チョコプラと『トイ・ストーリー』の関係は、2019年の新キャラクターへの抜てきから始まり、2026年のシリーズ最新作への続投へとつながっています。主な出来事を時系列で整理しました。
この年表で押さえておきたいのは、2026年の続投が単なるファンの期待や予想ではないことです。6月23日には続投が報じられ、ディズニー公式の30周年特設ページにも松尾さんと長田さんの名前が日本版声優として掲載されています。
なお、2019年の起用発表日と作品の日本公開日は別の出来事です。出演決定が発表されたのは6月5日で、映画の日本公開は同年7月でした。
【2026年最新】トイ・ストーリー5でチョコプラが続投!日本版だけの特別な演出とは

2026年の大きなニュースは、チョコプラの2人が『トイ・ストーリー5』でもダッキーとバニーを演じることです。
2026年6月23日、シネマトゥデイは松尾駿さんと長田庄平さんの続投を報道しました。加えて、7月3日の日本公開に合わせたイベントにも2人が出席。前作から引き続き同じキャラクターを担当することが、改めて話題になりました。
5ではダッキー&バニーはどんな活躍をする?
『トイ・ストーリー5』では、シリーズの新たなテーマとしてデジタル機器とおもちゃの関係が描かれます。
ボニーの周囲には最新型タブレットのリリーパッドが登場。子どもたちの遊び方が変化するなか、おもちゃたちは自分たちの居場所を守ろうとします。
ダッキーとバニーは、ウッディとともに捨てられたおもちゃを救い出す活動に参加しています。『4』で遊園地の景品として登場した2人が、新作ではおもちゃたちの仲間として行動している点も見どころです。
驚きの事実!アメリカ版ではセリフがなかった?
『トイ・ストーリー5』に関する興味深い情報が、2026年7月3日に東京ディズニーランドで行われた公開記念イベントで明かされました。
シネマトゥデイのイベント報道によると、アメリカ版ではダッキーとバニーにセリフがなかったと紹介されたのです。一方、日本語吹き替え版ではチョコプラの2人が引き続き声を担当し、セリフもあります。
この事実を受け、長田さんは「ダッキー&バニーのセリフがあるのは日本だけ!」と驚いた様子。松尾さんも、それまで続投を誇らしげに語っていた流れを受けて、会場の笑いを誘ったと報じられています。
ここには日本語吹き替え版ならではの面白さがあります。原語版と日本語版で必ずしもキャラクターの見せ方が同じとは限らず、吹き替え版独自の表現が作品の楽しみを広げることもあるのです。
2026年10月現在の公開・配信情報
2026年・アメリカ映画
日本劇場公開日
| 項目 | 2026年の情報 |
|---|---|
| 日本劇場公開 | 2026年7月3日 |
| デジタル配信 | 2026年10月2日開始 |
| Blu-ray・DVD・4K UHD | 2026年12月23日発売予定 |
| 監督 | アンドリュー・スタントン |
| 共同監督 | ケナ・ハリス |
| ダッキー | 松尾駿 |
| バニー | 長田庄平 |
公開日や配信日、発売予定日はディズニー公式の作品情報に掲載されています。2026年10月30日現在、デジタル配信はすでに始まっており、パッケージ版の発売が12月に予定されています。
【吹き替えの評判】チョコプラの演技はなぜ好評だったのか?
チョコプラの吹き替えは、『トイ・ストーリー4』公開時から好意的な反応を集めました。2019年7月23日付のシネマトゥデイは、映画公開後の視聴者の声として、演技の自然さやキャラクターとの相性を評価する反応を紹介しています。
同記事で取り上げられた感想には、次のようなものがありました。
「チョコレートプラネットが予想以上に上手」
「途中まで声優さんが演じてると思ってた」
出典:シネマトゥデイ「吹き替えうまい!『トイ・ストーリー4』チョコプラが好評」(2019年7月23日)
こうした反応の背景には、キャラクターと演者の相性があったと考えられます。
評価された理由1:普段のコンビ芸を生かせる役柄
ダッキーとバニーは、単独で活躍するキャラクターではなく、2人の掛け合いによって魅力が引き出されます。
チョコプラは、コントやものまねで培った会話のリズムを持っています。相手の発言を受けて表情や声のトーンを変える能力は、ダッキー&バニーのような会話中心のキャラクターに向いています。
評価された理由2:かわいい外見と毒舌のギャップ
ダッキーとバニーは、ぬいぐるみらしい柔らかな外見と、遠慮のない言葉遣いの対比が特徴です。
このギャップを表現するには、かわいらしい声だけでなく、言葉の強さやタイミングも必要です。チョコプラの2人が持つコメディーの技術が、キャラクターの個性を際立たせました。
評価された理由3:制作側もコメディーの適性を評価
前述のリック・デンプシー氏のコメントも、起用を考えるうえで重要な材料です。制作側の吹き替え監修者が、ダッキー&バニーにはコメディアンが適していると評価していました。
つまり、チョコプラの出演は話題性だけを狙ったキャスティングではなく、役柄に必要な演技の方向性とも一致していたのです。
評判を判断するときに知っておきたいこと
2019年の報道では肯定的な視聴者の反応が紹介されていますが、これは映画を見た人全員の評価を集計したランキングや満足度調査ではありません。
吹き替えの良し悪しを自分で判断するなら、次の3点を意識するとよいでしょう。
- セリフの意味や感情が自然に伝わるか。
- 2人の会話のテンポに違和感がないか。
- キャラクターの性格と声の表現が一致しているか。
特にダッキーとバニーは掛け合いが魅力のキャラクターです。片方の声だけでなく、2人が会話する場面を通して評価すると、チョコプラの演技の面白さが理解しやすくなります。
【チョコプラとトイ・ストーリーに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:チョコプラの松尾駿と長田庄平は、それぞれ何役ですか?
A1:松尾駿さんが黄色いアヒルのぬいぐるみ・ダッキー役、長田庄平さんが青いうさぎのぬいぐるみ・バニー役です。
Q2:チョコプラはトイ・ストーリー5にも出演していますか?
A2:はい。2026年公開の『トイ・ストーリー5』でも、松尾さんがダッキー役、長田さんがバニー役として続投しています。
Q3:ダッキーとバニーのオリジナル版の声優は誰ですか?
A3:ダッキーはキーガン=マイケル・キー、バニーはジョーダン・ピールが担当しています。2人はコメディー番組『Key & Peele』で知られるコンビです。
Q4:チョコプラが声優に選ばれた理由は何ですか?
A4:オーディションを勝ち抜いたことに加え、ダッキー&バニーのコメディー性を表現できる演者として適性が評価されました。吹き替え監修者も、コメディアンである2人の起用を評価しています。
Q5:トイ・ストーリー5のダッキー&バニーにもセリフはありますか?
A5:日本語吹き替え版にはセリフがあります。2026年7月の公開記念イベントでは、アメリカ版にはセリフがなかったことが紹介され、日本語版ならではの違いとして話題になりました。
まとめ:チョコプラの続投はキャラクターとの相性が生んだ成果
チョコレートプラネットと『トイ・ストーリー』の関係は、2019年の『トイ・ストーリー4』で松尾駿さんがダッキー役、長田庄平さんがバニー役に選ばれたことから始まりました。
2人はオーディションを勝ち抜き、コメディーの掛け合いが魅力のキャラクターを担当。公開後には吹き替えの自然さや役柄との相性を評価する声も報じられました。
そして2026年の『トイ・ストーリー5』でも続投が実現。特に、日本語吹き替え版だけにダッキー&バニーのセリフがあるという情報は、チョコプラの出演を語るうえで見逃せないポイントです。
今回のキャスティングから見えてくるのは、声優としての知名度や肩書きだけが映画の吹き替えを成功させるわけではないということです。キャラクターの性格を理解し、相手役との掛け合いを成立させる力も大切です。
『トイ・ストーリー4』と『トイ・ストーリー5』を見比べると、ダッキー&バニーの関係性だけでなく、松尾さんと長田さんの表現の変化も楽しめます。シリーズを見直す際には、ぜひ2人の会話にも注目してください。