日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」には、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポ、うみスケという個性豊かな仲間たちがいます。天気予報でおなじみの黄色いキャラクターだけでなく、雲や雨、虹、雪、海をモチーフにしたキャラクターが登場し、それぞれ異なる役割を担っています。
2026年現在、仲間たちを知るうえで押さえたいのは、キャラクターの誕生年や見分け方だけではありません。にじモには多様性を尊重する願いが込められ、ゆきポのデザインにはアイヌ文化が取り入れられています。また、うみスケはブルーカーボン活動を伝えるPRキャラクターとして、海洋環境の保全にも関わっています。公式発表や日本テレビの関連情報、公式通販の掲載内容をもとに、プロフィールから2026年のグッズ情報まで整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:そらジローの仲間として知られるのは、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポ、うみスケの5体。そらジローを含めると主要キャラクターは6体です。
- 要点2:にじモは2021年、ゆきポとうみスケは2023年に登場。それぞれ多様性やアイヌ文化、海の環境保全といったテーマを持っています。
- 要点3:2026年の公式通販では、ぬいぐるみや文具、巾着、カレンダーなどを展開。掲載価格は495円から確認でき、商品によって在庫状況が異なります。
【2026年版】そらジローの仲間たちは誰?全5体の名前と役割
そらジローの仲間を一覧で把握するなら、まずは名前とモチーフを対応させるのが近道です。空模様を表す初期メンバーに、虹や雪、海をテーマにしたキャラクターが加わり、グループの役割が広がってきました。
- くもジロー:雲がモチーフ。そらジローと並ぶ初期からの仲間。
- ぽつリン:雨がモチーフ。ピンク色の体と胸元の雨粒を思わせる飾りが特徴。
- にじモ:6色の虹がモチーフ。多様な個性を認め合うという願いが込められている。
- ゆきポ:雪がモチーフ。アイヌ文化に由来する文様を取り入れたキャラクター。
- うみスケ:海がモチーフ。ブルーカーボン活動を通して海の環境保全を伝える。
ここで注意したいのが、キャラクターの数え方です。日本テレビが2023年にゆきポを紹介した際には、そらジローを含めて「5人目のお天気キャラクター」と説明していました。一方、うみスケは「日本列島ブルーカーボンプロジェクト」のPRキャラクターとして誕生しています。
そのため、従来のお天気キャラクターという枠では、そらジロー、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポの5体、うみスケまで含めた仲間の一覧では6体と整理すると、情報が混同しません。
また、ここで紹介するのは主要キャラクターです。番組企画などで生まれた派生キャラクターまで含めるかどうかによって、人数の数え方が変わる場合があります。
【誕生年で比較】歴代キャラクターのプロフィール・モチーフ一覧
日本テレビの公式発表や関連報道をたどると、そらジローたちは一度に生まれたのではなく、長い時間をかけて仲間を増やしてきたことが分かります。特に2021年以降は、従来の天気のモチーフに加えて、社会的なメッセージや環境保全を伝えるキャラクターが登場しています。
| キャラクター | 登場・誕生時期 | 主なモチーフ | 特徴・役割 |
|---|---|---|---|
| そらジロー | 2007年 | 空・晴れ | 日本テレビのお天気キャラクターの中心的存在 |
| くもジロー | 2008年 | 雲・曇り | そらジローの仲間。雲をイメージした姿が目印 |
| ぽつリン | 2013年7月 | 雨・雨粒 | ピンク色の体が特徴。真面目で勉強熱心なキャラクター |
| にじモ | 2021年5月31日に初登場 | 6色の虹 | 多様性を尊重し、さまざまな個性が共に生きる社会を表現 |
| ゆきポ | 2023年2月に発表 | 雪・アイヌ文様 | 雪をテーマに、アイヌ文化や多様なルーツへの理解を伝える |
| うみスケ | 2023年3月にプロフィール公開 | 海・アマモ・ブルーカーボン | 海洋環境の保全やCO₂吸収に関する取り組みを発信 |
日本テレビの2021年6月1日付「日テレTOPICS」は、そらジローが2007年、くもジローが2008年、ぽつリンが2013年に誕生したと紹介しています。にじモは2021年5月31日の『news every.』で初登場し、翌6月1日に公式発表されました。
2023年には、雪をテーマにしたゆきポと、海洋環境をテーマにしたうみスケが相次いで登場しました。なお、表の「登場・誕生時期」は、公式発表やプロフィール公開など、確認できる出来事を基準にしています。キャラクターの発表日とテレビでの初出演日が必ずしも同じとは限りません。
【くもジローとぽつリン】そらジローとの違いを見た目と性格で比較
そらジローの仲間を見分けるとき、最初に注目したいのは体の色とモチーフです。初期から登場している3体は、晴れ、曇り、雨という天気の違いを表現しています。
くもジローの特徴とプロフィール
くもジローは、2008年に登場した雲をモチーフにしたキャラクターです。灰色系の体色が特徴で、黄色を基調としたそらジローと並ぶと違いが分かりやすくなっています。
そらジローが晴れをイメージする存在であるのに対し、くもジローは曇りをイメージする存在です。名前にもモチーフが表れているため、天気の知識に詳しくない子どもでも、色や名前を手掛かりに覚えられます。
性格については、番組内でのそらジローとの掛け合いもキャラクターの魅力です。ただし、見た目や誕生年に比べると、性格を細かく説明する公開プロフィールは限られています。特定の性格設定を公式の確定情報として紹介する際は、番組内の描写とプロフィール上の設定を区別する必要があります。
ぽつリンの特徴と性格
ぽつリンは、2013年7月に『news every.』でデビューした女の子のキャラクターです。毎日新聞デジタルのMANTANWEBによる当時の報道では、ピンク色の体、黄色いとさか、胸元の雨粒をイメージしたポンポンが特徴として紹介されました。
性格は真面目で勉強熱心。雨上がりの虹の写真を撮ることが趣味で、雨が好きという設定もあります。登場時には、そらジローやくもジローが担ってきた天気コーナーに、解説役としての活躍が期待されていました。
また、同報道では、そらジローやくもジローとの関係について、血縁や恋愛関係ではなく友達という立場だと説明されています。家族関係を想像して楽しむことはできても、公式の関係性と混同しないことが大切です。
見分け方のポイントは、そらジローが黄色、くもジローが灰色系、ぽつリンがピンク色という基本の配色です。まず色を覚え、その後に晴れ・雲・雨というモチーフを結び付けると、3体を区別しやすくなります。
【にじモとゆきポ】誕生理由に込められた多様性と文化
2021年以降の新キャラクターには、単に天気の種類を増やすだけではない意味があります。にじモは多様性、ゆきポは雪とアイヌ文化をテーマにしており、キャラクターを通じて社会的なメッセージを伝える役割も持っています。
にじモはなぜ誕生した?6色の虹に込められた願い
にじモは、2021年に日本テレビの新しいお天気キャラクターとして誕生しました。日本テレビの公式発表によると、体のモチーフは赤、オレンジ、黄、緑、青、紫からなる6色のレインボーです。この虹はLGBTQの象徴として用いられ、「いろいろな個性を持った人たちがみんな仲良くできるように」という願いが込められています。
名前の「にじ」は虹を、「モ」は「あなたも、わたしも」という意味合いを表しています。日本テレビのアナウンスルームに掲載された紹介記事でも、多様な生き方や感じ方を認め合う思いが説明されています。
つまり、にじモは単にカラフルで目立つキャラクターというだけではありません。子どもにも伝わりやすい虹のデザインを通じて、違いを否定せず、互いの個性を認めるというメッセージを届けています。
ゆきポの誕生経緯とアイヌ文様の意味
ゆきポは、2023年2月に発表された雪のキャラクターです。日本テレビのお天気キャラクターとしては、そらジロー、くもジロー、ぽつリン、にじモに続く存在として紹介されました。
デザインには、アイヌ民族にもルーツを持ち、アイヌ文化を発信する活動をしている関根摩耶さんが協力しています。頭に巻いた「マタンプシ」や、頬、お腹に施されたアイヌ文様が大きな特徴です。マタンプシはアイヌ文化における伝統的な鉢巻きで、ゆきポのデザインを見分ける手掛かりにもなります。
名前の「ポ」はアイヌ語で「子ども」や「小さい」を意味します。発表時の報道では、地球温暖化によって雪がなくなることを心配する女の子として設定され、多様なルーツを持つ人々が仲良くできる社会を目指す願いも紹介されました。
ここで注目したいのは、アイヌ文様が単なる装飾として採用されたわけではない点です。文化的なルーツを持つ協力者がデザインに関わることで、キャラクターのかわいらしさと文化への理解を結び付けています。ゆきポを見るときは、白い体や雪のモチーフだけでなく、頭や頬、お腹の文様にも注目してみてください。
【うみスケのプロフィール】ブルーカーボン活動で海を守る役割
うみスケは、2023年に誕生した海のキャラクターです。日本テレビの「日本列島ブルーカーボンプロジェクト」の公式プロフィールによると、海から生まれた男の子で、きれいな海と地球環境を守る活動をしています。
プロフィールには、身長165cm、特技は潜水、趣味は潮干狩り、ポリシーは「努力が9割」と記されています。ライフワークはアマモを植えること。少しシャイで、「知らんけど……」が口癖という個性的な設定もあります。
ブルーカーボンとは何か
ブルーカーボンとは、海藻やアマモなどの海の植物が成長する際に吸収した二酸化炭素に由来する炭素が、海の環境に貯留されることを指します。陸上の植物による炭素の貯留を「グリーンカーボン」と呼ぶのに対し、海で貯留される炭素が「ブルーカーボン」です。
日本テレビの公式プロジェクトでは、うみスケを通じて海洋環境の保全や、二酸化炭素の吸収に関する活動を分かりやすく発信しています。アマモ場の再生や海辺の自然環境を守る取り組みを、番組やイベントを通じて伝えることが主な役割です。
2026年も続く海の環境保全活動
2026年の日本テレビ公式プロジェクトサイトでは、アマモの苗の移植活動や種子選別会に関する報告が掲載されています。また、2026年9月には「海辺の自然再生・高校生サミット2026 inよこすか」に参加したことも紹介されました。
加えて、海に関する情報を伝える番組「ウミコイ ー今 海に出来ることー」では、うみスケが全国各地を巡り、海を守る活動をする人々を紹介しています。こうした取り組みは、キャラクターの認知度を高めるだけでなく、環境問題を日常生活と結び付けて考えるきっかけにもなっています。
うみスケは、天気の種類を表す従来のキャラクターとは少し異なる立場です。海をモチーフにした姿を入口に、環境保全という具体的な活動へ関心を広げる役割を担っている点が特徴です。
【news every.出演情報と2026年最新グッズ】種類・価格をチェック
そらジローは、日本テレビの『news every.』のお天気コーナーでおなじみのキャラクターです。仲間たちも番組や関連企画、公式SNS、イベントなどで登場してきました。テレビで見かけたキャラクターをもっと知りたい人にとって、公式のキャラクター紹介や通販サイトは、プロフィールやグッズを調べる手掛かりになります。
ただし、すべての仲間が毎回同じ番組に出演するわけではありません。番組や企画によって登場するキャラクターは異なるため、特定の日の出演情報を知りたい場合は、放送内容や日本テレビの公式発信を確認するのが確実です。
公式通販で買えるグッズの種類と価格
2026年10月時点で確認できる日テレポシュレ本店の掲載商品には、ぬいぐるみ、文具、巾着、カレンダー、衣類、生活雑貨などがあります。価格の目安を以下にまとめました。
- そらジロー もちもちミニぬいぐるみ:1,650円(税込)
- そらジロー もちもちぬいぐるみM:2,970円(税込)
- そらジロー ぬいぐるみ(大):4,950円(税込)
- にじモ ミニぬいぐるみ:2,200円(税込)
- うみスケ フェイス巾着:715円(税込)
- そらジロー パタパタメモ(みんな):495円(税込)
- そらジロー カレンダー2026:1,100円(税込)
- そらジロー 防災ローラーバッグ:8,800円(税込)
価格の幅は、日常使いしやすい文具や小物から、存在感のあるぬいぐるみ、防災用品まで、商品によって異なります。例えば、うみスケのフェイス巾着は海をイメージした青色のデザインで、普段使いできる小物入れとして販売されています。
また、そらジローのパタパタメモは、広げると4種類の柄が楽しめる商品です。そらジロー、ゆきポ、うみスケなど、仲間たちをまとめて楽しみたい人にも向いています。
上記は公式通販で確認できる商品の掲載価格であり、販売価格や在庫は変更される場合があります。送料も別途かかる場合があるため、購入前には商品ページの最新情報を確認してください。
グッズ選びで失敗しないためのポイント
初めて購入するなら、予算と使い方から選ぶと分かりやすくなります。手軽に楽しみたい場合はメモや巾着、持ち歩けるアイテムが候補になります。キャラクターの姿を身近に置きたい場合はぬいぐるみ、毎年使える実用品を探している場合はカレンダーなどが選択肢です。
一方、特定のキャラクターを集めたい人は、商品名だけでなく、デザインやサイズ、在庫状況まで確認しましょう。公式通販には複数キャラクターを扱う商品がある一方、商品によって展開されているキャラクターが異なります。すべての仲間に同じ種類のグッズがそろっているとは限りません。
【そらジローの仲間たち】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:そらジローの仲間は全部で何体いますか?
A1:くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポ、うみスケの5体です。そらジロー自身を含めると6体になります。ただし、従来のお天気キャラクターという区分では、うみスケを別の環境保全プロジェクトのPRキャラクターとして扱う点に注意が必要です。
Q2:くもジローとそらジローの違いは何ですか?
A2:そらジローは空や晴れ、くもジローは雲や曇りをモチーフにしています。黄色を基調としたそらジローに対して、くもジローは灰色系の体色が目印です。
Q3:にじモとゆきポは、いつ誕生しましたか?
A3:にじモは2021年5月31日に『news every.』で初登場し、翌6月1日に日本テレビから公式発表されました。ゆきポは2023年2月に発表され、雪とアイヌ文化をテーマにしたキャラクターとして仲間入りしました。
Q4:ゆきポのアイヌ文様にはどのような意味がありますか?
A4:ゆきポのデザインには、アイヌ民族にもルーツを持つ関根摩耶さんが協力しています。頭のマタンプシや頬、お腹の文様が特徴です。キャラクターを通じて、アイヌ文化への関心や、多様なルーツを持つ人々への理解を広げることも、誕生の背景にある願いの一つです。
Q5:うみスケは、ほかの仲間と何が違うのですか?
A5:うみスケは、天気をモチーフにしたキャラクターとは異なり、海洋環境の保全を伝える「日本列島ブルーカーボンプロジェクト」のPRキャラクターです。アマモの植え付けや海の環境保全に関する活動を、番組やイベントを通じて発信しています。
Q6:2026年にそらジローのグッズを買うなら、どこを確認すればよいですか?
A6:日テレポシュレ本店の公式通販で、ぬいぐるみ、文具、巾着、カレンダーなどの商品情報を確認できます。価格や在庫は変わる場合があるため、購入時点の掲載情報を確認してください。
まとめ:そらジローの仲間たちは天気から多様性・環境保全へ
そらジローの仲間たちは、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポ、うみスケの5体です。そらジローを含めた主要キャラクターは6体となり、空や雲、雨を表す初期のメンバーから、虹、雪、海をテーマにした仲間へと広がってきました。
それぞれの違いは、色やモチーフを覚えるだけでも分かります。くもジローは雲、ぽつリンは雨、にじモは多様性を象徴する6色の虹、ゆきポは雪とアイヌ文化、うみスケは海洋環境の保全が大きな特徴です。
2026年には、うみスケが参加するブルーカーボン関連の活動が続き、公式通販ではぬいぐるみや文具、生活雑貨なども販売されています。キャラクターのかわいらしさを楽しむだけでなく、それぞれの誕生理由や活動の背景を知ることで、そらジローの仲間たちをより深く楽しめるはずです。
プロフィールや出演情報を調べる際は日本テレビの公式発表、環境保全活動については日本列島ブルーカーボンプロジェクトの公式情報、グッズの購入については日テレポシュレ本店の最新掲載情報を確認すると、キャラクターの魅力と現在の活動をまとめて把握できます。