「もみじ広大」と検索している人がまず知っておきたいのは、広島大学の学生向けポータル「学生情報の森『もみじ』」と、ログインして利用する「Myもみじ」の違いです。授業のお知らせ、休講・補講情報、履修登録、成績確認など、大学生活に関わる情報が集約されており、広大IDと広大パスワードを使ってアクセスします。広島大学の公式案内でも、大学からの連絡を学生自身が確認するための主要な情報窓口として案内されています。
2026年10月28日時点では、公式の「もみじTop」にMyもみじのメンテナンス停止表示が掲載されています。一方、10月22日に実施された学外アクセスの一時制限については、大学が10月23日に解除を告知しています。ログインできない場合は、IDやパスワードの入力ミスだけでなく、システムの稼働状況や多要素認証(MFA)、学外アクセスの条件を切り分けることが大切です。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本:「もみじTop」は一般公開の情報ページ、「Myもみじ」は広大IDでログインして利用する学生向けポータル。
- 授業・成績:休講情報、授業掲示、履修登録、成績確認などを利用できるが、機能ごとに利用期間やアクセス条件が異なる。
- 学外利用:多要素認証の設定が必要で、成績確認などの学内限定機能には大学のVPN接続が必要になる場合がある。
- 2026年10月の注意点:公式トップにメンテナンス停止表示があるため、ログイン障害が起きた際は最新のシステム運用情報も確認する。
【まず確認】「もみじ広大」とは?もみじTopとMyもみじの違い
広島大学の「もみじ」は、学生生活に関する情報をまとめた総合ポータルです。正式には「学生情報の森『もみじ』」と呼ばれ、大学からのお知らせ、イベント、学生生活の手続き、授業関連情報などを確認するために利用します。
利用時に区別したいのが「もみじTop」と「Myもみじ」です。前者は誰でも閲覧できる公開ページ、後者は広大IDと広大パスワードでログインして利用する個人向けのページです。広島大学の公式FAQでも、この2つは明確に区別されています。
大学からの連絡を確認するうえで特に重要なのがMyもみじです。個人への通知、休講・補講、試験情報、授業に関する連絡などは、Myもみじに掲載されます。大学の案内では、重要な情報を見逃さないよう、毎日ログインして確認することが推奨されています。
つまり、「もみじ広大」と検索する目的が大学の一般情報を調べることなのか、自分の授業や成績を確認することなのかによって、開くべきページが変わります。
- 大学の一般情報を探す:もみじTop
- 自分宛てのお知らせを確認する:Myもみじ
- 休講・補講・教室変更を調べる:Myもみじの授業関連情報
- 履修登録や成績を確認する:Myもみじの該当機能と大学の案内
- 操作方法を調べる:もみじTopの「学生生活の手引」や、Myもみじ内の学生向けマニュアル
初めて利用する場合は、まず公開ページで大学の案内を確認し、個人情報や授業情報が必要になった段階でMyもみじにログインする流れが分かりやすいでしょう。
【ログイン方法】広大IDでMyもみじに入る手順とログインできない原因
Myもみじのログインには、広大IDと広大パスワードを使用します。広大IDは、学生の場合は学生番号を基にしたIDです。大学の認証サービスでは、Myもみじのほか、Moodleなどのサービスでも広大IDが使われています。
Myもみじの基本的なログイン手順
- もみじTopを開く。広島大学の公式ポータルからMyもみじへの入口を探します。
- Myもみじのログイン画面に進む。大学から発行された広大IDと広大パスワードを用意します。
- 認証情報を入力する。IDの先頭のアルファベットは大文字で入力し、パスワードも大文字・小文字を区別して正確に入力します。
- 必要に応じて追加認証を行う。学外ネットワークから利用する場合などは、多要素認証が大切です。
- ログイン後に必要な情報を確認する。授業掲示、個人宛てのお知らせ、履修登録など、目的の機能を開きます。
Myもみじの公式利用上の注意では、広大IDの先頭のアルファベットを大文字で入力すること、大文字・小文字を正しく区別することが案内されています。入力内容に問題がないかを確認するだけでも、基本的なログインエラーを切り分けられます。
Myもみじにログインできないときのチェックリスト
- 広大IDの入力ミス:先頭のアルファベットが大文字になっているか確認する。
- パスワードの入力ミス:大文字・小文字、記号、数字、キーボードの入力状態を確認する。
- 多要素認証の問題:認証コードの入力先や認証アプリの設定を確認する。
- ブラウザの問題:公式案内に沿ったWebブラウザで再試行する。スマートフォンでは一部機能が制限される場合がある。
- システム側の問題:公式トップのメンテナンス表示とシステム運用のお知らせを確認する。
- 学外アクセスの制限:必要に応じて多要素認証を行い、学内限定機能には大学指定のVPN接続を利用する。
入力情報が正しいのにエラーが続く場合、何度もパスワードを入力し直すだけでは解決しないことがあります。とくに大学の公式ページにメンテナンスの案内が出ているときは、個人の設定に問題があると決めつけず、システムの稼働状況を先に確認しましょう。
【授業・成績】履修登録・休講情報・授業掲示を見落とさない使い方
Myもみじの役割は、ログインすること自体ではなく、大学生活に必要な情報を適切なタイミングで確認することにあります。特に、履修登録の締切、授業の休講、教室変更、試験関連のお知らせは、見落とすとその後の学習計画に影響する可能性があります。
履修登録は登録期間と完了状態の確認がポイント
広島大学の履修登録では、自分の所属課程や科目に関する履修手続きの案内を確認し、指定された期間内に必要な操作を行うことが大切です。登録期間や手続きの詳細は、年度、学期、所属課程、科目などによって異なる場合があるため、以前の学期のスケジュールをそのまま使わず、最新の公式案内を確認してください。
履修登録の操作を終えたら、画面を閉じる前に登録内容を確認する習慣をつけましょう。受講したい科目が一覧に表示されているか、曜日・時限に誤りがないか、追加や変更が必要な科目が残っていないかをチェックします。操作したつもりでも、確定まで完了していなければ意図した状態になっていない可能性があります。
休講情報とMyもみじの授業掲示
「もみじの休講情報」を探している場合は、Myもみじの授業関連のお知らせを確認します。休講だけでなく、補講、教室変更、試験情報、授業担当者からの連絡なども確認対象です。
また、公式FAQでは、休講・補講・教室変更、授業掲示、個人掲示に関するお知らせメールをMyもみじのメール配信設定から設定できると案内されています。メール通知を利用すれば、毎回ポータルを開く以外の方法でも連絡を受け取れます。ただし、通知設定だけに頼らず、重要な情報はMyもみじ本体でも確認してください。
Myもみじで確認する主な機能と注意点
| 項目 | 主な用途 | 確認時の注意点 |
|---|---|---|
| もみじTop | 大学のお知らせ、学生生活の案内、手続き情報 | 公開情報の入口。個人向け情報はMyもみじで確認する |
| Myもみじの授業掲示 | 授業連絡、試験情報、個人宛てのお知らせ | 重要な連絡を定期的に確認し、必要に応じてメール通知を設定する |
| 休講・補講・教室変更 | 授業予定の変更確認 | 授業に出る前に最新のお知らせを確認する |
| 履修登録 | 科目の登録や履修内容の確認 | 学期ごとの手続き期間と登録内容を確認する |
| 成績確認 | 自分の成績や学修状況の確認 | 学外からは機能が制限される場合があり、利用期間にも注意する |
| システム運用のお知らせ | メンテナンスやサービス停止情報の確認 | ログインできない場合は、入力ミスの確認と並行して稼働状況を調べる |
Myもみじで成績確認ができない場合
成績確認の画面が開かない場合は、ログインできているかどうかと、成績確認の機能そのものが利用できる状態かどうかを分けて考えましょう。Myもみじに入れても、学外からのアクセスや機能の利用期間によって、成績確認ができないことがあります。
広島大学の公式FAQでは、学外からMyもみじにログインできる場合でも、学籍情報の参照、学生情報の変更、成績確認、教員免許ポートフォリオなどの学内限定機能は、通常の学外アクセスでは利用できないと案内されています。必要に応じて大学のVPNサービスを利用し、大学が指定する利用条件を満たしているか確認してください。
【学外アクセス】広大IDの多要素認証MFAとVPNの注意点
自宅や帰省先、留学先などからMyもみじを利用するときは、広大IDの多要素認証(MFA)が重要です。多要素認証は、パスワードだけでなく、認証アプリやメールなど別の要素を使って本人確認を行う仕組みです。
広島大学情報メディア教育研究センターの公式案内によると、学外からの不正アクセスを防ぐため、広大IDとIMCアカウントに多要素認証が設定されています。新たにIDが発行された場合、設定には発行から30日間の猶予期間があり、30日を過ぎると自動的に有効化され、学外アクセス時に設定画面へ誘導される仕組みです。
広大IDとIMCアカウントは用途が違う
ここで混同しやすいのが、Myもみじに使う広大IDと、VPN接続に使うIMCアカウントです。どちらも大学の認証に関わりますが、同じ入力情報を使うとは限りません。
- 広大ID:MyもみじやMoodleなど、広大IDで認証するサービスに使用する。
- 広大IDのMFA:学外からMyもみじなどへアクセスする際に必要な追加認証。
- IMCアカウント:大学のネットワーク関連サービスやVPN接続などで使用するアカウント。
- IMCアカウントのMFA:対象サービスで追加認証が求められた際に使用する。
広大IDでMyもみじにログインできても、VPNのサインインで同じIDを入力すると認証に失敗する場合があります。VPNの公式手順では、IMCアカウントと広大パスワードでサインインするよう案内されています。ログイン先に応じて、必要なアカウントを使い分けましょう。
広島大学のVPN接続が必要になるケース
大学のVPNサービスは、自宅などの学外ネットワークから、学内ネットワーク経由で利用する必要があるサービスに接続するための仕組みです。広島大学の公式案内では、VPN接続によって学内限定のサービスを学外から利用できる場合があると説明されています。
Myもみじの学外アクセスについては、通常の多要素認証によるログインと、学内限定機能の利用を区別することがポイントです。授業掲示などを確認できても、成績確認などの機能にはアクセスできない場合があります。その際は、大学が案内するVPNサービスを使い、学内ネットワークからアクセスするのと同じ条件を整えてください。
VPNの接続には、大学指定のCisco Secure Clientなどを利用し、IMCアカウントと広大パスワードで認証します。IMCアカウントの多要素認証を設定している場合は、追加認証が求められることもあります。ソフトウェアの対応OSや接続手順は更新されるため、設定前に情報メディア教育研究センターの最新案内を確認しましょう。
多要素認証で困らないための事前準備
スマートフォンの機種変更や紛失、認証アプリの再設定などでMFAを利用できなくなると、学外から大学のサービスにアクセスできなくなる可能性があります。大学の案内では、認証方法を複数設定しておくことや、バックアップコードを安全に保管することが推奨されています。
また、広大IDのMFAに登録する通知先メールアドレスについて、情報メディア教育研究センターは、Outlook系の一部アドレスではMicrosoft側の仕組みによりメールが届かないケースがあると説明しています。可能であれば別のメールアドレスを登録し、メール通知以外の認証方法も併せて設定しておくと、トラブル時の選択肢を確保できます。
【2026年10月の注意点】もみじのメンテナンスと一時的なアクセス制限
2026年10月28日時点で、広島大学の「もみじTop」には「Myもみじはメンテナンスのため停止中です」という表示があります。アクセスできない場合は、まずこの表示とシステム運用のお知らせを確認してください。表示だけでは現在の停止理由や再開時刻を判断できないため、大学からの最新の案内を確認が必要です。
直近では、2026年10月21日にMyもみじのメンテナンスに伴うサービス停止が予定され、公式告知では同日18時15分から20時15分までの停止予定が案内されていました。また、10月22日にはセキュリティ上の予防措置としてMyもみじの学外アクセスが一時的に制限されましたが、大学は安全性が確認できたとして、10月23日16時30分に学内限定の制限を解除したと発表しています。
広島大学情報メディア教育研究センターも、10月22日に広大IDおよびIMCアカウントの認証サービスを一時的に学内ネットワーク限定とし、10月23日には必要なセキュリティ対策と動作確認の完了を受けて制限を解除したと告知しています。同センターは、当時の措置について、10月21日に公表されたPHPの脆弱性への予防的対応であり、その時点で当該脆弱性による被害は確認していないと説明しました。
これらの告知から分かるのは、Myもみじに接続できない原因が、利用者のIDやパスワードだけとは限らないことです。メンテナンスやセキュリティ対策により、一時的に利用条件が変わることもあります。過去の制限解除の告知だけで現在の稼働状況を判断せず、トップページと最新のシステム運用情報を併せて確認してください。
特に履修登録や成績確認の締切が近い場合は、停止表示が消えるのを待つだけでなく、所属学部・研究科の支援室など、大学の公式窓口に相談することも検討しましょう。システムの復旧時刻や個別の手続き期限は、最新の公式案内に従って判断する必要があります。
【トラブル別】広大パスワードを忘れた・MFA認証ができないときの対処法
広大パスワードを忘れた場合
広大パスワードを忘れた場合、問い合わせ先にパスワードそのものを教えてもらうことはできません。広島大学の公式FAQでは、情報メディア教育研究センターの窓口に学生証などを持参して手続きの案内を受ける方法が紹介されています。
窓口での手続きが難しい場合は、公式FAQに記載された仮パスワード申請書による郵送手続きも案内されています。必要書類や現在の申請方法については、情報メディア教育研究センターの最新案内を確認してください。検索結果や第三者の説明だけを頼りに、非公式なパスワード再設定サービスを利用するのは避けましょう。
多要素認証のコードが届かない場合
認証コードが届かない場合は、登録したメールアドレスが正しいか、迷惑メールフォルダーに振り分けられていないかを確認します。認証アプリを設定している場合は、そちらのコードを使えるかも確認してください。
スマートフォンの機種変更などで認証アプリが使えなくなった場合は、事前に設定した別の認証方法やバックアップコードが利用できるか確認します。いずれの方法でも認証できない場合は、大学の公式なMFA再設定手順に従ってください。パスワードの再発行と多要素認証の再設定は別の問題であるため、どちらに問題があるのかを切り分けることが大切です。
学外から成績確認ができない場合
Myもみじにログインできているのに成績確認ができない場合は、まず学外アクセスによる機能制限を疑います。通常の学外アクセスでは利用できない学内限定機能があるため、大学のVPNに接続したうえで再度確認してください。
VPNに接続しても解決しない場合は、成績確認の利用期間、システムメンテナンス、履修・成績関連の公式案内を確認しましょう。締切や成績発表に関する手続きは、学部・研究科の案内が優先されます。
問い合わせ前に整理したい情報
- ログインできないのか、ログイン後の特定機能だけが使えないのか。
- 学内ネットワークと学外ネットワークのどちらからアクセスしているか。
- 画面に表示されたエラーメッセージの内容。
- 広大IDの入力、パスワード、MFA、VPN接続のうち、どこで問題が起きているか。
- 公式トップやシステム運用のお知らせに、メンテナンスやアクセス制限の案内が出ているか。
こうした情報を整理しておくと、単純な入力ミス、認証の問題、ネットワークの制限、システム停止を区別しやすくなります。問い合わせ時には、パスワードや認証コードなどの秘密情報を送らず、大学が指定する正式な窓口を利用してください。
【もみじ広大】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:もみじTopとMyもみじは何が違いますか?
A1:もみじTopは大学のお知らせや学生生活の案内を閲覧できる公開ページです。Myもみじは広大IDと広大パスワードでログインして利用するページで、個人宛てのお知らせ、授業掲示、休講・補講情報、試験情報などを確認できます。
Q2:Myもみじにログインできないときはどうすればよいですか?
A2:広大IDの先頭のアルファベットが大文字か、パスワードの大文字・小文字が正しいかを確認してください。学外からアクセスしている場合はMFAの状態も確認します。入力情報が正しくても解決しない場合は、もみじTopのシステム運用のお知らせを確認してください。
Q3:広大パスワードを忘れた場合、自分で再設定できますか?
A3:大学の公式FAQでは、情報メディア教育研究センターの窓口で学生証などを提示し、パスワードの再発行手続きを行う方法が案内されています。窓口での手続きが難しい場合の郵送手続きも紹介されています。最新の申請方法は同センターの公式案内で確認してください。
Q4:Myもみじは学外から利用できますか?
A4:広大IDの多要素認証を設定していれば、学外からログインできる場合があります。ただし、成績確認などの学内限定機能は通常の学外アクセスでは利用できないことがあります。必要に応じて大学のVPNサービスを利用してください。
Q5:休講情報や授業掲示のお知らせをメールで受け取れますか?
A5:広島大学の公式FAQでは、Myもみじのメール配信設定から、休講・補講・教室変更、授業掲示、個人掲示などのお知らせを設定できると案内されています。通知設定を確認し、重要な連絡はMyもみじ本体でも確認しましょう。
Q6:2026年10月28日現在、Myもみじは利用できますか?
A6:同日時点で、もみじTopにはメンテナンスによる停止表示が掲載されています。過去の一時的な学外アクセス制限は10月23日に解除されたと告知されていますが、現在の停止理由や再開時刻は最新のシステム運用情報で確認してください。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
「もみじ広大」で検索したときに押さえておきたいのは、広島大学の学生情報ポータルには、一般公開の「もみじTop」と、ログインが必要な「Myもみじ」があるという基本です。授業掲示、休講・補講情報、履修登録、成績確認など、学生生活に直結する情報はMyもみじを中心に確認します。
ログインできない場合は、広大IDとパスワードの入力、MFAの設定、学外アクセスの制限、システムメンテナンスの順に切り分けると、原因を特定しやすくなります。広大IDとIMCアカウントの違いを理解し、学内限定機能には大学指定のVPN接続が必要になることも覚えておきましょう。
特に2026年10月28日時点では、公式トップにメンテナンス停止表示が出ています。履修登録や成績確認など、期限のある手続きを控えている場合は、システム運用のお知らせと所属学部・研究科の公式案内を優先してください。毎日の情報確認と認証手段の事前準備が、Myもみじを安定して利用するための基本です。