タリーズのフードは、大きく分けるとパスタ、ホットミール、サンドイッチ、ペストリー、パッケージ菓子など。食事としての満足感を優先するならパスタ、手軽さを重視するならサンドイッチやホットドッグが選択肢になります。
1.パスタメニュー:ランチをしっかり食べたい人向け
オリジナルボロネーゼ ~肉の旨みあふれる特製ラグー仕立て~
656kcal
ビーフの食感と、野菜だしで煮込んだラグーソースが特徴。肉のうまみやコクを重視する人に向いています。
彩り野菜の瀬戸内レモンパスタ ~青唐辛子風味~
566kcal
レモンソースの酸味に青唐辛子の刺激を加えた一皿。野菜の食感や、すっきりした味わいを楽しみたい人におすすめです。
ゴロっと茄子とベーコンの完熟トマトパスタ
597kcal
大きめの茄子と熟成ベーコンを合わせたトマトパスタ。今回比較したパスタの中では、単品価格が最も低いメニューです。
ゆず香るたらこクリームパスタ
540kcal(フード単品)
国産ゆず入りのたらこソースに、チーズのコクとレモン果汁の爽やかさを組み合わせています。濃厚さと柑橘系の風味を両立させたい人に向くメニューです。
上記は公式メニューに掲載されている商品の価格例です。商品や販売時期によって掲載内容が変わることがあるため、すべての店舗で常時4種類がそろうとは限りません。
2.ホットミール:温かい軽食なら何を選ぶ?
ホットミールには、厚切りオープンサンド、イングリッシュマフィン、ホットサンド、ホットドッグなどがあります。価格帯はパスタより手頃な商品が多く、仕事の合間や短い休憩時間にも選びやすい構成です。
- 厚切りオープンサンド チキンリモーネ:530円(税込) — 全粒粉入りの厚切りパンに、レモン風味のチキンと3種類のチーズをトッピング。438kcalです。
- クロックムッシュのホットサンド:450円(税込) — ハム、チーズ、ベシャメルソースを組み合わせた温かいサンド。314kcalです。
- イングリッシュマフィン ツナチーズ:410円(税込) — ツナフィリングとチーズソースを挟んだマフィン。273kcalです。
- ボールパークドッグ オリジナル:410円(税込) — ソーセージをライ麦パンで挟んだ定番のホットドッグ。307kcalです。
食事らしいボリュームを求めるなら厚切りオープンサンド、片手で手早く食べたいならホットドッグやホットサンドが候補になります。チーズやソースを使った商品もあるため、単に「温かい」という基準だけでなく、食べ応えや味の好みで選ぶと失敗しにくくなります。
3.サンドイッチの値段:軽食やカロリーを重視するなら
サンドイッチは、単品で400円台の商品から選べます。タリーズの公式商品ページでは、定番の卵サンドやハムチーズ系に加え、複数の味を楽しめるデリ風サラダサンドなども紹介されています。
- たっぷりタマゴサンド:410円(税込)/221kcal
- ハムチーズ&サラダサンド:410円(税込)/231kcal
- 3種のデリ風サラダサンド:520円(税込)/280kcal
いずれも公式商品ページに掲載された価格とエネルギー情報です。
カロリーを抑えながら軽く食べたい人には、卵サンドやハムチーズ&サラダサンドが比較しやすい候補です。ただし、221kcalや231kcalという数値はフード単品のもの。ラテなどを一緒に注文すれば、食事全体のエネルギー量は増えます。
【価格・カロリー比較】タリーズのご飯メニューはどれがお得?
ここまで紹介した商品を、価格とエネルギー量で比較します。価格は公式商品ページに掲載された税込価格で、カロリーはフード単品の数値です。
注:ゆず香るたらこクリームパスタは、公式セットページで確認できるドリンクセット価格が1,350円(税込)、フード単品のエネルギーが540kcalです。上表は単品価格を比較できる商品を中心に掲載しています。店舗によって価格や取扱いが異なる場合があります。
この比較から見えてくるのは、安さを優先するなら400円台のサンドイッチやホットドッグ、食事としてのボリュームを優先するなら900円台以上のパスタという価格構造です。
ただし、単品の金額だけでコスパを判断するのは早計です。コーヒーも飲む予定なら、セットにした場合の合計額を比べる必要があります。
【モーニングセットとフードセット】料金・時間・使い分けの違い
タリーズには、朝食向けの「モーニングセット」と、パスタなどを中心にした「フードセット」があります。どちらもドリンクを組み合わせられますが、利用する時間帯と食事の内容が異なります。
モーニングセットは675円から
公式サイトで確認できる代表的なモーニングセットの価格は、次のとおりです。
- ボールパークドッグ プレーン:675円~
- イングリッシュマフィン ツナチーズ:700円~
- たっぷりタマゴサンド:700円~
- みみまでやわらかフレンチトースト:730円~
- 厚切りオープンサンド チキンリモーネ:760円~
いずれもドリンクセットの税込価格です。モーニングメニューは原則として11時30分までですが、一部店舗では販売時間が異なります。
朝にコーヒーを飲む習慣があり、軽食も一緒に済ませたい人には、モーニングセットが有力です。単品のフードとドリンクを別々に選ぶ前に、セットの対象商品かどうかを確認すると比較しやすくなります。
フードセットはパスタ中心のランチ向け
フードセットには、オリジナルボロネーゼ、彩り野菜の瀬戸内レモンパスタ、ゴロっと茄子とベーコンの完熟トマトパスタ、ゆず香るたらこクリームパスタなどが掲載されています。
| セットの例 | 公式掲載価格(税込) |
|---|---|
| ゴロっと茄子とベーコンの完熟トマトパスタ | 1,250円~ |
| 彩り野菜の瀬戸内レモンパスタ | 1,295円~ |
| オリジナルボロネーゼ | 1,350円~ |
| ゆず香るたらこクリームパスタ | 1,350円 |
出典:タリーズ公式セット商品ページ。店舗により価格や取扱いが異なる場合があります。
フードセットでは、セットドリンクの種類によって追加料金がかかる場合があります。たとえば、オリジナルボロネーゼのセットでは、基本の対象ドリンクに対し、カフェラテは45円、ロイヤルミルクティーは65円、ソイラテは100円の追加料金が案内されています。
したがって、同じパスタセットでも、飲み物を何にするかで最終的な支払額が変わります。価格を厳密に比べるなら、フードの種類だけでなく、ドリンクもそろえて比較するのがポイントです。
【タリーズのご飯はコスパがいい?】カロリーと満足感から考える選び方
タリーズのご飯メニューを選ぶときは、価格、カロリー、食べる時間、ドリンクの必要性をまとめて考えると判断しやすくなります。
予算を抑えたい人
単品410円のたっぷりタマゴサンド、ハムチーズ&サラダサンド、ボールパークドッグ オリジナルは、比較的手頃な選択肢です。飲み物も注文する場合は、単品購入とセット購入のどちらが適用されるかを確認しましょう。
しっかり食事をしたい人
パスタは単品930~1,030円の価格例があり、今回比較した商品は566~656kcalです。肉のうまみを楽しみたいならボロネーゼ、酸味や野菜の風味を求めるなら瀬戸内レモンパスタ、トマトソースが好みなら茄子とベーコンのパスタが候補になります。
カロリーを気にする人
フード単品のエネルギー量を比較すると、たっぷりタマゴサンドは221kcal、ハムチーズ&サラダサンドは231kcal、クロックムッシュのホットサンドは314kcalです。一方、パスタは500kcal台から600kcal台の商品があります。
ただし、カロリーが低いことと、食事として十分に満足できることは同じではありません。昼食としての満足感を求めるなら、軽食を選んで後から別の商品を追加するより、最初から食べたい量に合うメニューを選ぶほうが、結果的に出費を抑えられる場合もあります。
栄養成分の数値は標準仕様に基づく情報です。カスタマイズや追加注文をする場合は、公式の栄養成分情報も確認しましょう。
【店舗限定・テイクアウト・評判】来店前に知っておきたい注意点
取扱店舗や価格には違いがある
タリーズの公式商品ページには、商品によって「店舗により取り扱いがない、もしくは価格が一部異なる場合がある」と案内されています。これはパスタだけでなく、サンドイッチやホットミールにも共通する注意点です。
店舗限定メニューや季節商品を目当てに来店する場合は、全国共通で販売されていると思い込最初に、利用予定店舗の取扱状況を先に確かめるのが確実です。公式サイトのフード一覧で商品を確認し、店舗での販売状況や価格を照合すると、注文時の行き違いを減らせます。
テイクアウトの価格はどうなる?
公式商品ページでは、今回紹介したボロネーゼ、レモンパスタ、ホットサンド、サンドイッチなどについて、店内飲食とテイクアウトが同一価格と案内されています。
ただし、商品自体の取扱いがない店舗もあります。テイクアウトを前提にする場合は、価格だけでなく、持ち帰りたい商品を販売しているかも確認しておきましょう。
タリーズのご飯メニューの評判は?
味の評価は好みや商品によって異なります。タリーズの公式コミュニティ「TULLY'S community Hello!」では、実際にモーニングを利用した人の感想が投稿されています。
2026年6月の投稿では、厚切りオープンサンド チキンリモーネについて、レモン風味やチーズのコクを評価する一方、チキンの存在感はもう少し欲しいと感じた利用者の感想が掲載されました。また、2026年4月にはフレンチトーストを食べた人が期待と異なる感想を述べる一方、卵サンドやハムチーズ、クロックムッシュを好意的に評価する投稿も見られます。
こうした声は個々の利用者による感想であり、全利用者を対象にした満足度調査ではありません。ただ、メニュー選びでは「人気があるか」だけでなく、レモンの酸味が好きか、チーズのコクを重視するか、パンの食感を好むかといった、自分の好みに照らして判断することが大切です。
【プロの結論】タリーズご飯のコスパは合計額で判断する
タリーズで食事をするときの判断基準は、単品の安さだけではありません。
- 朝食とコーヒーを一緒に済ませたいなら、675円~のモーニングセット。
- 400円台で軽く食べたいなら、サンドイッチやホットドッグ。
- 昼食としてしっかり食べたいなら、900円台以上のパスタ。
- 飲み物も注文するなら、セット価格とドリンクの追加料金を比較。
- 特定の商品を食べたいなら、店舗ごとの取扱状況を事前に確認。
この5つを基準にすれば、予算や食事シーンに合った選択がしやすくなります。特に、単品価格だけを見て安いと判断するのではなく、食事と飲み物を合わせた合計金額で比べることが、タリーズのご飯メニューを賢く利用するコツです。
【タリーズご飯メニュー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:タリーズで一番安く食事をするなら、何がおすすめ?
A1:今回確認した商品の中では、たっぷりタマゴサンド、ハムチーズ&サラダサンド、ボールパークドッグ オリジナルが各410円(税込)です。ドリンクも飲む予定なら、675円~のモーニングセットも比較してみてください。
Q2:タリーズのパスタはいくら?
A2:公式掲載の価格例では、ゴロっと茄子とベーコンの完熟トマトパスタが930円、彩り野菜の瀬戸内レモンパスタが980円、オリジナルボロネーゼが1,030円です。ドリンクセットは1,250円~1,350円の例があります。店舗によって価格や取扱いが異なる場合があります。
Q3:モーニングセットは何時まで注文できる?
A3:公式サイトでは、モーニングメニューは原則11時30分までと案内されています。ただし、一部店舗では販売時間が異なる場合があります。
Q4:タリーズのフードはテイクアウトできる?
A4:今回紹介した商品には、店内飲食とテイクアウトが同一価格と案内されているものがあります。ただし、店舗によって取扱いが異なるため、希望の商品を販売しているか確認しておくと安心です。
Q5:カロリーを抑えたいなら何を選ぶべき?
A5:フード単品のエネルギー量を比較するなら、たっぷりタマゴサンドが221kcal、ハムチーズ&サラダサンドが231kcalです。ドリンクを加える場合は、飲み物のエネルギー量も含めて考えましょう。
まとめ:2026年のタリーズご飯メニューで失敗しない選び方
2026年10月時点の公式メニューでは、タリーズの食事系フードは、パスタ、ホットミール、サンドイッチなど複数のジャンルから選べます。軽食なら400円台の商品、温かい食事ならホットミール、ランチとしてしっかり食べたいならパスタが比較しやすい選択肢です。
モーニングセットは朝食とドリンクをまとめて注文したい人に、フードセットはパスタとドリンクを組み合わせたい人に向いています。コスパを判断するときは、フード単品の値段、ドリンク込みの合計額、カロリー、食べたい量をセットで考えることが重要です。
また、公式商品ページには店舗による価格差や取扱いの違いが案内されています。季節商品や特定メニューを目当てにする場合は、来店前に公式のフード一覧と利用店舗の販売状況を確認しておくと安心です。