『魔入りました!入間くん』には、心優しい主人公・鈴木入間をはじめ、炎の魔術を操るアスモデウス・アリス、自由奔放なウァラク・クララ、厳格な教師ナベリウス・カルエゴなど、個性豊かなキャラクターが登場します。悪魔学校バビルスの生徒や教師、上位悪魔、家族の関係性を理解すると、それぞれの能力だけでなく、物語の面白さもいっそう深まります。
2026年は、TVアニメ第4シリーズが4月からNHK Eテレで放送され、原作漫画も新たな展開を迎えています。アニメ公式サイトでは、問題児(アブノーマル)クラスの13人が音楽祭で活躍する姿や、入間の成長が紹介されています。この記事では、2026年10月時点の公式キャラクター情報を軸に、名前・声優・能力・悪魔の階級・キャラ相関図・教師一覧・人気投票までまとめます。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 主要キャラ一覧:問題児クラス13人を中心に、教師・生徒会・家族・上位悪魔まで紹介。
- 能力と正体:鈴木入間が人間である理由、悪食の指輪の仕組み、アリスやクララの能力を解説。
- 2026年最新情報:アニメ第4シリーズの展開、悪魔の階級、声優、人気投票の見方を整理。
【2026年最新】魔入りました入間くんのキャラクター一覧と物語の基本

『魔入りました!入間くん』は、西修による漫画作品で、秋田書店の「週刊少年チャンピオン」で2017年3月に連載が始まりました。2026年3月時点でコミックスシリーズ累計発行部数は2,000万部を突破。2026年10月時点では、秋田書店の作品ページで既刊52巻が案内されています。
物語の主人公は、人間でありながら魔界へ連れてこられた少年・鈴木入間です。大悪魔サリバンの孫となった入間は、悪魔学校バビルスに通いながら、人間である正体を隠して生活します。悪魔たちとの交流や学校行事を通して、入間自身も周囲の仲間たちも大きく成長していきます。
キャラクターを把握するうえで、最初に押さえたいのは次の4つのグループです。
問題児(アブノーマル)クラス:入間、アリス、クララら13人。物語の中心となる生徒たちです。
-
生徒会・学校関係者:生徒会長アザゼル・アメリや、問題児クラスの担任カルエゴなど、学校生活に深く関わる人物です。
-
家族・保護者:入間を孫として迎えたサリバンや、身の回りを支えるオペラなどが該当します。
-
魔界の有力者:三傑や13冠など、学校の枠を超えて魔界の秩序に関わる悪魔たちです。
2026年のアニメ第4シリーズでは、音楽祭を中心とするエピソードが大きな見どころになっています。公式サイトのストーリー紹介によると、音楽祭での優勝を経て、問題児クラスの13人全員が位階4「ダレス」に昇級し、入間は位階5「ヘー」に到達しました。キャラクターを比較するときは、登場初期の設定だけでなく、物語の進行による成長も押さえることが大切です。
【主要キャラ一覧】問題児クラス13人の名前・声優・能力・特徴
問題児クラスは、入間を含む13人の悪魔の特別クラスです。入学当初は問題のある生徒が集まったクラスとして扱われていましたが、数々の行事で実績を残し、ほかの生徒たちからも注目される存在になりました。
以下は、アニメ第4シリーズの公式キャラクター紹介とキャスト情報をもとに、主要13人の特徴を整理した一覧です。能力の名称は作中で明らかになっている家系能力や得意分野を中心にまとめています。
| キャラクター | 声優 | 能力・得意分野 | 性格・物語での役割 |
|---|---|---|---|
| 鈴木入間 | 村瀬歩 | 圧倒的な危機回避能力、悪食の指輪を介した魔術 | 心優しい主人公。人間である正体を隠して魔界で成長する |
| アスモデウス・アリス | 木村良平 | 火炎系魔術 | 入試首席の優等生。入間に忠誠を誓う親友 |
| ウァラク・クララ | 朝井彩加 | 家系能力「呼び出し(トイトイ)」 | 明るく自由奔放。入間やアリスと強い友情を育む |
| サブノック・サブロ | 佐藤拓也 | 武器創生などの戦闘能力 | 魔王を目指す熱血漢。入間をライバル視する |
| シャックス・リード | 山谷祥生 | 家系能力「感覚強盗(コントローラー)」 | ゲーム好きのお調子者。仲間との連携でも活躍 |
| アンドロ・M・ジャズ | 柿原徹也 | 盗みの技術、家系能力「盗見(ピット)」 | 面倒見のよい兄貴分。手先の器用さが持ち味 |
| クロケル・ケロリ | 東山奈央 | 家系能力「氷面」 | 普段は控えめだが、人気アクドル「くろむ」としても活躍 |
| イクス・エリザベッタ | 本渡楓 | 家系能力「好感度(フルラブゲージ)」 | おっとりした性格で、クラスメイトから「姐さん」と呼ばれる |
| カイム・カムイ | 梶原岳人 | 動物との意思疎通など | 礼儀正しい紳士を自認するが、女性好きな一面も持つ |
| アガレス・ピケロ | 吉永拓斗 | 家系能力「寝床(マイエリア)」 | 眠ることが大好き。地形を操る力や負けず嫌いな面を持つ |
| ガープ・ゴエモン | 大河元気 | 剣術 | 世話好きで仲間思い。「仲間100人」を目指す |
| アロケル・シュナイダー | 土岐隼一 | 優れた知識と学力 | 座学成績は学年トップクラス。「百識の王」と呼ばれる |
| プルソン・ソイ | 伊藤節生 | 認識阻害、トランペットの演奏 | 目立たないことを信条とするが、音楽祭で存在感を発揮する |
※能力の詳細は、原作とアニメで描かれる範囲によって異なります。ここでは主要な家系能力や得意分野を紹介しています。位階については、音楽祭後の公式ストーリー紹介を基準にすると、入間がヘー(5)、ほかの問題児クラスの12人がダレス(4)です。
鈴木入間・アスモデウス・クララはなぜ人気なのか
鈴木入間の魅力は、圧倒的な魔力や戦闘力を持つ悪魔ではないにもかかわらず、優しさと判断力で周囲を動かしていく点です。危険を避ける能力は、幼い頃から数々の危機をくぐり抜けてきた経験によって培われました。本人が望んでいなくても注目を集めてしまう展開が、物語の笑いや成長につながっています。
アスモデウス・アリスは、優秀さと礼儀正しさを兼ね備えた悪魔です。入学式で入間と出会って以降、入間に対する忠誠心を強め、友人として行動を共にします。普段の気品ある振る舞いと、入間が関わると極端に熱くなる姿のギャップも見どころです。
ウァラク・クララは、元気いっぱいで予測不能な言動が特徴です。家系能力「呼び出し(トイトイ)」では、一度見た物を魔力によって複製・召喚できます。能力のユニークさに加え、見返りを求めず一緒に遊んでくれた入間への信頼が、彼女の物語を支えています。
【キャラ相関図】入間とアリス・クララ・アメリ・カルエゴの関係性
『魔入りました!入間くん』の人間関係は、単純な主人公と仲間の構図だけではありません。友情、ライバル意識、師弟関係、家族愛が重なり、登場人物それぞれの成長に影響を与えています。
鈴木入間を中心に広がる友情とライバル関係
入間とアスモデウス:入学式での出会いをきっかけに、アリスが入間に忠誠を誓う関係へ発展。互いを支える親友として描かれます。
-
入間とクララ:クララが入間の優しさに触れ、心を通わせたことから友情が始まります。アリスを含めた3人のやり取りは、作品のコメディー面を支える重要な要素です。
-
入間とサブノック:入間に命を救われたサブロが、入間を魔王候補として意識するライバル関係です。
-
入間とアザゼル・アメリ:生徒会長であるアメリは、入間が人間であることに気づきかけます。人間界の少女漫画「初恋メモリー」をきっかけに、2人の交流が深まります。
-
入間とカルエゴ:厳格な担任教師と生徒という関係ですが、授業中のアクシデントでカルエゴが入間の使い魔になってしまうという、作品ならではの展開もあります。
-
入間とプルソン:目立たないことを信条とするプルソンが、音楽祭を通じてクラスメイトとの関係を深めていきます。
こうした関係性の面白さは、キャラクターの能力が単独で完結しない点にあります。入間の思いやりが仲間の行動を変え、仲間の努力が入間の成長を後押しする。個々のキャラクターを知るときは、能力の強さだけでなく、誰と行動することで本領を発揮するのかにも注目してください。
【教師一覧・家族】カルエゴ先生、サリバン、オペラと重要人物を整理
バビルスの教師陣は、授業を担当するだけでなく、生徒たちの能力や将来性を見極める役割を担っています。秋田書店の50巻記念特設サイト「悪魔学校バビルスオープンキャンパス」では、理事長や教師、実技担当者などが紹介されています。
バビルスの主要教師と学校関係者
ナベリウス・カルエゴ:問題児クラスの担任で、厳格な指導を行う筆頭教師。「粛に」が口癖です。生徒を厳しく扱う一方、教師としての責任感も物語の重要な要素になっています。
-
ダンタリオン・ダリ:魔界歴史学を担当し、教師統括も務める人物です。
-
バラム・シチロウ:空想生物学を担当。生徒の能力や生態への理解を深めるうえで欠かせない教師です。
-
バルス・ロビン:使い魔学を担当する教師です。
-
オリアス・オズワール:占星術を担当する教師です。
-
ストラス・スージー:魔生物学を担当する教師です。
-
モラクス・モモノキ:魔術基礎を担当する教師です。
-
イフリート・ジン・エイト:問題児クラスの実技担当補佐として関わります。
-
シーダ:問題児クラスの実技特別教員として登場します。
ほかにも、サキュバス誘惑学、回復術、魔術知識学、精神医学、戦術学、学校警備などを担当する教員がいます。バビルスは、さまざまな専門分野を通して悪魔の能力を育成する学校です。
入間の家族と保護者にあたる人物
サリバンは、入間を魔界に迎え入れた大悪魔であり、バビルスの理事長です。魔界の有力者「三傑」の一人でもあり、入間を孫として溺愛しています。入間が魔界で生活できる環境を整え、学校生活を見守る存在です。
オペラはサリバンに仕える優秀な執事で、家事から護衛まで幅広くこなします。入間にとっても頼れる保護者的存在であり、困ったときには冷静な助言を与えます。サリバンの愛情深さと、オペラの落ち着いた対応が対照的に描かれる点も魅力です。
クララにも家族との強い結びつきがあり、公式プロフィールでは5人の弟・妹がいると紹介されています。学校での奔放な姿だけでなく、家族との関わりを知ることで、クララの面倒見のよさや明るさも理解しやすくなります。
また、アメリの家族も物語の背景を理解するうえで重要です。原作では父アザゼル・アンリや母メリーゼに関わるエピソードが描かれています。アニメで描かれている範囲と原作漫画の最新展開には差があるため、原作の家族関係を調べる際は、どの時点の物語を対象にしているかを意識すると混乱しません。
【悪魔の階級・能力・声優】キャラクターを理解するための基礎知識
悪魔の階級「位階」は何を表すのか
魔界では、悪魔の実力や地位を示す指標として「位階(ランク)」が使われています。アニメ第4シリーズ公式サイトの用語解説によると、数字が大きいほど高い位階となり、魔界の秩序を形作る基準の一つになっています。
位階1:アレフ
-
位階2:ベト
-
位階3:ギメル
-
位階4:ダレス
-
位階5:ヘー
-
位階6:ヴァウ
-
位階7:ザイン
-
位階8:ケト
-
位階9:テト
-
位階10:ヨド
位階は、単に戦闘力だけを表す数字ではありません。実績や昇級試験など、作中の制度と結びついています。問題児クラスの音楽祭での昇級は、個人の能力だけでなく、13人が協力して成果を出したことの象徴でもあります。
人間の入間が魔術を使える理由
入間は悪魔ではなく、人間です。悪魔のように生まれつき魔力を持つわけではありませんが、サリバンから渡された悪食の指輪を身につけています。
公式サイトの用語解説によると、この指輪は魔力を保管・出力できる魔具です。サリバンの膨大な魔力が込められているため、魔力を持たない入間も、指輪から魔力を放出することで魔術を扱えます。加えて、指輪にはアリクレッドという謎の存在が宿っています。
つまり、入間の能力を理解するときは、本人が身につけた危機回避能力と、指輪を介して使う魔術を区別することが大切です。入間は強大な魔力を生まれつき持つ悪魔ではなく、人間としての経験や判断力、仲間との協力を活用して困難を乗り越えていきます。
主要キャラクターの声優一覧を確認
アニメ第4シリーズの公式キャスト情報では、問題児クラスの13人に加え、アメリやカルエゴ、サリバン、オペラ、音楽祭に関わるアムドゥスキアス・ポロなどを実力派声優が演じています。
鈴木入間:村瀬歩
-
アスモデウス・アリス:木村良平
-
ウァラク・クララ:朝井彩加
-
アザゼル・アメリ:早見沙織
-
ナベリウス・カルエゴ:小野大輔
-
サリバン:黒田崇矢
-
オペラ:斎賀みつき
-
アムドゥスキアス・ポロ:子安武人
-
レヴィアタン・レイヂ:内田雄馬
-
ベリアール・ベリィ・ラズベリィ:松岡禎丞
-
ギャリー:松岡美里
問題児クラスの全員が同じ場面で活躍するエピソードでは、声優の演技によって性格の違いや仲間同士のテンポが際立ちます。キャラクター名を覚えたい人は、名前と声優をセットで確認すると、アニメを見ながら人物を判別しやすくなります。
【2026年キャラ人気ランキング】推しを見つけるポイントと投票結果
キャラクターの人気は、作品公式の人気投票なのか、ファンサイトによるアンケートなのかによって結果が異なります。2026年8月16日発表のウェブ投票「好きな魔入りました!入間くんキャラといえば?」では、71キャラクターを選択肢としたランキングが公開されました。
この民間ウェブ投票の上位5人は、次のとおりです。
鈴木入間
-
アスモデウス・アリス
-
オペラ
-
シャックス・リード
-
アミィ・キリヲ
これは2026年8月に発表された特定のウェブ投票の結果であり、出版社やアニメ制作側が発表した公式ランキングではありません。投票母数や参加者の属性が異なれば順位も変わるため、「2026年の全ファンに共通する人気順位」と解釈するのは適切ではありません。
性格・能力・人間関係から選ぶおすすめの推しキャラ
優しさと成長を重視する人:鈴木入間。困難に直面しても他者への思いやりを失わず、周囲を変えていく姿が魅力です。
-
実力と忠誠心が好きな人:アスモデウス・アリス。優等生としての能力と、入間を前にしたときの熱い一面を楽しめます。
-
明るいコメディーが好きな人:ウァラク・クララ。自由な発想と独特の行動で、作品ににぎやかさをもたらします。
-
厳格な大人キャラが好きな人:ナベリウス・カルエゴ。教師としての厳しさと、入間に巻き込まれるコミカルな姿の対比が見どころです。
-
ギャップのあるキャラクターが好きな人:クロケル・ケロリ。学校での控えめな姿と、アクドル「くろむ」としての華やかさを楽しめます。
-
落ち着いた保護者キャラが好きな人:オペラ。高い能力と冷静な判断力、入間を支える立ち位置に注目したい人物です。
-
夢に向かって努力する人物が好きな人:サブノック・サブロ。魔王になるという目標に向け、入間をライバルとして成長していく姿が印象的です。
推しを決めるときは、ランキングの順位だけでなく、どの場面でその人物に惹かれたのかを考えると、自分に合った楽しみ方が見つかります。能力の独自性を重視するのか、仲間との関係を重視するのか、成長物語を重視するのかによって、注目したいキャラクターは変わってきます。
【魔入りました入間くんキャラ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:魔入りました入間くんのキャラクターは全部で何人いますか?
A1:作品全体には、生徒、教師、家族、魔界の有力者など、多数のキャラクターが登場します。特に中心となるのが、鈴木入間を含む13人の問題児クラスです。物語が進むにつれて新たな人物も登場するため、作品全体の登場人物数は、どこまでの原作・アニメを対象にするかによって変わります。
Q2:鈴木入間の正体は悪魔ですか?
A2:いいえ。入間は人間です。悪魔学校バビルスに通いながら、その正体を隠しています。悪魔のような魔力を生まれつき持つわけではありませんが、悪食の指輪に蓄えられた魔力を使って魔術を扱えます。
Q3:アスモデウス・アリスとウァラク・クララの能力は何ですか?
A3:アスモデウス・アリスは火炎系魔術を得意とする優等生です。ウァラク・クララは家系能力「呼び出し(トイトイ)」によって、一度見た物を魔力で複製・召喚できます。能力の違いだけでなく、入間との友情や3人の掛け合いにも注目してください。
Q4:問題児クラスの全員が同じ階級なのですか?
A4:アニメ第4シリーズの公式ストーリー紹介では、音楽祭の優勝によって問題児クラスの13人全員が位階4「ダレス」に昇級し、入間は位階5「ヘー」に到達したとされています。キャラクターの初期プロフィールと、物語が進んだ後の階級は区別して確認しましょう。
Q5:魔入りました入間くんの公式人気ランキングはありますか?
A5:人気投票やファンサイトのランキングは複数ありますが、特定のウェブ投票の順位が公式の総合人気順位を意味するわけではありません。ランキングを参考にする際は、発表日、投票対象、実施主体を確認すると、結果の意味を正しく理解できます。
まとめ:【プロの結論】2026年のキャラ選びは能力と関係性で見る
『魔入りました!入間くん』のキャラクターを理解するには、名前や声優を覚えるだけでなく、能力、位階、所属、家族、仲間との関係性をあわせて把握が必要です。鈴木入間の優しさ、アスモデウス・アリスの忠誠心、ウァラク・クララの自由な発想は、それぞれ異なる形で物語を動かしています。
2026年はアニメ第4シリーズの音楽祭編が大きな見どころとなり、問題児クラスの結束や成長が改めて描かれました。教師陣の指導、サリバンやオペラの支え、アメリとの交流など、主人公の周囲にいる人物まで知ることで、作品の人間関係をより立体的に楽しめます。
キャラクターの情報を調べる際は、公式キャラクター紹介で名前・声優・基本設定を確認し、公式ストーリー紹介で最新の成長や階級を確認するのがおすすめです。人気ランキングは推しを探す参考として活用しつつ、能力や性格、仲間との関係など、自分が惹かれるポイントを大切にしてください。