三重県名張市にある「癒しの里 名張の湯」は、天然温泉の露天風呂やサウナに加え、岩盤浴「癒しの岩盤SPA きらり」、食事処、リラクゼーション施設までそろう日帰り温浴施設です。平日は仕事帰りや休日のリフレッシュに、土日祝は家族や友人とのお出かけ先として利用を検討している人も多いのと考えられます。
2026年10月時点の公式料金案内では、大人の入浴料は平日900円、土日祝950円。岩盤浴は別料金で、入浴と組み合わせる場合の総額やタオル代、割引チケットの有無まで把握しておくと、予算を立てやすくなります。営業時間、名張駅からのアクセス、毎月26日のお風呂の日、利用者の口コミも含め、訪問前に知っておきたい情報を整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本料金:大人の入浴料は平日900円、土日祝950円。岩盤浴は別途800円または850円。
- 営業時間・アクセス:温浴施設は10時~24時、最終受付23時。近鉄名張駅の東出口から徒歩約8分、無料駐車場は約250台。
- お得な利用方法:毎月26日のお風呂の日や前売り電子チケットをチェック。タオル代を含めて比較すると、実際の支出を把握しやすい。
【名張の湯とは?】天然温泉と岩盤浴を一日楽しめる日帰り温泉

名張の湯は、三重県名張市希央台2番町に位置する温浴施設です。正式名称は「癒しの里 名張の湯」。公式サイトでは、天然温泉を使用した露天岩風呂をはじめ、寝湯やサウナ、岩盤浴、食事、ボディケアなどを案内しています。
特徴は、単にお風呂に入って帰るだけでなく、温浴・休憩・食事を組み合わせて滞在できること。2階の温浴フロアで入浴し、1階の岩盤浴フロアでくつろいだり、食事処で食事を取ったりと、自分のペースで過ごせます。施設内には漫画や雑誌、テレビ付きリクライナー、無料Wi-Fiなども用意されています。
公式の施設案内によると、温泉の泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。露天風呂では開放感を味わいながら入浴でき、浅い部分では半身浴も楽しめます。温泉の香りや湯温の感じ方には個人差があるため、泉質だけでなく、浴槽の種類や休憩設備も含めて選ぶと満足度を判断しやすくなります。
なお、施設は原則年中無休ですが、メンテナンスによる休館があります。実際に2026年10月14日には館内メンテナンスのため休館が告知され、翌15日から通常営業に戻る案内が出ていました。遠方から訪れる場合は、出発前に当日の営業情報を確認しておくと安心です。
【料金比較】平日・土日祝はいくら?入浴と岩盤浴の総額をチェック
名張の湯の料金を考えるうえで、最初に押さえたいのが、入浴料と岩盤浴料金が別々に設定されている点です。岩盤浴を利用する場合、入浴料だけで入館できるわけではありません。公式料金案内に掲載されている通常料金をまとめました。
| 利用区分 | 平日 | 土日祝 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大人の入浴料 | 900円 | 950円 | 中学生以上 |
| 小人の入浴料 | 450円 | 500円 | 小学生まで |
| 乳幼児の入浴料 | 無料 | 無料 | 3歳以下 |
| 大人の岩盤浴 | 800円 | 850円 | 別途入浴料が必要 |
| 小人の岩盤浴 | 450円 | 500円 | 小学生以上から利用可 |
| 大人の入浴+岩盤浴 | 1,700円 | 1,800円 | タオル代などは別途 |
| 小人の入浴+岩盤浴 | 900円 | 1,000円 | タオル代などは別途 |
| 大人入浴回数券10枚 | 8,000円 | 8,000円 | 土日祝も利用可能 |
| 岩盤浴回数券10枚 | 7,500円 | 7,500円 | 入浴料は別途必要 |
料金の出典は、名張の湯公式サイトの「料金案内」です。回数券は土日祝も利用できますが、岩盤浴の回数券だけでは入浴できないため、購入前に利用頻度と必要な券種を整理しておきましょう。
大人が平日に入浴と岩盤浴を利用すると、通常料金の合計は1,700円。土日祝は1,800円です。曜日による差は100円ですが、レンタルタオルを追加する場合はさらに300円かかるため、持参するかレンタルするかによって総額が変わります。
タオルを持参せず、レンタルタオルセットを利用する場合、大人1人の通常料金は次のようになります。
- 平日:入浴900円+レンタルタオル300円=1,200円
- 土日祝:入浴950円+レンタルタオル300円=1,250円
- 平日:入浴+岩盤浴+レンタルタオル=2,000円
- 土日祝:入浴+岩盤浴+レンタルタオル=2,100円
岩盤浴を利用しない場合でも、タオルの有無で必要な金額が変わります。フェイスタオルとバスタオルのレンタルセットは300円、個別購入の場合はフェイスタオル200円、バスタオル550円です。繰り返し訪れるなら、自分用のタオルを持参する方法も検討できます。
また、公式料金案内では大人入浴回数券10枚が8,000円とされています。1回あたりに換算すると800円となり、通常の平日料金より100円、土日祝料金より150円安くなります。継続して利用する人にとっては比較する価値のある選択肢です。
【岩盤浴「きらり」】追加料金で何が楽しめる?設備と利用時間
名張の湯の岩盤浴は「癒しの岩盤SPA きらり」という名称で案内されています。入浴料とは別料金ですが、複数の温熱空間に加えて、ロウリュ設備や休憩スペースを利用できるのが特徴です。
公式施設案内では、岩盤浴フロアに8つの施設があると紹介されています。多様な鉱石を使用した岩盤浴のほか、ロウリュサウナ、女性専用の岩盤浴スペース、寝転びスペース、テレビ付きリクライナーなどが設けられています。漫画や雑誌を読みながら休憩でき、無料Wi-Fiも利用できます。
岩盤浴の営業時間は10時~23時30分で、最終受付は22時30分です。温浴施設本体の最終受付23時とは異なるため、夜遅くに訪れる場合は注意してください。
岩盤浴の受付後は、営業時間内であれば入退場が可能と公式サイトに記載されています。専用着を着用して館内の対象施設を利用する仕組みで、温泉と岩盤浴を行き来しながら過ごせます。ただし、専用着の交換には別途100円が必要です。
ロウリュの実施時間やイベント内容は、通常スケジュールと特別イベントで異なります。公式サイトでは、2026年10月にも岩盤浴の扇ぎロウリュや熱波師によるアウフグースイベントが告知されていました。イベント目当てで訪れるなら、当日の開催時間、参加方法、定員を事前に確認するのがおすすめです。
一方、岩盤浴は誰でも無条件に利用できるわけではありません。公式案内では、医師から温浴を禁じられている人、心臓などに異常のある人、急性疾患のある人、酒気を帯びている人などについて利用を控えるよう案内しています。体調に不安がある場合は無理をせず、必要に応じて医師に相談してください。
岩盤浴を利用するかどうかは、滞在時間も判断材料になります。短時間の入浴が目的なら入浴のみの利用で十分な場合がありますが、漫画やリクライナーで休みながら数時間過ごしたい人は、追加料金を払って「きらり」を利用するメリットを感じやすいでしょう。
【営業時間・アクセス・駐車場】名張駅からの行き方とタオルの注意点
名張の湯の所在地は、三重県名張市希央台2番町77-1です。公式サイトに掲載されている基本情報では、温浴施設の営業時間は10時~24時、最終受付は23時。定休日は原則ありませんが、メンテナンス休館が設けられる場合があります。
電車で訪れる場合は、近鉄名張駅の東出口から徒歩約8分が公式案内の目安です。大阪難波、京都、近鉄名古屋方面から近鉄特急を利用するルートも案内されています。駅から歩いて向かえるため、車がない人でも訪問を計画しやすい立地です。
名張市内のバスを利用する場合は、市内循環型バス「ナッキー号」の名張駅西口から「名張の湯・とれたて名張交流館」停留所へ向かう方法があります。ホットバス錦の名張市役所前行きも、名張駅東口から同停留所へ向かうルートとして紹介されています。運行時刻や乗り場は変更される可能性があるため、利用当日に確認しましょう。
車で訪れる人にとって便利なのが、約250台分の無料大型駐車場です。公式サイトでは無料で利用できる駐車場として案内されています。複数人で出かける場合や、タオルや着替えを持参したい場合にも車を選びやすい施設です。ただし、駐車台数に余裕があっても、混雑時の空き状況までは保証されません。
入浴時の持ち物については、シャンプー、リンス、ボディソープが浴室に用意されています。一方、タオルは入浴料に含まれていません。手ぶらで訪れるならレンタルタオルセットを利用するか、現地で購入する必要があります。
館内ではリストバンドを受け取り、バーコードを使って各種サービスを利用し、帰る際にまとめて精算するキャッシュレス方式が公式サイトで案内されています。館内で食事やリラクゼーションも利用する場合は、入浴料だけでなく追加利用分も含めて予算を考えておくと安心です。
【食事・クーポン・お風呂の日】お得に楽しむためのチェックポイント
名張の湯では、入浴や岩盤浴だけでなく、館内の食事処「くつろぎ味処 桔きょう」も利用できます。公式案内によると、うどん、そば、定食などの定番メニューに加え、京都祇園発祥の焼肉・韓国料理店「焼肉の名門 天壇」の焼肉メニューも提供されています。
食事処の営業時間は、平日が11時~15時と16時~22時30分の二部制で、ラストオーダーはそれぞれ14時30分、22時です。土日祝は11時~22時30分で、ラストオーダーは22時となっています。温泉の営業終了時刻より早く食事の受付が終わるため、入浴後に夕食を取りたい場合は時間に余裕を持ちましょう。
宴会向けの個室もあり、公式案内では最大48名まで利用可能とされています。食事だけの利用も可能ですが、団体予約やイベント開催時には利用できる席や時間が限られることがあります。特にお風呂の日や週末に食事を予定しているなら、事前に店舗へ確認しておくとスムーズです。
料金を抑えたい人は、公式サイトの前売りチケット案内に加え、ニフティ温泉やアソビュー!などの電子チケット・クーポン情報も比較してみましょう。2026年10月時点でニフティ温泉には、入浴料とレンタルタオルのセットが通常1,200円から1,050円(平日限定)、1,250円から1,100円(土日祝限定)になる前売り電子チケットが掲載されています。
同サイトには、入浴・岩盤浴・レンタルタオルを組み合わせたセットも掲載されており、平日は通常2,000円から1,700円、土日祝は通常2,100円から1,800円という内容です。いずれも掲載中のチケット条件に基づく価格で、販売状況や利用条件が変わる可能性があります。購入前に対象日、利用方法、販売期限を確認してください。
加えて、名張の湯では毎月26日を「お風呂の日」として案内しています。公式サイトに掲載された特別料金は、大人の入浴600円、小人の入浴300円、大人の岩盤浴600円、小人の岩盤浴300円です。ポイントカードを持っている人には通常の2倍のポイントが付与される案内もあります。
この特別料金が適用される場合、大人が入浴と岩盤浴の両方を利用すると合計1,200円となり、通常料金の平日1,700円、土日祝1,800円と比べて費用を抑えられます。ただし、タオル代などは別途必要で、お風呂の日は館内が混雑すると公式サイトも告知しています。食事やエステ、ボディケアを利用する場合は、予約の可否も確認しておくとよいでしょう。
なお、2026年10月26日付の公式告知では、11月24日から29日まで「いい風呂WEEK」を開催する予定も発表されました。イベントの具体的な内容は、訪問日が近づいた段階で最新のお知らせを確認するのが確実です。
【口コミ・評判を検証】高評価の理由と訪問前に知りたい注意点
名張の湯の口コミでは、岩盤浴の種類、館内の清潔感、休憩スペース、食事などが評価の対象になっています。ニフティ温泉の施設ページでは、2026年10月時点で総合評価3.5点、口コミ39件と掲載されています。評価項目別では施設が4.4点、サービスが4.0点、飲食が4.0点、お湯が3.3点となっており、設備やサービスへの評価が比較的高い傾向です。
一方、アソビュー!の口コミページには、2026年夏から秋にかけて、清掃の行き届いた館内、広い浴場、岩盤浴の種類、休憩スペースなどを評価する投稿が見られます。食事をリーズナブルでおいしいと感じたという投稿もあり、温浴と食事をまとめて楽しみたい人にとって参考になる内容です。
ただし、口コミ評価は掲載サイトごとに集計方法や投稿者数が異なります。ニフティ温泉の評価と、アソビュー!の投稿件数を単純に比較して施設全体の満足度を断定することはできません。投稿された時期や、利用したサービス、訪問日の混雑状況も含めて読むことが大切です。
注意点として、土日や学校の休暇期間は混雑しやすいという投稿もあります。2026年秋の口コミには、日曜日の混雑を指摘し、食事やマッサージを先に予約しておくとよいとする内容が見られました。静かに過ごしたい人や、岩盤浴と食事を両方楽しみたい人は、比較的予定を立てやすい平日を選ぶのも方法の一つです。
また、口コミは訪問した日の体験を示すものであり、常に同じ状態が続くとは限りません。設備の稼働状況、浴槽の温度、イベントの開催、混雑具合は日によって異なります。温泉の稼働状況を特に重視する場合は、公式のお知らせを確認してから出発すると安心です。
名張の湯が向いているのは、露天風呂やサウナだけでなく、岩盤浴や休憩スペースも使ってゆっくり過ごしたい人、食事まで施設内で済ませたい人、車や電車で日帰りのお出かけをしたい人です。一方、短時間の入浴だけを目的にしている人、混雑を避けたい人、追加料金をできるだけ抑えたい人は、利用する設備と訪問時間を事前に決めておくと満足度を高めやすくなります。
【名張の湯】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:名張の湯の入浴料金はいくらですか?
A1:公式料金案内では、大人は平日900円、土日祝950円、小学生までは平日450円、土日祝500円です。3歳以下の乳幼児は入浴無料です。タオルは料金に含まれていません。
Q2:岩盤浴「きらり」は入浴料に含まれていますか?
A2:含まれていません。大人の岩盤浴料金は平日800円、土日祝850円で、別途入浴料が必要です。大人が入浴と岩盤浴を両方利用する場合、通常料金は平日1,700円、土日祝1,800円となります。
Q3:名張の湯の営業時間と最終受付は何時ですか?
A3:温浴施設は10時~24時で、最終受付は23時です。岩盤浴は10時~23時30分、最終受付22時30分です。メンテナンス休館があるため、訪問前に営業情報を確認してください。
Q4:名張駅から徒歩で行けますか?駐車場はありますか?
A4:近鉄名張駅の東出口から徒歩約8分です。車で訪れる場合は、約250台分の無料駐車場を利用できます。バスでは「名張の湯・とれたて名張交流館」停留所を利用する方法もあります。
Q5:名張の湯で使えるクーポンはありますか?
A5:公式サイトでは前売りチケットを案内しており、ニフティ温泉やアソビュー!などにも電子チケットや割引プランが掲載されることがあります。対象日やセット内容、割引額は販売ページごとに異なるため、購入前に最新条件を確認してください。
Q6:お風呂の日はいつで、料金はいくらになりますか?
A6:名張の湯では毎月26日をお風呂の日として案内しています。公式掲載の特別料金は、大人入浴600円、小人入浴300円、大人岩盤浴600円、小人岩盤浴300円です。混雑する場合があるため、当月の公式告知を確認してから訪問しましょう。
まとめ:料金・混雑・追加サービスを確認して名張の湯を満喫しよう
名張の湯は、天然温泉、露天風呂、サウナ、岩盤浴「きらり」、食事処、休憩設備を組み合わせて楽しめる日帰り温浴施設です。2026年10月時点の通常料金は、大人の入浴が平日900円、土日祝950円。岩盤浴を追加すると合計1,700円または1,800円になり、タオル代なども含めて予算を立てることが大切です。
費用を抑えたいなら、毎月26日のお風呂の日や前売り電子チケット、回数券を比較しましょう。岩盤浴で長く過ごしたい人は、休憩スペースやロウリュイベントの開催情報もチェックしておくと、訪問計画を立てやすくなります。
アクセス面では、近鉄名張駅から徒歩約8分、無料駐車場は約250台。営業時間は10時~24時ですが、岩盤浴や食事処は受付終了時刻が異なります。平日のゆったりした時間帯を狙うか、イベントやお風呂の日に合わせて訪れるか、目的に応じて選ぶのがポイントです。
料金やクーポン、イベントの内容は変更される場合があります。訪問当日は公式サイトのお知らせを確認し、入浴だけで帰るのか、岩盤浴や食事まで楽しむのかを決めておけば、名張の湯で過ごす時間をより有効に使えるでしょう。