理容プラージュと美容プラージュは、どちらも手頃な価格でヘアカットやカラーなどを利用できる全国展開のサロンですが、大きな違いは顔そりの有無、料金に含まれる施術、パーマやカラーのメニュー構成にあります。カット料金はどちらも税込1,870円ですが、理容プラージュは顔そり付き、美容プラージュはブロー付きです。同じ金額でも、受けられるサービスが異なります。
2026年10月時点の公式料金表では、2026年4月1日からの料金改定が反映されています。理容プラージュのカット・顔そり付きカラーは4,070円、美容プラージュのカラーは4,070円からで、カットを追加すると料金が変わります。女性が理容プラージュを利用できる条件やシャンプー台の違い、予約不要の仕組み、店舗ごとの確認事項まで、公式案内をもとに比較します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 料金の違い:カットは両店とも1,870円。理容は顔そり付き、美容はブロー付きです。
- 施術の違い:顔そりを希望するなら理容プラージュ、カラーやパーマの種類から選びたいなら美容プラージュが候補です。
- 利用時の注意点:どちらも基本的に予約不要ですが、待ち時間や対応メニュー、営業時間、決済方法は店舗によって異なります。
【結論】理容プラージュと美容プラージュの違いは顔そりと施術メニュー

最初に押さえておきたいのは、理容プラージュと美容プラージュは、単に男性向けと女性向けに分けられた店舗ではないという点です。選ぶ基準になるのは、性別よりも何を施術してもらいたいかです。
理容プラージュは、カットと顔そりを組み合わせた身だしなみのケアを得意とする理容室です。一方、美容プラージュは、カラーやパーマ、縮毛矯正など、ヘアスタイルを幅広く変えたい人に向いた美容室です。
理容プラージュの公式FAQでは、美容との違いとして顔そりができることと、シャンプー台の仕様が異なることを案内しています。美容プラージュの公式FAQでは、顔そりを行わないこと、パーマやカラーの種類が豊富であることを説明しています。
| 比較項目 | 理容プラージュ | 美容プラージュ |
|---|---|---|
| カット料金 | 1,870円 | 1,870円 |
| カットに含まれる施術 | 顔そり | ブロー |
| 顔そり | 対応。婦人顔そりも設定あり | 通常のメニューとしては対応なし |
| カラー | カット・顔そり付き4,070円 | カラー4,070円から。カットは別料金 |
| パーマ | 各種6,600円 | カット・ブロー付き4,180円から |
| シャンプー | 施術を受ける人は330円 | 施術を受ける人は660円 |
| 予約 | 基本的に不要 | 基本的に不要 |
| 女性のカット・カラー | 多くの店舗で対応していない | カット・カラーなどの利用先として適している |
出典:理容プラージュ・美容プラージュ公式「メニュー・料金」「よくあるご質問」。料金は税込。店舗やメニューによって取り扱いが異なる場合があります。
表で注意したいのは、カラー料金の比較です。理容プラージュの4,070円にはカットと顔そりが含まれますが、美容プラージュのカラー4,070円はカラーの料金で、カットを追加する場合は別途1,100円が必要です。そのため、同じ4,070円という数字だけを見て、同じ施術内容だと判断するのは適切ではありません。
短髪のメンテナンスや顔そりをまとめて済ませたい人は理容プラージュ、髪色やパーマの仕上がりを選びたい人は美容プラージュを中心に検討すると、店舗選びがスムーズになります。
【2026年最新】理容プラージュと美容プラージュの料金比較
料金を比較する際は、基本カットの金額だけでなく、カット・顔そり・ブロー・シャンプーのどこまでが含まれるのかを確認する必要があります。プラージュの公式料金ページでは、2026年4月1日からの料金改定後の価格が掲載されています。
理容プラージュのカット・カラー・パーマ料金
理容プラージュの大人カットは、顔そり付きで税込1,870円です。中学・高校生は1,650円、小学生までの子どもは1,210円。通常のカットに顔そりが含まれるため、ひげ周りや顔の産毛も整えたい人にとって、料金の内訳が分かりやすい設定です。
- 大人カット・顔そり付き:1,870円
- 中学・高校生カット・顔そり付き:1,650円
- 小人カット・顔そり付き:1,210円
- カラー・白髪染め・カット・顔そり付き:4,070円
- パーマ各種・カット・顔そり付き:6,600円
- シャンプー:施術を受ける人は330円
- シャンプー+セット:1,320円
- 婦人顔そり:1,870円
上記は公式料金ページに掲載されている税込価格です。0.3mmのバリカンを使用するフェードカットや丸刈りなどは、通常カット料金に550円が加算されます。また、60歳以上を対象に、平日限定で220円引きとなるシニア割引も案内されています。土日祝日は対象外で、施術料金1,100円以下のメニューには適用されません。
カラーやパーマの基本料金にカットと顔そりが含まれる点は、理容プラージュの特徴です。ただし、希望する施術が対応可能かどうかは店舗ごとに異なる場合があるため、特殊なスタイルを希望する場合は事前確認をおすすめします。
美容プラージュのカット・カラー料金
美容プラージュのカットは税込1,870円で、ブロー付きです。小学生までのジュニアカットは1,650円、前髪カットはブローなしで660円となっています。
カラーは種類によって料金が変わります。白髪染めを中心とするグレイカラーは4,070円、おしゃれ染め感覚で白髪を染めるリッチカラーやファッションカラーは5,170円、イルミナカラーは6,270円です。ブリーチは7,700円、ヘアマニキュアは4,400円です。
- カット・ブロー付き:1,870円
- グレイカラー・ブロー付き:4,070円
- リッチカラー・ブロー付き:5,170円
- ファッションカラー・ブロー付き:5,170円
- イルミナカラー・ブロー付き:6,270円
- ブリーチ・ブロー付き:7,700円
- ヘアマニキュア・ブロー付き:4,400円
カラーをする場合、カット料金1,100円が別途必要です。たとえばグレイカラーにカットを追加すると合計5,170円、ファッションカラーにカットを追加すると合計6,270円になります。上記のカラー料金にはブローが含まれています。
美容プラージュではロング料金を取らないことも公式料金ページに明記されています。ただし、カラーの種類や追加メニューによって合計金額が変わるため、予約不要で来店する場合でも、施術前に希望のメニューと総額を確認すると安心です。
美容プラージュのパーマ・縮毛矯正料金
パーマは美容プラージュのメニューの幅が広い分野です。公式料金表では、カット・ブロー付きのライトコースが4,180円、ベーシックコースが5,280円、スタンダードコースが6,380円となっています。
- ライトコース:4,180円
- ベーシックコース:5,280円
- スタンダードコース:6,380円
- コスメパーマ:7,480円
- 酸性パーマ:8,800円
- 縮毛矯正:8,250円
- 縮毛矯正・カット付き:9,350円
- コスメ縮毛矯正・カット付き:10,450円
パーマの各コースはカット・ブロー付きです。縮毛矯正はカットが含まれないメニューと、カット付きのメニューが分かれているため、注文時に区別しましょう。公式料金表には、カラーとパーマを同時に施術すると550円引きになる案内もあります。対象メニューや店舗での取り扱いは、来店時に確認してください。
なお、理容プラージュのパーマ各種は6,600円で、カットと顔そりが含まれます。単純な価格比較ではなく、希望するパーマの種類とセット内容をそろえて比較することが、施術料金と費用を正しく把握するポイントです。
【顔そり・シャンプー台】利用前に知っておきたい設備とサービスの違い
理容プラージュの顔そりはカット料金に含まれる
理容プラージュと美容プラージュを分ける最も分かりやすい要点は、顔そりです。理容プラージュでは大人のカット料金に顔そりが含まれており、カラーやパーマのセットメニューにも顔そりが組み込まれています。
一方、美容プラージュでは顔そりを通常のサービスとして行っていません。髪を切るだけでなく、ひげや顔の産毛も一緒に整えたい人は、理容プラージュを選ぶと希望に合いやすくなります。
女性の場合も、理容プラージュには婦人顔そりのメニューがあります。ただし、顔そりの利用と女性のカット・カラー利用は別の話です。女性の利用条件については、次の項目で確認します。
シャンプー台の違いは公式FAQでも案内されている
理容プラージュの公式FAQは、美容プラージュとの違いとしてシャンプー台の仕様を挙げています。ただし、公式案内では設備の具体的な寸法や全店舗共通の姿勢・角度までは説明されていません。シャンプー台の形状や使い心地を一律に断定することはできません。
料金面では、理容プラージュは施術を受ける人のシャンプーが330円、美容プラージュは660円です。理容プラージュではシャンプーとセットを組み合わせたメニューもあります。美容プラージュではシャンプー単独のメニューはなく、施術を受ける人向けの追加メニューとして案内されています。
シャンプー台で首に負担がかかりやすい人や、特定の姿勢が苦手な人は、料金だけで決めず、来店予定の店舗に設備を確認しておくとよいでしょう。設備の違いが気になる場合は、店舗に問い合わせてから選ぶのが確実です。
【女性はどちらを利用すべき?】理容プラージュの利用条件と美容プラージュの選び方
女性が理容プラージュを利用できるかどうかは、希望する施術によって判断する必要があります。理容プラージュの公式料金ページには、多くの店舗で、レディースシェービング以外の女性への施術に対応していないと記載されています。対応の可否は店舗に直接問い合わせるよう案内されています。
そのため、女性が髪をカットしたい、カラーをしたい、パーマをかけたいという場合は、美容プラージュを優先して検討するのが基本です。一方、顔そりを目的とする場合は、理容プラージュの婦人顔そり1,870円が候補になります。
ここで注意したいのは、「理容室だから女性は一切利用できない」という理解も、「女性でも男性と同じカットメニューを必ず利用できる」という理解も正確ではないことです。公式案内では、女性向けの顔そりメニューを用意する一方、その他の施術は多くの店舗で対応していないとしています。
また、女性のショートカットやベリーショートなど、髪型が短いことだけを理由に理容プラージュを選べるとは限りません。希望する髪型と施術内容を伝え、利用可能かどうかを確認しておきましょう。
【予約不要・店舗ごとの違い】評判を確認するときのチェックポイント
予約不要でも、待ち時間が発生することはある
理容プラージュ、美容プラージュともに、公式FAQでは予約を受け付けていないと案内しています。来店後に発券機で整理券を取り、順番に案内される仕組みです。スタッフの指名も受け付けていません。
予約なしで利用できることは、予定が空いたときに立ち寄りやすいというメリットにつながります。ただし、予約不要は「待ち時間がない」という意味ではありません。混雑状況や施術メニューによって案内までの時間が変わり、カラーやパーマはカットより時間がかかります。
一部の店舗では、LINE上で待ち人数を確認できる仕組みなども導入されています。利用予定の店舗が対応しているか、公式の店舗情報や店頭案内で確認すると、来店のタイミングを調整しやすくなります。
店舗ごとに確認したい4つの項目
プラージュは全国に店舗を展開していますが、営業時間、最終受付時刻、駐車場、利用できる決済方法などは店舗によって異なります。また、公式料金ページでも、メニューによっては対応できない店舗があると案内されています。
- 希望メニューの対応:カラーの種類、パーマ、縮毛矯正、顔そりなどが利用できるか。
- 最終受付:閉店時刻ではなく、希望する施術の受付終了時刻を確認する。
- 混雑状況:待ち人数を確認できる仕組みがあるか、待ち時間の目安を問い合わせる。
- 設備と支払い:シャンプー台、駐車場、キャッシュレス決済などの条件を確認する。
理容プラージュ・美容プラージュの評判は何を見ればいい?
理容プラージュと美容プラージュの評判を調べる際は、ブランド全体の印象だけでなく、利用したい店舗の直近の口コミを確認することが大切です。カットの仕上がり、接客、待ち時間、カラーの色味、パーマの持ちなど、評価の対象は施術内容によって異なります。
美容プラージュの公式FAQでは、全国で一律の技術研修を実施していることや、髪質・頭皮に配慮した薬剤を取りそろえていることを説明しています。ただし、研修制度があることと、すべての利用者が同じ仕上がりになることは別です。個々の希望や髪質、施術内容によって満足度は変わります。
口コミを読むときは、「安かった」「早かった」という感想だけでなく、自分が希望する髪型に近い施術の評価を探しましょう。カラーやパーマを希望する場合は、その施術を受けた人の具体的な感想が参考になります。また、短い口コミ一件だけで店舗全体を評価せず、投稿時期や複数の評価を見比べることも大切です。
【プロの結論】理容プラージュと美容プラージュは目的と総額で選ぶ
理容プラージュと美容プラージュのどちらを選ぶべきかは、カット料金の安さだけでは決まりません。2026年の公式料金表では、両店ともカットは1,870円ですが、理容プラージュには顔そりが含まれ、美容プラージュにはブローが含まれています。料金の数字が同じでも、サービスの構成が異なるのです。
選び方を整理すると、次のようになります。
- 理容プラージュが向いている人:短髪のメンテナンスをしたい人、顔そりもまとめて済ませたい人、カットとカラーをセット料金で利用したい人。
- 美容プラージュが向いている人:女性のカットやカラーを希望する人、カラーの種類を選びたい人、複数のパーマや縮毛矯正メニューから検討したい人。
- 来店前の確認を優先したい人:特殊な髪型を希望する人、女性で理容プラージュを利用したい人、シャンプー台の設備に希望がある人。
費用を抑えるためには、基本料金だけでなく、カット・顔そり・ブロー・シャンプーを含めた総額を比較が必要です。特に美容プラージュのカラーはカット料金が別途必要になるため、施術後の支払額を想定しておくと予算を立てやすくなります。
また、どちらも予約不要ですが、待ち時間が発生する可能性があります。短時間で済ませたい日はカットの最終受付を確認し、カラーやパーマを希望する日は、そのメニューの最終受付時刻までに来店できるようにしましょう。
【理容プラージュ美容プラージュ違い】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:理容プラージュと美容プラージュのカット料金は同じですか?
A1:はい。2026年10月時点の公式料金表では、どちらも大人カットは税込1,870円です。ただし、理容プラージュは顔そり付き、美容プラージュはブロー付きという違いがあります。
Q2:理容プラージュは女性でも利用できますか?
A2:婦人顔そりのメニューはあります。ただし、公式料金ページによると、多くの店舗ではレディースシェービング以外の女性への施術に対応していません。カットやカラーを希望する場合は、事前に店舗へ問い合わせてください。
Q3:美容プラージュのカラー料金はカット込みですか?
A3:カラー料金にはブローが含まれていますが、カットは別料金です。公式料金表では、カラーをする場合のカット料金は1,100円と案内されています。例えばグレイカラー4,070円にカットを追加すると、合計5,170円になります。
Q4:理容プラージュと美容プラージュは予約が必要ですか?
A4:どちらも公式FAQでは予約を受け付けていないと案内しています。来店後に整理券を発券し、順番に案内されます。ただし、混雑時には待ち時間が発生することがあります。
Q5:理容プラージュと美容プラージュでは、シャンプー台に違いがありますか?
A5:はい。理容プラージュの公式FAQでは、美容プラージュとの違いとしてシャンプー台の仕様を挙げています。ただし、具体的な設備の違いは公式案内だけでは一律に判断できないため、姿勢や設備が気になる場合は利用予定の店舗に確認してください。
まとめ:2026年は料金に含まれる施術と店舗情報を確認して選ぼう
理容プラージュと美容プラージュは、どちらもカット料金が1,870円ですが、理容プラージュは顔そり付き、美容プラージュはブロー付きという違いがあります。顔そりを重視するなら理容プラージュ、カラーやパーマの種類を重視するなら美容プラージュを候補にすると、希望に合う店舗を選びやすくなります。
2026年4月1日からの料金改定後は、理容プラージュのカラー・カット・顔そり付きが4,070円、美容プラージュのカラーは4,070円からで、カットを追加する場合は1,100円が必要です。パーマも、理容プラージュはカット・顔そり付き6,600円、美容プラージュはカット・ブロー付き4,180円からと、料金だけでなくセット内容に違いがあります。
来店前には、希望するメニューの対応状況、最終受付、混雑状況、設備、支払い方法を公式の店舗情報で確認しましょう。料金と施術内容をセットで比較することが、プラージュを納得して利用するための最も実用的な判断基準です。