「TOKIOのメンバーは誰だった?」「元メンバーは現在何をしている?」「2025年6月25日の解散はなぜ決まったのか?」と気になっている方も多いのと考えられます。
TOKIOは、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、山口達也の5人で1994年9月21日にCDデビューした男性アイドルグループであり、メンバー自身が楽器を演奏するロックバンドとしても活動してきました。約31年間にわたり音楽、テレビ、ドラマ、地域活動など幅広い分野で存在感を示しましたが、2025年6月25日をもってグループを解散しました。
2026年現在、TOKIOというグループは存在せず、メンバーはそれぞれ個人の道を歩んでいます。この記事では、歴代メンバーの一覧と脱退の経緯、代表曲、株式会社TOKIOやストームレーベルズとの関係、解散理由、そして2026年10月時点の活動状況までを整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- メンバー:デビュー時の5人は城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、山口達也。
- 活動期間:1994年9月21日にCDデビューし、2025年6月25日に正式解散。
- 解散の背景:国分太一のコンプライアンス違反問題を受け、メンバー間で話し合った結果、グループ活動に区切りをつけた。
- 2026年の状況:城島は城島ファーム、松岡はMMsunなど、それぞれ個人の活動基盤を築いている。
- 会社とレーベル:株式会社TOKIOは廃業方針を発表し、STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約も2025年末に終了した。
【TOKIOメンバー一覧】歴代5人の名前・担当楽器・プロフィール

TOKIOの歴代メンバーとして基本的に紹介されるのは、1994年のCDデビューを果たした5人です。
一般的な男性アイドルグループとは異なり、TOKIOはメンバーが実際に楽器を演奏するバンドスタイルを特徴としていました。音楽活動だけでなく、バラエティー番組やドラマでも個性を発揮してきたことが、長年にわたって幅広い世代から支持された理由の一つです。
1. 城島茂(じょうしま・しげる)
担当:ギター/リーダー
城島茂はTOKIOのリーダーとして、グループを長年まとめてきた中心人物です。
1970年11月17日生まれ、奈良県出身。デビュー当初からギターを担当し、グループの音楽活動を支えました。
特に知名度が高いのは、日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』での活動です。農業や建築、地域との交流など、体を張った企画にも取り組み、アイドルという枠を超えた存在感を築きました。
2021年には国分太一、松岡昌宏と株式会社TOKIOを設立。2023年9月には代表取締役社長に就任しました。
2026年現在は株式会社城島ファームの代表取締役として活動しています。2026年2月には『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続を正式に表明しており、個人としての活動を続けています。
2. 国分太一(こくぶん・たいち)
担当:キーボード
国分太一は、TOKIOの音楽面を支えたキーボード担当です。
1974年9月2日生まれ、東京都出身。音楽活動だけでなく、司会や情報番組、バラエティー番組などでも幅広く活躍してきました。
『ザ!鉄腕!DASH!!』をはじめ、『世界くらべてみたら』などの番組に出演。親しみやすい進行とトーク力を生かし、グループの知名度向上にも貢献しました。
2021年には株式会社TOKIOの取締役副社長・企画担当に就任。福島県西郷村で展開したプロジェクト「TOKIO-BA」にも深く関わりました。
しかし、2025年6月20日、日本テレビが過去のコンプライアンス上の問題行為を複数確認したと発表。国分は同日から無期限の活動休止となりました。
2026年2月12日には日本テレビの福田博之社長と面会し、直接謝罪したことを公表しています。ただし、謝罪の実現と芸能活動の再開は別の問題であり、2026年10月時点で活動再開日は公表されていません。
3. 松岡昌宏(まつおか・まさひろ)
担当:ドラム
松岡昌宏は、TOKIOのドラム担当としてグループの演奏を支えてきたメンバーです。
1977年1月11日生まれ、北海道出身。音楽活動と並行して俳優としても活躍し、ドラマや舞台、バラエティー番組などで幅広い実績を残しています。
代表的な出演作品には、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』があります。俳優としての存在感を確立しながら、長年『ザ!鉄腕!DASH!!』にも出演してきました。
株式会社TOKIOでは取締役副社長・広報担当を務めていました。
2026年1月1日には、自身が代表取締役を務める株式会社MMsunを始動。さらに同年2月13日、約30年間出演してきた『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板する意向を発表しました。
2026年10月現在も、ラジオや俳優業など個人としての活動を継続しています。
4. 長瀬智也(ながせ・ともや)
担当:ボーカル
長瀬智也は、TOKIOのメインボーカルとして数々の代表曲を歌い上げてきたメンバーです。
1978年11月7日生まれ、神奈川県出身。力強く伸びのある歌声が特徴で、TOKIOのロックバンドとしてのイメージを象徴する存在でした。
俳優としても人気を集め、『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』『マイボス マイヒーロー』『俺の家の話』など、幅広い作品に出演しました。
2020年7月、2021年3月末をもってグループを脱退し、当時のジャニーズ事務所を退所することが発表されました。2021年4月以降は、音楽や映像などの創作活動を中心とした個人の道へ進んでいます。
2023年にはロックバンド「KODE TALKERS」のボーカル兼ギターとして音楽活動を再開。2026年もバイクレースや音楽活動を続けており、SNSではバイクや日常の様子などを発信しています。
5. 山口達也(やまぐち・たつや)
担当:ベース
山口達也は、TOKIOのベース担当としてデビュー時からグループを支えてきたメンバーです。
1972年1月10日生まれ、埼玉県出身。バンド演奏だけでなく、テレビ番組や情報番組などでも活躍し、『ザ!鉄腕!DASH!!』では体力を生かした企画でも親しまれていました。
しかし2018年4月、山口をめぐる事件が報じられ、同年5月6日に所属事務所との契約解除が発表されました。本人の辞意が受理され、TOKIOからの脱退に至っています。
2023年には株式会社山口達也を設立。現在は飲酒運転防止やアルコール依存症への理解、企業向け危機管理などをテーマとする講演・セミナー活動に取り組んでいます。
同社の公式発信によれば、2026年10月にも東京都や埼玉県などで講演活動を行っています。
【TOKIO歴代メンバー変遷】結成初期から2025年の解散まで
TOKIOの歴史を振り返ると、最初から現在知られている5人で固定されていたわけではありません。
結成初期には城島茂を中心にメンバーが集まり、山口達也、国分太一、松岡昌宏、小島啓らが関わった時期がありました。その後、長瀬智也がサポートメンバーとして参加するようになり、1994年のCDデビューに向けて編成が変化していきました。
このため、初期の活動を含めて歴代メンバーを調べると、小島啓の名前が登場する場合があります。ただし、一般的な「TOKIOの歴代5人」はCDデビュー時のメンバーを指します。
デビュー前のメンバー構成にも変化があった
結成初期には、城島、国分、松岡らを中心に活動が始まり、山口や小島も加わりました。長瀬が参加するようになった後、小島がグループを離れ、長瀬が正式メンバーとして加わる形でデビュー時の5人が固まりました。
その後は長期間にわたり5人体制で活動しましたが、2018年の山口脱退、2021年の長瀬脱退によって3人体制へ移行します。
TOKIOの主要な活動年表
| 時期 | 主な出来事 | メンバー・グループへの影響 |
|---|---|---|
| 結成初期 | 城島茂を中心にグループ活動を開始 | 初期編成に小島啓や山口達也らが参加 |
| 1994年7月 | デビューに向けて5人組の編成が確立 | 城島、山口、国分、松岡、長瀬 |
| 1994年9月21日 | 「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー | 5人体制で本格的な音楽活動を開始 |
| 1995年11月 | 『ザ!鉄腕!DASH!!』放送開始 | テレビでの知名度が拡大 |
| 2003年 | 「AMBITIOUS JAPAN!」発売 | 代表曲として広く知られる |
| 2006年 | 「宙船」発売 | 音楽活動の代表的な節目 |
| 2014年 | SUMMER SONIC 2014出演 | ロックバンドとしての評価を広げる |
| 2018年5月 | 山口達也が脱退・退所 | 4人体制へ移行 |
| 2021年3月末 | 長瀬智也が脱退・退所 | 3人体制へ移行 |
| 2021年4月 | 株式会社TOKIOが本格始動 | 城島・国分・松岡による新体制 |
| 2022年5月 | 福島県西郷村でTOKIO-BA始動 | 地域・アウトドア関連の事業を展開 |
| 2025年6月20日 | 国分太一の無期限活動休止を発表 | グループ活動にも大きな影響 |
| 2025年6月25日 | TOKIO解散 | 31年にわたるグループ活動に区切り |
| 2025年7月2日 | 株式会社TOKIOの廃業方針を発表 | TOKIO-BAも閉園・事業終了へ |
| 2025年12月31日 | STARTO社とのエージェント契約終了 | 会社としての契約関係にも区切り |
| 2026年 | 各メンバーが個人活動を継続 | グループとしての活動再開は発表されていない |
この年表から分かるように、TOKIOの変遷は単なるメンバー交代ではありません。音楽グループとしての活動から、3人による会社運営、そして個人活動への移行という複数の転換点がありました。
【TOKIOの代表曲と歴史】ロックバンドとして支持された理由
TOKIOは、アイドルグループでありながら、メンバー自身が楽器を演奏するバンド形式を長年続けてきました。
音楽番組への出演やCD発売だけでなく、ライブや音楽フェスへの参加を通じて、ロックバンドとしての魅力も発信してきたグループです。
代表曲は「LOVE YOU ONLY」「AMBITIOUS JAPAN!」「宙船」
LOVE YOU ONLY(1994年)
1994年9月21日に発売されたデビューシングルです。TOKIOの音楽活動の出発点となった楽曲で、現在もグループを象徴する代表曲として知られています。
AMBITIOUS JAPAN!(2003年)
JR東海の東海道新幹線関連キャンペーンで知られる楽曲です。疾走感のあるメロディーと前向きな歌詞が特徴で、幅広い世代に親しまれました。
宙船(そらふね)(2006年)
中島みゆきが作詞・作曲を担当した楽曲です。長瀬智也の力強いボーカルと印象的なメロディーが話題となり、TOKIOの代表曲の一つとして定着しました。
SUMMER SONIC出演で示したバンドとしての存在感
2014年には、デビュー20周年を迎えたTOKIOがSUMMER SONIC 2014に出演しました。
アイドルとしての知名度だけではなく、長年積み重ねてきたバンド演奏の経験を生かしたステージは、ロックファンからも注目を集めました。
当時の音楽メディアでも、TOKIOのステージングや演奏への評価が取り上げられています。アイドルとロックバンドという二つの側面を持っていたことが、ほかのグループとは異なる特徴でした。
『ザ!鉄腕!DASH!!』がTOKIOのイメージを変えた
TOKIOの知名度を語るうえで欠かせないのが、1995年11月に始まった『ザ!鉄腕!DASH!!』です。
番組では農業、開拓、料理、建築、地域交流など、多彩な企画に挑戦してきました。
特にDASH村や福島県との関係は、グループの活動を音楽や芸能の枠から地域社会へと広げるきっかけになりました。
メンバーが実際に作業し、失敗や試行錯誤を重ねながら企画を進める姿は、TOKIOならではの魅力でした。
また、1994年から2017年までNHK紅白歌合戦に24年連続で出場した実績もあります。音楽とテレビの両方で長期間にわたって活動したことが、TOKIOの大きな特徴です。
【TOKIO解散理由と真相】2025年6月25日に何が起きたのか
TOKIOの解散を直接的に引き起こしたのは、2025年6月に明らかになった国分太一のコンプライアンス問題です。
ただし、解散に至る経緯を理解するには、日本テレビの発表、株式会社TOKIOの決定、STARTO ENTERTAINMENTの対応を分けて見る必要があります。
2025年6月20日、日本テレビが国分太一の番組降板を発表
2025年6月20日、日本テレビは国分太一について、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したと発表しました。
同局は第三者の弁護士による調査結果などを踏まえ、『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続は適切ではないと判断し、国分の降板を決定しました。
日本テレビは問題行為の具体的な内容について、プライバシーなどへの配慮を理由に公表を控えると説明しています。
同日、株式会社TOKIOも国分の無期限活動休止を発表しました。
6月25日、メンバーの意思確認を経てグループ解散
問題発覚から5日後の2025年6月25日、株式会社TOKIOは公式サイトでグループの解散を発表しました。
発表文では、国分のコンプライアンス違反行動について謝罪したうえで、メンバー間で意思を確認した結果、グループとしての活動に区切りをつけると説明しています。
「グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断した」
これは株式会社TOKIOが公表した解散理由の核心部分です。
つまり、国分個人の活動休止だけでなく、その状況を踏まえたグループとしての信頼回復の難しさが、解散を決断する理由になりました。
解散の理由と公表された事実を整理
ネット上では解散の理由についてさまざまな情報が流れましたが、公式発表から確認できる内容は次のとおりです。
- 日本テレビが国分のコンプライアンス上の問題行為を複数確認した。
- 日本テレビが『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を決定した。
- 国分は2025年6月20日から無期限の活動休止となった。
- 株式会社TOKIOはメンバー間で意思を確認し、グループ解散を決定した。
- 解散の背景には、TOKIOとして再び信頼を得て活動を続けることが難しいという判断があった。
一方、コンプライアンス違反の具体的な内容については、日本テレビが公式に公表していません。報道やインターネット上の個別の情報を、すべて確定した事実として扱うことはできません。
2025年11月の国分太一の会見と2026年2月の動き
国分は2025年11月26日、問題発覚後初めて記者会見を開きました。
会見では、自らの行動によって傷つけた当事者への謝罪を表明。日本テレビの降板判断に至る事実関係について確認したいとの考えも説明しました。
その後、2026年2月12日には日本テレビの福田社長と直接面会し、謝罪したことを公表しています。また、関係者に向けた謝罪の手紙を渡したことも明らかになりました。
国分側はこの面会を受け、改めて人権救済の申し立ては行わない意向を示しています。
ただし、この動きはTOKIOの再結成や国分の芸能活動再開を意味するものではありません。グループ解散はすでに成立しており、2026年10月現在、TOKIOとしての活動再開は発表されていません。
【株式会社TOKIOとストームレーベルズ】会社・事務所・レコード会社の関係
TOKIOについて調べると、「株式会社TOKIO」「STARTO ENTERTAINMENT」「ストームレーベルズ」という複数の名称が登場します。
これらは同じ役割を持つ組織ではありません。グループの運営、タレントのエージェント契約、CDの発売・販売に関わる組織として、それぞれの関係を整理する必要があります。
株式会社TOKIOは2021年に設立された会社
株式会社TOKIOは、長瀬智也の脱退・退所が発表された2020年7月に設立計画が公表され、2021年4月1日に城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人による体制で本格始動しました。
当初の役員体制は次のとおりです。
- 城島茂:取締役社長。2023年9月には代表取締役社長に就任。
- 国分太一:取締役副社長・企画担当。
- 松岡昌宏:取締役副社長・広報担当。
会社を設立した背景には、メンバー自身が主体となって仕事や企画を進める新しい活動形態を目指す考えがありました。
福島県西郷村で始まったTOKIO-BAも、その象徴的なプロジェクトの一つでした。
解散後、株式会社TOKIOも廃業方針を発表
2025年6月25日のグループ解散から約1週間後の7月2日、株式会社TOKIOは公式サイトで廃業する方針を発表しました。
発表では、所定の事務手続きや関係各所への説明などを終えた後に廃業する予定であると説明しています。
これに伴い、福島県西郷村で展開していたTOKIO-BAも閉園と事業終了を発表。関連会社である株式会社TOKIO-BAについても廃業方針が示されました。
さらに2025年11月30日、STARTO ENTERTAINMENTは株式会社TOKIOとのエージェント契約を2025年12月31日付で終了すると公表しました。
したがって、2026年現在は、グループとしてのTOKIOだけでなく、株式会社TOKIOを中心とした従来の事業体制にも大きな区切りがついています。
ストームレーベルズは音楽作品のレーベル
ストームレーベルズは、TOKIOの音楽作品を理解するうえで関係するレコードレーベルです。
ただし、デビュー当時の発売元と、その後の音源カタログに記載されるレーベルは同一とは限りません。
実際に、1994年9月21日に発売されたデビューシングル「LOVE YOU ONLY」はSony Music Recordsから発売されています。一方、2017年発売の53枚目のシングル「クモ」はStorm Labelsの公式ディスコグラフィーに掲載されています。
つまり、ストームレーベルズは音楽作品の発売・レーベル面で関係する存在であり、株式会社TOKIOのようなグループ運営会社やSTARTO ENTERTAINMENTのようなエージェント契約先とは役割が異なります。
この区別を理解しておくと、TOKIOの所属先や音楽作品の発売元を調べる際に混乱しにくくなります。
【TOKIOメンバーの現在】2026年10月の個人活動を紹介
2026年現在、TOKIOはグループとして活動していません。しかし、歴代メンバー全員の活動が終わったわけではありません。
城島、松岡、長瀬、山口はそれぞれ異なる分野で活動を続けており、国分については無期限活動休止後の動向が注目されています。
城島茂:城島ファームを設立し、テレビ出演も継続
城島茂は2026年現在、株式会社城島ファームの代表取締役として活動しています。
同社の公式サイトでは、城島自身がこれまでの出会いや現場で得た経験を次世代につなぎ、社会の役に立つ形に育てていく考えを紹介しています。
また、2026年2月15日には『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続を表明しました。番組が長年培ってきた知恵や地域との関係を次世代につなぐことへの思いも示しています。
現在の出演・活動情報には、同番組のほか、テレビやラジオの仕事も掲載されています。
松岡昌宏:株式会社MMsunを設立し、俳優・タレント活動
松岡昌宏は2026年1月1日、自身が代表取締役を務める株式会社MMsunを始動しました。
STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約が終了した後、自らの会社を活動拠点として新たなスタートを切っています。
2026年2月には『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板を発表しましたが、これは番組出演についての個人の決断です。俳優業やラジオなど、ほかの仕事を含めて活動を終了したわけではありません。
2026年10月には、ラジオ番組で新しい作品の撮影に取り組んでいることも明かしています。
国分太一:無期限活動休止が続き、復帰時期は未公表
国分太一は2025年6月20日から無期限で活動を休止しています。
2025年11月の記者会見では当事者への謝罪を表明し、2026年2月には日本テレビ社長との面会も実現しました。
ただし、2026年10月時点で、芸能活動の再開日や新しい出演番組などは公表されていません。
また、無期限活動休止と芸能界引退は異なるものです。正式な引退発表があったかのように受け取るのは正確ではありません。
長瀬智也:KODE TALKERSとバイクレースを中心に活動
長瀬智也は2021年3月末にTOKIOを脱退し、当時の所属事務所を退所しました。
現在は音楽活動やバイクレースなど、以前とは異なる活動スタイルを選んでいます。
2023年にはKODE TALKERSのボーカル兼ギターとして音楽活動を再開。2026年もバイクに関する投稿や音楽活動に関係する発信が続いています。
俳優としてのテレビ出演を中心にしていた時代とは異なり、自分の関心や表現を軸にした活動を展開している点が特徴です。
山口達也:講演活動を通じて社会的なテーマを発信
山口達也は現在、株式会社山口達也の代表取締役として講演・セミナー活動を行っています。
主なテーマは、アルコール依存症への理解、飲酒運転防止、危機管理、再出発などです。
同社の公式サイトには、2026年10月26日にも東京都内で講演を行ったという活動報告が掲載されています。
かつてのテレビ出演とは異なる形で、自身の経験を社会的な啓発活動につなげている状況です。
2026年現在のメンバー別活動状況まとめ
| 人物 | 2026年の主な活動・所属 | 現在の位置づけ |
|---|---|---|
| 城島茂 | 株式会社城島ファーム、テレビ・ラジオ出演 | 個人活動を継続 |
| 国分太一 | 2025年6月から無期限活動休止 | 活動再開日は未公表 |
| 松岡昌宏 | 株式会社MMsun、俳優・ラジオ活動 | 個人活動を継続 |
| 長瀬智也 | KODE TALKERS、バイクレース | 音楽・創作活動を継続 |
| 山口達也 | 株式会社山口達也、講演・セミナー | 啓発・講演活動を継続 |
| 小島啓 | 公に確認できる現在の活動情報は限定的 | デビュー前の初期メンバー |
【プロの結論】TOKIOの歴史から分かる3つの重要ポイント
TOKIOというグループを正しく理解するためには、単純にメンバーの名前を覚えるだけでは十分ではありません。活動時期、メンバーの立場、運営会社の変化を分けて考えることが大切です。
ポイント1:歴代5人と解散時の3人は区別する
TOKIOのデビュー時のメンバーは5人ですが、2021年以降の活動体制は城島、国分、松岡の3人でした。
加えて、2025年6月25日に解散したため、2026年現在は「現役TOKIOメンバー」という表現自体が正確ではありません。
検索するときは「デビュー時の5人」「歴代メンバー」「解散時の3人」「元メンバー」という言葉を使い分けると、知りたい情報を見つけやすくなります。
ポイント2:グループ解散と個人の引退は同じではない
2025年6月25日に終了したのは、TOKIOというグループとしての活動です。
城島、松岡、長瀬、山口は2026年現在もそれぞれ異なる形で活動しています。国分についても、公式に発表されたのは無期限活動休止であり、グループの解散をそのまま個人の引退と解釈することはできません。
ポイント3:株式会社TOKIOとストームレーベルズを混同しない
株式会社TOKIOは、3人が主体となって活動するための運営会社でした。一方、ストームレーベルズは音楽作品のレーベルに関係する組織です。
また、STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約は別の契約関係でした。
グループ、運営会社、レーベル、エージェント契約先という4つの区分を理解すれば、TOKIOの活動履歴や解散後の状況をより正確に把握できます。
【TOKIOのメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TOKIOの歴代メンバーは全部で何人ですか?
A1:一般的に歴代メンバーとして紹介されるのは、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、山口達也の5人です。なお、デビュー前の初期編成には小島啓が在籍した時期もあり、結成初期まで含めるとメンバー構成はさらに複雑になります。
Q2:TOKIOはいつ解散しましたか?解散理由は何ですか?
A2:2025年6月25日付で解散しました。国分太一のコンプライアンス違反問題による活動休止を受け、メンバー間で話し合った結果、グループとして再び信頼を得て活動することは難しいと判断したことが公式発表で説明されています。
Q3:2026年現在、TOKIOのメンバーは何をしていますか?
A3:グループは解散していますが、元メンバーは個人活動を続けています。城島茂は城島ファーム、松岡昌宏は株式会社MMsunを活動拠点とし、長瀬智也は音楽やバイクレース、山口達也は講演活動などに取り組んでいます。国分太一は無期限活動休止中で、活動再開日は公表されていません。
まとめ:TOKIOの31年間は5人の歴史とそれぞれの新しい道につながっている
TOKIOは1994年9月21日に「LOVE YOU ONLY」でデビューし、ロックバンドとしての音楽活動と『ザ!鉄腕!DASH!!』を中心としたテレビ活動の両方で長く支持されてきました。
歴代メンバーは城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、山口達也の5人。2018年に山口が脱退し、2021年には長瀬が脱退。その後は城島、国分、松岡の3人体制となりました。
しかし、2025年6月の国分のコンプライアンス問題を受け、同年6月25日にグループは解散。7月には株式会社TOKIOの廃業方針も発表されました。
2026年10月現在、TOKIOというグループは活動していませんが、メンバーそれぞれの人生や仕事は続いています。
過去のTOKIOを知りたい場合はデビュー時の5人と代表曲を、現在の動向を知りたい場合は個人の公式発信や所属会社の発表を確認することが大切です。
約31年間にわたって日本の音楽・テレビ文化に足跡を残したTOKIO。その歴史を振り返ることは、5人が歩んできた道だけでなく、グループという一つの形から、それぞれの個人の活動へ移っていく過程を理解することにもつながります。