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青山学院大学箱根駅伝2026メンバー完全版!登録16人と当日出走10人・変更点を徹底解説

藤咲 尚 藤咲 尚 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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2026年1月2日・3日に開催された第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、青山学院大学は10時間37分34秒の大会新記録で総合優勝を果たしました。3年連続9度目の総合優勝であり、同一チームによる2度目の3連覇という歴史的な記録も達成しています。勝利の立役者となったのは、5区で区間新記録を樹立した主将・黒田朝日選手と、8区で区間新記録を記録した塩出翔太選手です。

青山学院大学の箱根駅伝2026メンバーを調べる際、押さえておきたいのが「公式エントリー16名」と「実際に出走した10名」の違いです。大会前の区間エントリーから当日変更された選手、各区間の配置、学年別の顔ぶれ、そして総合優勝につながったレース展開まで、大学公式発表と大会公式記録をもとに整理します。

> 【この記事の重要ポイントまとめ】
>
> - 登録メンバーは16名、実際の出走選手は10名。 小河原陽琉、飯田翔大、黒田朝日の3選手が当日変更で区間エントリーに入りました。
> - 黒田朝日は5区、塩出翔太は8区で区間新記録。 黒田選手は1時間7分16秒、塩出選手は1時間3分45秒を記録しました。
> - 総合タイムは10時間37分34秒。 往路・復路・総合のすべてで大会新記録を打ち立て、青学が3連覇を達成しました。

【2026年版】青山学院大学の箱根駅伝エントリーメンバー16名一覧

青山学院大学箱根駅伝2026メンバー

青山学院大学が第102回箱根駅伝に登録したのは、4年生から1年生までの16名です。2025年12月29日に発表された区間エントリーでは、10区間の出走候補に10名、補欠に6名が配置されました。

大会前の登録メンバーと当日の出走選手を区別するため、まずは16名全員を確認しましょう。以下は大学公式発表に掲載された第102回大会のエントリーメンバーです。

4年生:チームを支えた最上級生

- 黒田朝日(地球社会共生学部4年・主将)
- 宇田川瞬矢(総合文化政策学部4年)
- 荒巻朋熙(コミュニティ人間科学部4年)
- 佐藤有一(文学部史学科4年)
- 塩出翔太(教育人間科学部教育学科4年)

黒田朝日選手はチームの主将として、5区で驚異的な走りを披露しました。塩出翔太選手は8区で3大会連続の区間賞を獲得し、4年生として最後の箱根路を記録的な走りで締めくくっています。

宇田川瞬矢選手と佐藤有一選手も、それぞれ3区と9区を担当。最上級生が要所を担う布陣でした。

3年生:経験を生かして往路を支えた選手

- 平松享祐(法学部法学科3年)
- 鳥井健太(経営学部経営学科3年)
- 中村海斗(コミュニティ人間科学部3年)

平松享祐選手は4区に出走し、区間3位の1時間0分45秒を記録しました。首位との差を詰める重要な役割を果たした選手です。

鳥井健太選手と中村海斗選手は16名の登録メンバーに入りましたが、当日の10区間には出走していません。

2年生:実際の出走でも存在感を示した選手

- 小河原陽琉(総合文化政策学部2年)
- 飯田翔大(社会情報学部2年)
- 佐藤愛斗(コミュニティ人間科学部2年)
- 折田壮太(コミュニティ人間科学部2年)
- 遠藤大成(コミュニティ人間科学部2年)

小河原陽琉選手と飯田翔大選手は、当日変更によってそれぞれ1区、2区を任されました。佐藤愛斗選手は7区、折田壮太選手は最終10区に出走しています。

とくに小河原選手は、前回大会で10区の区間賞を獲得した経験を持つ選手です。急な配置変更にも対応し、チームの往路をスタートから支えました。

1年生:山下りを含む重要区間を担当

- 石川浩輝(総合文化政策学部1年)
- 上野山拳士朗(国際政治経済学部国際経済学科1年)
- 松田祐真(地球社会共生学部1年)

石川浩輝選手は6区に出走し、区間3位の57分15秒を記録しました。一方、上野山拳士朗選手と松田祐真選手は当初の区間エントリーに名を連ねていたものの、当日変更によって出走メンバーから外れています。

なお、ここで紹介した16名は第102回箱根駅伝の大会登録メンバーです。青山学院大学駅伝部の2026年度全体の部員名簿と同じものではありません。

【区間配置を完全整理】当日出走した10名と区間タイム

青学の箱根駅伝2026を振り返るうえで、最も重要なのが実際に走った10名の一覧です。

大学公式発表と箱根駅伝の大会公式記録によると、青山学院大学は往路・復路を通じて10名が出走しました。5区と8区で区間新記録、9区で区間賞を獲得し、ほかの区間でも着実に上位の走りを積み重ねています。

区間 出走選手 学年 区間タイム 区間順位・記録
1区 小河原陽琉 2年 1時間1分47秒 16位
2区 飯田翔大 2年 1時間6分29秒 10位
3区 宇田川瞬矢 4年 1時間1分51秒 7位
4区 平松享祐 3年 1時間0分45秒 3位
5区 黒田朝日 4年 1時間7分16秒 1位・区間新
6区 石川浩輝 1年 57分15秒 3位
7区 佐藤愛斗 2年 1時間2分49秒 3位
8区 塩出翔太 4年 1時間3分45秒 1位・区間新
9区 佐藤有一 4年 1時間7分38秒 1位・区間賞
10区 折田壮太 2年 1時間7分59秒 2位

出典:箱根駅伝公式サイトの第102回大会・大学別記録、青山学院大学の優勝報告。

区間配置から読み取れる青学の強さ

区間順位を見ると、青山学院大学の優勝は特定の選手だけで成立したものではありません。

1区は16位、2区は10位と、序盤は首位を追う展開でした。しかし、3区の宇田川選手が区間7位、4区の平松選手が区間3位と順位を押し上げ、5区で黒田選手が一気に逆転します。

復路でも、6区の石川選手、7区の佐藤愛斗選手がともに区間3位で首位を維持。8区の塩出選手と9区の佐藤有一選手が区間賞を獲得し、10区の折田選手がトップでフィニッシュしました。

この流れは、青学の区間配置を比較する際に見逃せないポイントです。序盤の順位だけでチーム全体の力を判断するのではなく、山上りでの逆転力、復路の安定感、そして後続選手がリードを守る力まで含めて評価する必要があります。

【当日変更の全貌】登録メンバーと実際の出走選手は何が違った?

青山学院大学は、2025年12月29日に発表された当初の区間エントリーから、往路で3区間の選手を変更しました。

4years.の当日変更報道と日本テレビの大会公式サイトによると、変更があったのは1区、2区、5区です。残る7区間は当初の区間エントリーどおりの選手が出走しました。

当初の区間エントリーと当日変更の比較

- 1区:荒巻朋熙 → 小河原陽琉
- 2区:上野山拳士朗 → 飯田翔大
- 5区:松田祐真 → 黒田朝日

この3つの変更は、登録16名の中から新たに選手を補充したものではありません。すでに登録されていた補欠選手を、当初の区間担当選手と入れ替える形で実施されました。

一方、3区の宇田川瞬矢選手、4区の平松享祐選手、6区の石川浩輝選手、7区の佐藤愛斗選手、8区の塩出翔太選手、9区の佐藤有一選手、10区の折田壮太選手は、そのまま出走しています。

なぜ当日変更が重要なのか

箱根駅伝では、区間エントリーの発表時点で最終的な出走メンバーが確定するわけではありません。補欠選手との入れ替えが認められており、チームは選手の状態や区間適性などを踏まえて最終的な配置を決めます。

2026年の青学で特に注目されたのが、エースの黒田朝日選手を2区ではなく5区に起用した判断でした。

当初の配置では5区を1年生の松田祐真選手が担当する予定でしたが、最終的には黒田選手が山上りを任されました。これは単なる選手交代ではなく、往路の勝負どころをどこに置くかというチーム戦略の変更でもありました。

【黒田朝日・塩出翔太】5区と8区の区間新記録が優勝を決定づけた

2026年の青山学院大学を象徴する記録が、黒田朝日選手の5区と塩出翔太選手の8区です。

2人は異なる役割を担いながら、それぞれの区間で従来の記録を更新しました。往路の逆転と復路のリード拡大という、優勝に欠かせない局面で結果を残しています。

黒田朝日:5区で1時間7分16秒、往路の逆転劇を演出

黒田朝日選手は2026年1月2日の往路5区で、1時間7分16秒の区間新記録を樹立しました。区間賞を獲得しただけでなく、大会MVPと最優秀選手賞(金栗四三杯)にも選ばれています。

往路は1区16位から始まり、3区から4区へのたすきリレー時点でも、先頭の中央大学とは3分以上の差がありました。青学は4区の平松選手が好走して差を縮め、5区の黒田選手が山上りで4人を抜く快走を披露。最終的に往路優勝を勝ち取りました。

注目すべきなのは、黒田選手がもともと2区のエース候補として注目されていた点です。原晋監督は、エースを花の2区に置く従来の発想にとらわれず、山上りの5区に配置しました。

この采配は、往路の展開を大きく変える結果につながりました。箱根駅伝では、単純に最も強い選手を最も距離の長い区間へ置けばよいわけではありません。コースの特徴とレース全体の流れを踏まえ、どの区間で最大の効果を生み出すかが重要です。

塩出翔太:8区で1時間3分45秒、3大会連続の区間賞

塩出翔太選手は1月3日の復路8区で、1時間3分45秒の区間新記録を記録しました。2年時、3年時に続き、3大会連続で8区の区間賞を獲得しています。

8区は往路で築いた優位を復路につなげるうえで重要な区間です。塩出選手は首位を維持したまま9区の佐藤有一選手にたすきを渡し、後続校との差をさらに広げました。

青山学院大学の公式報告では、塩出選手は3年連続で8区を走り、区間賞と区間新記録を目標にしていたことを振り返っています。4年生として最後の箱根駅伝で、その目標を達成しました。

9区・佐藤有一と10区・折田壮太も優勝を支えた

5区と8区に注目が集まりましたが、復路後半の走りも重要でした。

9区の佐藤有一選手は1時間7分38秒で区間賞を獲得。10区の折田壮太選手は1時間7分59秒で区間2位となり、最後まで首位を守って大手町のゴールへ飛び込みました。

黒田選手の逆転で終わらず、塩出選手が差を広げ、佐藤選手が首位を堅持し、折田選手がフィニッシュする。この連続した働きが、青学の総合優勝を支えたのです。

【原晋監督の采配と総合優勝】大会新記録10時間37分34秒の意味

第102回箱根駅伝で青山学院大学が記録した総合タイムは、10時間37分34秒です。往路は5時間18分8秒、復路は5時間19分26秒で、往路・復路・総合のすべてで大会新記録を達成しました。

総合2位の國學院大學は10時間40分7秒。青学は2分33秒の差をつけて優勝しました。

この結果によって青山学院大学は3年連続9度目の総合優勝を達成。同一チームによる2度目の3連覇という、箱根駅伝の歴史に残る記録も打ち立てています。

「輝け大作戦」を支えたチーム全体の力

原晋監督が掲げたチームスローガンは「輝け大作戦」でした。大学公式の優勝報告会で監督は、序盤に先頭と3分以上の差があった状況から、4区の平松選手の走りを受けて勝機を感じたこと、そして黒田選手の5区での走りが大きな意味を持ったことを振り返っています。

この大会の特徴は、主将の圧倒的な走力だけに依存しなかったことです。

- 往路序盤では、小河原・飯田・宇田川・平松の各選手が順位を立て直した。
- 5区の黒田選手が区間新記録で逆転し、往路優勝を実現した。
- 復路では、石川・佐藤愛斗の両選手が首位を維持した。
- 塩出選手の区間新記録と佐藤有一選手の区間賞で、リードを拡大した。
- 最終10区の折田選手が首位を守り、総合優勝を確定させた。

こうした流れから見えてくるのは、エースの力を最大限に生かす配置と、各区間で大きく崩れない選手層の厚さです。黒田選手が山上りに配置されたことも、復路で優位を保てるチーム力があってこそ、より大きな意味を持ちました。

青山学院大学の歴代優勝メンバーから見る2026年の位置づけ

青山学院大学は2015年に初優勝し、2015~2018年に4連覇を達成。その後も2020年、2022年、2024年、2025年、2026年に総合優勝を果たしています。

2026年の優勝は通算9度目で、2024年から続く3連覇の完成でもありました。歴代の優勝メンバーと比較する際には、個々の選手の知名度だけでなく、各時代のチームがどのように区間配置を組み立て、たすきをつないだかに注目すると、青学の強さをより深く理解できます。

【プロの結論】登録メンバーと出走メンバーを正しく見分ける3つのポイント

箱根駅伝のメンバー情報を調べる際、特に混同しやすいのが「登録された選手」「区間エントリーされた選手」「実際に走った選手」の3つです。第102回大会の青学を例にすると、それぞれの意味がはっきりします。

1. 16名は大会登録メンバー、10名は実際の出走選手

16名の中には、当初から補欠として登録された選手も含まれています。大会に登録されたことと、実際に箱根路を走ったことは同じではありません。

2. 当日変更は、登録外の選手を自由に追加する制度ではない

青学は1区、2区、5区で変更を行いました。小河原陽琉、飯田翔大、黒田朝日は、いずれも大会登録メンバーの中から当日出走する区間を与えられた選手です。

3. 区間順位だけでなく、レース全体の展開を確認する

1区16位という結果だけを見れば、青学が苦しいスタートを切ったことは分かります。しかし、4区の平松選手による追い上げ、5区の黒田選手による逆転、復路でのリード拡大まで確認して初めて、総合優勝の全体像が見えてきます。

また、黒田選手や塩出選手のような区間新記録保持者に注目する場合も、区間タイムだけでなく、区間順位、総合タイム、チーム内での役割を合わせて見るのがおすすめです。

【青山学院大学箱根駅伝2026メンバー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:青山学院大学の箱根駅伝2026メンバーは何人ですか?

A1:第102回箱根駅伝の大会登録メンバーは16名です。そのうち、往路5区間と復路5区間を合わせた10区間に実際に出走した選手は10名でした。

Q2:黒田朝日は箱根駅伝2026で何区を走り、どんな記録を出しましたか?

A2:黒田朝日選手は5区を走り、1時間7分16秒の区間新記録を樹立しました。区間賞に加え、大会MVPと最優秀選手賞(金栗四三杯)にも選ばれています。

Q3:塩出翔太の箱根駅伝2026の記録は?

A3:塩出翔太選手は8区で1時間3分45秒の区間新記録を記録しました。これで8区の区間賞は3大会連続となりました。

Q4:青学は箱根駅伝2026で何人を当日変更しましたか?

A4:往路で3人を変更しました。1区は荒巻朋熙選手から小河原陽琉選手、2区は上野山拳士朗選手から飯田翔大選手、5区は松田祐真選手から黒田朝日選手に変更されています。

Q5:青山学院大学の箱根駅伝2026の総合タイムと順位は?

A5:総合タイムは10時間37分34秒で、総合1位でした。往路5時間18分8秒、復路5時間19分26秒も大会新記録となり、3年連続9度目の総合優勝を達成しています。

Q6:小河原陽琉、飯田翔大、佐藤愛斗、折田壮太は何区を走りましたか?

A6:小河原陽琉選手は1区、飯田翔大選手は2区、佐藤愛斗選手は7区、折田壮太選手は10区を担当しました。小河原選手と飯田選手は当日変更で起用され、佐藤選手と折田選手は当初の区間エントリーどおりに出走しています。

まとめ:青山学院大学箱根駅伝2026メンバーと優勝の決め手

青山学院大学の第102回箱根駅伝は、登録16名の選手層と、当日出走した10名の役割分担がかみ合った大会でした。

主将・黒田朝日選手の5区区間新記録による逆転、塩出翔太選手の8区区間新記録、佐藤有一選手の9区区間賞。加えて、往路序盤を支えた小河原陽琉選手、飯田翔大選手、宇田川瞬矢選手、平松享祐選手らの走りが重なり、総合タイム10時間37分34秒という大会新記録が生まれました。

2026年のメンバー情報を確認するときは、16名の登録リストだけで判断せず、当日変更の内容と実際の10区間の出走選手を照合することが大切です。青学の歴代優勝メンバーを振り返る場合も、個人の記録とチーム全体の区間配置を組み合わせて見ることで、3連覇を成し遂げた理由がより明確になります。

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藤咲 尚

旅行・住まい・暮らしの話題を担当。自治体の公式観光情報、施設の公開資料、不動産の公的統計を参照し、料金や所在地は発表時点の情報として明記します。

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