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【原点】15歳で初グラビア!ファースト写真集『きらきら』に刻まれた初々しさ

小野田 圭 小野田 圭 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

高田里穂のグラビアの原点は、2009年発売のファースト写真集『きらきら』にある。当時15歳だった彼女にとって、これが初めての本格的な写真集であり、水着姿を披露した初グラビアでもあった。

2026年4月4日公開の週プレNEWS「初グラビア物語」では、当時の撮影について本人が振り返っている。

撮影素材は、月刊誌『アップトゥボーイ』などで約1年間にわたって撮り下ろした写真が中心。東京だけでなく、長野県の雪山などでも撮影された。

本人は写真集の発売を聞いた当初、誰が買ってくれるのだろうと不思議に感じていたという。

初めての水着撮影で感じた戸惑い

当時は自分の体型に自信がなく、水着姿になることにも抵抗があったと語っている。

特に印象に残っていたのが、撮影スタッフから受けたアドバイスだった。

「カメラを男性だと思って」

この言葉をきっかけに、それまで意識していなかった男性から見た自分の姿や、女性としての表現を考えるようになったという。

本人は2026年のインタビューで、この経験を表現者としての転機の一つとして振り返っている。

また、写真集の発売イベントには約300人が来場。15歳の新人モデルにとって、大きな励みとなる経験だった。

『きらきら』の魅力は、完成された大人の女性像ではなく、まだ自分自身の見せ方を模索していた10代の高田里穂が残されている点にある。

2026年の本人インタビューで、当時の写真を見返した感想として語ったのは、経験を積む前だからこその強さだった。

現在の自分には経験がある一方、経験を積んだからこそ生まれる不安もある。あの頃のように100%自分を信じる感覚を、もう一度持ちたいという思いも明かしている。

【転機】週刊プレイボーイ復帰から『完成された未完成』へ!11年ぶりの写真集

高田里穂グラビア

高田里穂のグラビア活動を語るうえで欠かせないのが、2021年の『週刊プレイボーイ』への再登場だ。

2009年の『きらきら』から約12年。2010年には週プレにも登場していた彼女が、2021年9月13日発売の39・40合併号で約11年ぶりに撮り下ろしグラビアを披露した。

きっかけは、恒例の仮面ライダー特集だった。

2026年4月11日のインタビューによると、当時の高田はモデルとして体型管理に取り組んでおり、大人になった今の自分なら写真に残してもよいと思い始めていたという。

加えて、インタビューでは、インターネット上に残っていた10代の頃の水着写真を、現在の自分の姿で上書きしたかったという率直な思いも明かした。

約11年ぶりの撮影で感じた変化

久しぶりの水着撮影は、決して最初から余裕のあるものではなかった。

初対面のスタッフが多く、撮影には強い緊張があったという。しかし、カメラマンの中村和孝による写真をモニターで確認するうちに、次第に緊張が解けていった。

本人が特に気に入っていたのは、デニムを着用したカット。

テーマは「大人になった比奈ちゃん」。『仮面ライダーオーズ』の泉比奈を思わせる人物像を、大人になった現在の姿で表現した。

この再登場は反響を呼び、同時期に発売されたデジタル写真集は週プレ グラジャパ!のデイリーランキングで1位を獲得した。

2022年『完成された未完成』の見どころ

2022年10月31日には、集英社から11年ぶりの写真集『完成された未完成』が発売された。

項目 内容
作品名 完成された未完成
発売日 2022年10月31日
出版社 集英社
撮影 熊谷貫
仕様 A4判・144ページ
価格 3,300円(税込)
撮影テーマ ありのままの自分
主な撮影地 沖縄県・慶良間諸島、福岡県久留米市

この作品の特徴は、本人が撮影の企画段階から積極的に参加したことだ。

衣装だけでなく、撮影イメージやロケーション、写真以外の収録内容についてもアイデアを出したという。

特に注目したいのは、従来のグラビアで見せてきた美しく整った姿だけでなく、すっぴんや自然な表情、普段なら見せることをためらうような姿も収録した点だ。

沖縄の夜の海では、荒波に濡れながら力強い表情を見せるカットも撮影された。

また、巻末には本人が執筆した約3000字のコラムや幼少期の写真も掲載されている。

本人は2022年の発売インタビューで、これまで自分に着せていた「こうあるべき」という鎧を脱ぎ、欠点も含めて自分をさらけ出すことへの抵抗が薄れたと話している。

この写真集は、単に11年ぶりの水着写真集というだけではない。自分の見せ方を自分自身で考え、表現の幅を広げた作品だった。

【2025年最新作】『邂逅』と『素描』を徹底比較!30代のグラビア復帰

2025年、高田里穂は30歳という節目を迎え、再びグラビアの世界に戻ってきた。

この年の注目作が、集英社のデジタル写真集『邂逅』と、講談社の写真集『素描』だ。

どちらも2025年の作品だが、撮影コンセプトや表現の方向性は異なる。

1. デジタル写真集『邂逅』は台湾ロケが舞台

2025年7月7日発売の『邂逅』は、『週刊プレイボーイ』29号のグラビアと連動したデジタル写真集だ。

撮影を担当したのは田島一成。

舞台となったのは台湾で、30歳を迎えた高田里穂の現在の姿を、これまでとは少し異なる雰囲気で切り取っている。

出版社の作品紹介では、表情やポージングの豊かなバリエーションが見どころとして紹介されている。

特に、明るくパワフルな台湾の街並みと、落ち着いた大人の表情との組み合わせが作品の特徴だ。

『週刊プレイボーイ』29号では表紙と巻頭12ページのグラビアを担当。約2年9カ月ぶりの再登場となった。

同時発売のデジタル写真集は税込1,650円で、週プレ グラジャパ!では限定カット特典も用意された。

2. 写真集『素描』は沢渡朔との新しい挑戦

2025年11月26日には、講談社から写真集『素描』が発売された。

撮影を担当したのは、日本の写真界を代表する写真家・沢渡朔。

項目 内容
作品名 素描
発売日 2025年11月26日
出版社 講談社
撮影 沢渡朔
仕様 A4判・96ページ
価格 4,180円(税込)
撮影場所 東京都内
撮影日数 2日間
コンセプト シンプル・ナチュラル

タイトルの「素描」はデッサンを意味する。

衣装は白と黒を中心としたモノトーン。白い衣装では透明感や無垢な表情を、黒い衣装では大人の女性としての落ち着きや色香を表現している。

この作品で興味深いのは、肌のシミやそばかすをなるべく修正せず、普段ならNGにするような表情も採用したことだ。

2025年11月26日の発売記念会見で、高田は撮影について、自然体の自分を残すことにこだわったと説明している。

また、沢渡から「普通だよ!決めないで」と声をかけられたことも印象的だったという。

撮影において、ポーズを作り込むことよりも、その場に存在する自分自身を表現することが重視された。

紙版とデジタル版には違いがある

『素描』を購入する際に知っておきたいのが、紙版と電子版の収録内容の違いだ。

- 紙版: 電子版には収録されない特別なカットを掲載。ハードカバー仕様。
- 電子版: 紙版にはない40ページの特典写真を収録。

本人も発売記念会見で、それぞれに異なる魅力があると説明している。

写真集の内容を重視するなら、単純に紙と電子のどちらがよいかではなく、どの写真を見たいかで選ぶのがポイントだ。

『邂逅』と『素描』は何が違う?

この2作品は、同じ2025年の写真集でありながら、撮影のアプローチが対照的だ。

『邂逅』は台湾の街を舞台にした、表情やポージングの豊かさが魅力の作品。

一方、『素描』は撮影者と被写体の距離感や、飾らない自然な表情を重視した作品である。

30代の高田里穂を知るなら、両方を見比べることで、グラビア表現の変化をより深く楽しめる。

【2026年本人インタビュー】高田里穂が語るグラビアへの思いと撮影の意味

2026年の高田里穂を理解するうえで重要なのが、週プレNEWSで4月4日と4月11日に公開された2回のインタビューだ。

連載「初グラビア物語~My First Gravure Story~」では、初グラビアの記憶から、現在の撮影に対する考え方まで、本人の言葉で語られている。

グラビアは自分自身を表現するもの

4月11日の後編で、高田は現在のグラビア観について、以前とは大きく変わったと説明している。

特に印象的なのが、次の言葉だ。

「高田里穂」という人間を表現するもの

加えて、グラビアについて、自分を最も美しく残してくれる「魔法」とも表現した。

この発言から読み取れるのは、現在の彼女にとってグラビアが単なるモデル活動ではなく、自分の内面やさまざまな表情を残すための表現手段になっていることだ。

女優としての表現力にも変化

インタビューでは、女優としての変化についても語っている。

20代の頃は台本を読み込み、演技をしっかり固めなければ不安だったという。

しかし現在は、セリフを覚えることだけでなく、撮影現場で生まれる感性に従って動くことも楽しめるようになった。

清純な女性から悪女まで、役柄の幅が広がったことも、こうした意識の変化と無関係ではない。

本人は、グラビアで自分のさまざまな姿を表現する経験も、女優として殻を破る一助になったと振り返っている。

そして、今後もさまざまな人に撮影してもらい、自分の中にある多くの自分を見てみたいという意欲を示した。

10代の自分と現在の自分を比べて見えたもの

4月4日の前編では、15歳の頃の『きらきら』を見返した感想も紹介されている。

本人が感じたのは、経験を積む前だからこその強さだった。

若い頃は何も知らなかったからこそ、自分を信じて進めた。一方で、現在は多くの経験を重ねたことで、さまざまな可能性や不安も考えるようになったという。

この振り返りは、単なる懐かしさではない。

『きらきら』から『完成された未完成』、そして『素描』へと続く作品群には、年齢と経験によって変化する自己認識が表れている。

写真を通じて、自分の過去と現在を比較できることも、長年グラビアに取り組んできた高田里穂ならではの魅力だ。

【女優としての現在】仮面ライダーオーズから2026年の最新出演情報まで

高田里穂の名前を聞いて、最初に『仮面ライダーオーズ/OOO』の泉比奈を思い浮かべる人は少なくない。

2010~2011年に放送された同作品でヒロインを演じ、女優として広く知られるようになった。

しかし、その後のキャリアは特撮作品だけにとどまらない。

『仮面ライダーオーズ』が女優人生の支柱に

2026年4月のインタビューでは、本人が『オーズ』に対する複雑な思いも明かしている。

代表作である一方、その後の出演作品でも泉比奈のイメージばかりを語られることに、一時期は抵抗があったという。

しかし、年月が経ち、撮影現場で作品を見て育ったスタッフから声をかけられるようになったことで、作品の存在の大きさを改めて感じるようになった。

現在では、自分を作ってくれた大切な支柱として受け止めている。

仕事が少なかった時期を経て、主演女優へ

同インタビューでは、仕事が思うように決まらなかった時期についても率直に語っている。

『オーズ』出演後、オーディションに落ち続け、約2年間、芸能界に向いていないのではないかと思うほど落ち込んだという。

転機の一つとなったのは2019年のマネージャー交代だった。

その後、『東京ラブストーリー』(2020年)などに出演。2021年の週プレ復帰も、本人が人生の転機として挙げる出来事となった。

2024年にはテレビ東京系ドラマ『バツコイ』で連続ドラマ初主演。2025年にはMBS『私の彼が姉の夫になった理由』でトリプル主演を務めるなど、女優としての活躍を続けている。

2026年の最新活動にも注目

2026年10月30日現在

所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツの公式プロフィールや発表では、2026年も映像作品への出演が続いている。

時期 作品・活動 内容
2026年 『どうせ女は顔だから』 BUMPドラマ主演
2026年 『私は夫と2回結婚する』 FODショート主演
2026年 『私が愛するのはクズ男だけ』 TVer作品主演
2026年 『KEFI』 主演映画
2026年10月 『仮面ライダーシノビ 最終忍POW!』 彩芽役で出演発表

特に注目したいのが、映画『KEFI』だ。

2026年10月1日、所属事務所は同作が第39回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に正式出品されたと発表した。

上映日は10月27日と10月31日。高田里穂が主演として参加する映画作品として、2026年の重要な活動の一つとなっている。

加えて、10月30日には東映の仮面ライダー公式サイトから『仮面ライダーシノビ 最終忍POW!』への出演が発表された。

演じるのは、主人公・神蔵蓮太郎の亡き母である彩芽。

『仮面ライダーオーズ』の泉比奈とは異なる役柄で、仮面ライダーシリーズへの新たな出演となる。作品は2026年12月から東映特撮ファンクラブで配信開始予定だ。

本人も公式コメントで、約15年前に始まった仮面ライダーとの縁を振り返っている。

こうした活動を見ると、2026年の高田里穂はグラビアだけに軸足を置いているわけではない。主演映画やドラマ、配信作品、特撮シリーズと、女優として複数の領域で存在感を示している。

【誤解を解消】高田里穂のグラビア復帰はいつ?作品選びで知っておきたいポイント

高田里穂のグラビアを調べる際、混同されやすいのが2021年と2025年の復帰だ。

実際には、グラビア活動の再開と、その後の再挑戦という2つの節目がある。

2021年と2025年の復帰は別の出来事

- 2021年9月: 約11年ぶりに『週刊プレイボーイ』で撮り下ろしグラビアを披露。
- 2022年10月: 写真集『完成された未完成』を発売し、20代のグラビア活動に一区切りをつける。
- 2025年7月: 『週刊プレイボーイ』29号で約2年9カ月ぶりにグラビア復帰。
- 2025年11月: 講談社から写真集『素描』を発売。

2026年のインタビュー記事の質問文には、2022年10月の週プレ復帰という記載があるが、掲載号の発売記録や同記事の紹介部分を照合すると、最初の約11年ぶりの再登場は2021年9月13日発売の39・40合併号である。

2022年は写真集『完成された未完成』の発売年と整理すると分かりやすい。

どの写真集から見るべき?

作品ごとの魅力を整理すると、次のようになる。

- 『きらきら』: 10代の初々しい姿や、芸能活動の原点を知りたい人向け。
- 『完成された未完成』: 本人の企画への参加や、ありのままの姿への挑戦を楽しみたい人向け。
- 『邂逅』: 30歳を迎えた高田里穂の新しい表情や台湾ロケの雰囲気を楽しみたい人向け。
- 『素描』: 沢渡朔の写真表現や、自然体で落ち着いた大人の魅力を楽しみたい人向け。

特に、女優としての成長とグラビアの変化を知りたい人には、『完成された未完成』と『素描』の比較がおすすめだ。

前者は本人の積極的な企画参加と自己開放、後者は写真家との対話から生まれる自然体の表現が特徴になっている。

単純な露出度やビジュアルだけで比較するよりも、撮影テーマや本人の考え方に注目すると、それぞれの作品の違いが理解しやすい。

【高田里穂のグラビア】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:高田里穂の初グラビアはいつですか?

2009年発売のファースト写真集『きらきら』です。当時15歳で、東京や長野県の雪山などで撮影されました。

Q2:高田里穂が週刊プレイボーイに復帰したのはいつですか?

最初の約11年ぶりの再登場は2021年9月13日発売の39・40合併号です。その後、2025年7月7日発売の29号で約2年9カ月ぶりに再登場しました。

Q3:高田里穂の最新写真集は何ですか?

2026年10月30日現在、確認できる最新の写真集は、2025年11月26日発売の講談社『素描』です。撮影は沢渡朔が担当し、A4判96ページで構成されています。

Q4:『邂逅』と『素描』の違いは何ですか?

『邂逅』は台湾ロケで撮影された週プレ連動のデジタル写真集です。『素描』は沢渡朔が撮影した、モノトーンを中心とする自然体の写真集です。

Q5:2026年現在、高田里穂は何をしていますか?

女優として映画・ドラマ・配信作品に出演しています。主演映画『KEFI』の東京国際映画祭出品や、『仮面ライダーシノビ 最終忍POW!』への出演も発表されています。

まとめ:高田里穂のグラビアは女優としての成長を映す記録

高田里穂のグラビアの歩みは、2009年の『きらきら』から始まり、2021年の『週刊プレイボーイ』への再登場、2022年の『完成された未完成』、2025年の『邂逅』『素描』へと続いてきた。

それぞれの作品には、当時の本人の考え方や、表現者としての成長が反映されている。

特に2026年4月の本人インタビューで語られた、グラビアを自分自身を表現するものとして捉える考え方は、過去の作品を理解するうえでも重要だ。

10代の頃は自分をどう見せるかに戸惑い、20代では自分の殻を破ることに挑戦し、30代では自然体の自分を写真に残すことを楽しんでいる。

そして2026年10月には、主演映画『KEFI』や『仮面ライダーシノビ』への出演など、女優としての新たな展開も続いている。

高田里穂のグラビアの本当の魅力は、年齢によって変わる美しさだけでなく、その時々の自分を受け入れ、新しい表現に挑戦し続ける姿勢にある。

2027年には芸能活動20周年という節目も控える。今後どのような作品で新しい一面を見せてくれるのか、女優としての活動とともに注目したい。

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コンテンツディレクター 小野田 圭
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スポーツとアニメの話題を担当。リーグ公式の記録、球団発表、制作委員会の公式告知を確認したうえで、数値と日程を本文に反映します。

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