深谷日赤外来を受診する前に確認しておきたいのが、初診・再診の受付時間、紹介状の必要性、予約変更の窓口、そして紹介状がない場合にかかる費用です。埼玉県深谷市にある深谷赤十字病院は、地域の救急医療や専門的な診療を担う医療機関で、診療科によって予約方法や午後の診療体制が異なります。
2026年10月27日時点で確認できる同院の公式案内では、初診の受付は午前8時30分から、再診は午前8時20分からです。また、公式サイトには2026年10月1日現在の外来診療担当医スケジュール表と、10月27日付で更新された11月の外来休診情報が掲載されています。受診当日の行き違いを防ぐには、基本の受付時間だけでなく、受診する診療科の予約条件や休診情報まで確認することが大切です。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 受付時間:初診は午前8時30分~11時30分、再診は午前8時20分~11時30分。
- 紹介状と費用:紹介状なしでも受診できる場合がありますが、初診時は医科7,700円、歯科5,500円の選定療養費が別途かかります。
- 予約変更・休診日:予約変更は代表電話から外来予約センターへ。午後外来や臨時休診は診療科別の最新情報を確認しましょう。
【2026年最新】深谷赤十字病院の外来受付時間と休診日
深谷赤十字病院の外来受付時間は、初診と再診で異なります。公式サイトの「診療受付時間」に掲載されている基本時間は、次のとおりです。
- 初診:午前8時30分~午前11時30分
- 再診:午前8時20分~午前11時30分
- 午後診療:診療科ごとに設定。受付時間は個別に確認が必要
ここで注意したいのは、受付時間と診察時間は同じではないという点です。午前11時30分までに受付できても、診察の開始時刻や順番は診療科、予約状況、患者の症状などによって変わります。病院側も、症状によって診察の順番が前後する場合があると案内しています。
初診の場合は、受付終了間際に到着するよりも、必要書類を準備して余裕を持って来院するほうが安心です。検査や複数科の受診を予定している場合は、当日の所要時間にも余裕を見込んでおきましょう。
通常の休診日と2026年11月の診療情報
通常の休診日は、土曜日・日曜日・祝日、創立記念日である11月1日、年末年始の12月29日~1月3日です。ただし、通常の診療日でも、医師の不在や診療科単位の休診によって、予定していた診察を受けられない場合があります。
2026年10月27日付の公式発表「11月外来休診日」では、例えば11月6日は消化器科と乳腺外科が休診、11月2日は眼科の午後診療が休診とされています。ほかにも担当医の休診や代診に関する案内が掲載されています。これらは11月全体の一斉休診を意味するものではなく、診療科や担当医ごとの情報です。
公式発表では、掲載された予定以外にも急患対応などによって診察を休止する場合があると案内されています。受診日が決まったら、外来診療スケジュールの最新のお知らせを確認してください。
【初診・再診の違い】受付方法と持ち物を整理
深谷日赤の初診と再診では、受付窓口や必要な手続きが異なります。初めて受診する人は初診申込用紙を記入し、再診で条件を満たす人は自動再来受付機を利用するのが基本です。
初診の場合
初診では、初診申込用紙に必要事項を記入し、1番窓口の「初診受付」で手続きをします。初診であっても、診療科によっては事前予約が必要です。来院前に外来診療担当医スケジュール表を確認し、予約が必要な場合は該当する診療科に問い合わせましょう。
特に注意したいのが、診療科による受診条件の違いです。2026年10月1日現在の担当医スケジュール表では、精神科と脳神経内科は予約制で、初診時には紹介状が必要と案内されています。血液内科と腎臓内科についても、初診は完全予約制で、予約は医療機関からのみ受け付けるとされています。
そのため、一般的な初診受付時間だけを見て直接来院するのではなく、希望する診療科の条件を先に調べることが欠かせません。
再診の場合
再診では、1年以内に該当する診療科を受診していれば、自動再来受付機で受付できます。受付機で手続きできない場合は、1番窓口の初診受付に相談してください。
再診時には診察券が必要です。同院の案内によると、診察券は全診療科共通で、紛失した場合の再発行料は220円(税込)です。マイナンバーカードまたは健康保険証による確認も行われるため、受診時には資格確認に必要なものを持参しましょう。
また、他院で処方を受けている人は、お薬手帳も持っていくと、服用中の薬を医療スタッフに伝えやすくなります。
初診と再診の比較表
| 項目 | 初診 | 再診 |
|---|---|---|
| 基本受付時間 | 午前8時30分~11時30分 | 午前8時20分~11時30分 |
| 基本の受付方法 | 初診申込用紙を記入し、1番窓口へ | 条件を満たす場合は自動再来受付機 |
| 予約の確認 | 診療科によって事前予約が必要 | 該当科の受診状況や予約条件を確認 |
| 主な持ち物 | 資格確認書類、紹介状(ある場合)、検査資料など | 診察券、資格確認書類、お薬手帳など |
| 選定療養費 | 紹介状なしの場合、原則として別途負担 | 紹介先から自己都合で再受診する場合などに別途負担 |
この比較で押さえたいのは、再診であれば必ず自動受付機を使えるわけではないこと、そして初診でも診療科によって予約条件が異なることです。受付方法に迷った場合は、当日になってから判断するよりも、事前に病院へ確認するほうが確実です。
【紹介状は必要?】選定療養費の金額と注意点
深谷赤十字病院では、紹介状を持たずに初診を受ける場合、通常の医療費とは別に選定療養費がかかります。紹介状がないからといって、すべての診療科で一律に受診できないという意味ではありませんが、診療科ごとに予約や紹介状の条件が設けられている場合があります。
公式サイトに掲載されている選定療養費
- 紹介状なしの初診・医科:7,700円(税込)
- 紹介状なしの初診・歯科:5,500円(税込)
- 紹介先から自己都合で再受診する場合・医科:3,300円(税込)
- 紹介先から自己都合で再受診する場合・歯科:2,090円(税込)
これらの金額は、同院が公式サイトに掲載している選定療養費の案内に基づくものです。掲載されている料金の改定日は2022年10月1日です。受診前には、公式の費用案内に変更がないか確認しておくと安心です。
紹介状があれば費用はどうなる?
他の医療機関からの紹介状、正式には診療情報提供書を持参すると、通常、初診にかかる上記の選定療養費は発生しません。ただし、整骨院・接骨院・鍼灸院からの紹介状は、この取り扱いの対象外とされています。
また、同院から別の医療機関を紹介された後、自分の都合で同院を再受診する場合には、再診にかかる選定療養費が発生することがあります。継続して通院している病院だからといって、すべての再受診が追加費用の対象外になるわけではありません。
公式案内には、救命処置を必要とする受診、公費負担を受けている場合、生活保護法の医療扶助の対象となる場合など、選定療養費の取り扱いに関する例外も記載されています。個別の条件に該当するかどうかは、病院への確認が必要です。
同じ病院でも別の診療科なら注意
見落とされやすいのが、同じ病院に通院中でも、別の診療科では初診として扱われる場合があることです。深谷赤十字病院は、初診の考え方について、その疾患に関する医学的な初診を基準とし、別の診療科を受診した場合には初診として扱い、選定療養費がかかることがあると説明しています。
「以前から通院しているから紹介状は不要」「診察券があるから追加費用はない」と考えず、初めて受診する診療科については紹介状の要否と費用を確認しましょう。
【予約変更の方法】外来予約センターの受付時間と電話番号
すでに入っている外来予約を変更したい場合は、深谷赤十字病院の代表電話から外来予約センターにつないでもらう方法が案内されています。
- 病院代表電話:048-571-1511
- 予約変更の受付時間:午前9時~正午、午後1時~午後4時
- 休業日:病院の休診日
- 対応内容:外来受診の予約変更
外来予約センターは、予約変更のための窓口です。初診予約や診療内容に関する問い合わせまで、すべて同じ窓口で完結するとは限りません。新たに受診を希望する場合は、診療科の予約条件を確認したうえで、代表電話から問い合わせましょう。
予約を変更するときに準備しておきたいこと
電話をかける前に、診察券、予約日時、受診する診療科、希望する変更日を手元に用意しておくと、必要な情報を伝えやすくなります。予約票などに受付番号や予約内容が記載されている場合は、あわせて確認しておきましょう。
予約変更の電話受付は、正午から午後1時まで昼休みがあります。また、休診日は対応していません。急いで日程を変更したい場合でも、受付時間内に連絡できるよう予定を立てることが大切です。
なお、代表電話では診療内容に関する質問に電話で回答できない場合もあると、病院の問い合わせ案内に記載されています。症状の診断や治療方針については、電話での予約変更とは分けて考えましょう。
【午後外来はある?】診療科別スケジュールの確認方法
深谷日赤の午後外来は、すべての診療科で同じ時間に行われているわけではありません。公式の診療受付案内でも、午後診療の受付時間は各科の該当時間とされ、詳細は電話で問い合わせるよう案内されています。
2026年10月1日現在の外来診療担当医スケジュール表には、曜日別の担当医や午後の専門外来、予約制の診療などが掲載されています。診療科によっては午後に専門外来を設けている一方、再診予約のある患者に限定している場合や、初診の受け入れ条件が定められている場合もあります。
例えば、小児科では午後の特殊外来について予約制と案内されています。精神科や脳神経内科なども、予約条件や紹介状の要否を確認してから受診する必要があります。午後の診察を希望する場合は、単に病院の受付時間を見るのではなく、目的の診療科の曜日・時間・予約条件をセットで確認してください。
診療スケジュールを見るときの3つのポイント
- 曜日:受診したい診療科の外来が、希望する曜日に設定されているか。
- 受付・診療時間:午後の外来がある場合、受付開始・終了時刻や診療開始時刻がどうなっているか。
- 予約・紹介状の条件:初診が可能か、再診予約が必要か、紹介状を用意する必要があるか。
診療スケジュール表は担当医や専門外来の情報を確認するうえで役立ちますが、予定は変更されることがあります。受診日が近づいたら、外来診療スケジュールのお知らせも確認し、必要に応じて電話で問い合わせましょう。
【アクセス・駐車場】深谷赤十字病院への行き方
深谷赤十字病院の所在地は、埼玉県深谷市上柴町西5丁目8番地1です。病院の代表電話は048-571-1511で、外来に関する問い合わせや予約変更の窓口を確認するときにも利用できます。
電車・バスで向かう場合
公式の交通アクセス案内によると、JR深谷駅からは徒歩約20分、タクシーで約5分、路線バスで約10分です。JR籠原駅からは路線バスで約20~25分とされています。バスの所要時間や運行状況は、利用する便や道路状況によって変わるため、出発前に最新の運行情報を確認してください。
車で向かう場合と駐車場の注意点
車の場合、国道17号の「東方」交差点から約1km、関越自動車道の花園インターからは国道140号を経由して約7kmが目安です。病院の交通アクセス案内には、駐車場の利用方法と注意事項も掲載されています。
患者の送迎時は、原則として正面玄関前での駐停車や乗降を控え、立体駐車場を利用するよう案内されています。立体駐車場は入庫から30分以内であれば無料とされていますが、それ以降の料金や当日の利用条件については、現地の案内を確認しましょう。
初診では受付手続きに時間がかかる場合があります。車で来院する場合は、駐車場への入庫や院内の移動時間も見込み、受付終了時刻ぎりぎりにならないよう余裕を持って出発するのがおすすめです。
【深谷日赤外来】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:深谷日赤の外来受付は何時からですか?
A1:初診は午前8時30分から午前11時30分まで、再診は午前8時20分から午前11時30分までです。午後診療は診療科ごとに受付時間が異なるため、外来診療担当医スケジュール表で確認してください。
Q2:紹介状がなくても深谷赤十字病院を受診できますか?
A2:紹介状なしで受診できる場合もありますが、初診時には医科7,700円、歯科5,500円(税込)の選定療養費が別途かかります。また、精神科や脳神経内科など、初診に紹介状が必要な診療科もあるため、受診前の確認が必要です。
Q3:深谷日赤の予約変更は何時まで受け付けていますか?
A3:代表電話048-571-1511から外来予約センターにつないでもらい、午前9時~正午、午後1時~午後4時に連絡してください。休診日は受け付けていません。予約変更のみの窓口である点にも注意しましょう。
Q4:午後に受診できる診療科はありますか?
A4:午後の外来を設けている診療科や専門外来があります。ただし、診療曜日や受付時間、予約条件は診療科ごとに異なります。午後の受診を希望する場合は、担当医スケジュール表を確認し、必要に応じて病院へ問い合わせてください。
Q5:2026年11月の外来休診日はどこで確認できますか?
A5:深谷赤十字病院公式サイトの「外来診療スケジュール」に、2026年10月27日付の「11月外来休診日」が掲載されています。担当医の休診や診療科別の休診情報が記載されていますが、急患対応などで変更される場合もあるため、受診直前にも確認しましょう。
まとめ:深谷日赤外来で受診当日に困らないための判断基準
深谷日赤外来を利用する際に、まず押さえておきたいのは、初診と再診の受付時間の違い、診療科ごとの予約条件、紹介状がない場合の費用、そして予約変更の受付時間です。初診は午前8時30分から、再診は午前8時20分から受付が始まりますが、午後外来や専門外来には個別の条件があります。
紹介状なしの初診では、公式サイトに掲載された選定療養費が通常の医療費とは別にかかります。加えて、同じ病院への通院歴があっても、別の診療科では初診扱いになる場合があります。紹介状の有無だけでなく、受診する診療科と目的に応じて確認が必要です。
受診前の確認手順は、①外来診療スケジュールで診療日と予約条件を調べる、②紹介状と必要書類を準備する、③受付時間と選定療養費を確認する、④予約変更が必要なら受付時間内に代表電話へ連絡する、の4段階です。
2026年の最新情報を確認する際は、通常の受付時間だけで判断せず、深谷赤十字病院公式サイトの外来診療スケジュールや休診のお知らせをあわせて確認してください。診療科ごとの条件を事前に把握しておけば、受診当日の手続きや費用面での行き違いを減らし、必要な診療につながりやすくなります。