ホーム アイドル・グラビア 【結論】度会隆輝は大学に進学していない!卒業後の進路はENEOS

【結論】度会隆輝は大学に進学していない!卒業後の進路はENEOS

白石 澪 白石 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

度会隆輝選手の学歴を確認すると、横浜高校卒業後の進路は大学ではなく、社会人野球のENEOSです。横浜DeNAベイスターズとENEOSの公式プロフィール、日本野球機構(NPB)の選手情報でも、経歴は「横浜高-ENEOS-横浜DeNA」と整理されています。

大学進学を選ばなかった最大の背景は、プロ野球入りを早期に実現したいという本人の目標でした。

2020年のドラフト会議で指名されなかった度会選手は、翌2021年にENEOSへ入社。社会人野球で経験を積み、2022年の都市対抗野球大会で個人賞を獲得するなど頭角を現しました。そして2023年10月26日、横浜DeNAベイスターズからドラフト1位指名を受けます。

つまり、大学に進学しなかったことは、野球を断念した結果でも、進学先が見つからなかったと断定できる事情でもありません。プロ入りまでの期間を意識し、社会人野球を通じて実力を証明する道を選んだのです。

【学歴・経歴】横浜高校からENEOS、そしてプロ入りまでの年表

度会隆輝大学

度会隆輝選手は2002年10月4日生まれ、千葉県出身の外野手です。右投左打で、身長183センチ、体重83キロ。横浜高校では早い時期からベンチ入りし、高校野球で実戦経験を重ねました。

学歴を調べる際に押さえておきたいのは、横浜高校卒業後に大学野球を経由せず、企業チームであるENEOSの野球部に所属した点です。




2002年


誕生

千葉県出身。3歳ごろから野球を始めたことが報じられています。





2018年


横浜高校で甲子園出場

1年生の夏に甲子園大会へ出場。高校野球の舞台で経験を積みました。





2020年


高校3年時にドラフト指名漏れ

プロ志望届を提出したものの、指名されませんでした。





2021年


ENEOSに入社

大学ではなく社会人野球の道へ進み、プロ入りを目指しました。





2022年


都市対抗野球で個人3賞を獲得

橋戸賞、打撃賞、若獅子賞を受賞。ENEOSの優勝にも貢献しました。





2023年


横浜DeNAからドラフト1位指名

中日、ロッテとの競合の末、DeNAが交渉権を獲得しました。





2024年〜


プロ野球選手として活動

横浜DeNAベイスターズの外野手として、一軍の公式戦に出場しています。


出典:横浜DeNAベイスターズ、ENEOS野球部、NPB公式記録、当時の報道をもとに整理。

この経歴から分かるのは、度会選手が高校からプロへ直接進んだのではなく、社会人野球を挟んでプロ入りを実現したことです。大学進学という一般的な選択肢とは異なるものの、社会人野球の競争環境で実績を積み上げた点が、キャリアを理解するうえで欠かせません。

【進路選択の理由】なぜ大学進学ではなく社会人野球を選んだのか

度会選手が大学へ進学しなかった理由について、当時のTBS NEWS DIGやスポーツメディアの報道では、本人が早くプロ入りしたいという意向を持っていたことが伝えられています。

高校3年時の2020年、度会選手はプロ志望届を提出しました。しかし、ドラフト会議では名前が呼ばれず、プロ入りは実現しませんでした。

この指名漏れが、その後の進路を考えるうえで大きな転機になりました。

大学進学と社会人野球では、プロ入りまでの時間が違う

大学野球を選んだ場合、通常は大学で4年間プレーしてからプロ入りを目指すことになります。一方、高校卒業後に社会人野球へ進むと、高卒入社から最短3年でドラフト指名の対象となる道があります。

度会選手は、こうした時間の違いを踏まえ、ENEOSへの入社を選びました。TBS NEWS DIGの報道では、大学では4年かかるのに対し、社会人野球なら高卒から3年でプロ入りのチャンスがあるという趣旨の本人の説明が紹介されています。

この選択には、次のような意味がありました。

- プロ入りまでの期間を短縮できる可能性がある。 高校卒業後から社会人野球で実績を残し、早期の指名を狙えます。
- レベルの高い実戦経験を積める。 社会人野球の全国大会などで、大学生や社会人の有力選手と同じ舞台に立てます。
- 指名漏れ後の再挑戦につながる。 高校時代の評価だけで終わらず、成長した姿を公式戦で示すことができます。

もちろん、社会人野球に進めば必ずプロになれるわけではありません。高卒の社会人野手が短期間でドラフト上位指名を受けるには、競争の激しい環境で明確な結果を残す必要があります。

度会選手の場合、進路を変えたこと自体よりも、ENEOSでその選択を結果につなげた点が重要です。

【ENEOS野球部】社会人野球で橋戸賞を獲得した実績

大学に進学しなかった度会選手のキャリアを語るうえで、欠かせないのがENEOSでの活躍です。

ENEOSは社会人野球の強豪チームとして知られ、度会選手は入社後、全国大会で実績を積みました。とりわけ大きな転機になったのが、2022年の第93回都市対抗野球大会です。

2022年の都市対抗野球で個人3賞を獲得

ENEOS野球部の公式記録によると、チームは2022年7月29日の決勝で東京ガスを5対4で破り、優勝しました。度会選手は決勝でも3ラン本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しています。

加えて、度会選手は大会で次の3賞を獲得しました。

- 橋戸賞: 大会の最優秀選手に贈られる賞
- 打撃賞: 打撃面での活躍を評価する賞
- 若獅子賞: 若手選手の活躍を評価する賞

ENEOSの公式記録では、同大会でこの3賞を独占した選手は、1975年の丹利男氏以来2人目とされています。社会人野球での実績を示すうえで、非常に象徴的な成果です。

当時の報道では、度会選手は都市対抗野球で打率.429、4本塁打を記録したと紹介されています。高校時代から評価されていた打撃力を、社会人野球の全国大会で結果として示したのです。

社会人野球での成長がドラフト評価につながった

高校時代にプロ志望届を提出しても指名されなかった選手が、約3年後にドラフト1位で指名される。その過程では、単なる知名度だけでなく、社会人野球での継続的な実績が重要な意味を持ちました。

ENEOSでの活躍によって、度会選手は高校時代の有望株から、プロの即戦力候補として評価される選手へと成長しました。

大学進学を選ばなかった判断が正しかったかどうかは、進路の名称だけでは判断できません。度会選手の場合、社会人野球で実績を残し、当初の目標だったプロ入りを実現したという結果が、その選択を評価する根拠になっています。

【2023年ドラフト1位】3球団競合の末に横浜DeNAへ

2023年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、度会選手は中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ、横浜DeNAベイスターズの3球団から1位指名を受けました。

抽選の結果、DeNAが交渉権を獲得。2020年の指名漏れから3年後、社会人野球を経てドラフト1位でプロ入りする道が開かれました。球団の公式発表でも、ENEOS所属の外野手として1位指名されたことが確認できます。

2020年の指名漏れから何が変わったのか

両年の違いを考えると、度会選手の経歴がより分かりやすくなります。

2020年は高校生としてプロ志望届を提出したものの、指名には至りませんでした。その後、ENEOSで社会人野球の経験を積み、2022年の都市対抗野球大会で個人賞を獲得。2023年のドラフトでは複数球団が1位指名で競合する選手となりました。

つまり、度会選手のドラフト1位指名は、高校時代からの評価だけで決まったものではありません。社会人野球での実績が加わったことで、プロ球団から改めて高い評価を受けた経緯があります。

2023年のドラフト1位指名は、大学進学を選ばずにプロを目指す道が、少なくとも度会選手自身のケースでは成果につながったことを示しています。

【2026年最新】度会隆輝の現在とプロ入り後の成績


度会隆輝(わたらい・りゅうき)
横浜DeNAベイスターズ・背番号4
生年月日:2002年10月4日
年齢:24歳(2026年10月28日時点)
ポジション:外野手
投打:右投左打
身長・体重:183cm・83kg
経歴:横浜高校-ENEOS-横浜DeNA

2026年シーズン終了時点のNPB公式記録では、度会選手は134試合に出場し、打率.274、129安打、9本塁打、51打点を記録しています。出塁率は.334、長打率は.380です。

2024年から2026年までの打撃成績

シーズン 出場試合 打率 安打 本塁打 打点
2024年 75 .255 64 3 24
2025年 86 .241 65 6 25
2026年 134 .274 129 9 51

出典:NPB公式「個人年度別成績」。各年度のレギュラーシーズン成績。

数字を追うと、2025年から2026年にかけて出場試合数が86試合から134試合に増加し、安打数も65本から129本へ伸びています。打率も.241から.274に上昇しました。

2026年は出場機会と打撃成績の両面で前年を上回り、プロ入り後の成長を数字で示すシーズンとなりました。

プロ1年目には開幕から2試合連続本塁打

度会選手は2024年のプロ1年目にも印象的な活躍を見せています。NPB公式のコラムによると、開幕戦で本塁打を放ち、翌日の試合でも本塁打を記録。セ・リーグの新人としては、開幕から2試合連続本塁打を放った初の選手となりました。

一方、2024年から2025年にかけては、打率が低下するなど、プロの舞台で成績を安定させる難しさも経験しています。2026年には打率.274まで数字を戻し、出場機会も増やしました。

大学へ進学していた場合とは異なる時間軸でプロ入りした度会選手ですが、入団後も成績を積み上げる段階にあります。2026年の数字は、社会人野球で培った打撃力を、プロの長いシーズンでどこまで発揮できるかという課題に対する一つの成果です。

【父・度会博文との関係】野球一家の環境と本人の進路選択

度会隆輝選手の父は、元東京ヤクルトスワローズの内野手として活躍した度会博文さんです。父がプロ野球選手だったことは、度会選手の野球人生を理解するうえで知られている背景の一つです。

ただし、父がプロ野球経験者だからといって、隆輝選手が自動的にプロ入りできたわけではありません。2020年のドラフト指名漏れは、本人がプロを目指すうえで壁に直面したことを示しています。

当時のTBS NEWS DIGの報道では、父の博文さんが、指名漏れを経験した息子を励ましたエピソードも紹介されています。その後、度会選手は気持ちを切り替えて練習を続け、ENEOSでの活躍につなげました。

ここで注目したいのは、家族の経歴そのものよりも、指名漏れの後にどのような選択をしたかです。

大学進学という道を選ぶこともできたなかで、度会選手は社会人野球を通じて再びドラフトを目指しました。父の経験や支えは背景の一つですが、ENEOSでの実績を積み上げ、複数球団から1位指名を受けるまでに成長したのは、本人の競技生活の成果です。

【プロの結論】度会隆輝の進路から分かる大学進学と社会人野球の違い

度会隆輝選手の経歴は、大学進学をしないことが必ずしもプロ入りへの遠回りを意味しないことを示しています。ただし、誰にでも同じ進路が適しているわけではありません。

大学野球と社会人野球には、それぞれ異なる利点があります。

- 大学進学が向いている選手: 大学で競技経験を積みながら、4年間を通じて技術や体力を伸ばしたい人。学業と野球の両立を重視する人。
- 社会人野球が向いている選手: 高校卒業後も高いレベルで競技を続け、早期のプロ入りを目指す人。企業チームでの競争に挑戦できる実力と意欲がある人。
- どちらを選ぶ場合も必要なこと: 自分の実力、身体の成長段階、指導環境、出場機会、将来設計を踏まえて判断すること。

度会選手の場合、2020年のドラフト指名漏れを経て、社会人野球で結果を残し、2023年のドラフト1位指名につなげました。これは社会人野球を選んだことが本人の目標と合致した事例です。

一方で、2026年のプロ野球での成績を見ても、入団後の競争は続いています。ドラフト順位や過去の受賞歴だけで将来の成功が保証されるわけではなく、プロの舞台で結果を積み重ねることが大切です。

度会選手の進路を参考にするなら、「大学に進学しないほうが有利」と一般化するのではなく、自分が目指す到達点に対して、どの環境なら最も成長できるかという視点で考えることが大切です。

【度会隆輝大学】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:度会隆輝はどこの大学に進学しましたか?

度会隆輝選手は大学に進学していません。横浜高校卒業後の2021年にENEOSへ入社し、社会人野球でプレーしました。

Q2:度会隆輝が大学進学を選ばなかった理由は何ですか?

本人は、大学卒業を待つよりも早くプロ入りを目指せる点を重視してENEOSを選んだと報じられています。高校3年時の2020年にドラフト指名漏れを経験したことも、その後の進路を考えるうえで重要な背景です。

Q3:度会隆輝の出身高校はどこですか?

神奈川県の横浜高校です。高校時代から打撃力を評価され、卒業後は大学ではなくENEOSに進みました。

Q4:度会隆輝は社会人野球でどのような実績を残しましたか?

2022年の第93回都市対抗野球大会で、ENEOSの優勝に貢献しました。橋戸賞、打撃賞、若獅子賞の3賞を獲得したことが大きな実績です。

Q5:度会隆輝は何年のドラフトで横浜DeNAに入団しましたか?

2023年のドラフト会議で1位指名を受けました。中日、ロッテ、DeNAの3球団が競合し、DeNAが交渉権を獲得しました。

Q6:度会隆輝の2026年シーズンの成績は?

NPB公式記録によると、2026年シーズンは134試合に出場し、打率.274、129安打、9本塁打、51打点を記録しています。

まとめ:度会隆輝は大学進学ではなく社会人野球からプロへの道を切り開いた

度会隆輝選手は、横浜高校卒業後に大学へ進学せず、2021年にENEOSへ入社しました。高校3年時のドラフト指名漏れを経験しながらも、社会人野球で実績を積み、2022年の都市対抗野球大会で個人3賞を獲得。2023年には横浜DeNAベイスターズからドラフト1位指名を受けました。

2026年シーズンは134試合に出場し、打率.274、129安打、9本塁打、51打点を記録。プロ入り後も成績を伸ばし、継続的に結果を残しています。

度会選手の経歴から見えてくるのは、大学進学の有無だけで野球選手としての将来が決まるわけではないということです。大学野球と社会人野球にはそれぞれ異なる特徴があり、重要なのは自分の目標や成長段階に合った環境を選び、その場所で実績を積み重ねることです。

高校時代の指名漏れから社会人野球を経てドラフト1位に到達した度会選手の歩みは、進路選択に迷う野球選手にとっても、長期的な目標と日々の努力の結びつきを考える材料になります。今後は、2026年に伸ばした打撃成績を土台に、横浜DeNAの中心選手へ成長していけるかが注目されます。

同じカテゴリの記事

白石 澪
デジタルマーケター 白石 澪
プロフィールを見る →

アイドルグループと音楽シーンの取材を担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、 Billboard JAPAN などの公開チャートを照合してから記事を構成します。

おすすめの関連記事