2026年10月現在、歌謡コーラスグループ「純烈」の現メンバーは、リーダーの酒井一圭、リードボーカルの白川裕二郎、後上翔太の3人です。2007年に6人で結成された純烈は、メンバーの卒業や脱退を経験しながら活動を続け、2018年にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たしました。
2026年6月8日には、白川裕二郎が2027年3月31日をもって卒業することを発表。同日、純烈の新メンバーと新グループのメンバーを募る「純烈セカンドチャンスオーディション2026」の開催も明らかになりました。募集期間は7月31日に終了しており、今後のメンバー構成に関心が集まっています。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在のメンバー:酒井一圭・白川裕二郎・後上翔太の3人。2026年10月時点の公式プロフィールもこの体制です。
- 2027年の転機:白川裕二郎は2027年3月31日に卒業予定。卒業後も所属事務所に在籍し、充電期間を設ける意向を示しています。
- 新メンバー募集:2026年のオーディションは応募受付を終了。酒井一圭は白川の卒業後を見据え、新メンバーを加えた体制を構想しています。
【2026年最新】純烈メンバーは現在3人!公式プロフィールを紹介

純烈の公式サイトとレコード会社の日本クラウンが掲載するプロフィールによると、2026年10月現在のメンバーは酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太の3人です。いずれも2007年の結成時からグループを支えてきたオリジナルメンバーにあたります。
3人に共通するのは、長い下積みを経験しながら、歌謡コーラスグループとして独自の立ち位置を築いてきたことです。元俳優を中心に結成された純烈は、温浴施設や健康センターでの地道な公演を重ね、「スーパー銭湯アイドル」として知られるようになりました。
まずは、現メンバーの基本プロフィールを整理します。
- 酒井一圭(さかい・かずよし):1975年6月20日生まれ。大阪府出身。純烈のリーダーで、グループの結成やプロデュースを担ってきた中心人物です。
- 白川裕二郎(しらかわ・ゆうじろう):1976年12月11日生まれ。神奈川県出身。リードボーカルを務め、俳優や元力士という経歴でも知られています。2027年3月末に卒業予定です。
- 後上翔太(ごがみ・しょうた):1986年10月23日生まれ。東京都出身。最年少メンバーとしてコーラスやステージパフォーマンスを担い、テレビ番組などでも活動しています。
2026年10月28日時点では、白川の卒業は将来の予定であり、すでにグループを離れたわけではありません。現在のライブや活動を考えるうえでは、発表済みの卒業日と実際の在籍状況を区別することが大切です。
【酒井一圭・白川裕二郎・後上翔太】経歴とグループ内での役割
酒井一圭:子役・俳優から純烈のリーダーへ
酒井一圭は、純烈の結成を主導した人物です。1985年放送のドラマ「逆転あばれはっちゃく」では5代目の主人公・桜間長太郎を演じ、2001年には特撮作品「百獣戦隊ガオレンジャー」でガオブラックこと牛込草太郎役を務めました。
俳優としての経験を持つ酒井は、歌手としての活動だけでなく、メンバーを集め、グループの方向性を組み立てる役割も担ってきました。純烈は2007年に結成され、約3年間の準備期間を経て、2010年6月23日に「涙の銀座線」でメジャーデビューしています。
当初から掲げてきた目標は「夢は紅白!親孝行!」。大規模な会場だけを目指すのではなく、温浴施設などでファンと近い距離で歌い続けるスタイルを積み重ねたことが、純烈の個性につながりました。
2018年には第69回NHK紅白歌合戦に初出場。その後も2025年まで8年連続で出場を果たしています。酒井はグループのリーダーにとどまらず、後輩グループのプロデュースにも取り組み、2026年のオーディションでも新体制を構想する立場にあります。
白川裕二郎:元力士・俳優としての経験を持つリードボーカル
白川裕二郎は、純烈の歌声を支えるリードボーカルです。高校卒業後に大相撲の朝日山部屋へ入門し、その後、俳優として活動しました。特撮ドラマ「忍風戦隊ハリケンジャー」ではカブトライジャーこと霞一甲役を演じ、大河ドラマ「功名が辻」や「天地人」にも出演しています。
酒井との出会いは俳優時代にさかのぼります。酒井は白川の歌唱力に可能性を感じ、純烈のメンバーに誘いました。白川は結成当初からグループに参加し、長年にわたり歌の中心を担ってきました。
2026年6月8日の卒業発表では、2027年3月31日をもって純烈としての活動を終了すると明らかにしました。本人は卒業後も所属事務所に在籍する予定で、まずは心身を休め、家族との時間を大切にしたい意向を示しています。
後上翔太:東京理科大学在学中に加入した最年少メンバー
後上翔太は1986年10月23日生まれ。東京理科大学在学中だった2007年に純烈へ参加しました。芸能活動の経験が豊富なメンバーが多いなか、異なる経歴からグループに加わった点が特徴です。
後上はコーラスを担当するほか、テレビのクイズ番組やバラエティー番組などにも出演してきました。公式プロフィールには「Qさま!!」「ミラクル9」「東大王」などの出演歴が掲載されています。音楽活動に加え、幅広い番組でグループの知名度を広げる役割も担っています。
白川の卒業発表を受けて、後上はメンバーとしてその決断を尊重する姿勢を表明しました。2027年3月末までは3人で活動し、グループの大きな目標である大みそかの舞台を目指す考えも示しています。白川卒業後の純烈を支える重要なメンバーです。
【純烈の歴代メンバー一覧】加入・卒業・脱退の経緯を時系列で整理
純烈は結成時の6人から、メンバーの卒業や脱退を経て現在の3人体制になりました。ただし、歴代メンバーの離脱理由はそれぞれ異なります。本人が説明した家庭の事情による卒業もあれば、報道を受けて芸能界引退に至ったケースもあります。
日本クラウンの公式プロフィール、所属事務所の発表、当時の報道をもとに、主な節目をまとめました。
| 時期 | 出来事 | 経緯・背景 |
|---|---|---|
| 2007年 | 純烈を結成 | 酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、林田達也、友井雄亮、後上翔太の6人でスタート。 |
| 2010年6月23日 | メジャーデビュー | 「涙の銀座線」を発売。温浴施設などで公演を重ねながら活動。 |
| 2016年12月31日 | 林田達也が卒業 | 両親の体調が悪化したことを受け、そばで支えるために活動を終了。 |
| 2018年12月 | 紅白歌合戦に初出場 | 第69回NHK紅白歌合戦への出場を実現。 |
| 2019年1月 | 友井雄亮が脱退・芸能界引退 | 過去の交際相手への暴力や金銭トラブルが報じられ、本人が会見で引退を表明。 |
| 2022年12月31日 | 小田井涼平が卒業 | 以前から考えていた節目での卒業を実行。翌2023年からタレント・俳優として活動。 |
| 2023年1月1日 | 岩永洋昭が加入 | 小田井に代わる新メンバーとして参加。純烈初の新規加入メンバーとなった。 |
| 2025年3月31日 | 岩永洋昭が卒業 | 本人が家族と過ごす時間を確保したいと説明し、俳優活動に専念する道へ。 |
| 2026年6月8日 | 白川裕二郎が卒業を発表 | 2027年3月31日の卒業を公表。同日、新メンバー募集オーディションも発表。 |
| 2026年7月31日 | オーディションの応募締切 | 「純烈セカンドチャンスオーディション2026」の募集期間が終了。 |
林田達也:両親を支えるため2016年に卒業
林田達也は結成当初からのメンバーでしたが、2016年12月31日をもって卒業しました。当時のデイリースポーツの報道によると、両親の体調が悪化したことが理由で、林田本人はそばで支えたいという考えを説明しています。
「夢は紅白!親孝行!」を掲げてきた純烈にとって、家族を大切にするという価値観は活動の理念にも関わるものでした。林田の卒業は、グループの方向性そのものを否定するものではなく、本人の家庭の事情を優先した決断でした。
友井雄亮:2019年の報道を受けて脱退・引退
友井雄亮のケースは、ほかのメンバーの卒業とは性質が異なります。2019年1月、過去の交際相手への暴力や金銭トラブルが週刊誌で報じられ、友井は同月11日の会見で純烈からの脱退と芸能界引退を表明しました。
翌12日にはグループの公式発表でも引退が伝えられ、所属事務所は関係者やファンに謝罪しました。これは家庭の事情による円満な卒業とは区別すべき経緯です。純烈の歴史を理解するうえでは、同じ「メンバーがいなくなった」という結果だけで判断せず、本人の説明や当時の公式発表を確認する必要があります。
小田井涼平:2022年末に卒業し、タレント・俳優として活動
小田井涼平は、2022年12月31日をもって純烈を卒業しました。本人は、純烈が初めて紅白歌合戦に出場した2018年ごろ、50歳になるタイミングでグループ活動を終えたい意向を事務所に伝えていたと説明しています。
その後、メンバーの脱退や新型コロナウイルス禍による公演延期などが重なり、実際の卒業は2022年末となりました。卒業後はタレント・俳優として活動し、個人のファンクラブも開設しています。グループから離れたことは芸能界からの引退を意味するものではありません。
岩永洋昭:家族との時間を優先し、2025年に卒業
岩永洋昭は2023年1月1日に加入し、2025年3月31日に卒業しました。所属事務所は2024年6月30日に卒業を発表し、本人も家族と過ごす時間がなくなっていたことを決断の理由として挙げています。
岩永は卒業後も俳優として活動する予定を示しており、こちらも芸能界引退とは異なるケースです。小田井の卒業を受けて加入した岩永が約2年3か月でグループを離れたことで、純烈は再びオリジナルメンバー中心の体制に戻りました。
【白川裕二郎は2027年3月卒業】理由と卒業後の現在を解説
白川裕二郎の卒業発表は、2026年の純烈における大きな転換点です。所属事務所G-STAR.PROは6月8日、白川が2027年3月末をもって純烈としての活動を終了すると公式に発表しました。卒業日は2027年3月31日です。
卒業の背景には、母親との別れと本人の心境の変化
同日の会見を報じたテレビ朝日ニュースなどによると、白川は卒業について、以前から考えていたことに加え、2025年10月に母親を亡くしたことも背景にあったと説明しました。本人は、母親のために歌うという思いを大切にしてきた一方、母親を亡くしたことで純烈を続けるモチベーションが変化したと語っています。
白川は、純烈で過ごした日々やファンへの感謝を述べたうえで、いったん立ち止まり、肉体的にも精神的にも充電したいという意向を示しました。長年の活動を続けるなかで、人生の節目に向き合い、新しい道へ進む選択をしたことが今回の卒業につながっています。
なお、白川は卒業後も所属事務所に在籍する予定です。今後の活動については、まず本人の時間や家族との時間を大切にし、その後のペースを尊重して報告するというのが事務所の発表内容です。卒業と同時に芸能界を引退するという発表ではありません。
2027年3月末までは現在の3人体制で活動
白川の卒業が発表された後も、2026年10月現在の純烈は酒井、白川、後上の3人体制です。後上は卒業発表を受けて、残された時間を大切にしながら、メンバーとともに大みそかの大きな舞台を目指す考えを明らかにしました。
ファンにとって注目したいのは、卒業までの期間が単なる引き継ぎの時間ではなく、オリジナルメンバー3人で活動する最後の期間になることです。ライブやテレビ出演などで現在の体制を見届けたい場合は、純烈の公式スケジュールで公演情報を確認するのが確実です。
白川が卒業した後は、酒井と後上が残ることになります。リードボーカルを長年担ってきた白川が抜けるため、新メンバーの歌唱力やステージでの役割分担は、グループの今後を左右する大きなポイントとなります。
【純烈セカンドチャンスオーディション2026】募集終了後の新体制は?
白川の卒業発表と同じ2026年6月8日、純烈は「純烈セカンドチャンスオーディション2026」の開催を発表しました。目的は、純烈の新メンバーを募集することに加え、後輩グループ「モナキ」に続く新しいグループのメンバーを募ることです。
募集条件は男性であること。年齢・国籍・ジャンルは不問
純烈公式サイトに掲載された募集要項では、応募条件は男性であることとされ、年齢、国籍、ジャンル、活動形態に制限は設けられていませんでした。一方で、特定の芸能プロダクション、レコード会社、音楽出版社と専属契約を結んでいないこと、継続的な活動が可能であること、東京都内の事務所に通えることなどが条件に含まれていました。
応募には、約1分の歌唱動画を提出する方式が採用され、歌唱力だけでなく、ダンス、配信、トーク、企画などの経験も歓迎要件に挙げられました。単に歌手を探すのではなく、ステージやメディアで幅広く活動できる人材を求める募集内容だったといえます。
応募期間は終了。新メンバーの正式発表と区別する
公式発表に記載された応募期間は、2026年6月8日から7月31日までです。10月28日現在、募集受付は終了しています。公式プロフィールには引き続き酒井、白川、後上の3人が掲載されており、オーディションの開催発表そのものを新メンバーの加入決定と混同しないことが大切です。
開催発表時には、酒井が白川の卒業後を見据えて新メンバー3人を増やし、5人体制を目指す構想を語ったと報じられています。これは将来の編成に関する構想であり、選考結果や加入時期が確定したという意味ではありません。最終的なメンバー構成は、今後の公式発表によって明らかになる部分です。
新メンバー選びで問われるのは、歌唱力だけではない
純烈の強みは、歌唱力やルックスに限られません。温浴施設での公演を通じて培ってきたファンとの距離の近さ、トーク、テレビでの親しみやすさ、そして長期にわたって全国を巡る活動スタイルも重要な要素です。
そのため、新メンバーには歌の技術だけでなく、グループの持ち味を理解し、異なる経歴のメンバーと協力しながら活動を継続できることも求められるでしょう。今回の募集で配信やトーク、企画の経験が歓迎されていたことからも、純烈が音楽とエンターテインメントの両面を重視していることがうかがえます。
今後の体制を追う際は、オーディションの募集記事、選考に関する報道、正式な加入発表をそれぞれ分けて確認することが大切です。候補者に関するSNS上の情報だけで、加入が決まったと判断するのは避けたいところです。
【純烈メンバーの歴史から見えること】卒業・脱退をどう理解する?
純烈の歴代メンバーを振り返ると、グループを離れるという結果が同じでも、その理由や本人のその後は一様ではありません。林田達也や岩永洋昭のように家族との時間を優先したケース、小田井涼平のように以前から考えていた節目で卒業したケース、友井雄亮のように報道を受けて引退に至ったケースがあります。
白川裕二郎の2027年卒業も、これまでの離脱と同じものとして一括りにするのは適切ではありません。本人が公表した心境の変化や、卒業後も事務所に所属するという発表内容を踏まえて理解する必要があります。
もう一つ見逃せないのは、純烈がメンバーの変化を経ながら、グループとしての活動を継続してきた点です。6人での結成から、メンバーの卒業、加入、再編を経て、紅白歌合戦への連続出場や全国公演を重ねてきました。メンバー構成の変化は、グループの歴史を形作る節目でもあります。
ただし、白川の卒業後に誰が加入し、どのような歌唱編成になるかは、現段階で確定している情報と将来の構想を分けて見る必要があります。純烈の今後を判断する際は、現メンバーの公式プロフィール、本人や事務所の発表、信頼できる報道を照らし合わせることが重要です。
【純烈メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、純烈のメンバーは誰ですか? A1:2026年10月現在は、酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太の3人です。白川は2027年3月31日に卒業する予定ですが、現時点では在籍しています。
Q2:白川裕二郎はなぜ純烈を卒業するのですか? A2:本人は、以前から卒業を考えていたことに加え、2025年10月に母親を亡くしたことなどを背景に、純烈を続けるモチベーションが変化したと説明しています。卒業後は充電期間を設け、家族との時間を大切にする意向です。
Q3:純烈セカンドチャンスオーディション2026は、まだ応募できますか? A3:応募期間は2026年7月31日に終了しています。今後の選考結果や新メンバーの加入については、公式発表で確認する必要があります。
Q4:純烈の歴代メンバーは誰ですか? A4:結成時のメンバーは酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、林田達也、友井雄亮、後上翔太の6人です。その後、林田、友井、小田井が離れ、岩永洋昭が加入・卒業し、現在はオリジナルメンバー3人で活動しています。
Q5:小田井涼平は卒業後、芸能界を引退したのですか? A5:いいえ。2022年末に純烈を卒業した後も、タレント・俳優として活動しています。グループからの卒業と芸能界からの引退は別のものです。
Q6:白川裕二郎の卒業後、純烈は何人になりますか? A6:白川が卒業すると、酒井一圭と後上翔太の2人が残ります。酒井は新メンバーを加えた5人体制を構想していますが、最終的な人数や加入者は今後の公式発表によって確定します。
【プロの結論】純烈の今後は新メンバーと3人の集大成に注目
2026年10月現在の純烈は、酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太の3人です。結成時の6人からメンバーの卒業や脱退を経験しながらも、温浴施設での地道な活動を出発点に、紅白歌合戦への連続出場を果たすグループへと成長しました。
今後の最大の節目は、白川裕二郎が2027年3月31日に卒業することです。リードボーカルを長年務めたメンバーが離れる一方、2026年には新メンバー募集オーディションが開催され、次の体制づくりが動き始めています。酒井のプロデュース力、後上の役割、そして新たな加入者がどのように組み合わさるかが、今後の純烈を理解するうえでの焦点になります。
純烈の最新情報を追うなら、現在のメンバー、卒業予定、オーディションの選考状況、正式な加入発表を混同しないことが大切です。本人のコメントや所属事務所の公式発表を基準にすれば、歴代メンバーの経緯も、これからの純烈の姿も、より正確に理解できます。
白川が在籍する2027年3月末までの活動と、その先に待つ新体制。長年グループを支えてきた3人の歩みと、次の世代へ受け継がれる純烈らしさの両方に注目したいところです。