2026年の冬、東京・六本木の街を白と青の光で包み込む「六本木けやき坂イルミネーション」が、11月5日(木)から12月25日(金)まで開催されます。六本木ヒルズの冬の風物詩として親しまれているこのイベントでは、約400mの六本木けやき坂通りを約97万灯のLEDが彩る「SNOW&BLUE」が登場。基本の点灯時間は17時から22時までで、東京タワーと光の並木道を一緒に撮影できる絶景スポットも見逃せません。
運営する森ビル株式会社が2026年9月30日に発表した公式情報では、けやき坂だけでなく、66プラザや毛利庭園のイルミネーション、開催20回目を迎える六本木ヒルズクリスマスマーケットなど、周辺エリアでも多彩な企画が予定されています。観覧料金やアクセス、写真撮影のポイント、混雑時の注意点まで、訪問前に押さえておきたい情報を紹介します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催期間:2026年11月5日(木)~12月25日(金)。基本点灯時間は17時~22時。
- 最大の見どころ:約400mの並木道を約97万灯のLEDで彩る白と青の「SNOW&BLUE」。
- 撮影スポット:エンポリオ アルマーニ付近や六本木 蔦屋書店付近から東京タワーとの共演を狙える。
- 観覧料金:けやき坂のイルミネーションは無料。通常の観覧に入場券は不要。
- 周辺イベント:11月13日から66プラザと毛利庭園、11月21日からクリスマスマーケットも開催。
【2026年最新】六本木けやき坂イルミネーションの開催期間・点灯時間・料金

2026年の六本木けやき坂イルミネーションは、六本木ヒルズで開催される「ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2026」の中心的なイベントです。
森ビル株式会社の公式発表によると、開催期間は11月5日から12月25日まで。約400mのけやき坂通りに、白銀の世界をイメージした「SNOW&BLUE」のLED約97万灯が設置されます。
2026年の基本開催情報
- イベント名:けやき坂イルミネーション「SNOW&BLUE」
- 開催期間:2026年11月5日(木)~12月25日(金)
- 基本点灯時間:17:00~22:00
- 開催場所:東京都港区・六本木けやき坂通り
- イルミネーションの規模:約400m、LED約97万灯
- 観覧料金:無料
- 主催・運営:六本木ヒルズ(森ビル株式会社)
- ライティングデザイン:内原智史デザイン事務所
- 協賛:JRA
基本的には17時から22時まで楽しめますが、2026年の公式案内には、初日の点灯開始時間は通常と異なる場合があるとの注意書きがあります。また、混雑状況や撮影対応などによって、予告なく点灯時間が変更される可能性もあります。
初日の11月5日に訪れる場合の注意点
開催初日の11月5日は木曜日です。初日から見に行きたい人は、通常の17時点灯を前提に到着時刻を決めるのではなく、当日の公式案内を確認しておくと安心です。
特に点灯開始の瞬間を撮影したい場合は、点灯時刻の変更に備えて余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
観覧料金は無料?予約やチケットは必要?
けやき坂イルミネーションは、通り沿いから自由に楽しめる無料のイルミネーションです。一般的な観覧に専用チケットや事前予約は必要ありません。
ただし、六本木ヒルズ内にある東京シティビューや森美術館などの有料施設を利用する場合は別途料金が必要です。イルミネーションの観覧と施設への入館は、別のサービスとして考えておきましょう。
【SNOW&BLUEの魅力】約97万灯が彩る400mの六本木けやき坂通り
六本木けやき坂イルミネーションを象徴するのが、白と青を基調とした「SNOW&BLUE」です。
約400mにわたる並木道を約97万灯のLEDが彩り、冬の雪景色を思わせる幻想的な空間をつくり出します。街路樹に広がる白い光と青い光が連続することで、坂道全体がひとつの光の演出として成立している点が大きな魅力です。
なぜSNOW&BLUEは六本木の冬の象徴になったのか
六本木ヒルズのイルミネーションは、2003年の施設開業以来、環境への配慮からLEDを採用してきました。2026年で開業から20年以上が経過しても、けやき坂のイルミネーションは冬の六本木を代表する景観として続いています。
演出を手掛けるのは内原智史デザイン事務所です。白と青という比較的シンプルな色の組み合わせながら、約400mという長い距離に光を連続させることで、見る位置によって異なる表情を楽しめます。
坂の上から眺めれば光の並木が奥へと伸びる構図になり、坂の下から見上げれば光に包まれるような印象になります。同じイルミネーションでも、立つ場所によって写真の仕上がりが大きく変わるのが特徴です。
2026年はJRAの動くジオラマにも注目
2026年は、イルミネーション以外にもJRAとの連動企画が用意されています。
六本木ヒルズアリーナ横の植栽内には「星降る小さなHOLIDAY TOWN From JRA」が登場。馬のミニチュアたちが光の岩山から星の光を集め、クリスマスの輝きを届けるというストーリーを持つ動くジオラマです。
開催期間は11月5日から12月27日まで。けやき坂のイルミネーションとは異なる楽しみ方ができるため、家族連れや子どもと一緒に訪れる人にもおすすめです。
加えて、けやき坂連絡ブリッジ付近では、ジオラマの世界を映像で表現する「HOLIDAY TOWNの秘密 From JRA」も展開されます。ボタン操作によって映像に変化が生まれる仕掛けも用意されています。
【写真撮影攻略】東京タワーとイルミネーションを一緒に撮れる絶景スポット
六本木けやき坂イルミネーションの人気の理由のひとつが、東京タワーとイルミネーションを一枚の写真に収められることです。
森ビルの2026年公式発表では、特に「エンポリオ アルマーニ」付近と「六本木 蔦屋書店」付近が撮影スポットとして紹介されています。
1.エンポリオ アルマーニ付近
けやき坂通りのエンポリオ アルマーニ付近は、東京タワーと光の並木道を一緒に撮影したい人に注目してほしい場所です。
坂道の遠近感を利用することで、手前に広がるイルミネーションと、その先に見える東京タワーを組み合わせた構図を狙えます。
スマートフォンで撮影する場合は、東京タワーが小さくなりすぎないよう、画面内の位置を調整するのがポイントです。広角撮影では並木道の奥行きを強調しやすくなります。
2.六本木 蔦屋書店付近
もうひとつの注目スポットが、六本木 蔦屋書店付近です。
公式発表でも、エンポリオ アルマーニ付近と並ぶ撮影ポイントとして紹介されています。坂の上下からイルミネーション全体を捉えやすく、東京タワーとの位置関係を意識した写真を撮りたい人に適しています。
写真を撮るときは、目の前の光だけに注目するのではなく、並木道の先まで視線が抜ける位置を探してみてください。
3.点灯する瞬間の動画撮影
2026年の公式案内では、イルミネーションが点灯するタイミングの動画撮影もおすすめされています。
日没後の街の景色から、白と青の光が際立つ夜景へ変わっていく様子は、静止画とは違った魅力があります。
ただし、撮影時には必ず歩道から撮影し、信号や交通ルールを守る必要があります。けやき坂通りは一般車両も通行する道路です。撮影のために車道へ出たり、交通を妨げたりする行為は避けてください。
【アクセス・混雑状況】六本木駅からけやき坂までの行き方と注意点
六本木けやき坂イルミネーションへのアクセスは、東京メトロ日比谷線または都営地下鉄大江戸線の六本木駅を利用する方法が便利です。
六本木駅からのアクセス
- 東京メトロ日比谷線:六本木駅1C出口から六本木ヒルズ方面へ。コンコースで施設に直結しています。
- 都営地下鉄大江戸線:六本木駅3番出口から徒歩でアクセスできます。
- 東京メトロ千代田線:乃木坂駅5番出口から徒歩約10分。
- 都営大江戸線:麻布十番駅7番出口から徒歩約9分。
六本木ヒルズの公式アクセス案内では、日比谷線の六本木駅1C出口からミュージアムコーンまでコンコースで直結し、徒歩3分と案内されています。けやき坂通りへは、施設内の案内表示に従って進みましょう。
大江戸線を利用する場合は、六本木駅3番出口から地上に出て向かうルートが分かりやすい方法です。
イルミネーションの混雑状況は?
けやき坂イルミネーションは、開催期間中にけやき坂通りと周辺道路が大変混雑すると、六本木ヒルズ公式サイトでも注意喚起されています。
特に東京タワーとの撮影スポットは、写真を撮る人が集中しやすい場所です。撮影を目的に訪れる場合は、周囲の歩行者の流れを妨げないように配慮しましょう。
なお、2026年の公式発表では、時間帯別の混雑人数や待ち時間の具体的な数値は公表されていません。リアルタイムの混雑状況は当日の現地状況によって変わります。
混雑を避けるための訪問計画
- 平日に訪問する:週末や祝日を避けられる人は、平日を候補にすると予定を立てやすくなります。
- 時間に余裕を持つ:写真撮影や周辺施設の観覧も考えて、滞在時間を十分に確保しましょう。
- 公共交通機関を利用する:公式も公共交通機関での来場を推奨しています。
- 撮影場所を事前に決める:エンポリオ アルマーニ付近や蔦屋書店付近など、目的地を決めておくと現地で迷いにくくなります。
特にクリスマス直前の12月後半は、イルミネーションに加えてクリスマスマーケットの来場者も重なる時期です。時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
【周辺イベント比較】毛利庭園・66プラザ・クリスマスマーケットも満喫
2026年の六本木ヒルズでは、けやき坂以外にも複数のイルミネーションやクリスマスイベントが開催されます。
それぞれ開催期間や点灯時間、光の演出が異なるため、訪問前に整理しておくと効率よく楽しめます。
六本木ヒルズのイルミネーション・イベント比較表
| イベント・スポット | 2026年の開催期間 | 時間・特徴 |
|---|---|---|
| けやき坂イルミネーション | 11月5日~12月25日 | 17:00~22:00。約400m、約97万灯のSNOW&BLUE。 |
| 66プラザイルミネーション | 11月13日開始 | 17:00~24:00。シャンパンゴールドの光の演出。最終日は23:00まで。 |
| 毛利庭園イルミネーション | 11月13日~12月25日 | 17:00~23:00。2色のゴールドと純白の光による庭園演出。 |
| 六本木ヒルズクリスマスマーケット | 11月21日~12月25日 | 11:00~21:00。大屋根プラザで開催。2026年は20回目。 |
※66プラザについては、森ビルの発表資料に12月27日までとする記載がある一方、公式イベントページでは12月25日までと案内されています。訪問時は最新の公式案内を確認してください。
66プラザイルミネーション:シャンパンゴールドの温かな光
六本木ヒルズの玄関口に位置する66プラザでは、けやき坂の白と青とは異なる、シャンパンゴールドを基調としたイルミネーションが展開されます。
周囲の木々を照らす光が、空間全体を温かい雰囲気に包み込みます。
けやき坂のシャープで幻想的な青白い光とは対照的な演出なので、両方を見ることで六本木ヒルズのクリスマスをより幅広く楽しめます。
毛利庭園イルミネーション:水面に映る冬の光
毛利庭園では、2色のゴールドと純白の光を組み合わせたイルミネーションが登場します。
花々を思わせるゴールドの輝きに、雪のような白い光が加わる演出が特徴です。庭園ならではの落ち着いた空間で、けやき坂とは違った冬の夜景を楽しめます。
開催期間は11月13日から12月25日まで。点灯時間は17時から23時です。
六本木ヒルズクリスマスマーケット:2026年は開催20回目
2026年の六本木ヒルズクリスマスマーケットは、記念すべき20回目の開催を迎えます。
会場は大屋根プラザ。開催期間は11月21日(土)から12月25日(金)まで、営業時間は11時から21時です。
森ビルの発表によると、会場はドイツ・シュトゥットガルトのクリスマスマーケットを再現した空間で、伝統的なクリスマス用品で知られるケーテ・ウォルファルトのほか、グリューワイン、ソーセージ、シュトーレンなどを扱う10店舗が並びます。
イルミネーションの観覧だけでなく、クリスマスらしい食事や買い物も楽しみたい人には、ぜひ組み合わせたいイベントです。
おすすめの周遊ルート
六本木ヒルズを一度に満喫するなら、次の順番が効率的です。
- 六本木駅から六本木ヒルズへ向かう。
- 66プラザのイルミネーションを楽しむ。
- 毛利庭園でゴールドの光を鑑賞する。
- けやき坂通りへ移動してSNOW&BLUEを撮影する。
- 大屋根プラザのクリスマスマーケットで食事や買い物を楽しむ。
ただし、クリスマスマーケットは11月21日からの開催です。11月5日から20日までに訪問する場合は、マーケットを組み込まないスケジュールにしましょう。
【プロの結論】六本木けやき坂イルミネーション2026を満喫するための判断基準
2026年の六本木けやき坂イルミネーションは、約97万灯という規模だけでなく、東京タワーを含む都市景観との組み合わせが大きな魅力です。
訪問目的によって、楽しみ方を変えることが満足度を高めるポイントになります。
写真撮影を重視する人
東京タワーとイルミネーションの共演を撮影したいなら、エンポリオ アルマーニ付近や六本木 蔦屋書店付近を優先しましょう。坂道の遠近感を生かした構図が、このイベントならではの魅力です。
デートや散策を楽しみたい人
けやき坂だけでなく、毛利庭園や66プラザも巡るプランが適しています。白と青の光からゴールドの光へと景色が変わるため、同じ施設内でも異なる雰囲気を味わえます。
家族や子どもと訪れる人
けやき坂のイルミネーションに加え、JRAの動くジオラマやクリスマスマーケットを組み合わせると、写真撮影以外の楽しみも増えます。特に11月21日以降なら、マーケットの飲食やクリスマス雑貨も楽しめます。
静かに夜景を楽しみたい人
人混みが苦手な人にとって、クリスマス直前の週末は負担になりやすい可能性があります。比較的予定を調整しやすい平日を候補にし、滞在時間にも余裕を持たせるとよいでしょう。
なお、けやき坂は一般道路でもあります。撮影のために車道へ出ることは避け、歩行者や周辺店舗、地域住民への配慮を忘れないことが大切です。
【六本木けやき坂イルミネーションのよくある質問(FAQ)】
Q1:六本木けやき坂イルミネーション2026はいつからいつまで開催されますか?
A1:2026年11月5日(木)から12月25日(金)まで開催されます。基本点灯時間は17時から22時ですが、初日の点灯開始時間や混雑状況によって変更される場合があります。
Q2:六本木けやき坂イルミネーションの観覧料金はいくらですか?
A2:けやき坂通りのイルミネーション観覧は無料です。通常の観覧にチケットや事前予約は必要ありません。ただし、東京シティビューや森美術館などの有料施設は別料金です。
Q3:東京タワーと一緒に撮影できる場所はどこですか?
A3:森ビルの公式発表では、エンポリオ アルマーニ付近と六本木 蔦屋書店付近が撮影スポットとして紹介されています。坂道の上下から、東京タワーと約400mのイルミネーションを組み合わせた写真を狙えます。
Q4:六本木駅からけやき坂まではどう行けばよいですか?
A4:東京メトロ日比谷線の六本木駅1C出口から六本木ヒルズ方面へ向かうルートが便利です。施設内の案内表示に従ってけやき坂通りへ進みましょう。都営大江戸線の六本木駅3番出口からもアクセスできます。
Q5:毛利庭園や66プラザも同じ日に見られますか?
A5:はい。どちらも六本木ヒルズ内にあり、2026年は11月13日からイルミネーションが始まります。ただし、けやき坂とは点灯時間や開催期間が異なるため、訪問前に確認してください。
Q6:クリスマスマーケットはいつから開催されますか?
A6:2026年11月21日(土)から12月25日(金)まで、大屋根プラザで開催されます。営業時間は11時から21時で、20回目の記念開催となります。
まとめ:六本木けやき坂イルミネーション2026は東京タワーと冬の光を楽しむ絶好の機会
六本木けやき坂イルミネーション2026は、11月5日(木)から12月25日(金)まで開催される、東京の冬を代表するイベントです。
約400mの並木道を彩る約97万灯の「SNOW&BLUE」はもちろん、東京タワーとの撮影スポット、毛利庭園や66プラザのイルミネーションなど、見どころは多岐にわたります。
加えて、11月21日からは20回目を迎える六本木ヒルズクリスマスマーケットもスタート。光の演出だけでなく、ドイツのクリスマス文化やグルメまで楽しめるシーズンになります。
訪問する際は、基本点灯時間の17時~22時を目安にしつつ、初日の変更や混雑状況にも注意しましょう。アクセスには公共交通機関を利用し、撮影時は交通ルールを守ることも大切です。
東京タワーと白青の光が織りなす六本木ならではの冬景色。2026年のクリスマスシーズンは、けやき坂を中心に六本木ヒルズのさまざまな光の演出を巡ってみてはいかがでしょうか。
主な根拠資料: 森ビル株式会社の2026年9月30日付公式プレスリリース、六本木ヒルズ「CHRISTMAS HILLS 2026」公式イベント案内、六本木ヒルズ公式アクセス案内、ウォーカープラスの2026年イベント情報。