2026年10月30日現在、シリーズの主要楽曲は、デジタル配信とCD・アナログ盤の両方で楽しめる。購入する商品によって収録内容が異なるため、目的に合わせて選びたい。
主要作品の発売・配信情報
| 商品 | 発売・配信時期 | 価格 |
|---|---|---|
| [Alexandros]「閃光」シングル | 2021年5月5日 | 通常盤1,100円 |
| 第1作サウンドトラック | 2021年6月11日配信開始 | 配信サービスによる |
| SennaRin『LOSTandFOUND』 | 2026年2月4日 | 2,200円 |
| 続編サウンドトラックCD | 2026年2月4日 | 3,850円 |
| 続編サウンドトラックLP | 2026年3月4日 | 8,800円 |
| [Alexandros]「ENDROLL」カバー | 2026年5月29日配信 | 配信サービスによる |
価格はいずれも公式発表の税込価格。配信商品の価格や提供状況は各サービスによって異なる。
どの音楽配信サービスで聴ける?
第1作のサウンドトラックは、公式発表でApple Music、Amazon Music Unlimited、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、RecMusic、KKBOXなどへの配信が案内されている。
2026年版のサウンドトラックもデジタル配信されており、Spotifyでは全14曲のアルバムとして確認できる。SennaRinの「CIRCE」や「ENDROLL」の配信案内も公式音楽ページに掲載されている。
また、SZA「Snooze」とGuns N’ Roses「Sweet Child O’ Mine」についても、映画公式ページからそれぞれの配信先が案内されている。
「ENDROLL」のカバーバージョンは何が違う?
2026年5月29日に配信された[Alexandros]版は、映画で使われた原曲をバンドサウンドに再構築した作品だ。
違いを整理すると、次のようになる。
- 映画のオリジナル版: 川上洋平とSennaRinによるデュエット。
- [Alexandros]カバー版: バンドサウンドを前面に出したリアレンジ。
- 共通点: SennaRinがボーカル、澤野弘之がピアノで参加。
公式発表によると、カバーバージョンのミュージックビデオには、2026年のTOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVALでのライブパフォーマンス映像と映画本編映像が使用された。
原曲の世界観を大切にしながら、バンドとしての[Alexandros]らしい演奏表現を加えた展開となっている。
目的別・おすすめの聴き方
- 映画の代表曲を楽しみたい人: [Alexandros]「閃光」のシングル。
- 劇中の音楽をまとめて聴きたい人: 澤野弘之のオリジナルサウンドトラック。
- 続編のボーカル曲を楽しみたい人: SennaRin『LOSTandFOUND』。
- 「ENDROLL」の別アレンジを聴きたい人: [Alexandros]のカバーバージョン。
- オープニングとエンディングを確認したい人: SZA「Snooze」とGuns N’ Roses「Sweet Child O’ Mine」。
特に、劇伴を中心に聴きたい場合はサウンドトラック、歌唱曲を中心に聴きたい場合はコンセプトEPという選び方が分かりやすい。
【プロの結論】閃光のハサウェイの音楽が作品にもたらしたもの

シリーズの音楽を振り返ると、単に有名アーティストの楽曲を並べた作品ではないことが分かる。
第1作では[Alexandros]の「閃光」が作品の象徴として機能し、澤野弘之の劇伴が物語の緊張感や世界観を支えた。ロックの力強さと、重厚なオーケストレーションを組み合わせた構成が特徴だ。
一方、2026年の『キルケーの魔女』では、SZAのR&B、Guns N’ Rosesのクラシックロック、SennaRinの歌声、川上洋平とのデュエットが加わった。
特筆すべきは、前作の主題歌を担当した川上洋平が、続編では挿入歌「ENDROLL」に参加していることだ。単純にアーティストを入れ替えるのではなく、シリーズの音楽的なつながりを残している。
加えて、澤野弘之は劇伴だけでなく「CIRCE」「ENDROLL」の作曲・編曲にも関わっている。映画音楽とボーカル曲の制作を横断することで、作品全体の音楽的な統一感を生み出している。
音楽面で評価する際の要点は、次の3つだ。
1. 作品を代表する主題歌: 「閃光」から「Snooze」「Sweet Child O’ Mine」へと広がったジャンルの多様性。
2. 人物や場面を彩る挿入歌: 「Möbius」「TRACER」「CIRCE」「ENDROLL」の存在。
3. 物語を支える劇伴: 澤野弘之による2021年版18曲、2026年版14曲のサウンドトラック。
主題歌だけを聴くと見落としがちな魅力も、挿入歌や劇伴まで聴き比べることで見えてくる。特に2026年版は、シリーズの音楽を改めて楽しむきっかけになる作品だ。
【閃光のハサウェイの曲】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:閃光のハサウェイの主題歌は誰が歌っていますか?
A1:第1作は[Alexandros]の「閃光」です。2026年公開の『キルケーの魔女』では、オープニングテーマがSZAの「Snooze」、エンディング主題歌がGuns N’ Rosesの「Sweet Child O’ Mine」です。
Q2:『キルケーの魔女』の挿入歌「ENDROLL」は誰の曲ですか?
A2:川上洋平[Alexandros]とSennaRinによるデュエット曲です。作詞はSENNARIN、作曲・編曲は澤野弘之が担当しています。2026年5月29日には[Alexandros]によるバンドアレンジのカバーバージョンも配信されました。
Q3:閃光のハサウェイのサウンドトラックは何曲収録されていますか?
A3:第1作のサウンドトラックは全18曲、2026年の『キルケーの魔女』版は全14曲です。どちらも澤野弘之が音楽を担当しています。
Q4:2026年版の「CIRCE」は誰が歌っていますか?
A4:SennaRinです。作詞はSENNARIN、作曲・編曲は澤野弘之が担当しています。
Q5:「閃光」は2026年版のサウンドトラックにも収録されていますか?
A5:第1作の主題歌「閃光」は、2021年発売の[Alexandros]のシングルとして別途収録されています。第1作の澤野弘之による全18曲のサウンドトラックとは別の商品です。
Q6:『LOSTandFOUND』とオリジナルサウンドトラックは同じ商品ですか?
A6:異なる商品です。『LOSTandFOUND』はSennaRinの全7曲入りコンセプトEPで、オリジナルサウンドトラックは澤野弘之による全14曲の映画音楽アルバムです。どちらも2026年2月4日に発売されました。
まとめ:2026年は主題歌・挿入歌・サントラをまとめて楽しもう
「閃光のハサウェイ曲」を整理するうえで、まず覚えておきたいのは、第1作と『キルケーの魔女』では主題歌の担当アーティストが異なることだ。
第1作の象徴は[Alexandros]の「閃光」。2026年の続編ではSZA「Snooze」とGuns N’ Roses「Sweet Child O’ Mine」がオープニングとエンディングを担当し、SennaRin「CIRCE」と川上洋平×SennaRin「ENDROLL」が挿入歌として加わった。
また、澤野弘之のサウンドトラックは、第1作が18曲、続編が14曲。コンセプトEP『LOSTandFOUND』や「ENDROLL」のカバーバージョンまで含めると、作品の音楽を楽しむ選択肢はさらに広がっている。
映画の印象的な場面を思い出しながら聴くなら、まず主題歌から始め、次に挿入歌、最後にサウンドトラックへ進むのがおすすめだ。2026年の続編まで追うことで、『閃光のハサウェイ』の音楽が持つ一貫性と進化の両方を味わえる。