2026年の渡瀬マキの活動を確認すると、LINDBERGのボーカリストとしての仕事に加え、ソロ歌手、作詞家としての活動も続いています。
特に注目したいのが、2026年4月7日に配信された新曲「Be Okay」です。
新曲「Be Okay」はABCプロ野球中継のテーマソング
「Be Okay」
2026年のABCプロ野球中継テーマソングに起用された楽曲で、LINDBERGにとって初めてのスポーツ番組テーマ曲となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 楽曲 | Be Okay |
| 配信開始 | 2026年4月7日 |
| 作詞 | 渡瀬マキ |
| 作曲 | 平川達也 |
| 編曲 | LINDBERG/はくた |
| タイアップ | ABCプロ野球中継2026年テーマソング |
この曲には、1996年の名曲「every little thing every precious thing」とつながる応援歌としての意味も込められています。
同曲は阪神タイガースの藤川球児監督が現役時代に登場曲として使用していたことで知られています。
渡瀬は2026年のインタビューで、スポーツ選手だけでなく、日々の生活の中で頑張っている人や、新しいことに挑戦しようとしている人に向けて歌詞を書いたと説明しています。
2026年はライブツアーも積極的に開催
LINDBERGは2026年4月に全国7会場を回る「Hello!New Days」ツアーを開催しました。
さらに秋冬には、次のツアーが予定されています。
- 10月:Zepp STEP JUMP(名古屋・大阪・横浜)
- 11月:POP STEP JUMP(広島・高松・福岡・大分・浜松・四日市・神戸・京都・金沢)
- 12月:仙台・宇都宮・札幌・小樽・東京
特に、2026年12月18日の豊洲PIT公演は秋冬ツアーの締めくくりとなる予定です。
10月30日現在、11月以降の公演はこれから開催されます。公式スタッフブログでも、秋冬ツアーの開催と公演ごとに異なるセットリストが告知されています。
ソロ歌手としての活動も継続
渡瀬マキの公式プロフィールには、ソロライブ「酸いも甘いも」の定期開催、作詞提供、ナレーションなどが掲載されています。
2026年の具体的な活動としては、次のような実績があります。
- 2月22日:渡瀬マキのバースデーライブを開催。
- 8月25日:ピンク・レディーのデビュー50周年トリビュートコンサートに森高千里と出演。
- 8月26日:トリビュートアルバムが発売され、森高千里との「ペッパー警部」が収録。
加えて、2026年には出身地である三重県鳥羽市の鳥羽中央中学校の校歌を作詞・作曲しました。
鳥羽市の公式発表によると、2026年4月に開校した同校の校歌を渡瀬が制作しています。
母校の卒業生でもある渡瀬にとって、故郷に音楽で恩返しをする仕事となりました。
このように、2026年の渡瀬マキは過去のヒット曲を歌い続けるだけではなく、新曲、ライブ、楽曲制作、他アーティストとの共演など、活動の幅を広げています。
【結成から現在まで】LINDBERGの歴史と活動再開の経緯
LINDBERGは、1988年に結成された男女4人組のロックバンドです。
メンバーは渡瀬マキ(ボーカル)、平川達也(ギター)、川添智久(ベース)、小柳昌法(ドラム)。
1989年にメジャーデビューし、1990年代のJ-POPシーンを代表するバンドの一つになりました。
LINDBERGの主要な年表
公式アーティストプロフィール、渡瀬マキと平川達也の公式経歴をもとに、重要な転換点を整理します。
LINDBERGの代表曲と人気の理由
代表曲として知られるのが、次の3曲です。
- 今すぐKiss Me:1990年に大ヒットした代表曲。ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌としても知られる。
- BELIEVE IN LOVE:1991年のヒット曲。力強く前向きなメッセージが印象的。
- every little thing every precious thing:1996年発売。スポーツ選手の応援歌としても長く親しまれている。
LINDBERGの特徴は、渡瀬の明瞭で親しみやすい歌声と、平川を中心とするメンバーのポップロックサウンドです。
単に懐かしいヒット曲を持つバンドというだけでなく、世代を超えて聴き継がれる楽曲を生み出してきたことが、現在のライブ活動にもつながっています。
【なぜ解散した?】2002年の音楽活動休止と2014年の復活
LINDBERGの解散は、ファンにとって大きな出来事でした。
2002年4月、バンドは夏のツアーを最後に14年間の活動を終了することを発表します。
そして、2002年8月24日、渋谷公会堂でのラストライブをもって解散しました。
解散の背景には育児と音楽活動の両立があった
2026年4月のENCOUNTのインタビューで、渡瀬マキは解散の背景について、バンド活動と家庭生活の両立が難しかったことを振り返っています。
当時は出産後の子育てに向き合う時期で、子どものそばにいたいという気持ちが強くなっていました。
本人はインタビューで、両立できなかったから一度バンドを解散したという趣旨を語っています。
音楽活動を続けることよりも、当時の自分が大切にしたい生活を優先した選択だったのです。
2009年に期間限定で復活
解散から7年後の2009年、LINDBERGは結成20周年を記念して期間限定で再活動します。
このときの活動は1年間限定でした。
野外イベントやフェスへの出演に加え、日本武道館公演も実現。全国ツアーの最終日である12月31日、中野サンプラザでの公演をもって再び活動を一区切りとしました。
2014年に本格的な再始動
2014年には結成25周年を迎え、LINDBERGが再始動します。
渡瀬は当時、ファンへの感謝を込めた「音返し」という言葉を使って活動への思いを表現しました。
この再始動によって、LINDBERGは一度限りの懐かしの再結成ではなく、継続的にライブを行うバンドへと戻っていきます。
2018年には機能性発声障害を公表
再始動後も順調に見えた活動ですが、2018年4月、渡瀬の機能性発声障害が公表されます。
その影響でLINDBERGは活動を休止し、渡瀬は治療に専念することになりました。
その後、2020年には完全回復を目指しながらライブ活動を徐々に再開。結成30周年ツアーも開催されました。
ここで押さえておきたいのは、2002年の解散と2018年の活動休止は別の出来事だということです。
2002年は家庭との両立を考えたバンドの解散、2018年はボーカリストの健康上の事情による活動休止でした。
【平川達也との関係】夫婦であり音楽パートナー、ティンカティンカ株式会社の現在
渡瀬マキと平川達也の関係は、単なるバンドメンバー同士ではありません。
2人は1997年に結婚した夫婦であり、長年にわたって音楽を一緒に作ってきたパートナーでもあります。
2人の出会いはLINDBERG結成以前
渡瀬は1987年にアイドル歌手・渡瀬麻紀としてデビューしました。
しかし、当時のアイドル活動に違和感を覚え、生バンドでの音楽活動を希望するようになります。
そこでバックバンドのメンバーとして出会ったのが平川達也でした。
2026年8月のオリコンのインタビュー記事によると、渡瀬は当時、自分で書いた歌詞を平川に見せたところ、平川が曲をつけてくれたことをきっかけに、バンドで活動することへの手応えを感じたと振り返っています。
平川が小柳昌法と川添智久を誘い、LINDBERG結成につながりました。
平川達也の現在の活動
平川達也はLINDBERGのギタリストとしてだけでなく、作曲家やプロデューサーとしても活動しています。
公式プロフィールに掲載されている主な仕事は次のとおりです。
- ギタリストとしての演奏活動
- アーティストへの楽曲提供
- 音楽プロデュース
- CM楽曲の制作
- 音楽制作や配信事業
2026年の新曲「Be Okay」でも、平川が作曲を担当しています。
渡瀬が歌詞を書き、平川がメロディーを生み出すという関係は、LINDBERGの音楽を支える重要な要素です。
ティンカティンカ株式会社とは?
2人の現在の活動を語るうえで欠かせないのが、ティンカティンカ株式会社です。
公式会社概要によると、同社は2022年12月12日創業。代表者は平川達也です。
会社の主な事業内容は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 株式会社ティンカティンカ |
| 英語表記 | Tincca-Tincca |
| 創業日 | 2022年12月12日 |
| 代表者 | 平川達也 |
| 所在地 | 東京都目黒区 |
| 主な事業 | 音楽制作・配信 |
| 関連事業 | アーティストマネジメント、ライブ企画、映像制作、出版など |
会社の公式サイトには渡瀬マキと平川達也の両方がアーティストとして掲載されています。
また、渡瀬のInstagramプロフィールでも、平川と会社を立ち上げたことが紹介されています。
そのため、ティンカティンカは2人の音楽活動や関連事業を支える重要な拠点と考えられます。
なお、会社概要上の代表者は平川達也であり、渡瀬が代表取締役を務めているという情報ではありません。
【Instagram・MA HEADLINES】渡瀬マキの最新情報を確認する方法
渡瀬マキの現在を知るうえで、SNSと公式メディアの情報は重要です。
渡瀬マキのInstagram
渡瀬マキ LINDBERG
@makiwatase
LINDBERGのボーカリストとしての活動や会社関連の情報を発信。
渡瀬マキのInstagramは、本人の近況を知るための有力な情報源です。
プロフィールには、LINDBERGの歌手であることや、平川達也と立ち上げたティンカティンカ株式会社について記載されています。
2026年3月には、Instagramで母校の新しい校歌を制作したことも報告し、話題になりました。
スポニチアネックスも、2026年3月28日の記事で本人のInstagram投稿を取り上げています。
MA HEADLINES LINDBERGとは?
渡瀬マキとLINDBERGの活動を深く知りたい人におすすめなのが、音楽番組「MA HEADLINES」です。
2026年3月30日には、ミュージック・エアの「MA HEADLINES #596:LINDBERG」の番組情報が公開されました。
この回には渡瀬マキと平川達也が出演しています。
主なテーマは次のとおりです。
- 渡瀬マキと平川達也の音楽的バックグラウンド
- LINDBERGの結成までの経緯
- 2002年の解散
- 2009年の期間限定再結成
- 2014年の再始動
- 2026年の新曲「Be Okay」
番組では、結成から現在までの活動を2人へのインタビューを通じて振り返っています。
制作・配信元として関係するアトス・インターナショナルの番組情報にも、出演者と内容が掲載されています。
過去の活動だけでなく、2026年の音楽活動についても知ることができる内容です。
【プロの結論】渡瀬マキの現在を理解する3つのポイント
渡瀬マキとLINDBERGの現在を調べる際には、次の3点を押さえておくと情報を正確に理解できます。
1. 2002年の解散は音楽活動の永久終了ではない
LINDBERGは2002年に解散しましたが、2009年に期間限定で復活し、2014年には本格的に再始動しました。現在も4人のオリジナルメンバーによる活動が続いています。
2. 渡瀬マキはバンド以外の仕事にも取り組んでいる
ソロライブ、作詞提供、ナレーション、他アーティストとの共演など、歌手としての活動は多方面に広がっています。2026年の母校の校歌制作も、その一例です。
3. 平川達也との共同活動が現在の大きな基盤
夫婦であり、バンドのメンバーでもある2人は、音楽制作や会社運営に関係する活動を続けています。ティンカティンカ株式会社も、現在の活動を知る重要な手がかりです。
【渡瀬マキとLINDBERGの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:渡瀬マキは2026年現在も歌手活動をしていますか?
A1:はい。LINDBERGのボーカリストとしてライブや新曲のリリースを続けています。ソロライブ「酸いも甘いも」や他アーティストとの共演も行っています。
Q2:LINDBERGは2002年8月24日に完全解散したのですか?
A2:2002年8月24日の渋谷公会堂での公演を最後に解散しました。その後、2009年に期間限定で再活動し、2014年に本格再始動しています。
Q3:渡瀬マキと平川達也は夫婦ですか?
A3:はい。2人は1997年に結婚しています。LINDBERGでは渡瀬がボーカル、平川がギターを担当しています。
Q4:ティンカティンカ株式会社は誰の会社ですか?
A4:2022年12月12日に創業した会社で、公式会社概要では平川達也が代表者として掲載されています。渡瀬マキも同社の公式アーティストとして紹介されています。
Q5:渡瀬マキのInstagramはどれですか?
A5:本人のInstagramアカウントは「@makiwatase」です。音楽活動や会社関連の発信などを確認できます。
Q6:2026年のLINDBERGの最新曲は何ですか?
A6:2026年4月7日に配信された「Be Okay」です。ABCプロ野球中継2026年テーマソングで、作詞は渡瀬マキ、作曲は平川達也です。
まとめ:渡瀬マキは2026年も音楽の第一線で活動中
渡瀬マキとLINDBERGの歩みを振り返ると、2002年の解散はバンドの歴史の終わりではなく、その後の新しい活動につながる大きな転換点でした。
2009年の期間限定復活、2014年の本格再始動、2018年の活動休止、そして2020年以降のライブ活動再開。さまざまな節目を経て、2026年には新曲「Be Okay」のリリースや全国ツアーを実現しています。
また、平川達也との夫婦関係やティンカティンカ株式会社を通じた活動、Instagramでの発信、故郷・鳥羽市への音楽的な貢献も見逃せません。
渡瀬マキは、かつてのヒット曲を懐かしむだけの存在ではありません。2026年も新しい楽曲を届け、ライブに立ち、歌手として新たな挑戦を続けています。
今後のLINDBERGのライブ活動と、渡瀬マキ個人の音楽活動の両方に注目したいところです。