ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 水溜りボンドは終わった?2026年の登録者数・再生数と解散説の真相を徹底検証

水溜りボンドは終わった?2026年の登録者数・再生数と解散説の真相を徹底検証

白石 澪 白石 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

「水溜りボンドは終わった」「昔ほど面白くなくなった」――。かつて毎日投稿で人気を集め、YouTubeのトップクリエイターとして活躍したカンタとトミーのコンビに、こうした声が向けられる背景には何があるのでしょうか。

2026年10月28日時点で、メインチャンネルの登録者数は約402万人、累計再生回数は約49.4億回。動画投稿は現在も続いています。一方、全盛期の登録者数約438万人と比較すると減少しており、直近の動画も数万〜20万回程度の再生にとどまるものが見られます。かつての勢いと現在の数字には、確かに違いがあります。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 活動終了説の真相:2026年10月28日時点で、コンビの解散や活動終了を公式に発表した事実は確認できず、メインチャンネルの動画投稿も継続している。
  • 人気低下の実態:登録者数は2020年のピーク約438万人から約402万人へ減少。毎日投稿の終了や過去の炎上、動画の再生規模の変化が評価に影響している。
  • 現在の活動:トミーはコンビ活動を継続し、カンタも個人チャンネルや新番組などに取り組んでいる。UUUMの写真騒動も、それだけで解散や契約解除を意味するものではない。

【結論】水溜りボンドは本当に終わったのか?2026年の現状

水溜りボンド終わった

最初に結論を整理すると、水溜りボンドは「活動終了したグループ」ではなく、「全盛期とは異なる活動規模と視聴環境に移ったグループ」と捉えるのが実態に近いでしょう。

2026年10月下旬には、メインチャンネルで新しい動画が公開されています。ユーチュラやデジタルクリエイターズの動画データにも、10月24日公開の動画が掲載されています。投稿そのものが途絶え、活動の終了を示している状況ではありません。

それでも「オワコン説」が繰り返し浮上するのは、かつての水溜りボンドを知る視聴者ほど、現在との落差を感じやすいためです。

2015年から2020年までの6年間、2人はメインチャンネルで毎日欠かさず動画を公開しました。実験、ドッキリ、検証企画などを日々届けるスタイルは、視聴者の生活に動画視聴を組み込むほどの強みを持っていました。

しかし、毎日投稿を終え、活動の中心が変化し、登録者数や再生数もピーク時とは異なる水準になっています。以前と同じ感覚でチャンネルを訪れれば、「最近は勢いがない」と感じる人がいても不思議ではありません。

ここで区別したいのは、人気の相対的な低下と、活動の終了は別の問題だという点です。数字から確認できる変化はありますが、それをそのまま解散や引退の証拠とすることはできません。

【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:uuum.jp)

【2026年最新】登録者数・再生数・投稿頻度から人気低下を検証

水溜りボンドの現在を判断するには、登録者数だけでなく、実際に動画がどれくらい再生されているか、どの程度の頻度で投稿されているかを分けて見る必要があります。

ユーチュラの2026年10月下旬の集計では、メインチャンネルの登録者数は約402万人。過去30日間の登録者数は、表示上ほぼ横ばいでした。同期間に公開されたメインチャンネルの動画は6本で、再生回数は約261万回増加しています。

一方、デジタルクリエイターズが掲載した直近の動画データを見ると、2026年10月の公開動画は次のような再生規模になっています。再生数は集計時点によって変動するため、ここでは公開後の概況として整理します。

  • 10月24日公開:ハンズで5品をそろえる企画。集計時点では約6万〜10万回規模。
  • 10月17日公開:すき家のマグロたたき丼のハート型を検証する企画。約20万回規模。
  • 10月10日公開:冷やしカップヌードルのアレンジ企画。約12万回規模。
  • 10月3日公開:築70年の古民家で釣りや食事を楽しむ企画。約19万回規模。
  • 9月26日公開:海鮮タワー丼を食べる企画。約12万回規模。

こうした数字から見えるのは、現在も一定の視聴を集めている一方、登録者数400万人超という規模に対して、直近の動画の再生数は比較的小さいという状況です。

ただし、登録者数と再生数を単純に比較して、現在のファンの割合や人気を断定することはできません。登録者には長期間視聴していない人も含まれ、登録していない視聴者が動画を見ることもあるからです。

また、累計再生回数は約49.4億回に達していますが、これは過去の人気動画も含む数字です。累計再生回数が大きいことは長年の実績を示す一方、現在の動画が同じ勢いで見られていることを保証するものではありません。

2026年の水溜りボンドは、巨大な登録者基盤を維持しながら、直近の動画の視聴規模や登録者の伸びでは停滞が見られる状態です。「人気が完全になくなった」とするより、「全盛期のような新規視聴者の急増が見えにくくなった」と評価するほうが、数字に即しています。

【年表】全盛期から現在まで、水溜りボンドに何が起きた?

水溜りボンドの人気低下を考えるうえでは、過去の登録者数の伸び、毎日投稿の終了、炎上騒動、そして現在の活動形態を時系列で確認することが欠かせません。

UUUMの公式プロフィールやユーチュラの過去記事、2026年のチャンネルデータなどをもとに、主な転換点を整理します。

時期 出来事 現在から見た意味
2015年1月1日 毎日投稿を開始 継続的な投稿がコンビの代名詞となる。
2016年 登録者数100万人を達成 人気チャンネルとして成長が加速。
2017年 登録者数200万人を達成 大規模な視聴者基盤を形成。
2018年 登録者数300万人を達成 トップクラスの動画クリエイターとして存在感を強める。
2019年 登録者数400万人を達成 全盛期に向けて規模を拡大。
2020年8月 登録者数約438万人を記録 メインチャンネルの登録者数がピークに到達。
2020年10月 イベントのチケット販売をめぐる動画に批判 ファンとの距離感や発言の受け止められ方が問題となる。
2020年12月31日 6年間続けたメインチャンネルの毎日投稿を終了 投稿頻度と視聴者との接点が変化する転換点に。
2021年4月 無人島企画の「溺れるふり」をめぐり謝罪 企画内容への配慮が問われる騒動が発生。
2021年6月〜9月 トミーが活動休止し、9月に復帰 緊急事態宣言下の飲み会問題が活動に大きく影響。
2022年2月 複数チャンネルを連携させた毎日投稿を再開 メインチャンネル単独ではなく、チャンネル群全体で毎日更新を目指す形へ。
2026年10月 登録者数約402万人。メインチャンネルは直近30日で6本を公開 活動は継続しているが、登録者数はピーク時を下回る。

この年表で注目したいのは、登録者数の減少が2021年のトミーの活動休止だけで始まったわけではないことです。

ユーチュラが2023年に掲載した登録者数の分析では、水溜りボンドは2020年8月末に約438万人を記録した後、登録者数が減少に転じたとされています。つまり、2021年の騒動以前から、成長が鈍化する兆候が見られました。

人気の変化は、一度の炎上だけで説明できるものではありません。投稿スタイルの変更、ファンとの関係性、動画を取り巻く競争環境など、複数の要因が重なったと考えるのが自然です。

【終わったと言われる理由】毎日投稿の終了とファンの意識の変化

水溜りボンドのオワコン説を理解するには、単に動画の再生数が落ちたという話だけでなく、コンビが長年築いてきた視聴習慣がどう変わったのかを見る必要があります。

理由1:毎日投稿という最大の特徴が変わった

水溜りボンドは2015年から2020年まで、メインチャンネルで毎日動画を投稿し続けました。視聴者にとっては、毎日決まった時間帯に新しい動画を楽しめること自体が、チャンネルの魅力の一部でした。

2020年8月の終了発表で、2人は毎日投稿をやめる理由として、より良い動画を作りたいという考えや、長期間走り続けるなかでインプットが不足していたことなどを説明しています。毎日投稿の終了は、単純な活動縮小ではなく、コンビとして長く活動を続けるための選択でもありました。

しかし、毎日投稿が視聴者の習慣になっていたからこそ、更新頻度の変化は視聴機会の減少にもつながります。新しい動画に触れる回数が減れば、以前ほどチャンネルを意識しなくなる視聴者が出てくることも考えられます。

理由2:ファンとの距離感をめぐる批判があった

2020年10月には、ラジオ番組のイベントチケットが即完売しなかったことについて語った動画が批判を集めました。2人はイベントへの悔しさや、ファンとの距離を感じていることなどを話しましたが、一部の視聴者には、ファン側が責められているように受け止められました。

ユーチュラやLogTubeなどの当時の報道では、動画の発言に対する批判や低評価が広がった経緯が伝えられています。トミーはその後、謝罪する動画を公開しました。

この騒動で問題になったのは、チケットが売れなかったという結果だけではありません。視聴者が応援に求めるものと、クリエイター側がイベントやメディア活動に期待するものとの間に、認識のずれが生じていたことです。

理由3:YouTubeの活動環境そのものが変わった

水溜りボンドが登録者数を急速に伸ばした時期と、2026年のYouTubeでは、視聴者が接する動画やクリエイターの選択肢が異なります。短い動画、配信、個人チャンネル、他のクリエイターとのコラボなど、視聴時間を取り合うコンテンツは多様化しています。

こうした環境では、過去に人気を集めたチャンネルであっても、同じ投稿方法を続けるだけで視聴者を維持できるとは限りません。かつての登録者数が大きいことと、現在の新作が広く見られることは別の指標です。

理由4:登録者数の規模と現在の再生数に差がある

2026年10月の直近動画には、約6万回から20万回程度の再生規模のものが見られます。登録者数約402万人という数字だけを見ている人ほど、その差を大きく感じるでしょう。

ただし、再生数が少ない動画があることだけで、視聴者全体が離れたと断定することはできません。企画内容や公開からの経過時間によっても再生数は変わります。継続的な人気を評価するには、複数の動画の推移と、一定期間の登録者数の変化を併せて見る必要があります。

以上を踏まえると、「終わった」という評価の背景には、毎日投稿時代との比較、過去の炎上による信頼への影響、現在の動画の再生規模という3つの要素が大きく関わっています。

【トミーの炎上とUUUM写真騒動】活動休止・解散説の真相

水溜りボンドをめぐる評判を考える際、トミーの過去の炎上と、2026年10月に話題となったUUUM新オフィスの写真騒動は、分けて考える必要があります。

2021年6月:緊急事態宣言下の飲み会問題

日刊スポーツやスポニチアネックスなどの報道によると、2021年6月、緊急事態宣言下の東京都内で、トミーが経営する飲食店を会場とした大人数の飲み会が開かれ、本人も参加していたことが報じられました。

トミーは2021年6月25日に公開した動画で謝罪し、当面の活動休止を発表しました。水溜りボンドのメインチャンネルも一時的に活動を休止し、カンタは個人での活動を継続しました。

トミーは同年9月28日に復帰し、改めて謝罪しています。この一件は、コンビの活動に直接的な影響を与えた重大な騒動でした。

また、2021年4月には、無人島企画でトミーが溺れるふりをする演出が物議を醸しました。アバンティーズのメンバーが過去に水難事故で亡くなっていたこともあり、企画への配慮を問う声が上がり、カンタとトミーは謝罪しています。

こうした経緯があるため、現在もトミーの名前が話題になると、過去の炎上を思い出す人がいるのでしょう。一方、過去の騒動があったことと、現在のコンビが活動を終了することは別問題です。

2026年10月:UUUM新オフィスに2人の写真が見当たらない

2026年10月17日に公開された水溜りボンドの動画では、UUUMの新オフィスに設置された所属クリエイターの写真パネルに、2人の写真が見当たらなかったことが話題になりました。

ユーチュラの10月19日付報道によると、カンタは7月末にオフィスを訪れた際にも写真が見当たらなかったと説明しています。10月17日の動画でも、2人がパネルを確認しましたが、写真は見つかりませんでした。

この場面が広まると、視聴者からは、長年UUUMに所属してきた水溜りボンドの写真を掲示してほしいという声が相次ぎました。過去の活動実績を知るファンにとって、写真が見当たらないことは寂しさや違和感につながったようです。

これに対してトミーは、翌18日に自身のチャンネルで説明動画を公開しました。事務所に対して怒っているわけではないと話し、写真がなかった理由についても、自分に原因がある可能性を冗談交じりに語っています。加えて、UUUMのスタッフは手厚くサポートしてくれていると説明しました。

トミーは、前月にもUUUMに20%を支払っていると話しています。少なくとも本人の説明からは、写真が見当たらなかったことを理由に、事務所との関係が悪化したと断定する根拠は見いだせません。

写真がないことと、契約解除や解散は同義ではありません。 写真が掲示されなかった具体的な理由については、報道で紹介された当事者の説明だけでは確定できません。写真の不在だけを根拠に、事務所から外された、あるいはコンビが解散するという結論に結びつけるのは早計です。

今回の騒動は、むしろ水溜りボンドに対して長年の愛着を持つ視聴者が、2人の存在や活動実績を大切に思っていることを示す出来事でもありました。

【カンタの個人チャンネルと今後】解散説よりも活動の多様化に注目

水溜りボンドの今後を考えるうえでは、コンビのメインチャンネルだけでなく、カンタとトミーそれぞれの活動にも目を向ける必要があります。

カンタは個人活動や新しい番組にも取り組んでいる

カンタは個人チャンネル「カンタの大冒険」を運営しており、2026年10月初旬のユーチュラの報道では、登録者数は約159万人とされています。コンビの活動と並行して、個人としての発信も続けています。

加えて、2026年8月には、アバンティーズのそらちぃ、元カリスマブラザーズのジョージとジローとともに、新番組「OFF THE RECORD PODCAST」を開始しました。YouTube黎明期から活動してきたクリエイターが、それぞれの現在地やセカンドキャリアについて語るビデオポッドキャストです。

この番組は10月初旬にチャンネル停止が報じられました。カンタは復旧に向けて対応していると発信し、停止の原因については当初、明確な説明がありませんでした。一方、10月中旬には番組の更新も報じられています。この件も、水溜りボンドのメインチャンネルそのものの活動終了とは区別する必要があります。

トミーもコンビ活動を続けている

トミーは個人チャンネル「とみビデオ」などでも活動しています。2026年10月には、UUUMの写真騒動について自ら説明動画を公開しました。少なくとも、今回の出来事を受けて本人が発信をやめたという状況ではありません。

個人チャンネルや新番組への取り組みは、コンビとしての活動がなくなることを意味しません。むしろ、コンビでの動画制作を続けながら、それぞれが異なる企画や発信の場を持つという活動形態が広がっていると見ることができます。

今後の活動を判断するために見るべきポイント

水溜りボンドの今後を見極めるなら、単発の炎上や一時的な再生数だけではなく、次の3点に注目するとよいでしょう。

  • メインチャンネルの継続性:定期的な投稿が続くか、企画の方向性に変化があるか。
  • 再生数と登録者数の推移:複数の動画で再生数が安定するか、新しい視聴者を獲得できているか。
  • コンビと個人活動のバランス:カンタとトミーの個別活動が、コンビの動画やブランドにどのようにつながっていくか。

とくに、2026年10月時点では登録者数が約402万人で横ばいとなっているため、今後の成長を評価する際には、登録者数の絶対値よりも、新作動画の視聴推移や、数カ月単位での変化が重要になります。

かつてのような急成長を再現するかどうかは、現段階では断定できません。しかし、個人活動や新しい番組への挑戦が続いていることは、活動の選択肢が残されていることを示しています。

【水溜りボンド終わった】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:水溜りボンドは2026年に解散したのですか?
A1:2026年10月28日時点で、コンビの解散や活動終了を公式に発表した事実は確認できません。メインチャンネルでは10月24日にも新しい動画が公開されており、活動は継続しています。

Q2:水溜りボンドの毎日投稿は再開していますか?
A2:2022年2月に、メインチャンネル、サブチャンネル、カンタとトミーの個人チャンネルなどを連携させる形で毎日投稿を再開しました。ただし、これはメインチャンネル単独で毎日1本投稿する方式とは異なります。2026年10月のメインチャンネルでは、直近30日間に6本の動画が公開されています。

Q3:UUUMの写真がなかったのは、トミーが契約解除されたからですか?
A3:写真が見当たらなかったことは報道されていますが、それだけで契約解除を意味するわけではありません。トミーは2026年10月18日の説明動画で、事務所に怒っているわけではないと話し、スタッフのサポートにも言及しました。写真が掲示されなかった具体的な理由は、報道された情報だけでは確定していません。

まとめ:水溜りボンドの今後は「終わった」という言葉だけでは測れない

水溜りボンドは、2015年から2020年までの6年間にわたる毎日投稿を通じて、登録者数約438万人を記録する人気コンビへと成長しました。しかし、2020年以降は登録者数が減少に転じ、毎日投稿の終了、ファンとの距離感をめぐる批判、トミーの炎上など、複数の転換点を経験しています。

2026年10月現在、登録者数は約402万人。直近の動画の再生数は全盛期のイメージとは異なり、登録者数も横ばいです。この点から、かつての勢いが弱まっているという評価には、数字に裏付けられた部分があります。

一方、メインチャンネルの投稿は続いており、カンタは個人チャンネルや新番組にも取り組み、トミーも発信を継続しています。UUUMの写真騒動についても、写真が見当たらなかったという事実と、解散や契約解除という推測は切り分けなければなりません。

水溜りボンドを評価するうえで大切なのは、全盛期の数字だけを基準にするのではなく、現在の動画の再生数、投稿頻度、活動の広がり、そして今後の変化を総合的に見ることです。

「終わった」という一言で片づけるには、現在も続いている活動があります。今後、再生数の回復や新しい企画によって視聴者との接点を増やせるのか。それとも、コンビと個人の活動を並行する現在のスタイルが定着するのか。水溜りボンドの次の局面は、今後の投稿と数字の推移によって、より明確になっていくでしょう。

同じカテゴリの記事

白石 澪
デジタルマーケター 白石 澪
プロフィールを見る →

アイドルグループと音楽シーンの取材を担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、 Billboard JAPAN などの公開チャートを照合してから記事を構成します。

おすすめの関連記事