ロト6で月曜日によく出る数字はあるのでしょうか。2026年10月28日時点の過去の抽せん結果を曜日別に集計すると、月曜日の本数字では「02」が132回で最多となり、「37」と「42」がそれぞれ130回で続いています。数字別の出現率を見ると、過去の結果に一定の差があることが分かります。
ただし、過去に多く出た数字が次回も当たりやすいとは限りません。ロト6は43個の数字から本数字6個を選ぶ数字選択式全国自治宝くじです。この記事では、月曜日の出現頻度ランキング、2000年の発売開始から現在までの経緯、曜日別出現回数の調べ方、そして予想数字を選ぶ際に知っておきたい確率とランダム性を、具体的な数値とともに解説します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年10月26日の第2149回までの月曜日の抽せんでは、02が132回、37と42が各130回出現しています。
- 要点2:月曜日の抽せんは2011年4月4日に始まり、集計対象は804回。1つの数字が本数字に選ばれる理論上の確率は約14.0%です。
- 要点3:出現回数の多い数字を予想の参考にすることはできますが、過去の頻度だけで次回の当せん確率が高くなるわけではありません。
【結論】ロト6で月曜日によく出る数字は「02」「37」「42」

2026年10月26日の第2149回までの抽せん結果を集計した「くじしるべ」の曜日別データによると、月曜日の本数字で最も出現回数が多いのは02です。37と42が同数で続き、06も上位に入っています。
月曜日の抽せん804回を対象にした数字別出現率ランキングは、次のとおりです。出現率は、各数字が月曜日の抽せんで本数字6個の中に含まれた回数を、月曜日の総抽せん回数で割ったものです。
| 順位 | 数字 | 出現回数 | 出現率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 02 | 132回 | 16.4% |
| 2位 | 37 | 130回 | 16.2% |
| 2位 | 42 | 130回 | 16.2% |
| 4位 | 06 | 128回 | 15.9% |
| 5位 | 01 | 125回 | 15.5% |
| 5位 | 26 | 125回 | 15.5% |
| 7位 | 24 | 124回 | 15.4% |
| 8位 | 27 | 123回 | 15.3% |
| 8位 | 28 | 123回 | 15.3% |
| 10位 | 21 | 122回 | 15.2% |
出典:くじしるべ「ロト6 月曜日・木曜日によく出る数字」。第2149回(2026年10月26日)までの月曜日の抽せん804回を集計。対象は本数字で、ボーナス数字は含みません。
この結果から、過去の月曜日の抽せんでは02、37、42が比較的多く出現していることが分かります。ただし、上位の数字であっても毎回選ばれるわけではありません。ランキングは過去の実績を整理したものであり、次回の当せん数字を確定的に示すものではない点に注意が必要です。
【基本情報】ロト6の発売開始から月曜日抽せんの導入まで
ロト6は、2000年10月に発売が始まった数字選択式全国自治宝くじです。発売開始日は2000年10月1日とされ、みずほ銀行の公式な過去の当せん番号案内では、第1回抽せん日は2000年10月5日(木)と記録されています。
当初の抽せん日は毎週木曜日でした。その後、2011年4月4日から月曜日にも抽せんが行われるようになり、現在の月曜日・木曜日の週2回という仕組みになりました。月曜日の出現傾向を調べる際には、この制度変更が重要です。
宝くじ公式サイトの沿革と、みずほ銀行の過去の当せん番号案内を踏まえると、ロト6の歴史は次のように整理できます。
- 2000年10月:ロト6の発売開始。
- 2000年10月5日:第1回抽せん。木曜日の週1回抽せんとしてスタート。
- 2011年4月4日:第543回抽せんから月曜日の抽せんを開始。
- 2026年10月26日:第2149回抽せん。月曜日の最新集計対象となる抽せんが実施された。
この経緯から、月曜日の統計と木曜日の統計は、同じ期間・同じ回数で蓄積されたデータではないことが分かります。2026年10月26日までの集計では、月曜日が804回、木曜日が1,345回です。曜日別の出現回数を比較する場合は、単純な回数だけでなく、抽せん回数の違いも考慮する必要があります。
なお、ロト6は1口200円で、43個の数字から異なる6個を選ぶ方式です。本数字6個のほかにボーナス数字1個が抽せんされますが、ボーナス数字は2等の当せん判定に使われます。月曜日の出現頻度を調べる際も、本数字とボーナス数字を混同しないことが大切です。
【曜日別の統計】月曜日と木曜日で出やすい数字は違うのか
曜日別出現回数を比較すると、月曜日と木曜日では、過去に多く出現した数字の順位が異なっています。くじしるべの集計によると、木曜日の上位は06と36が各206回、15が205回です。一方、月曜日は02が132回、37と42が各130回となっています。
ただし、曜日別のランキングを見ただけでは、月曜日に特定の数字が出やすい仕組みがあるとは判断できません。木曜日は月曜日より抽せん回数が多いため、出現回数をそのまま比較することも適切ではありません。
そこで参考になるのが、各数字の理論上の出現確率です。43個から6個を抽せんするロト6では、特定の数字が本数字に含まれる確率は、どの数字も6÷43、約14.0%です。
月曜日の抽せん804回について計算すると、特定の数字が本数字に含まれる回数の理論上の平均は約112.2回です。02は132回なので平均を約20回上回っていますが、この差だけで次回も02が有利だとは判断できません。
加えて、曜日別データを分析した結果では、43個の数字について曜日間の出現分布を比較するカイ二乗検定のp値は0.31と報告されています。一般的な有意水準5%を上回る数値であり、この分析からは曜日による出現傾向の違いを統計的に裏付けられません。
つまり、月曜日と木曜日のランキングには見かけ上の違いがあっても、それが抽せんの曜日によって数字の当たりやすさが変わることを意味するわけではありません。曜日別出現頻度は、あくまで過去の記録を比較するためのデータとして扱うのが適切です。
【過去の抽せん結果】数字の偏りはなぜ生まれるのか
ロト6のように、毎回43個から6個を抽せんする仕組みでは、長期間の結果を集計しても、すべての数字が完全に同じ回数になるとは限りません。ランダムな抽せんでも、数字ごとの出現回数に差が生まれるのは自然なことです。
たとえば、月曜日に02が132回出ている一方、出現回数の少ない17は81回です。大きな差に見えますが、43種類の数字を長期間にわたって観察すれば、上位と下位に開きが生まれる可能性があります。
重要なのは、過去の偏りと未来の確率を分けて考えることです。02が多く出たという事実は、過去の抽せん結果に関する説明です。一方、次回の抽せんで02が選ばれる確率は、抽せんが公平で独立して行われる限り、ほかの数字と同じ約14.0%です。
また、しばらく出ていない数字が「そろそろ出る」と考えるのも、確率上の根拠にはなりません。直近の結果で出現しなかったことによって、その数字が次回に選ばれる確率が自動的に上がるわけではないためです。
2026年の最新データを確認する際には、全期間の出現頻度ランキングと、直近50回・100回などの短期間の集計を区別すると、数字の見え方が整理しやすくなります。短期間では順位が大きく変わることもありますが、それ自体が次回の当せんを予測できる証拠にはなりません。
【予想数字の選び方】出現頻度ランキングを活用する際の判断基準
ロト6の予想数字を選ぶ方法に、誰にでも当てはまる唯一の正解はありません。過去の数字を参考にする方法も、誕生日など自分にとって意味のある数字を選ぶ方法も、クイックピックでコンピューターに任せる方法もあります。いずれも、選んだ6個の組み合わせ自体の1等当せん確率は同じです。
出現頻度ランキングを活用したい場合は、次のような使い方が考えられます。
- 過去の傾向を重視する:月曜日の上位数字である02、37、42などを候補として眺め、数字を選ぶ際の参考にする。
- 長期と短期を分けて確認する:全期間の出現回数だけでなく、直近50回や100回の結果も見て、集計期間によって順位が変わることを理解する。
- 本数字とボーナス数字を分ける:本数字6個の出現頻度を分析するなら、ボーナス数字は集計に混ぜない。
- 数字の選び方を固定しすぎない:出現回数の少ない数字を機械的に除外したり、上位の数字だけに絞ったりする必要はない。
- 購入予算を先に決める:1口200円という価格を踏まえ、当せんを狙って購入額を増やすのではなく、娯楽として無理のない範囲で楽しむ。
特に注意したいのは、「よく出る数字を選べば当せん確率が上がる」という考え方です。数字の出現頻度は、過去の抽せん結果を整理するための指標であって、次回の確率を直接引き上げるものではありません。
また、奇数と偶数を3個ずつにする、数字を小さい順と大きい順に分散させる、連番を避けるといった選び方も、すべての組み合わせを同じ条件で比較した場合に1等の当せん確率を高めるものではありません。予想のルールは数字を選びやすくするための工夫として活用し、当せん確率を保証する手法とは区別する必要があります。
出現頻度ランキングは、過去の数字を眺めながら予想を楽しみたい人には参考になります。一方、統計上の優位性を求めている人は、出現回数の多さだけでなく、抽せん回数、理論上の確率、分析方法まで確認が必要です。
【当せん確率】月曜日によく出る数字を選べば1等に近づくのか
宝くじ公式サイトのロト6商品案内によると、1等の理論上の当せん確率は1口につき6,096,454分の1です。これは43個の数字から6個を選ぶすべての組み合わせが、合計6,096,454通りあることに基づいています。
02、37、42など、月曜日に多く出た数字を組み合わせても、ほかの6個の数字を組み合わせても、1等の確率は変わりません。過去の当せん数字の履歴から、次回に選ばれる6個の組み合わせを確実に特定する方法はありません。
また、1等の当せん金額は、キャリーオーバーがない場合の理論値で最高2億円、キャリーオーバー発生時は最高6億円です。高額当せんへの期待がある一方で、当せん確率そのものは非常に低いため、購入前に確率と予算の両方を把握しておく必要があります。
月曜日の数字別出現率を調べる意味は、未来を確実に予測することではなく、過去のデータを使って自分なりの選び方を考えることにあります。統計を予想の参考にする場合も、数字の偏りとランダム性を理解しておくことが、冷静な判断につながります。
【ロト6月曜日よく出る数字】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ロト6で月曜日によく出る数字は何ですか?
A1:2026年10月26日の第2149回までの集計では、月曜日の本数字で02が132回と最多です。37と42が各130回、06が128回で続いています。ただし、これは過去の出現回数であり、次回の当せんを保証するものではありません。
Q2:月曜日によく出る数字を選ぶと当せん確率は上がりますか?
A2:いいえ。43個の数字から6個を選ぶロト6では、1等の当せん確率はどの組み合わせでも1口につき6,096,454分の1です。過去によく出た数字を選んでも、次回の当せん確率が高くなるわけではありません。
Q3:月曜日の過去の当せん数字はどこで確認できますか?
A3:みずほ銀行の「過去の当せん番号案内」や宝くじ公式サイトで確認できます。抽せん日、本数字、ボーナス数字を照合し、曜日別の出現回数を自分で集計することも可能です。集計する際は、本数字とボーナス数字を分け、対象期間と抽せん回数をそろえることが大切です。
まとめ:月曜日の出現頻度は参考情報として冷静に活用する
2026年10月28日時点のロト6の曜日別集計では、月曜日によく出た数字は02、37、42です。第2149回までの804回を対象にすると、02は132回、37と42は各130回出現しています。数字ごとの過去の出現回数には差がありますが、それだけで次回の当せん確率に差が生まれるわけではありません。
ロト6は2000年10月に発売が始まり、2011年4月から月曜日と木曜日の週2回抽せんとなりました。曜日別の統計を調べるなら、制度の変遷や抽せん回数の違いを踏まえ、本数字の出現回数と理論上の確率を区別して見ることが重要です。
予想数字を選ぶ際には、月曜日の出現頻度ランキングや過去の抽せん結果を参考にしながら、自分が納得できる方法を選びましょう。ただし、ランキング上位の数字が次回も有利とは限りません。確率を正しく理解し、無理のない予算で楽しむことが、ロト6と長く付き合うための基本です。