「有吉出演本数」の2026年最新データを見ると、有吉弘行さんはエム・データが発表した上半期TV番組出演ランキングで209回、男性部門18位にランクインしました。加えて、NHKを含む東京地区の対象6局すべてに一定回数以上出演した人物を対象とする「マルチ出演ランキング」では2位を獲得。特定の局に偏らず、幅広いテレビ番組で活躍していることが数字に表れています。
一方、ニホンモニターが発表した2025年タレント番組出演本数ランキングでは、373本で関東10位でした。ただし、2026年の209回と2025年の373本は、集計期間や再放送の扱いが異なります。2026年9月には「有吉の壁」のレギュラー放送も終了しており、出演環境にも変化が生じています。数字の違いを正しく読み解くには、ランキングの順位だけでなく、集計方法や現在のレギュラー番組まで確認することが欠かせません。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年上半期:有吉弘行さんは209回で男性18位、マルチ出演ランキング2位。
- 2025年の年間ランキング:ニホンモニターの関東ランキングでは373本で10位。ただし集計期間は11月23日まで。
- 比較の注意点:エム・データは再放送を含み、ニホンモニターは再放送を除外。単純な数字の増減だけでは評価できない。
【2026年最新】有吉弘行の出演本数は209回!男性18位・マルチ出演2位

エム・データが2026年7月6日に公表した「2026年上半期TV番組出演ランキング」によると、有吉弘行さんの出演回数は209回でした。男性部門では18位で、同じ209回の山内健司さん(かまいたち)と同順位です。
さらに注目したいのが、局をまたいだ活躍を評価するマルチ出演ランキングです。有吉さんは2位に入り、1位の吉村崇さん(平成ノブシコブシ、218回)に続きました。3位は朝日奈央さんの157回です。
このランキングでいう「マルチ出演」は、単に出演番組のジャンルが多いという意味ではありません。NHK総合と、東京地区の日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの対象6局すべてに、それぞれ10回以上出演した人物を対象としています。
つまり、209回という総数に加え、複数の放送局で継続的に出演していることが有吉さんの強みです。総合ランキングの上位20人には入っていないものの、男性部門では18位、マルチ出演では2位という結果が、その活動の幅を示しています。
なお、今回の数字は2026年1月1日午前4時から6月30日午前4時までの放送枠を対象とした調査です。エム・データの公表資料では、再放送番組も集計対象に含まれています。
【373本との比較】2025年の年間ランキングと2024年の実績を整理
2025年の有吉弘行さんは、ニホンモニターが発表した「2025タレント番組出演本数ランキング〈関東〉」で373本、10位でした。上位には設楽統さん(553本)、澤部佑さん(530本)、川島明さん(529本)らが並び、有吉さんも年間を通じて高い出演本数を記録しています。
ここで注意したいのは、「年間ランキング」という名称でも、2025年の集計期間は2025年1月1日から11月23日までだったことです。ニホンモニターは2025年12月3日に結果を公表していますが、12月末までの全放送を集計した数字ではありません。
| 調査・対象期間 | 出演回数・本数 | 順位 | 集計上のポイント |
|---|---|---|---|
| 2026年上半期 エム・データ |
209回 | 男性18位 マルチ2位 |
2026年1月1日〜6月30日。再放送を含む。 |
| 2025年年間ランキング ニホンモニター |
373本 | 関東10位 | 2025年1月1日〜11月23日。再放送を除外。 |
| 2024年年間ランキング エム・データ |
441回 | 総合10位 | 2024年1月1日〜11月30日。再放送を含む。 |
2024年の441回という数字は、エム・データの2024年TV番組出演ランキングで公表された実績です。同じ調査会社の2026年上半期データと照らし合わせる際にも、集計期間が異なることを意識する必要があります。
2026年上半期の209回を単純に2倍すると418回になります。これは上半期と同じペースで下半期も出演した場合の計算上の目安です。しかし、2025年の373本は別会社の調査であり、対象期間も再放送の扱いも異なります。したがって、418回という試算を2025年の373本と直接比較して、出演が増えた、あるいは減ったと判断することはできません。
【集計方法を比較】エム・データとニホンモニターの違いとは?
有吉弘行さんのテレビ出演ランキングを調べる際に混乱しやすいのが、エム・データとニホンモニターの集計基準です。どちらもテレビ番組への出演実績を数えていますが、対象期間や再放送の扱いが一致しているわけではありません。
エム・データは、テレビ番組の放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を活用してランキングを作成しています。2026年上半期の調査対象は、東京地区の地上波キー局で放送された番組です。NHK総合は対象ですが、Eテレは含まれません。日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビも対象に含まれます。
同社は対象番組の放送回数を集計し、レギュラー出演とゲスト出演をランキングに反映しています。再放送番組も対象ですが、通販番組や通販コーナー、ナレーション、吹き替えなど声のみの出演は除外されます。
一方、ニホンモニターの2025年関東ランキングも、NHK総合と東京地区の民放キー局を対象としています。ただし、調査期間は2025年1月1日から11月23日までで、再放送番組は対象外です。グループ出演と個人出演は合算され、放送局所属のアナウンサーや通販番組出演者も対象外となっています。
この違いは、出演本数を読むうえで重要です。例えば、同じ番組の本放送と再放送に出演者として記録された場合、エム・データでは再放送も集計対象になり得ますが、ニホンモニターのランキングでは再放送は除外されます。
また、「出演本数」は、出演した番組のタイトル数や収録に参加した日数を意味するものではありません。基本的には、対象期間中に放送された番組の放送回数を基にした指標です。毎週放送されるレギュラー番組を複数持つタレントは、それだけで出演回数を積み上げやすくなります。
そのため、有吉さんの209回と373本を比較する場合は、数字の大小だけでなく、どの調査会社が、どの期間に、どの放送局の番組を、どのルールで数えたかをセットで確認することが大切です。
【現在のレギュラー番組】有吉ゼミ・カネオくん・THE夜会など
有吉弘行さんの出演本数を支えているのは、単発のゲスト出演だけではありません。2026年10月時点で各局の番組情報から放送を確認できる主な番組には、NHK総合の「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」、日本テレビの「有吉ゼミ」、TBSの「櫻井・有吉THE夜会」、テレビ朝日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」、テレビ東京の「有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」、フジテレビの「有吉くんの正直さんぽ」などがあります。
また、BS朝日では「夢が咲く 有吉園芸~Road to start a garden shop~」が放送されています。2026年10月27日には第99回が放送され、11月には番組放送100回の節目を迎える予定です。ただし、BS朝日はエム・データの今回の地上波ランキングの対象局には含まれていません。
これらの番組は、それぞれ役割が異なります。「有吉ゼミ」は月曜夜のバラエティー、「カネオくん」は身近なお金の仕組みを扱う教養バラエティー、「櫻井・有吉THE夜会」はゲストの価値観や生活に迫るトーク番組、「かりそめ天国」はマツコ・デラックスさんとのトークを軸とした番組です。「有吉ぃぃeeeee!」ではゲーム企画、「有吉くんの正直さんぽ」では街歩きと、出演する番組の性格も幅広くなっています。
こうした複数局にまたがるレギュラー番組は、出演回数の安定につながります。番組ごとに放送頻度は異なるものの、レギュラー番組を複数持つことで、特定の番組が休止しても別の番組で出演実績を積み上げられる構造が生まれます。マルチ出演ランキングで2位に入った背景を考えるうえでも、こうした番組編成は見逃せません。
なお、番組別の累計出演回数は、エム・データやニホンモニターの人物別ランキングだけでは分かりません。「有吉ゼミに何回出演したか」「カネオくんに何回出演したか」を正確に知るには、各番組の放送記録を個別に確認する必要があります。
【2026年の変化】有吉の壁のレギュラー終了は出演本数に影響する?
2026年の出演本数を考えるうえで見逃せないのが、日本テレビの「有吉の壁」の放送形態の変化です。同番組は2026年9月30日をもってレギュラー放送を終了し、今後は不定期の特番として放送される形になりました。日本テレビの番組公式ページでも、次回は12月の年末特番として案内されています。
この変化は、2026年上半期の209回には反映されていません。集計期間は6月30日までであり、「有吉の壁」がレギュラー番組として放送されていた時期の実績が含まれているためです。
レギュラー放送が終了すると、毎週の放送によって積み上がっていた出演回数が、今後は特番の放送頻度に左右されるようになります。ただし、特番の放送回数や再放送の有無によっても集計結果は変わるため、出演本数が必ず減少するとは限りません。
加えて、2026年3月にはテレビ東京の「有吉の深掘り大調査」が放送終了となり、TBSの「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」も3月28日に最終回を迎えました。レギュラー番組の入れ替わりが起きていることから、2026年下半期の出演本数を予測する際には、上半期の数字をそのまま延長するのではなく、番組編成の変化も考慮する必要があります。
一方で、「有吉ゼミ」「櫻井・有吉THE夜会」「マツコ&有吉 かりそめ天国」など、継続して放送されている番組もあります。レギュラー番組の終了だけを理由に、テレビ出演全体が急減すると判断するのは早計です。今後のランキングでは、既存番組の継続状況と新たな出演機会の両方を確認することが重要になります。
【プロの結論】有吉出演本数を正しく評価する3つの基準
有吉弘行さんの出演本数を評価する際は、次の3つの基準を押さえておくと、ランキングの数字をより正確に理解できます。
第一に、出演回数と番組タイトル数を区別すること。出演本数は、異なる番組に何種類出演したかを示す数字ではありません。レギュラー番組を継続して担当すること自体が、出演回数の積み上げに大きく影響します。
第二に、同じ調査会社・同じ集計期間のデータを優先して比較すること。2025年の373本はニホンモニター、2026年上半期の209回はエム・データの調査です。再放送の扱いなどが違うため、この2つだけで前年比を断定することはできません。前年との厳密な比較をするなら、同一の調査会社が同じルールで発表したデータを選ぶべきです。
第三に、総出演回数とマルチ出演の順位を分けて考えること。総出演回数は番組放送への出演実績を示す指標ですが、マルチ出演ランキングは対象6局すべてに一定回数以上出演していることが条件です。有吉さんの2026年上半期は、男性18位という結果に加え、マルチ出演2位という結果が出ています。これは、出演回数だけでなく、局を横断して活動している点にも特徴があることを示しています。
テレビ出演ランキングは、タレントの活動量を知るための便利な指標です。しかし、番組の視聴率、視聴者からの評価、出演者としての役割、番組内での発言量や存在感まで直接測定するものではありません。数字の背景にある番組編成や集計条件まで確認することで、有吉さんのテレビでの立ち位置をより立体的に理解できます。
【有吉出演本数】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:有吉弘行の2026年最新の出演本数は何回ですか? A1:エム・データが発表した2026年上半期のTV番組出演ランキングでは209回です。男性部門18位、マルチ出演ランキングでは2位でした。これは2026年1月から6月までの上半期データで、通年の最終結果ではありません。
Q2:2025年の出演本数373本と2026年上半期の209回は比較できますか? A2:そのまま比較することはできません。373本はニホンモニターによる2025年1月1日から11月23日までの関東ランキングで、再放送を除外しています。209回はエム・データによる2026年上半期の集計で、再放送を含みます。集計期間と基準が異なるため、単純な増減比較には適しません。
Q3:「有吉の壁」や「有吉ゼミ」の出演回数もランキングから分かりますか? A3:人物別の出演本数ランキングだけでは、番組ごとの累計出演回数までは分かりません。また、「有吉の壁」は2026年9月30日でレギュラー放送を終了し、今後は特番として放送される予定です。番組別の回数を調べる場合は、それぞれの放送記録を確認する必要があります。
まとめ:有吉弘行の出演本数は集計条件と番組の変化を見て判断
2026年最新の公開データでは、有吉弘行さんはエム・データの上半期TV番組出演ランキングで209回、男性18位、マルチ出演2位という結果でした。2025年のニホンモニターによる関東ランキングでは373本で10位となっています。
ただし、373本は2025年1月から11月23日までの集計であり、209回とは調査会社も再放送の扱いも異なります。両者を単純に比較して出演が増減したと判断するのではなく、同じ基準のランキングを使って推移を見ることが大切です。
2026年は「有吉の壁」のレギュラー放送終了など、番組編成にも変化がありました。一方で、「有吉ゼミ」「カネオくん」「櫻井・有吉THE夜会」などの継続番組もあります。今後の出演本数を追う際は、総出演回数だけでなく、マルチ出演ランキング、集計期間、再放送の扱い、レギュラー番組の変化を合わせて確認することが、数字を正しく読み解くための判断基準になります。