2026年の土屋太鳳は、テレビドラマ、劇場映画、イベントなど、複数の分野で活動している。特に注目したいのが、テレビ朝日系ドラマ『ボーダレス~広域移動捜査隊~』と、映画『マッチング TRUE LOVE』だ。
ドラマ『ボーダレス~広域移動捜査隊~』で佐藤勝利とW主演
2026年4月8日スタート・6月10日最終回
テレビ朝日系の『ボーダレス~広域移動捜査隊~』では、timeleszの佐藤勝利とともにダブル主演を務めた。
土屋が演じたのは、移動捜査課に所属する刑事・仲沢桃子。ノンキャリアの刑事で、普段はやる気がなさそうに見えながら、事件の真相に迫る場面では強い行動力を発揮する人物だ。
本作は、捜査本部そのものが大型トラックで事件現場へ移動するという独特の設定を採用。警察組織の縄張り争いや、広域事件への対応を描いた完全オリジナルの刑事ドラマである。
脚本を担当したのは、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる君塚良一。井ノ原快彦、北大路欣也、優香らも出演した。
同作は2026年6月10日に最終回を迎えている。したがって、10月現在は放送中ではなく、放送を終えた2026年の主演作として位置付けられる。
映画『マッチング TRUE LOVE』では主演続投
2026年9月25日に公開された『マッチング TRUE LOVE』は、2024年公開の映画『マッチング』の続編だ。
土屋太鳳は前作に引き続き、唯島輪花を演じている。共演は佐久間大介、クァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴ら。
物語は、前作の連続殺人事件から2年後が舞台。交際を始めた輪花と永山吐夢だったが、吐夢が突然姿を消し、新たな連続殺人事件が発生する。
その後、輪花は南の島で開催されるマッチングツアーに参加。真実の愛を証明できなければ命を落とすという、極限状態のサバイバルへ巻き込まれていく。
前作から続く人物関係を維持しながら、舞台をマッチングアプリからマッチングツアーへと変更した点が大きな特徴だ。
恋愛作品のイメージだけでなく、恐怖や緊張感を伴うサスペンス演技も求められる作品であり、土屋の表現の幅を確認できる出演作となっている。
映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』にも出演
もう一つの注目作が、2026年12月25日公開予定の『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』だ。
本作は、世界的に知られる楽曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話と、関係者たちの絆を描く映画作品。
監督は瀬々敬久、配給は東宝。岡田准一、松坂桃李、仲野太賀、清野菜名、上白石萌音、吉岡里帆、阿部寛、薬師丸ひろ子など、幅広い世代の俳優が出演する。
土屋が演じるのは、歌手・坂本九の妻として知られる柏木由紀子役だ。
土屋自身も公式コメントで、柏木由紀子の存在の大きさや、坂本九との夫婦の絆を意識して役に向き合ったことを語っている。
これまでの作品で見せてきた身体表現や感情の強さに加え、実在の人物を演じるという新たな挑戦にも注目したい。
2026年の主な活動一覧
| 活動 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 『ボーダレス~広域移動捜査隊~』 | 4月~6月 | 佐藤勝利とW主演 |
| TOKYO LIGHTS 2026 | 5月 | 公式アンバサダー |
| 『マッチング TRUE LOVE』 | 9月25日 | 主演・唯島輪花役 |
| 『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』 | 12月25日予定 | 柏木由紀子役 |
また、所属事務所の発表によると、土屋は2026年の「TOKYO LIGHTS」公式アンバサダーにも就任。5月23日から31日まで開催されたイベントの魅力を伝える役割を担った。
映画やドラマだけに活動を限定せず、文化イベントにも参加している点は、現在の活動を理解するうえで見逃せない。
【公式プロフィール】土屋太鳳の年齢・身長・出身地・所属事務所
Tao Tsuchiya
- 生年月日:1995年2月3日
- 年齢:31歳(2026年10月30日時点)
- 出身地:東京都
- 身長:155cm
- 血液型:O型
- 所属:ソニー・ミュージックアーティスツ
土屋太鳳の基本プロフィールは、所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツの公式ページに掲載されている。
出身地は東京都
土屋太鳳の出身地は東京都だ。
芸名ではなく本名で活動しており、「太鳳」という珍しい名前も特徴の一つ。読み方は「たお」で、名字と合わせて「つちやたお」と読む。
身長は155cm
公式プロフィールによる身長は155cm。
趣味・特技には、ダンス、スポーツ、芸術鑑賞、旅、ピアノが挙げられている。
特にダンスは、女優としての身体表現にもつながっている要素だ。アクションやスポーツを題材とする作品で、動きのある演技を見せてきた背景にも注目したい。
所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ
所属先はソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)。
同事務所は俳優、ミュージシャン、タレントなど幅広いジャンルのアーティストをマネジメントしている。
土屋の公式プロフィールには、映画、テレビドラマ、舞台、受賞歴などが掲載されており、2008年の映画デビュー以降の活動を確認できる。
【経歴・代表作】土屋太鳳の出演作品と女優としての転換点
土屋太鳳のキャリアを振り返ると、オーディションでの受賞から映画デビュー、朝ドラの主演、映画賞の受賞へと段階的に活動の幅を広げてきたことが分かる。
芸能界入りから映画デビューまで
土屋は2005年、スーパー・ヒロイン・オーディション「MISS PHOENIX」で審査員特別賞を受賞した。
その後、2008年公開の映画『トウキョウソナタ』で映画デビューを果たす。
デビュー後は映画やテレビドラマへの出演を重ね、2010年にはNHK大河ドラマ『龍馬伝』にも出演。若手俳優として経験を積んでいった。
NHK連続テレビ小説『まれ』で全国的な知名度を獲得
大きな転機となったのが、2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』だ。
土屋は主人公・津村希を演じ、朝ドラのヒロインとして全国的な知名度を獲得した。
朝ドラは長期間にわたって物語が展開されるため、視聴者が主人公の成長を継続的に見守る形式になっている。
その中心人物を演じた経験は、土屋の女優としての認知度を高める重要な機会となった。
年代別に見る主な出演作品と実績
| 年 | 出来事・作品 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2005年 | MISS PHOENIX | 審査員特別賞を受賞 |
| 2008年 | 『トウキョウソナタ』 | 映画デビュー |
| 2015年 | 『まれ』 | NHK朝ドラのヒロイン |
| 2016年 | 『orange』 | 日本アカデミー賞新人俳優賞 |
| 2017年 | 『8年越しの花嫁』 | 主演として出演 |
| 2018年 | 『チアダン』 | 主演・藤谷わかば役 |
| 2018年 | 『8年越しの花嫁』 | 日本アカデミー賞優秀主演女優賞 |
| 2022年 | 『やんごとなき一族』 | 主演・篠原佐都役 |
| 2024年 | 『八犬伝』 | 日本アカデミー賞優秀助演女優賞 |
| 2026年 | 『ボーダレス』ほか | ドラマ・映画で主演、出演 |
※映画賞の受賞年は各賞の発表年に基づく。
代表作として押さえておきたい映画・ドラマ
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
2017年公開の映画で、土屋は主演を務めた。実話を基にした作品で、難しい状況に直面した主人公の感情を表現する演技が求められた。
2018年には第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞している。
『チアダン』
2018年放送のTBS系ドラマ。土屋は藤谷わかば役で主演を務めた。
チアダンスに挑戦する高校生たちの成長を描く青春作品で、ダンスの練習や集団パフォーマンスも大きな見どころとなった。
『やんごとなき一族』
2022年放送のフジテレビ系ドラマで、主人公・篠原佐都を演じた。
複雑な人間関係や格式のある一族の中で奮闘する女性を描く作品で、土屋の主演ドラマとして知られている。
『海に眠るダイヤモンド』
2024年放送のTBS日曜劇場。土屋は百合子役で出演した。
戦後の長崎県・端島を背景にした物語で、時代や人間関係を丁寧に描く作品に参加したことも、近年の出演歴における要点だ。
【演技力・ダンス】土屋太鳳が評価される理由とは?
土屋太鳳の特徴としてよく挙げられるのが、身体表現を伴う演技だ。
公式プロフィールにもダンスが特技として記載されており、実際に出演作品でもその能力を生かしている。
ダンスを生かした『チアダン』のパフォーマンス
『チアダン』では、主演の土屋をはじめとする出演者がチアダンスに挑戦した。
第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では、ドラマのダンスパフォーマンスがザテレビジョン賞の1位に選ばれている。
この評価では、出演者たちが練習を重ねて完成度の高い演技を披露したことが取り上げられた。
単にダンスが得意な俳優が出演しているというだけではなく、作品全体のパフォーマンスとして評価された点が興味深い。
日本アカデミー賞の受賞歴から見る演技の幅
土屋は新人俳優賞だけでなく、主演女優賞、助演女優賞でも評価されてきた。
主な受賞歴は次のとおり。
- 2016年:第39回日本アカデミー賞新人俳優賞
- 2018年:第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞
- 2025年:第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞
特に、主演と助演の双方で評価されていることは、役柄に応じて作品内で担う役割を変えられる俳優であることを示す材料になる。
土屋太鳳の演技を見る際の3つのポイント
1. 身体表現: ダンスやスポーツを取り入れた役で、動きと感情をどのように結び付けているか。
2. 感情表現: 『8年越しの花嫁』などで、人物の内面的な変化をどう表現しているか。
3. 役柄の幅: 青春ドラマ、恋愛映画、サスペンス、刑事ドラマ、実在人物を描く作品で、演技のアプローチがどう変化するか。
土屋太鳳の演技力を知りたい人は、ダンス作品だけで判断するのではなく、ジャンルの異なる作品を比較すると特徴がつかみやすい。
【結婚・子供】夫は片寄涼太!結婚発表から第1子誕生まで
土屋太鳳の結婚相手は、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして知られる俳優・歌手の片寄涼太だ。
2人は2023年1月1日に結婚を発表した。
結婚発表は2023年1月1日
発表があったのは、2023年の元日。
土屋と片寄は連名のメッセージを公表し、結婚することを報告した。
発表文では、互いを尊敬し、相談相手として支え合ってきたことが説明されている。
加えて、結婚に向けて準備を進めていた2022年末に、第1子を授かったことに気付いたと明らかにした。
つまり、結婚と妊娠は別々の発表ではなく、2023年1月1日に同時に公表されたものだった。
2人の出会いは映画『兄に愛されすぎて困ってます』
土屋と片寄は、2017年公開の映画『兄に愛されすぎて困ってます』で共演している。
土屋が演じたのは主人公の橘せとか。片寄は血のつながらない兄・橘はるかを演じた。
同作は少女漫画を原作とする青春ラブコメディーで、2人の共演を知るファンにとっても印象的な作品となっている。
ただし、作品での共演時期と実際の交際開始時期は同じとは限らない。結婚発表文では、出会ってからの年月を経て互いを尊重し、結婚を決めたという経緯が説明されている。
第1子は2023年8月に誕生
2023年8月29日、土屋と片寄はそれぞれのSNSを通じて第1子の誕生を報告した。
土屋は新しい命を迎えたことについて「奇跡の連続でした」と表現し、周囲への感謝を伝えた。
片寄も同日に報告を行い、父親になった喜びを明かしている。
なお、出産日や子供の性別については公表されていない。第1子が誕生したという事実と、非公表の家族情報は分けて理解する必要がある。
土屋太鳳と片寄涼太の結婚・家族の時系列
| 時期 | 出来事 | 公表内容 |
|---|---|---|
| 2017年 | 『兄に愛されすぎて困ってます』で共演 | 2人が共演 |
| 2022年末 | 第1子を授かったことを認識 | 2023年の結婚発表文で説明 |
| 2023年1月1日 | 結婚発表 | 第1子妊娠も同時に報告 |
| 2023年8月29日 | 第1子誕生を報告 | 出産日・性別は非公表 |
| 2026年 | 夫婦それぞれ芸能活動を継続 | 土屋は俳優、片寄は音楽・俳優活動など |
2026年現在、夫婦はどのように活動している?
土屋は女優として、ドラマや映画への出演を続けている。
一方、片寄もGENERATIONSのメンバーとしての活動に加え、ソロアーティストとしての活動や俳優業などを展開している。
2026年もGENERATIONSのライブ活動が予定されており、片寄自身のアーティスト活動も続いている。
夫婦それぞれが独立した仕事を持ち、芸能活動を継続している状況だ。
一方で、家庭内での具体的な生活や育児の分担、子供の通園先などについては、詳細が公表されていない。公の場で確認できる仕事上の活動と、プライベートの情報を混同しないことが大切だ。
【家族・兄弟】弟の土屋神葉も俳優・声優として活躍
土屋太鳳の弟
俳優・声優として活動。アニメーション作品や舞台、映像作品などで出演歴を重ねている。
土屋太鳳の弟として知られるのが、俳優・声優の土屋神葉だ。
神葉は声優としても活動しており、姉とは異なるジャンルでキャリアを築いている。
2026年10月にも、アニメーション映画の舞台あいさつに登壇するなど、俳優・声優として活動を続けている。
また、2026年10月の報道では、所属事務所を持たずフリーで活動していることも紹介された。
姉弟で芸能活動をしているものの、それぞれ異なる専門分野を持っている点が特徴だ。
土屋太鳳と土屋神葉の関係
土屋太鳳は映画やテレビドラマを中心に活動する俳優で、土屋神葉は声優業を含む俳優活動を行っている。
同じ芸能分野で活動する姉弟として名前が知られているが、姉の出演作品と弟の出演作品は別々に確認する必要がある。
特に検索結果では、姉弟の名前が一緒に紹介されることも多い。作品の出演者情報を見る際は、本人の名前と役名を確認すると混同を避けやすい。
【よくある質問】土屋太鳳の現在・プロフィール・結婚に関するFAQ
Q1:土屋太鳳は2026年現在何歳ですか?
A1:1995年2月3日生まれで、2026年10月30日時点では31歳です。
Q2:土屋太鳳の出身地と身長は?
A2:出身地は東京都、身長は155cmです。所属事務所の公式プロフィールに掲載されています。
Q3:土屋太鳳の結婚相手は誰ですか?
A3:GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太です。2023年1月1日に結婚を発表しました。
Q4:土屋太鳳には子供がいますか?
A4:2023年8月29日に第1子の誕生を公表しています。子供の性別や具体的な出産日は公表されていません。
Q5:土屋太鳳の2026年最新ドラマは何ですか?
A5:テレビ朝日系『ボーダレス~広域移動捜査隊~』です。佐藤勝利とW主演を務め、2026年6月10日に最終回を迎えました。
Q6:2026年の最新映画は何ですか?
A6:9月25日公開の『マッチング TRUE LOVE』が2026年の主演映画です。また、12月25日公開予定の『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』にも出演します。
Q7:土屋太鳳の弟は誰ですか?
A7:俳優・声優の土屋神葉です。姉弟それぞれが異なる分野で芸能活動を続けています。
まとめ:【プロの結論】土屋太鳳の現在を理解する3つのポイント
2026年の土屋太鳳は、結婚や出産を経験した後も、女優として着実にキャリアを積み重ねている。
今回整理した情報から、押さえておきたい要点は次の3つだ。
1. 2026年はドラマと映画の両方で存在感を発揮
『ボーダレス~広域移動捜査隊~』でのW主演、『マッチング TRUE LOVE』での主演続投、そして『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』への出演と、作品のジャンルを広げている。
2. 結婚・出産後も俳優として活動を継続
片寄涼太との結婚と第1子の誕生を公表した後も、仕事を続けている。家庭については必要以上に詳細を公開せず、俳優としての活動を中心に情報を発信している。
3. 身体表現から実在人物の演技まで、表現の幅が広い
ダンスを生かした『チアダン』から、『8年越しの花嫁』『八犬伝』、刑事ドラマ『ボーダレス』まで、幅広い役柄に取り組んできた。
土屋太鳳を初めて知る人には、朝ドラ『まれ』や映画『8年越しの花嫁』がおすすめだ。ダンスを生かした表現に関心がある人には『チアダン』、近年のサスペンス演技を見たい人には『マッチング』シリーズが適している。
今後は12月公開予定の『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』も控えている。家族を持った一人の俳優として、そして表現者として、土屋太鳳がどのような役柄を選び、どんな作品を届けていくのか。2026年以降の活動にも注目が集まる。
主な情報確認先
- ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール
- テレビ朝日『ボーダレス~広域移動捜査隊~』公式番組情報
- KADOKAWA『マッチング TRUE LOVE』公式作品情報
- 東宝『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』公式作品情報
- オリコンニュース、スポーツニッポン、MANTANWEBの結婚・出産報道