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【春場ねぎのプロフィール】年齢・誕生日・出身地など基本情報

黒瀬 亮 黒瀬 亮 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

春場ねぎさんは、少年漫画を中心に活動する日本の男性漫画家です。『五等分の花嫁』だけでなく、『戦隊大失格』などの作品でも知られています。

基本プロフィールを整理すると、次のとおりです。

項目 内容
活動名 春場ねぎ(はるば ねぎ)
生年月日 1991年7月27日
年齢 35歳(2026年10月現在)
出身地 愛知県知多市
性別 男性
職業 漫画家・イラストレーター・YouTuber
出身高校 愛知県立常滑高等学校
出身専門学校 トライデントデザイン専門学校マンガ学科
デビュー作 カワードクロスワールド
商業誌デビュー 2013年
代表作 五等分の花嫁・戦隊大失格
主な受賞歴 第43回講談社漫画賞・少年部門
家族 既婚・二児の父

愛知県知多市は、春場さんの出身地であると同時に、本人がふるさと観光大使を務めた縁のある地域です。

知多市は2021年3月、市役所玄関ロビーに春場さんから寄贈された直筆サイン色紙やサイン本などの展示コーナーを設置したと発表しています。地元自治体が漫画家としての活躍を紹介している点からも、出身地とのつながりがうかがえます。

本名は公表されている?

「春場ねぎ」は本名ではなく、ペンネームです。知多市の公式資料にも、その旨が記載されています。

本名については、広く確認できる公式プロフィールで公表されていません。漫画家として活動する際の名前が、現在では代表作とともに広く知られています。

また、誕生日は7月27日です。2026年10月30日時点では35歳となります。

【春場ねぎの学歴】常滑高校からトライデントデザイン専門学校へ

春場ねぎ

春場ねぎさんの学歴として知られているのが、愛知県立常滑高等学校とトライデントデザイン専門学校です。

漫画家として活動する以前から、デザインや絵に関係する進路を歩んでいたことが特徴です。

愛知県立常滑高等学校の出身

春場さんは、愛知県立常滑高等学校の出身として紹介されています。

同校は愛知県常滑市にある県立高校です。知多市出身の春場さんにとって、地元愛知県内で学校生活を送っていたことになります。

高校時代の具体的な成績や部活動、学生生活の詳細については、広く公開された情報が限られています。

そのため、特定の部活動に所属していた、学生時代から漫画家を目指していたといった細かなエピソードを断定することはできません。

トライデントデザイン専門学校マンガ学科を卒業

高校卒業後は、名古屋市にあるトライデントデザイン専門学校へ進学したと紹介されています。

公開プロフィールではマンガ学科の卒業生として記載されており、専門的な漫画・イラスト分野の教育を受けた経歴を持ちます。

学校側も2022年7月、春場さんを卒業生として公式に紹介しました。代表作『五等分の花嫁』の劇場版が公開されていた時期に、卒業生の活躍として取り上げています。

注目したいのは、専門学校在学中に新人漫画賞へ応募し、商業デビューにつながる実績を残している点です。

つまり、専門学校を卒業してから漫画家を目指し始めたというより、学んでいる段階ですでに漫画家への道を切り開いていました。

学歴とデビューまでの関係を整理すると、次のようになります。

- 愛知県知多市で育つ。
- 愛知県立常滑高等学校に進学・卒業。
- トライデントデザイン専門学校で漫画を学ぶ。
- 在学中に「カワードクロスワールド」を制作。
- 第89回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選。
- 2013年に商業誌デビュー。

専門教育を受けながら作品を応募し、実際の掲載につなげたことは、春場さんのキャリアを理解するうえで要点です。

【春場ねぎの経歴・年表】デビュー作から講談社漫画賞受賞まで

春場ねぎさんの漫画家としての歩みは、2012年の新人漫画賞入選から始まります。

その後、読み切り作品の掲載、連載作品の制作を経て、2017年に『五等分の花嫁』の連載を開始しました。

主な経歴を時系列で整理します。

春場ねぎの主なキャリア年表

時期 出来事・実績 2012年 「カワードクロスワールド」で第89回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選 2013年 同作が『マガジンSPECIAL』2013年No.4に掲載され、商業誌デビュー 2014年 「裏世界コミュニケーション」で第21回電撃コミック大賞の金賞を受賞 2014~2015年 『煉獄のカルマ』で作画を担当し、週刊少年マガジンで連載デビュー 2017年 『五等分の花嫁』の連載を開始 2019年 『五等分の花嫁』で第43回講談社漫画賞・少年部門を受賞 2020年 『五等分の花嫁』が完結 2021年 『戦隊大失格』の連載を開始 2024年 テレビアニメ『ぽんのみち』のキャラクター原案を担当 2026年10月 『戦隊大失格』が作者の体調を考慮して当面休載

デビュー作「カワードクロスワールド」とは?

春場さんの商業誌デビュー作は、2013年に掲載された読み切り漫画「カワードクロスワールド」です。

同作は、講談社が主催する第89回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選した作品です。

興味深いのは、単に絵の技術を評価されたというだけでなく、作品の中に後の代表作にもつながるキャラクター描写の特徴が見られることです。

マガポケベースの2019年のインタビューでは、春場さん自身が同作を振り返り、キャラクターの出来事に対する反応や感情を描き、読者に人物への共感を生み出すことについて語っています。

読者にキャラクターを好きになってもらうことを、漫画づくりの重要な要素として捉えていたことが分かります。

『煉獄のカルマ』で連載漫画家としての経験を積む

2014年から2015年にかけては、『煉獄のカルマ』で作画を担当しました。

同作は廣瀬俊さんが原作を務め、春場さんが漫画を担当した作品です。

読み切り作品でのデビュー後、週刊少年マガジンでの連載を経験したことは、長期連載を担う漫画家としての基礎を築く段階だったと考えられます。

さらに2014年には「裏世界コミュニケーション」で第21回電撃コミック大賞の金賞も受賞しています。

新人賞入選だけで終わらず、別の作品でも評価を得ていたことは、初期のキャリアにおける重要な実績です。

【五等分の花嫁と講談社漫画賞】春場ねぎの代表作が評価された理由

春場ねぎさんの名前を全国的に広めた代表作が、ラブコメ漫画『五等分の花嫁』です。

2017年に『週刊少年マガジン』で連載を開始し、2020年に完結しました。

物語の中心となるのは、主人公の上杉風太郎と、中野家の五つ子姉妹です。

五人のヒロインそれぞれに異なる性格や考え方があり、主人公との関係性が物語の進行とともに変化していきます。

2019年、第43回講談社漫画賞を受賞

2019年5月、『五等分の花嫁』は第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。

これは講談社が主催する漫画賞で、優れた漫画作品とその作家を顕彰するものです。

講談社の公式発表では、少年部門で『五等分の花嫁』と大今良時さんの『不滅のあなたへ』が同時受賞しています。

受賞時の春場さんのコメントでは、歴代の受賞作と並ぶことへの戸惑いや喜び、作品を描き続けられた周囲の環境への感謝が述べられていました。

この受賞は、作品の人気だけでなく、漫画業界における評価を示す実績でもあります。

『五等分の花嫁』が支持された3つの特徴

1.五人それぞれに異なる魅力がある

中野一花、二乃、三玖、四葉、五月という五人の姉妹は、性格や価値観が異なります。

一人のヒロインだけに魅力を集中させず、読者がそれぞれの人物に関心を持てる構成が特徴です。

2.恋愛とミステリー的な仕掛けが共存する

単純な恋愛の進展だけでなく、物語の結末に関係する謎や過去の出来事が配置されています。

誰が主人公と結ばれるのかという疑問が、作品を読み進める動機の一つになっています。

3.キャラクターの感情を丁寧に描く

春場さんは新人時代のインタビューでも、読者がキャラクターに共感できるように感情やリアクションを描くことの重要性を説明しています。

この考え方は、『五等分の花嫁』の五人のヒロインそれぞれに感情移入できる作品構造とも重なります。

『戦隊大失格』で新しいジャンルに挑戦

『五等分の花嫁』完結後の代表的な連載作品が、2021年から始まった『戦隊大失格』です。

同作は、ヒーローと怪人の戦いを従来とは異なる視点から描くバトル漫画です。

主人公は、正義のヒーローに倒される側の怪人軍団に所属する戦闘員D。

これまでのラブコメ作品とは異なり、戦隊ヒーローの存在そのものを問い直すような設定が特徴です。

春場さんは、恋愛漫画からバトル漫画へと表現の幅を広げました。

また、2024年にはオリジナルテレビアニメ『ぽんのみち』でキャラクター原案も担当しています。講談社の企画記事では、キャラクターデザインの仕事にも関心があり、同作の依頼を引き受けた経緯が紹介されています。

【春場ねぎのペンネームの由来】魔法先生ネギま!との関係

春場ねぎさんの名前には、漫画ファンなら気になる由来があります。

それは、漫画家・赤松健さんの代表作『魔法先生ネギま!』との関係です。

春場ねぎというペンネームは、同作に登場する主人公ネギ・スプリングフィールドに由来すると紹介されています。

ネギ・スプリングフィールドから生まれた名前

『魔法先生ネギま!』の主人公は、ネギ・スプリングフィールドという少年魔法使いです。

この名前をもとに、次のような言葉遊びが取り入れられています。

- Spring:春
- Field:場
- Negi:ねぎ

これらを組み合わせることで、「春場ねぎ」という独特なペンネームになります。

単なる思いつきの名前ではなく、漫画作品への親しみが感じられる由来です。

なお、知多市の公式資料でも「春場ねぎ」はペンネームと明記されています。

pixivでは「葱」名義で活動

春場さんには、商業漫画家としてデビューする以前から、イラスト投稿サイトpixivで活動していた経歴もあります。

当時は「葱」という名義を使用していたと紹介されています。

「春場ねぎ」という名前に含まれる「ねぎ」と、pixivで使用していた「葱」がつながっている点も興味深いところです。

ただし、投稿作品のすべてが現在の商業作品につながっているわけではありません。過去のイラスト活動と現在の漫画家としての仕事は、区別して捉える必要があります。

YouTuber・イラストレーターとしての一面

春場さんは漫画家だけでなく、YouTuberやイラストレーターとしても紹介されています。

特にイラストレーターとしての活動は、漫画の作画だけにとどまらず、アニメ作品のキャラクター原案にも広がっています。

『ぽんのみち』はその代表例です。

作品全体の原作・脚本・アニメーション制作を担当したわけではなく、春場さんの担当はキャラクター原案です。この役割の違いを理解しておくと、クレジット情報を正確に読み取れます。

【春場ねぎの結婚・家族】既婚で二児の父という素顔

春場ねぎさんは、漫画家としての活動だけでなく、家庭を持つ父親としての一面も知られています。

公表されている人物紹介では、既婚者で二児の父とされています。

一方、配偶者の氏名や職業、子どもの年齢など、家族の詳しいプロフィールは広く公表されていません。

結婚相手はどんな人?

春場さんが結婚していることは紹介されていますが、妻の氏名や顔写真、職業などの詳細については、公に確認できる情報が限られています。

漫画家という職業は、作品やインタビューを通じて読者と接する一方、家庭生活を積極的に公開する必要がある職業ではありません。

そのため、結婚相手の人物像や馴れ初めについて、具体的な情報を断定することはできません。

子どもは二人

春場さんは二児の父として紹介されています。

ただし、子どもの名前や生年月日、性別、学校などの詳細は、作品情報のように公開されているわけではありません。

ここで押さえておきたいのは、漫画作品に登場する恋愛や家族の描写と、作者本人の家庭生活を直接結びつけないことです。

『五等分の花嫁』の恋愛描写が、実生活の結婚経験をそのまま反映していると断定する根拠はありません。

作者の家族構成と作品の創作上の設定は、別々に理解するのが適切です。

2026年10月現在の活動状況

2026年10月の春場さんについて、特に注目すべき動きが『戦隊大失格』の休載です。

週刊少年マガジン編集部は、2026年10月21日、春場さんの体調を考慮し、同作を当面の間休載すると告知しました。

10月28日発売の最新号でも休載が案内されています。

連載再開については、作者の体調が回復し、安定して作品を届けられる見通しが立った段階で改めて案内される状況です。具体的な再開日は確定していません。

長期連載作品を抱える漫画家にとって、継続的な制作環境を整えることは重要な課題です。読者としては、最新の公式告知を確認しながら、作品の再開を待ちたいところです。

【春場ねぎに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:春場ねぎの年齢と誕生日は?

A1:1991年7月27日生まれです。2026年10月30日現在、35歳です。

Q2:春場ねぎの出身地はどこ?

A2:愛知県知多市です。知多市のふるさと観光大使も務めており、地元とのつながりがあります。

Q3:春場ねぎの出身高校・専門学校は?

A3:愛知県立常滑高等学校とトライデントデザイン専門学校マンガ学科です。専門学校は卒業生として学校公式サイトでも紹介されています。

Q4:春場ねぎの代表作は?

A4:代表作は『五等分の花嫁』です。2019年に第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。ほかに『戦隊大失格』などがあります。

Q5:春場ねぎのペンネームの由来は?

A5:『魔法先生ネギま!』の主人公ネギ・スプリングフィールドに由来すると紹介されています。「Springfield」を「春場」とする言葉遊びが特徴です。

Q6:春場ねぎは結婚している?子どもはいる?

A6:既婚者で二児の父として紹介されています。配偶者や子どもの詳しいプロフィールは公表されていません。

Q7:春場ねぎは現在も漫画を描いている?

A7:『戦隊大失格』を連載していましたが、2026年10月21日から作者の体調を考慮して当面休載しています。再開時期は未定です。

まとめ:春場ねぎの経歴から見える漫画家としての実力と今後

春場ねぎさんは、愛知県知多市出身の漫画家で、1991年7月27日生まれの35歳です。

愛知県立常滑高等学校を経て、トライデントデザイン専門学校で漫画を学び、在学中に「カワードクロスワールド」で新人漫画賞に入選。2013年の商業誌デビューから、着実にキャリアを積み重ねてきました。

その歩みを象徴する実績が、2017年に連載を開始した『五等分の花嫁』です。2019年には第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞し、人気だけでなく業界からも評価される作品となりました。

さらに『戦隊大失格』や『ぽんのみち』のキャラクター原案など、活動領域を広げてきた点も見逃せません。

【プロの結論】春場ねぎを理解するための3つの視点

1. デビューまでの過程を見る: 専門学校で学びながら新人漫画賞に入選した経歴は、作品づくりと継続的な挑戦の重要性を示しています。
2. 作品ごとの表現の違いを見る: 恋愛漫画『五等分の花嫁』とバトル漫画『戦隊大失格』を比較すると、作家としての表現の幅が分かります。
3. 公式発表と人物情報を区別する: 受賞歴や作品情報は講談社、学歴は学校側の紹介、最新の休載情報は週刊少年マガジンの告知を確認すると、人物像を正確に理解できます。

2026年10月現在、『戦隊大失格』は休載中ですが、春場さんがこれまでに築いてきた作品と受賞実績は変わりません。

『五等分の花嫁』の作者という肩書きだけでは語り尽くせない、デビュー前からの努力、キャラクター表現へのこだわり、そして異なるジャンルへの挑戦。こうした歩みこそが、春場ねぎという漫画家の魅力です。

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