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【解散後の現在】ヴァンビとゆんは2026年に何をしている?

早瀬 結衣 早瀬 結衣 • 更新: • 公開: • 読了約 11 分
目次

ヴァンゆん解散後、2人はそれぞれ異なる分野で活動を続けてきました。2026年現在の近況を見ると、ゆんは家庭と個人の発信活動を両立し、ヴァンビは動画制作に加えてSNS関連事業にも活動領域を広げていました。

【検証資料 1】ヴァンゆん解散理由の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

ヴァンビの現在:スパイダーメーンで世界的な実績を獲得

ヴァンビの解散後の活動を語るうえで欠かせないのが、覆面YouTuber「スパイダーメーン」です。

ヴァンビは2022年7月10日に「spider-maaaaaaan / スパイダーメーン」というチャンネルを開設。スパイダーマンのコスチュームを着用し、言葉に頼らないショート動画を中心に発信していました。

日本記録認定協会の記録によると、同チャンネルは2023年7月19日に登録者数1,000万人を達成。開設からわずか374日での到達で、日本最速記録として認定されています。

その後、チャンネルは「Spider VAMBI」へと名称を変更。ヴァンゆん時代とは異なる、海外視聴者も意識した動画戦略で大きな成果を上げました。

また、ヴァンビは実業家の溝口勇児とともに、インフルエンサー育成スクール「HERO'ZZ UNIVERSITY」の立ち上げにも関わりました。2026年5月の同社発表では、開校2年間で累計受講生2,000人以上、受講生の動画累計再生数90億回以上という実績が公表されています。

ただし、2026年10月には経営体制にも変化が生じています。HERO'ZZの公式発表によれば、ヴァンビは10月6日付で代表取締役と取締役を辞任し、森本一平が新たな代表取締役社長に就任しました。

このように、ヴァンビはコンビ解散後、個人クリエイターとして大きな実績を残す一方、2026年秋には事業運営上の転換点も迎えています。

ゆんの現在:シルクロードと結婚し、2児の母として活動

ゆんは2023年5月30日、YouTuberグループ「Fischer's」のシルクロードとの結婚を発表しました。

太田プロダクションの公式発表では入籍が報告され、ゆん自身も、以前から交際していたシルクロードと結婚したことを公表しています。

その後の家族の歩みは次のとおりです。

- 2023年5月30日:シルクロードとの結婚を発表
- 2023年7月:第1子妊娠を発表
- 2024年4月:第1子となる男児の誕生を報告
- 2025年5月:第2子妊娠を発表
- 2025年10月:第2子となる男児の出産を報告

2025年10月10日には、スポニチが第2子出産を報道。夫のシルクロードとともに、無事に出産した喜びを伝えました。

2026年9月のライブタイムズのインタビューでは、ゆんがライブコマース関連イベントに出演したことや、YouTubeで育児・料理系の動画を発信していることが紹介されています。

加えて、本人は100万人以上のフォロワーがいたTikTokアカウントにログインできなくなったことを明かし、新しいアカウントで再出発していると説明しました。

現在のゆんは、単に元ヴァンゆんのメンバーという立場ではなく、家庭を持つインフルエンサーとして、育児や料理など新しい発信分野にも取り組んでいます。

【2026年10月最新】ヴァンビの太田プロ退所と不起訴報道の経緯

ヴァンゆん解散理由

2026年10月30日現在、ヴァンビに関する大きなニュースが報じられています。

この件はヴァンゆんの解散理由とは直接関係ありませんが、解散後のヴァンビの近況を知るうえで重要な出来事です。

10月1日:六本木のクラブで逮捕されたと報道

2026年10月1日、ヴァンビとして活動する男性が、東京都港区六本木のクラブで20代女性の下半身に触れた疑いにより、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されたと報じられました。

この件は日刊スポーツやテレビ朝日NEWSなどが報道しています。

10月6日:HERO'ZZの代表取締役を辞任

株式会社HERO'ZZは、10月6日付でヴァンビが代表取締役および取締役を辞任したと発表しました。

後任には森本一平が代表取締役社長として就任。取締役会長の溝口勇児は引き続き経営に携わると説明されています。

10月13日:太田プロダクションを退所

太田プロダクションは10月13日、公式サイトでヴァンビの退所を発表しました。

同社は10月1日の逮捕報道を受け、本人との面会・協議を行い、本人からの申し出もあったことから、10月13日付で退所を決定したと説明しています。

10月20日:本人が謝罪と経緯を公表

日刊スポーツの10月20日付報道によると、ヴァンビは自身のXで今回の件について謝罪文を公開しました。

投稿では、相手方や店舗に迷惑をかけたことを謝罪し、相手方への謝罪を伝え、解決に向けて当事者間で合意に至ったと説明しています。

10月30日:東京地検が起訴猶予の不起訴処分

2026年10月30日報道

フジテレビのFNNプライムオンラインは10月30日、東京地検がヴァンビを不起訴処分にしたと報じました。

処分は起訴猶予で、検察側は示談など諸般の事情を考慮したと説明しています。

ここで注意したいのが、不起訴と無罪判決は異なるという点です。

裁判所の公式説明によれば、起訴猶予は、嫌疑が十分にある場合でも、犯人の性格や境遇、犯罪の軽重、情状、犯罪後の状況などを考慮し、検察官が起訴を必要としないと判断する処分です。

つまり、今回の不起訴は裁判で無罪が確定したという意味ではありません。一方で、有罪判決や刑事裁判による有罪認定があったということでもありません。

2026年10月30日時点で確認できる経緯は、逮捕報道、HERO'ZZの経営体制変更、太田プロ退所、本人の謝罪、そして起訴猶予による不起訴処分です。

この一連の出来事は、ヴァンゆん解散後のヴァンビ個人のキャリアに関する問題であり、2023年のコンビ解散の原因と混同しないことが大切です。

【プロの結論】ヴァンゆんの解散から読み取れるYouTuberのキャリア転換

ヴァンゆんの経緯には、人気クリエイターがコンビ活動を続ける難しさと、個人として新しい道を選ぶ意味が表れています。

特に注目すべきなのは、再生回数が回復しても活動休止を決めた点です。

一般的には、再生数が伸びればチャンネル運営は成功していると考えられがちです。しかし、ヴァンゆんの場合は、コント路線によって数字を安定させても、本人たちが思い描くYouTuberとしての成功とは一致しませんでした。

この出来事から読み取れる要点は3つあります。

第一に、数字とクリエイターの満足度は必ずしも一致しないこと。

再生数や登録者数は客観的な指標ですが、本人が何を作りたいのか、どのような活動を続けたいのかまでは測れません。

第二に、コンビとしての成功と個人としての成功は別の目標であること。

ゆんは個人チャンネルの成長や家庭との両立へ、ヴァンビはショート動画の世界展開やクリエイター育成へと進みました。2人の得意分野をそれぞれの場所で生かす選択だったと考えられます。

第三に、活動休止と解散は異なる意思決定であること。

2022年12月の無期限活動休止は、コンビの活動をいったん止める決断でした。その後、約9か月間の個人活動を経て、2023年9月に正式解散を発表しています。

この時間差は、2人がそれぞれの目標や生活を整理し、コンビとしての区切りをつける過程だったと理解できます。

【ヴァンゆんの解散理由】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ヴァンゆんはいつ解散した?
A1:2023年9月9日に正式解散しました。2022年12月1日に無期限活動休止を発表し、年末からコンビ活動を休止していたため、活動休止と解散の日付は異なります。

Q2:ヴァンゆんの解散理由は不仲やゆんの結婚が原因?
A2:公式に説明された理由は、2人それぞれの進むべき道が決まったことです。ゆんは2023年7月にヴァンビとの不仲説を否定し、結婚前にも直接報告したと説明しています。結婚だけが解散の原因だったという公式発表はありません。

Q3:ヴァンビとゆんは2026年現在何をしている?
A3:ゆんはシルクロードとの家庭生活を送りながら、YouTubeやイベント出演などの個人活動を続けています。ヴァンビはSpider VAMBIなどの動画活動やSNS関連事業に携わってきましたが、2026年10月にはHERO'ZZの代表取締役辞任と太田プロ退所が発表され、同月30日には起訴猶予による不起訴処分が報じられました。

まとめ:ヴァンゆんの解散は2人が新しい人生へ進むための決断だった

ヴァンゆんの解散理由は、単なる再生回数の低下や不仲、ゆんの結婚だけでは説明できません。

2022年にはエンタメ系動画の再生数低下を受けてコント路線へ転換しました。しかし、数字が安定しても2人が求めるYouTuberとしての成功とは違いがあり、無期限活動休止を決断しました。

その後、ゆんはシルクロードとの結婚や出産を経て家庭と個人活動を築き、ヴァンビはスパイダーメーンで登録者1,000万人を達成し、SNS関連事業にも挑戦しました。

そして2023年9月9日、2人は正式にヴァンゆんを卒業しました。

2026年10月現在、ヴァンビをめぐっては所属や事業体制の変更、不起訴処分という新たなニュースもあります。一方、ゆんは2児の母として、育児や料理を含む新しい発信に取り組んでいます。

ヴァンゆんというコンビは終了しましたが、2人がそれぞれ築いてきたキャリアは続いています。解散を理解するうえで最も大切なのは、過去の恋愛説や不仲説だけに注目するのではなく、本人たちが語った夢と、その後に実際に選んだ道を合わせて見ることです。

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コンテンツディレクター 早瀬 結衣
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