由は、大きく3つあります。
第一に、長期間同じ人物を演じる経験です。
全49話という長さのなかで、戦兎は記憶喪失の科学者から、過去と向き合い、自分の選択に責任を持つ人物へと変化していきます。俳優にとって、同じ人物の成長を時間をかけて表現することは大きな経験になります。
第二に、特撮ならではの身体表現です。
変身ポーズ、アクション、スーツアクターとの連携、声の演技など、通常のドラマとは異なる表現が必要になります。犬飼自身が変身演技の成長について語っていることからも、この経験が本人にとって重要だったことがうかがえます。
第三に、特撮ファン以外にも届く出演機会が広がったことです。
『なつぞら』『青天を衝け』『ぐらんぶる』など、その後の出演作品を見ると、時代劇、青春作品、恋愛ドラマ、コメディーなど、ジャンルの異なる役柄に挑戦してきたことが分かります。
2026年の事務所退所も、こうしたキャリアの変化を考えるうえで一つの節目になります。ただし、退所の理由について本人が説明したのは、30歳頃から仕事について考え始めたという点です。発表されていない将来の活動方針まで断定することはできません。
これから犬飼貴丈の作品を追う人は、次の基準で視聴作品を選ぶとよいでしょう。
- 仮面ライダーの原点や成長を知りたいなら『仮面ライダービルド』。
- ビルドの世界観をさらに楽しみたいなら『Be The One』『平成ジェネレーションズ FOREVER』。
- 戦兎とは異なる演技を見たいなら『ぐらんぶる』『僕らの食卓』。
- 2026年以降の俳優活動を追いたいなら『妻を引退します』『夕焼けに結ぶ』。
特撮作品をきっかけに犬飼を知った人にとっても、現在の出演作から見始めることで、俳優としての表現の広がりを感じられるはずです。
【犬飼貴丈の仮面ライダー出演】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:犬飼貴丈が演じた仮面ライダーは何ですか?
A1:『仮面ライダービルド』の主人公・桐生戦兎です。ビルドドライバーとフルボトルを使用して仮面ライダービルドに変身します。
Q2:仮面ライダービルドは全何話ですか?
A2:全49話です。2017年9月3日から2018年8月26日までテレビ朝日系列で放送されました。
Q3:犬飼貴丈が出演したビルドの映画は何ですか?
A3:主な出演映画は『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL』『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』です。そのほか『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』にも仮面ライダービルド役で出演しています。
Q4:犬飼貴丈は仮面ライダージオウにも出演していますか?
A4:はい。2018年の『仮面ライダージオウ 補完計画 2.5話』に桐生戦兎役で出演しています。ただし、ジオウのテレビシリーズ本編へのレギュラー出演ではありません。
Q5:犬飼貴丈はなぜ仮面ライダーに出演できたのですか?
A5:『仮面ライダービルド』の主演オーディションを経て出演しました。本人はインタビューで、子どもの頃から仮面ライダーに憧れており、特に『仮面ライダーカブト』が好きだったと語っています。
Q6:犬飼貴丈は2026年に事務所を退所したのですか?
A6:はい。2026年3月31日付でバーニングプロダクションを退所したことを、4月1日に本人が公式サイトで発表しました。ファンクラブサイトは継続して利用できると案内されています。
Q7:2026年現在、犬飼貴丈は何に出演していますか?
A7:2026年10月放送開始のテレビ東京ドラマ『妻を引退します』に鮎川蓮也役で出演しています。また、映画『夕焼けに結ぶ』で主演の木下碧斗役を務めることも発表されています。
まとめ:犬飼貴丈の代表作はビルド、2026年も俳優として活動を継続
犬飼貴丈が仮面ライダーシリーズで演じた代表的な役は、『仮面ライダービルド』の桐生戦兎です。2017年9月3日から2018年8月26日まで放送された全49話で主演を務め、ラビットタンクフォームをはじめとする数々のフォームへの変身を演じました。
さらに『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』などの映画にも出演。『仮面ライダージオウ』関連の特別コンテンツにも登場しています。
2026年は3月31日付でバーニングプロダクションを退所した一方、10月のドラマ『妻を引退します』や映画『夕焼けに結ぶ』への出演など、新たな活動も続いています。
犬飼貴丈の俳優人生を知るなら、まずは桐生戦兎を演じた『仮面ライダービルド』を見て、その後の映画やドラマと比較するのがおすすめです。ヒーロー役で培った表現力が、現在の多彩な役柄にどのようにつながっているのか。その変化こそ、2026年の犬飼貴丈を追う大きな見どころです。
主な確認資料:東映「仮面ライダーWEB」・「仮面ライダー図鑑」、犬飼貴丈公式プロフィール・公式発表、テレビ東京公式番組情報、飯田市公式発表、シネマトゥデイ、マイナビニュース。