「るで始まる言葉が思い浮かばない」「しりとりで『る』が回ってきたときに使える単語を知りたい」――そんなときに役立つのが、文字数やジャンルごとに整理した言葉の一覧です。「る」から始まる日本語は限られる印象がありますが、漢字の熟語、カタカナ語、食べ物、動物、外国の地名まで範囲を広げると、意外に多くの候補が見つかります。
2026年版として、短い言葉から5文字以上の長い単語まで、しりとりで使いやすい候補をまとめました。文字数の数え方や「るで終わる言葉」との違い、長音符「ー」の扱いなど、ゲーム中に迷いやすいポイントも解説します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 短い言葉:「るす」「るり」「ルビ」「ルポ」など、2文字から候補を探せる。
- ジャンル別の言葉:「ルッコラ」「ルリカケス」「ルーマニア」など、食べ物・動物・地名にも使える単語がある。
- しりとりの攻略法:最後が「ん」にならない言葉を優先し、長音符「ー」の扱いは事前にルールを確認する。
【早見一覧】しりとりで使える「る」から始まる言葉
まずは、しりとりで使いやすい「る」から始まる言葉を一覧で確認しましょう。短く覚えやすい言葉から、少し長めのカタカナ語まで、次の人につなげやすい候補を選びました。
- 留守(るす):家に人がいないこと。
- 瑠璃(るり):青色の美しい宝石。また、瑠璃色を指す言葉。
- ルビ:漢字などの読み方を示す振り仮名。
- ルポ:現地取材などに基づく報告記事。
- ルビー:赤色を代表とする宝石の一種。
- ルーペ:物を拡大して見るための道具。
- ルート:道筋、経路。また、数学の平方根を表す言葉。
- ループ:輪や、同じ処理を繰り返すこと。
- ルーム:部屋を意味する英語由来の言葉。
- ルール:規則や決まり。
- ルーズ:だらしないさま、またはゆとりのあるさま。
- ルンバ:音楽・ダンスの名称。家庭用ロボット掃除機の商品名としても知られる。
- ルッコラ:サラダなどに使われる葉野菜。
- ルーキー:新人や新入りを指す言葉。
- ルネサンス:ヨーロッパの文化・芸術の再興を指す言葉。
特に覚えておきたいのは「ルーペ」「ルート」「ループ」「ルーム」「ルッコラ」です。いずれも一般的に知られており、語尾が「ん」にならないため、しりとりの候補として使いやすい言葉です。
一方、「ルビー」のように最後が長音符「ー」になる言葉は、次の文字をどう判断するかでルールが分かれます。勝敗がかかった場面では、後述する長音の扱いにも注意しましょう。
【文字数別】2文字・3文字・4文字・5文字以上の言葉一覧
文字数を指定された言葉遊びやクロスワードでは、長さごとに候補を整理しておくと便利です。ここでは、ひらがな・カタカナの表記を基準に、長音符「ー」や小さい「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」もそれぞれ1文字として数えます。漢字表記の場合も、比較しやすいよう読み方の文字数を基準にします。
| 文字数 | 言葉の例 | 使い方・意味 |
|---|---|---|
| 2文字 | るす、るり、るい、ルビ、ルポ | 短く覚えやすい基本語 |
| 3文字 | ルビー、ルーペ、ルーム、ルート、ループ、類似、流浪、ルイベ | 道具、熟語、食べ物など |
| 4文字 | ルーキー、ルッコラ、ルーブル、ルージュ、瑠璃色、留守番、累計、類義語 | 一般名詞、色、熟語など |
| 5文字以上 | ルーレット、ルーマニア、ルネサンス、ルリカケス、ルリビタキ、ルイボスティー、ルクセンブルク | 長めの単語や固有名詞 |
NTTドコモのcomottoコラムでも、「ルビー」「ルーペ」などの短いカタカナ語や、「ルッコラ」「ルーキー」「ルワンダ」などの候補が文字数別に紹介されています。文字数を条件にした言葉探しでは、こうした一般名詞と地名を組み合わせるのが実用的です。
2文字の言葉
- るす(留守):家に人がいない状態。
- るり(瑠璃):宝石や色の名前。
- るい(類・塁):「類」は種類・仲間、「塁」は野球のベースなどを意味する。
- ルビ:読み方を示す振り仮名。
- ルポ:現地報告を意味する「ルポルタージュ」の略語。
「るす」「るり」「ルビ」「ルポ」は、読み方が比較的わかりやすい候補です。「るい」は漢字表記によって意味が変わるため、しりとりで使う場合は、どの意味の言葉なのか説明できるようにしておくと安心です。
3文字の言葉
- ルビー:宝石の名前。
- ルーペ:拡大鏡。
- ルーム:部屋。
- ルート:道筋、経路。
- ループ:輪、反復。
- ルアー:魚を誘うための疑似餌。
- ルーズ:だらしないさまなど。
- 類似(るいじ):互いによく似ていること。
- 流浪(るろう):住む場所を定めず、さまよい歩くこと。
- ルイベ:凍らせた魚を用いる、北海道の郷土料理。
- ルンバ:音楽・ダンスの名称。
3文字の言葉は、道具や生活用品、熟語、食文化に関する語彙まで幅広いのが特徴です。語尾が「ペ」「ト」「プ」「ジ」「べ」などになる候補を複数覚えておけば、次の人へつなぎやすくなります。
4文字の言葉
- ルーキー:新人。
- ルッコラ:葉野菜。
- ルーブル:通貨単位のルーブルなどを指す語。
- ルージュ:口紅。
- 瑠璃色(るりいろ):瑠璃のような青色。
- 留守番(るすばん):家などに残って番をすること。
- 累計(るいけい):数値を順次加算した合計。
- 類義語(るいぎご):意味が似ている言葉。
- ルワンダ:アフリカ中東部に位置する国。
- ルイビル:アメリカ・ケンタッキー州の都市。
4文字になると、日常生活で使う名詞だけでなく、熟語や地名も有力な候補になります。しりとりでは、言葉を知っているだけでなく、読み方や意味を説明できることも大切です。
5文字以上の言葉
- ルーレット:回転盤を使うゲーム。
- ルーマニア:ヨーロッパ南東部の国。
- ルネサンス:ヨーロッパで起こった文化・芸術の再興運動。
- ルリカケス:奄美大島と徳之島に分布する鳥。
- ルリビタキ:青い羽色が特徴的な鳥。
- ルイボスティー:ルイボスという植物を原料とする飲み物。
- ルームサービス:ホテルの客室で受けられる飲食などのサービス。
- ルーズリーフ:差し替え可能な綴じ穴付きの用紙。
- ルクセンブルク:ヨーロッパにある国の名前。
- ルポルタージュ:現地取材に基づく報告・記録。
- ルーローハン:台湾の料理として知られる、豚肉をご飯にかけた料理。
長い単語は、文字数の条件を満たしやすい反面、しりとりでは語尾の確認が欠かせません。「ルーローハン」は最後が「ン」なので、通常のしりとりでは負けにつながります。単語を覚えるときは、最初の文字だけでなく最後の文字も一緒に記憶しておきましょう。
【ジャンル別】食べ物・動物・地名・カタカナ語の候補
「る」から始まる単語を効率よく探すなら、ジャンルを絞る方法がおすすめです。食べ物や動物はイメージしやすく、地名やカタカナ語は長めの単語を探したいときに役立ちます。
食べ物・飲み物
- ルッコラ:独特の香りとほろ苦さが特徴の葉野菜。サラダや料理の付け合わせに使われる。
- ルバーブ:酸味のある植物で、ジャムや菓子の材料になる。
- ルイベ:凍らせた魚を用いる北海道の郷土料理。
- ルレクチェ:西洋梨の品種「ル レクチエ」を指す呼び名。
- ルイボスティー:ルイボスを原料とする飲み物。
- ルーローハン:台湾料理の一つ。
- ルマンド:ブルボンが販売する菓子の商品名。固有の商品名も認めるルールなら候補になる。
しりとりに特に使いやすいのは、「ルッコラ」「ルバーブ」「ルイベ」です。いずれも食べ物として説明でき、最後の文字が「ラ」「ブ」「ベ」になるため、次の言葉を考えやすい候補です。
ただし、料理名や商品名を認めるかどうかは、遊ぶ相手とのルールによって変わります。一般名詞だけを使うゲームでは、商品名の「ルマンド」などは事前に確認しておきましょう。
動物
- ルリカケス:瑠璃色と栗色の羽が特徴の鳥。
- ルリビタキ:青い羽色が目を引く小鳥。
- ルリスズメダイ:鮮やかな青色が特徴の海水魚。
- ルリボシカミキリ:青緑色の模様が特徴的なカミキリムシの仲間。
動物の名前では、「ルリ」で始まる生き物が複数見つかります。日本大百科全書(小学館)によると、ルリカケスは奄美大島と徳之島に分布する鳥で、国の天然記念物です。動物名を使ったしりとりでは、こうした実在する生物の名前を覚えておくと、語彙の幅を広げられます。
なお、鳥や魚の名前は、一般的な呼び方と分類上の名称が異なる場合があります。難しい名前を使うときは、相手に聞かれた際に説明できるものを選ぶと、ゲームがスムーズに進みます。
地名・国名
- ルーマニア:ヨーロッパ南東部の国。
- ルクセンブルク:西ヨーロッパの国。
- ルワンダ:アフリカ中東部の国。
- ルイジアナ州:アメリカ南部の州。
- ルイビル:アメリカ・ケンタッキー州の都市。
- ルソン島:フィリピン北部に位置する島。
- ルツェルン:スイスの都市。
外国の地名は、「る」で始まる言葉を探すときの有力な選択肢です。特に「ルーマニア」「ルクセンブルク」「ルワンダ」は、国名として覚えやすく、地理の知識も身につきます。
ただし、しりとりで外国の地名を使えるかどうかは、固有名詞を認めるかによります。国名は認めても都市名や島の名前は認めない、といった独自ルールを設けている場合もあるため、最初に確認しておきましょう。
カタカナ語・名詞
- ルール:規則、決まり。
- ルート:経路、道筋。
- ループ:輪、反復。
- ルーペ:拡大鏡。
- ルーター:ネットワーク機器などを指す言葉。
- ルーティン:日課、決まった手順。
- ルーツ:起源、由来。
- ルージュ:口紅。
- ルーレット:回転盤を使うゲーム。
- ルネサンス:文化・芸術の再興運動。
- ルームメイト:同じ部屋で暮らす人。
- ルールブック:規則をまとめた本。
カタカナ語には、道具、通信機器、生活習慣、文化など、さまざまな分野の言葉があります。日常的に使っている語彙を意識して拾い上げるだけでも、候補を増やせます。
漢字の名詞も忘れてはいけません。「類似」「類語」「類義語」「累計」「累積」「累乗」「留守」「流浪」などは、読み方を知っていれば使える候補です。カタカナ語だけに頼らず、漢字の熟語も組み合わせるのが効率的です。
【しりとり攻略】「る」が回ってきたときの選び方
しりとりで「る」が難しいと感じる理由は、普段の会話では「る」で始まる言葉を意識する機会が少ないためです。そこで、語彙をやみくもに暗記するより、語尾ごとに候補を整理しておくと実戦で役立ちます。
語尾から逆算して候補を覚える
例えば、次のように分類しておくと、相手が答えやすい文字へつなげられます。
- 「ペ」で終わる:ルーペ
- 「ト」で終わる:ルート
- 「プ」で終わる:ループ
- 「ム」で終わる:ルーム
- 「ラ」で終わる:ルッコラ
- 「ブ」で終わる:ルバーブ
- 「ベ」で終わる:ルイベ
- 「キ」で終わる:ルリビタキ
- 「ス」で終わる:ルリカケス
このように、最後の文字までセットで覚えておけば、単語を言った後に次の人へ何が渡るかを予測できます。自分が答えるときだけでなく、相手を困らせる言葉を考えるときにも有効です。
長音符「ー」はルールの確認が必要
「ルビー」「ルイボスティー」「ルーペ」などのカタカナ語には、長音符「ー」が含まれます。しりとりでは、長音符で終わる言葉をどう扱うかについて、遊び方によって違いがあります。
例えば「ルビー」の最後を「ー」として扱うのか、伸ばす直前の音や母音を基準に次の言葉を選ぶのかは、参加者のルール次第です。長音符を含む言葉が一律に使えないわけではありませんが、厳密な勝負では確認しておく必要があります。
ルールを統一できない場合は、「ルーペ」「ルート」「ループ」「ルーム」「ルッコラ」のように、最後の文字が明確な言葉を優先するのが無難です。
固有名詞・略語の扱いにも注意
「ルーマニア」のような国名、「ルリカケス」のような生物名、「ルポ」のような略語は、しりとりで使える候補になります。ただし、固有名詞や略語を認めるかどうかは、ゲームのルールによって異なります。
また、相手が知らない言葉を使う場合は、辞書に載る一般的な語なのか、商品名なのか、特定の作品に登場する名称なのかを区別しておくと、不要な言い争いを避けられます。勝つことを優先するなら、誰もが意味を理解しやすい一般名詞を中心に覚える方法がおすすめです。
【語彙を増やすコツ】名詞・熟語・複合語から探す
「るから始まる単語」をさらに増やしたいときは、単独の言葉だけでなく、熟語や複合語にも目を向けましょう。日本語では、よく使われる名詞に別の語を組み合わせることで、長い言葉を作れる場合があります。
例えば、次のような組み合わせがあります。
- 留守:留守番、留守宅、留守録、留守番電話。
- ルーム:ルームメイト、ルームサービス、ルームキー。
- ルール:ルールブック、ルール違反。
- ルート:ルート営業、ルート検索。
- 類:類語、類似、類義語、類型。
- 累:累計、累積、累乗。
この方法の利点は、元になる言葉を覚えておけば、関連語を連想しやすいことです。「留守」を知っていれば「留守番」や「留守録」へ、「類」を知っていれば「類語」や「類義語」へと語彙を広げられます。
ただし、複合語なら何でもしりとりで認められるわけではありません。実際に使われている言葉かどうか、単なる思いつきの造語ではないか、参加者のルールで認められるかを意識しましょう。
また、漢字の熟語は、文字数の数え方にも注意が必要です。「累計」は漢字で書けば2文字ですが、読み方の「るいけい」は4文字です。問題が漢字の字数を尋ねているのか、読み方のかな文字数を尋ねているのかによって、答えが変わります。
【意味の違い】「るで始まる言葉」と「るで終わる言葉」
「るで始まる言葉」と「るで終わる言葉」は、似ているようで探す目的が異なります。前者は言葉の最初が「る」であるもの、後者は最後が「る」であるものです。しりとりでは、この違いが次の人の選び方に直結します。
「るで始まる言葉」の例
- 留守(るす)
- 瑠璃(るり)
- ルビー
- ルーペ
- ルート
- ルッコラ
- ルーマニア
これらは、すべて読み始めが「る」です。しりとりで直前の言葉が「る」で終わったときに、次の候補として検討できます。
「るで終わる言葉」の例
- さる:動物のサル。
- ほたる:光を放つことで知られる昆虫。
- かえる:両生類のカエル、または「帰る」「変える」など。
- まる:円形を表す言葉や名前など。
- 見る(みる):目で確かめること。
- 食べる(たべる):食物を口にして取り込むこと。
- 走る(はしる):速く移動すること。
これらは最後が「る」なので、通常のしりとりでは次の人が「る」から始まる言葉を探すことになります。つまり、「るで終わる言葉」は相手に「る」を渡す言葉、「るで始まる言葉」はその「る」に答えるための言葉です。
なお、しりとりでは、動詞を辞書形で使えるか、同じ言葉を何度使ってよいか、固有名詞を認めるかなど、細かなルールが異なることもあります。言葉そのものの意味と、ゲームでの使用条件を分けて考えると混乱しません。
【るで始まる言葉】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:「る」で始まる2文字の言葉には何がありますか?
A1:読み方を基準にすると、「るす(留守)」「るり(瑠璃)」「ルビ」「ルポ」などがあります。「るい(類・塁)」も候補ですが、問題が漢字の文字数を尋ねている場合は、読み方の文字数と区別してください。
Q2:しりとりで「る」が回ってきたとき、最も使いやすい言葉は何ですか?
A2:「ルーペ」「ルート」「ループ」「ルーム」「ルッコラ」などがおすすめです。一般的に知られていて意味を説明しやすく、最後が「ん」になりません。長音符で終わる言葉は、遊び方によって扱いが異なるため注意しましょう。
Q3:「る」で始まる食べ物や動物には何がありますか?
A3:食べ物では「ルッコラ」「ルバーブ」「ルイベ」「ルイボスティー」、動物では「ルリカケス」「ルリビタキ」「ルリスズメダイ」「ルリボシカミキリ」などがあります。一般的な名前を優先して覚えると、しりとりでも説明しやすくなります。
まとめ:【プロの結論】「る」の語彙は文字数と語尾で攻略する
「るで始まる言葉」は、短い熟語からカタカナ語、食べ物、動物、地名まで、ジャンルを広げることで候補を増やせます。まずは「るす」「るり」「ルビ」などの短い言葉を覚え、次に「ルーペ」「ルート」「ループ」「ルッコラ」といった、しりとりで使いやすい言葉を加えるのがおすすめです。
加えて、「ルーマニア」「ルクセンブルク」などの地名や、「ルリカケス」「ルリビタキ」といった生物名を知っておけば、文字数を指定された問題にも対応しやすくなります。熟語なら「類似」「類義語」「累計」「累積」なども候補になります。
大切なのは、単語を大量に暗記することだけではありません。読み方、意味、文字数、そして最後の文字をセットで覚えることが、しりとりや語彙探しを効率よく進めるコツです。「るで終わる言葉」との違いも理解しながら、自分が使いやすい候補を少しずつ増やしていきましょう。