鳥越佳那さんは現在、東京を拠点に、フリーアナウンサーと野菜ソムリエプロの両方の専門性を生かして活動しています。
単にテレビやイベントで話す仕事だけではありません。食材の企画・監修、生産者への取材、地域イベントのプロデュース、食育など、食と地域をつなぐ仕事にも携わっています。
2026年の主な活動
鳥越さんのオフィシャルサイトに掲載されている2026年の活動を見ると、仕事の幅が広がっていることが分かります。
| 時期 | 活動内容 |
|---|---|
| 2026年7月 | 夏のさつまいも博2026でMC |
| 2026年7月 | 静岡県Instagramサミット2026でMC |
| 2026年9月 | オンライン移住セミナーでファシリテーター |
| 2026年10月 | 都内の学童で食育授業に参加 |
特に注目したいのが、2026年10月10日に掲載された学童での食育授業です。
アナウンサーとして培った伝える力に、野菜ソムリエプロとしての専門知識を組み合わせ、子どもたちに食の魅力を伝える活動にも取り組んでいます。
また、2026年には「野菜ソムリエプロ」を取得。食や農業に関する専門性をさらに高めています。
これらの活動は本人のオフィシャルサイトに掲載されている最新情報で確認できます。
さつまいもアナウンサーとしての仕事
鳥越さんが掲げている活動の軸は、次の3つです。
- つくる: 食材を生かした商品・メニュー開発、企画、監修。
- 伝える: イベントMC、テレビ・メディア出演、ナレーション、執筆。
- つなぐ: 生産者、企業、地域、学生などを結びつける活動。
代表的な仕事が、日本最大級の芋イベント「さつまいも博」の司会です。
2024年から2026年まで、冬・夏のさつまいも博でステージやトークセッションのMCを担当しています。
加えて、茨城県行方市主催の「全国焼き芋サミット」でも、2025年・2026年に司会進行を務めています。
テレビ局時代の経験を捨てるのではなく、農業や食の専門分野に応用している点が、現在の活動の特徴です。
【プロフィール・経歴】鳥越佳那はどんな人物?静岡第一テレビ時代から現在まで

鳥越佳那(とりごえ・かな)
フリーアナウンサー・リポーター
- 生年月日:1995年1月22日
- 年齢:31歳(2026年10月現在)
- 出身:鹿児島県
- 前職:静岡第一テレビアナウンサー
- 現在:フリーアナウンサー
- 資格:野菜ソムリエプロ
- 肩書:かのやばら大使
鹿児島県鹿屋市生まれ、幼少期は徳之島で過ごす
鳥越さんは鹿児島県出身で、鹿屋市で生まれました。
幼少期には、鹿児島県の離島である徳之島で過ごしています。
その後、鹿児島市や東京での生活を経験し、2017年に静岡第一テレビへ入社しました。
本人の公式ブログ「かないも日和」の自己紹介記事でも、鹿屋市で生まれ、徳之島で幼少期を過ごしたことを紹介しています。
静岡第一テレビではどんな番組を担当していた?
2017年4月に静岡第一テレビへ入社した鳥越さんは、約5年間、アナウンサーとして活動しました。
主な担当分野は、情報番組、農業番組、リポート、ナレーションなどです。
代表的な番組には、次のようなものがあります。
- 「まとめて」
- 「ごちそうカントリー」
- 「マルシェア」
- 「FRONT ZERO」
特に農業番組での経験は、現在の仕事につながる重要なキャリアです。
本人の公式プロフィールによると、テレビ局在籍中には150軒以上の農家を訪問し、600食以上の食リポを担当しました。
農家の仕事や食材の特徴を現場で学んできた経験は、単なるグルメ紹介とは異なる専門性につながっています。
鳥越佳那の経歴年表
これまでの主な転換点を整理すると、次のようになります。
この年表から見えてくるのは、テレビ局を辞めて突然別の仕事に転身したのではなく、アナウンサーとしての経験を少しずつ地域や食の仕事へ広げてきたことです。
【鹿屋市への移住】鳥越佳那が地域おこし協力隊になった理由
鳥越佳那さんの経歴で特徴的なのが、静岡のテレビ局を退社した後、出身地の鹿児島県鹿屋市へ移住したことです。
2022年12月1日、鹿屋市の地域おこし協力隊に着任。正式には「かのやPRレポーター」として、さつまいもを中心とした地域の特産品や観光の魅力を発信する役割を担いました。
なぜ鹿屋市を選んだのか?
その背景には、鳥越さん自身のさつまいもへの思いがありました。
2025年6月、サツマイモ産業に関するインタビューで、鳥越さんは静岡のテレビ局で働いていた時期に体調を崩し、母親が買ってきた焼き芋を食べた経験を振り返っています。
食事が思うように取れなかった時期でも、焼き芋はおいしく食べられたことが、さつまいもを特別な存在として意識するきっかけになったそうです。
本人の公式ブログにも、その思いが次の言葉で記されています。
お芋に救ってもらいました。
この経験から、好きな食材の魅力を伝えるだけでなく、生産地や農家の人たちにも関わりたいという思いにつながりました。
地域おこし協力隊として取り組んだこと
鹿屋市では、さつまいもをはじめとする特産品を中心に、SNSやイベント、動画などを通じたPR活動を展開しました。
本人の公式サイトでは、鹿屋市での活動期間に、芋を含む地域の特産品などについて200件以上の取材・情報発信を行ったと紹介されています。
特に興味深いのが、地元の農業高校の生徒たちとの取り組みです。
インタビューによると、生徒たちが育てた鹿屋市のブランド芋「かのや紅はるか」について、鳥越さんが芋菓子専門店のパティシエに活用方法を相談。その結果、新商品が開発され、実際に商品化されました。
単に地域の魅力を紹介するだけではなく、農業高校の生徒、菓子職人、地域の特産品を結びつけた事例です。
現在も鹿屋市に住んでいる?
ここは検索ユーザーが誤解しやすいポイントです。
鳥越さんは2022年12月から鹿屋市の地域おこし協力隊として活動していましたが、鹿屋市の公式記録では、その任期は2024年3月31日までとなっています。
その後、2024年に独立。2025年6月のインタビューでは、東京を拠点に活動しながら、月1回は鹿児島へ通っていると説明していました。
つまり、鹿屋市との関係が終わったわけではありませんが、現在も地域おこし協力隊として勤務しているわけではありません。
【野菜ソムリエプロ】鳥越佳那のさつまいもへのこだわりと専門的な仕事
鳥越さんの現在を理解するうえで欠かせないのが、野菜ソムリエとしての専門性です。
もともとテレビ局時代から野菜ソムリエの資格を持ち、農業番組や食リポに携わってきました。そして2026年には、本人の公式プロフィールで野菜ソムリエプロの取得を公表しています。
野菜ソムリエプロとは?
野菜ソムリエプロは、野菜や果物に関する知識を生かし、その魅力を伝える専門的な活動に取り組むための資格です。
鳥越さんの場合、資格取得だけが活動の出発点ではありません。
- 150軒以上の農家への取材経験
- 600食以上の食リポ経験
- 鹿屋市での地域おこし活動
- さつまいもの産地や生産者との交流
- イベントMCや食に関する企画・監修
こうした現場経験に、専門知識を加えたことが現在の強みになっています。
さつまいも博の司会を担当
代表的な活動が「さつまいも博」です。
全国のさつまいも関連事業者や焼き芋店などが参加するイベントで、鳥越さんはステージMCやトークセッションの進行を担当しています。
また、全国焼き芋サミットでも司会を務め、さつまいもの生産者や関係者、消費者をつなぐ役割を担っています。
メニュー監修や食育にも進出
公式サイトに掲載されている仕事は、司会業だけではありません。
具体的には次のような活動があります。
| 分野 | 主な取り組み |
|---|---|
| イベント | さつまいも博、全国焼き芋サミットのMC |
| 商品・飲食 | KITTE大阪の@JPCafeでのさつまいもフェア監修 |
| 審査 | 日本さつまいもサミット2025-26など |
| 食育 | さつまいもワークショップ、学童での食育授業 |
| 地域連携 | 生産者や企業、自治体との企画・コーディネート |
| メディア | テレビ、ラジオ、Web記事、ナレーション |
こうした仕事は、アナウンサーとしての話術と、農業の現場を理解する知識の両方が必要です。
鳥越さんは、食材の魅力を紹介するだけでなく、その食材を育てる人や地域の背景まで伝えられることが特徴です。
【結婚相手は銀シャリ・橋本直】2023年6月の結婚発表と馴れ初め
お笑いコンビ「銀シャリ」のツッコミ担当。
鳥越佳那さんの結婚相手として2023年6月に報道されました。
鳥越佳那さんの結婚相手は、お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本直さんです。
橋本さんは2016年のM-1グランプリで銀シャリとして優勝したお笑い芸人。結婚発表当時は42歳で、鳥越さんは28歳でした。
結婚発表は2023年6月9日、相手が判明したのは6月11日
結婚が明らかになった経緯を整理しておきましょう。
2023年6月9日、橋本さんは関西の生放送番組「よ~いドン!」で結婚を報告しました。
ただし、当初は相手の名前を公表していませんでした。
その後、6月11日に日刊スポーツなどが結婚相手を元静岡第一テレビアナウンサーの鳥越佳那さんと報道。
同日、橋本さんは東京・ルミネtheよしもとの公演でも、妻が元アナウンサーであることを明かしました。
鳥越さん本人も6月13日にSNSで、周囲から届いた祝福のメッセージへの感謝を伝えています。
2人の馴れ初めは静岡のテレビ番組とInstagram
2人の出会いについては、2026年9月27日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」で、橋本さんが詳しく説明したことが報じられました。
スポニチアネックスの配信記事によると、きっかけは静岡のテレビ番組とInstagramだったそうです。
当時、橋本さんは静岡でロケを行う番組に出演しており、そのVTRのナレーションを担当していたのが鳥越さんでした。
つまり、最初から直接会って交流していたわけではありません。
その後、鳥越さんがInstagramにさつまいもの写真を投稿すると、橋本さんがそれにコメントするようになり、徐々に親しくなっていったといいます。
このエピソードは、橋本さん自身がテレビ番組で説明した内容として報じられています。
共通点は「さつまいも」だった?
興味深いのは、2人の交流のきっかけに、鳥越さんが大好きなさつまいもが関係していたことです。
鳥越さんは現在も「さつまいもアナウンサー」として活動しており、さつまいもは仕事と人生の両方に関わる大切なテーマになっています。
橋本さんがInstagramの投稿に反応したことから交流が始まったというエピソードは、現在の鳥越さんの活動を知ると、より印象的に感じられます。
2023年の結婚報道だけでは分からなかった2人の接点が、2026年のテレビでの発言によって具体的になりました。
【プロの結論】鳥越佳那の強みはアナウンサーと地域・食の専門性の融合
鳥越佳那さんの経歴を振り返ると、単なる局アナからフリーアナウンサーへの転身とは少し違うキャリアが見えてきます。
その特徴は、次の3つの経験を組み合わせていることです。
1. メディアで情報を伝える経験
静岡第一テレビで約5年間、番組MCやリポーター、ナレーションを経験。150軒以上の農家取材や600食以上の食リポを通して、伝える技術を磨いてきました。
2. 地域の現場に入り込んだ経験
鹿屋市の地域おこし協力隊として、実際に産地で暮らし、生産者や事業者と関わりました。地域の魅力を外側から紹介するだけではなく、地域の人と一緒に商品化や情報発信に取り組んだ経験があります。
3. 食に関する専門知識
野菜ソムリエプロの資格を取得し、商品監修や食育、イベントの審査など、専門知識を生かす仕事にも活動領域を広げています。
この3つがそろっているからこそ、鳥越さんは単なるイベント司会者でも、さつまいも好きのインフルエンサーでもない独自のポジションを築いています。
また、地域おこし協力隊の任期終了後も鹿児島とのつながりを保ち、東京を拠点に全国の産地へ活動を広げている点も特徴的です。
今後、鳥越さんの活動を評価するなら、テレビ出演の回数だけでなく、生産者と消費者をどう結びつけ、食材や地域の価値をどのような形で届けているかに注目すると、その仕事の本質が見えてきます。
【鳥越佳那の現在・結婚・経歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:鳥越佳那さんは現在何をしている?
A1:2026年現在、東京を拠点とするフリーアナウンサーとして活動しています。さつまいも博や全国焼き芋サミットの司会、メディア出演、食育、メニュー監修などを担当しています。
Q2:鳥越佳那さんの結婚相手は誰?
A2:お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本直さんです。2023年6月9日に橋本さんが結婚を発表し、6月11日に鳥越さんが結婚相手であることが報道されました。
Q3:鳥越佳那さんは現在も鹿児島県鹿屋市に住んでいる?
A3:2025年のインタビューでは東京を拠点としていると説明しています。鹿屋市の地域おこし協力隊としての任期は2024年3月31日に終了していますが、鹿児島との関係は現在も続いています。
Q4:鳥越佳那さんは野菜ソムリエの資格を持っている?
A4:はい。2026年には野菜ソムリエプロを取得したことを本人の公式サイトで公表しています。
Q5:鳥越佳那さんは何歳?
A5:1995年1月22日生まれで、2026年10月現在31歳です。
Q6:鳥越佳那さんの公式ブログは?
A6:Amebaで「鳥越佳那オフィシャルブログ『かないも日和』」を運営しています。さつまいもに関する情報や仕事、地域での経験などを発信しています。
まとめ:鳥越佳那は2026年も食と地域をつなぐ活動を展開
鳥越佳那さんは、静岡第一テレビの元アナウンサーという経歴を持ち、鹿児島県鹿屋市への移住と地域おこし協力隊の経験を経て、現在はフリーアナウンサーとして独立しています。
2026年10月現在の活動を整理すると、次のようになります。
- 東京を拠点にフリーアナウンサーとして活動。
- 野菜ソムリエプロの資格を取得。
- さつまいも博や全国焼き芋サミットの司会を担当。
- 食育や商品・メニュー監修にも活動を拡大。
- かのやばら大使として鹿屋市とのつながりも継続。
- 2023年に銀シャリ・橋本直さんと結婚。
特に注目したいのは、2026年に野菜ソムリエプロを取得し、アナウンサーとしての経験を食や農業の専門的な仕事に結びつけていることです。
テレビ局を退社して鹿児島に移住したことも、単なる転職ではなく、自分の好きなものと地域の魅力を仕事にするための大きな転換点だったと考えられます。
今後も「さつまいもアナウンサー」として、全国の生産者や地域、食を楽しむ人たちをつなぐ活動に注目が集まりそうです。
主な情報源:鳥越佳那オフィシャルサイト、オフィシャルブログ「かないも日和」、鹿屋市公式サイト、日刊スポーツ、SAVE THE SWEET POTATO、スポニチアネックス配信記事。