ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 渋谷すばるが関ジャニ∞を辞めた理由は?2018年の会見と2026年の現在を徹底解説

渋谷すばるが関ジャニ∞を辞めた理由は?2018年の会見と2026年の現在を徹底解説

藤咲 尚 藤咲 尚 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

渋谷すばるさんが関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)を脱退し、ジャニーズ事務所を退所した理由は、自分の責任で音楽と向き合い、海外で学びながら独自の表現を追求したいという強い決意にありました。2018年4月15日の記者会見で、本人は36歳という年齢を節目に、残りの人生を音楽に懸ける考えを説明しています。

一方、脱退発表当時は「バラエティー番組が嫌だったのでは」「芸能界を引退するのでは」といった憶測も広がりました。しかし、本人は会見でこれらの見方を明確に否定しています。2026年10月現在、渋谷さんはソロアーティストとして活動を続け、9月22日には新レーベル「SOIL&STARS」の始動と新曲「Never Fade」のリリースを発表。芸能生活30周年を記念したアジアツアーも開催しています。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 脱退の理由:海外で音楽を学び、自分自身の責任で音楽表現を追求するため。
  • 噂の真相:バラエティー嫌い説と芸能界引退説は、2018年の本人発言によって否定されている。
  • 2026年の現在:新レーベル「SOIL&STARS」を立ち上げ、「Never Fade」を発表。30周年アジアツアーも進行中。

【結論】渋谷すばるが関ジャニ∞を辞めた本当の理由は音楽への覚悟だった

渋谷すばる辞めた理由

渋谷すばるさんが関ジャニ∞を脱退した最大の理由は、グループでの活動を続けることよりも、自分自身の音楽を深く追求する道を選んだからです。

2018年4月15日の会見で、渋谷さんは15歳でジャニーズ事務所に入ってから21年間、音楽を追求してきたことを振り返りました。そのうえで、36歳を迎え、人生の残り半分を考えたとき、これまでとは異なる環境で、自分の責任のもと音楽人生を歩みたいと考えるようになったと説明しています。

会見で本人が示した理由は、大きく次の3点に整理できます。

  • 音楽を一から学び直したい:これまでの経験にとどまらず、音楽の学校などで学ぶことも視野に入れていた。
  • 自分自身の表現を深めたい:グループの一員として音楽を届けるだけでなく、自分の内側から生まれるものを形にしたいと考えた。
  • 自分の責任で人生を切り開きたい:事務所やグループに支えられてきた環境から離れ、自分の力で音楽の道を進む覚悟を固めた。

重要なのは、本人が関ジャニ∞への不満を脱退理由として挙げていないことです。むしろ会見では、メンバーや事務所、ファンへの感謝と申し訳なさを繰り返し語っています。

スポニチアネックスや東洋経済オンラインが伝えた会見内容からも、決断の中心にあったのは、グループから逃れたいという気持ちではなく、音楽に対する自分の責任をより重く引き受けたいという意思だったことが読み取れます。

【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:jisin.jp)

【2018年の脱退会見】海外で音楽を学ぶ決断に至った経緯

渋谷すばるさんの脱退発表が大きな反響を呼んだのは、関ジャニ∞のメインボーカルとして長年グループを支えてきた存在だったからです。歌唱力と独自の音楽性で知られ、グループのバンド演奏でも重要な役割を担っていました。

ただし、音楽への関心はグループ脱退を発表した2018年に突然生まれたものではありません。2015年には主演映画『味園ユニバース』の主題歌を含むシングル「記憶/ココロオドレバ」でソロデビューを果たし、2015年から2016年にかけてもソロツアーを経験しています。

音楽ナタリーや日刊スポーツの当時の報道をたどると、グループでの活動と並行して、自分の歌や音楽に向き合う経験を積み重ねていたことが分かります。こうした活動も、個人として音楽を追求する将来を考えるうえで重要な背景だったといえます。

2018年の会見では、海外で音楽を学びたいという意向についても説明しました。音楽の学校などで学ぶことを考えていたとし、これからは自分の責任でどこまでできるかということに人生を懸けたいと語っています。

ここで注意したいのは、「海外で音楽を学ぶ」という当時の計画と、その後の具体的な学習歴を同一視しないことです。会見では進学先や学校名などの詳細は示されていません。2019年に発表したソロデビューアルバム『二歳』について、公式発表は、さまざまな旅を通じて異なる文化に触れながら楽曲を制作したことを紹介しています。

つまり、本人が目指していたのは、単に海外へ移住することではなく、これまでとは違う経験や環境を通じて音楽の可能性を広げることだったと考えられます。

【脱退から退所まで】渋谷すばるの決断を時系列で整理

渋谷すばるさんの関ジャニ∞脱退とジャニーズ事務所退所は、同じ日に完了したわけではありません。2018年4月の発表後、グループでの活動を終え、年末に事務所を退所するという段階を踏みました。

時期 出来事 確認できる内容
2015〜2016年 ソロ活動を経験 ソロシングルやソロツアーを通じて個人の音楽活動を展開。
2018年1月 海外で学ぶ決意 当時の報道では、この時期に留学を決意したと伝えられている。
2018年2月中旬 事務所に意思を伝える 退所の意向を事務所側に伝えたと報じられた。
2018年4月15日 脱退・退所を公表 本人とメンバーが会見に出席し、決断の理由を説明。
2018年7月14日 グループでの活動を終了 関ジャニ∞は6人体制へ移行。
2018年12月31日 事務所を退所 ジャニーズ事務所での所属期間を終えた。
2019年10月9日 ソロアルバム『二歳』を発売 ソロアーティストとして本格的な活動を展開。
2026年9月22日 新レーベルと新曲を発表 「SOIL&STARS」を始動し、「Never Fade」をリリース。

※2018年の決断時期や事務所への報告時期は、デイリースポーツなど当時の報道に基づきます。グループでの活動終了日と事務所退所日は、それぞれ別の節目として区別する必要があります。

4月15日の会見には、渋谷さん以外のメンバーも出席しました。日刊スポーツによると、当時のメンバーは決断への寂しさや複雑な思いを抱えながらも、本人の意志を尊重する姿勢を示しました。

横山裕さんは、渋谷さんに残ってほしいという思いを伝えたことを明かしています。一方、大倉忠義さんも、当初は会見への同席に複雑な気持ちがあったとしながら、ファンのためにも本人の言葉を聞きたいという思いを語りました。

渋谷さん自身も、メンバーとは何度も話し合ったと説明しています。そのたびに自分を見つめ直し、考え直したものの、最終的に意志は変わらなかったといいます。

この経緯から分かるのは、グループを離れる決断が、単なる思いつきで発表されたものではなかったということです。長年活動を共にした仲間との関係を大切にしながらも、自分の将来に対する決意を優先した選択でした。

【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:toritome.org)

【バラエティー嫌い説・引退説】本人の発言から噂の真相を検証

渋谷すばるさんの脱退をめぐっては、「バラエティー番組が嫌だったから辞めたのではないか」「芸能界から引退するのではないか」という2つの見方が広まりました。しかし、2018年4月15日の会見では、どちらについても本人が明確に説明しています。

バラエティー嫌い説は、本人が否定しています。日刊スポーツやスポニチアネックスの報道によると、バラエティー番組への出演に抵抗があったことが脱退理由なのかと質問された際、渋谷さんは「責任を持って否定させていただきます」と答えました。

関ジャニ∞は音楽活動だけでなく、トークやバラエティーでも存在感を発揮してきたグループです。渋谷さん自身も、ライブや番組などでメンバーと笑い合う時間を大切な思い出として振り返っていました。

そのため、音楽に専念したいという本人の希望を、バラエティー番組への嫌悪感と結び付けるのは適切ではありません。音楽活動を優先したいという意志と、バラエティーを嫌っていたかどうかは、別の問題です。

芸能界引退説についても、本人は否定しています。会見で引退するのかと尋ねられると、音楽表現は続けていく考えを示し、「引退ということではないです」と説明しました。

当時、今後どのような形で作品を発表するかについては、まだ分からないと話していました。したがって、2018年の時点では活動の具体的な形が確定していなかったものの、音楽そのものを辞める意思は示していなかったのです。

その後の経歴を見れば、引退説が実態と異なっていたことは明らかです。2019年にはソロアーティストとして活動を開始し、アルバムやライブを継続。2026年には新レーベルの始動と新曲のリリースに至っています。

噂を検証する際に重要なのは、検索結果に表示された見出しだけで判断せず、本人が質問にどう答えたのか、その後の活動がどう展開したのかを併せて確認することです。

【脱退後のソロ活動】海外で学ぶ決断はどのように形になったのか

渋谷すばるさんは2018年末にジャニーズ事務所を退所し、2019年からソロアーティストとしての活動を本格化させました。その最初の大きな節目となったのが、2019年10月9日に発売されたファーストアルバム『二歳』です。

公式発表によると、『二歳』は全12曲で構成され、全曲の作詞・作曲・編曲を渋谷さん自身が担当。バンドメンバーとのセッションや、アナログテープを使用した録音など、制作面でも新しい経験を取り入れた作品でした。

これは、2018年の会見で語った「自分の音楽を深く追求したい」という目標が、具体的な作品づくりにつながった例です。グループのメインボーカルという役割から離れ、自らの感覚や判断を中心に据えて音楽を制作する活動へと移っていきました。

その後も、2020年の『NEED』、2021年の『2021』、2023年のミニアルバム『ALPACA 5』、2024年の『Lov U』、2025年の『Su』など、作品の発表を続けています。これらのリリース情報は、渋谷すばるさんの公式ディスコグラフィーでも確認できます。

ここで注目したいのは、脱退後の活動が、単に関ジャニ∞時代の知名度を生かしたソロ転向にとどまっていないことです。作詞・作曲・編曲やレコーディングの工程に深く関わりながら、自分の表現を形にする方向へ進んできました。

もちろん、グループ時代の経験やファンの支えがなくなったわけではありません。しかし、活動の判断や作品の方向性について、本人がより大きな責任を担う形になった点は、2018年に語った決意とつながっています。

【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:aozora-times.jp)

【2026年最新】「Never Fade」と30周年アジアツアーで見える現在

2026年10月現在、渋谷すばるさんはソロアーティストとして活動を続けています。大きな節目となったのが、9月22日の芸能生活30周年と誕生日に合わせた新レーベル「SOIL&STARS」の始動です。

同日には、レーベル第1弾となるデジタルシングル「Never Fade」もリリースされました。公式発表では、「Never Fade」というタイトルには、これまでの経験を大切にしながら、これからも音楽への思いを持ち続け、新しい音を鳴らしていくという意味が込められていると説明されています。

「SOIL&STARS」は、音楽を軸に、既存のジャンルや枠にとらわれず、新しい表現を生み出していくための場所として立ち上げられました。2018年に語っていた、自分の責任で音楽を追求するという方向性が、独自のレーベルという形にもつながっています。

もう一つの注目点が、「渋谷すばる 30th Anniversary Asia Tour 2026」です。公式サイトで発表された公演日程は次のとおりです。

  • 9月22日:大阪・大阪城音楽堂
  • 9月30日:東京・Zepp DiverCity
  • 10月8日:愛知・Zepp Nagoya
  • 11月14日:香港・香港PORTAL
  • 12月5日:福岡・Zepp Fukuoka
  • 12月19日・20日:台北・Billboard Live TAIPEI

2026年10月25日時点では、大阪・東京・愛知の公演は終了しており、香港・福岡・台北での公演が今後予定されています。海外公演を含むツアーは、国内でのソロ活動に加えて、アジアの観客へ音楽を届ける機会にもなっています。

また、2026年10月24日付の公式サイトでは、2027年春のライブ企画に関する案内も掲載されています。現在の活動を見ても、芸能界引退という選択ではなく、ライブや作品発表を通じて音楽活動を継続していることが分かります。

ただし、2026年の海外公演があることと、2018年に計画していた海外での音楽留学の詳細は、分けて考える必要があります。現在確認できる活動は、ソロ作品の制作、レーベル運営、国内外のライブを通じて音楽表現を広げているというものです。

【プロの結論】渋谷すばるの脱退は「グループへの不満」より「音楽人生の選択」と見るべき

渋谷すばるさんの脱退理由を考えるうえで最も重要なのは、本人が2018年の会見で何を語り、その後どのような活動を選んできたかを一続きの経緯として捉えることです。

会見では、海外で音楽を学び、自分の責任で音楽人生を歩みたいという意向が繰り返し示されました。バラエティー嫌い説や引退説については本人が否定し、メンバーとの関係についても感謝や申し訳なさを語っています。

その後、2019年のソロ活動開始、アルバム制作の継続、2026年の新レーベル始動と「Never Fade」のリリースをたどると、脱退は音楽から離れるための決断ではなく、音楽との向き合い方を変えるための決断だったと理解できます。

もちろん、本人が公表していない内心や、メンバーとの話し合いのすべてを外部から断定することはできません。しかし、公に語られた理由と、その後の実際の活動には一貫性があります。

また、関ジャニ∞はその後、錦戸亮さんの脱退などを経て、2024年にグループ名をSUPER EIGHTへ変更しました。渋谷さんの脱退は、グループにとっても本人にとっても大きな転換点でしたが、それぞれが異なる道を歩みながら活動を続けています。

渋谷さんの選択から読み取れるのは、長年所属したグループへの愛情と、自分自身の将来を選ぶことは必ずしも矛盾しないということです。これまでの環境に感謝しながらも、音楽を続けるために別の道を選ぶ。その決断が、現在のソロ活動につながっています。

【渋谷すばる辞めた理由】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:渋谷すばるが関ジャニ∞を辞めた理由は何ですか? A1:海外で音楽を学び、自分自身の責任で音楽人生を歩みながら、自分の表現を深く追求するためです。2018年4月15日の会見で本人が説明しました。

Q2:渋谷すばるはバラエティー番組が嫌いだったのですか? A2:脱退理由がバラエティー番組への抵抗だったという見方を、本人は会見で否定しています。音楽への専念という本人の説明と、番組への好き嫌いを混同しないことが大切です。

Q3:渋谷すばるは芸能界を引退したのですか? A3:いいえ。2018年の会見で本人は引退を否定し、音楽表現を続ける意向を示しました。2019年からソロアーティストとして活動しています。

Q4:海外で音楽留学をしたというのは本当ですか? A4:2018年の会見で、海外で音楽を学ぶ考えを本人が明らかにしました。ただし、具体的な学校名や留学の詳細については、会見で明らかにされていません。2019年以降はソロ作品の制作やライブ活動を続けています。

Q5:渋谷すばるは2026年現在、何をしていますか? A5:ソロアーティストとして活動中です。2026年9月22日に新レーベル「SOIL&STARS」を始動し、新曲「Never Fade」をリリース。同年の30周年アジアツアーでは、香港・福岡・台北での公演が予定されています。

まとめ:渋谷すばるが辞めた理由と現在の活動を振り返る

渋谷すばるさんが関ジャニ∞を脱退し、ジャニーズ事務所を退所した理由は、自分の責任で音楽を学び、独自の表現を追求するためでした。2018年4月15日の会見では、メンバーと何度も話し合ったこと、グループや事務所への感謝、そして自分の意志が変わらなかったことを説明しています。

バラエティー嫌い説や芸能界引退説は、本人の発言と、その後の活動を照らし合わせると、脱退理由を正確に表すものではありません。2019年のソロ活動開始から、2025年のアルバム『Su』、2026年の「SOIL&STARS」始動と「Never Fade」のリリースまで、音楽への取り組みは続いています。

2026年の30周年アジアツアーも、ソロアーティストとして歩んできた現在を示す活動の一つです。渋谷すばるさんの脱退を理解するには、グループを辞めたという事実だけでなく、その決断の理由と、その後に積み重ねてきた音楽活動の両方を見ることが欠かせません。

2018年の決断は、音楽を辞めるためではなく、音楽を続けるために自分の道を選び直すものだった。その点こそが、渋谷すばるさんの脱退理由を理解するうえでの核心です。

同じカテゴリの記事

藤咲 尚

旅行・住まい・暮らしの話題を担当。自治体の公式観光情報、施設の公開資料、不動産の公的統計を参照し、料金や所在地は発表時点の情報として明記します。

おすすめの関連記事