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山本有真とは何者?プロフィール・自己ベストと2026年日本選手権&アジア大会の成績を徹底解説

藤咲 尚 藤咲 尚 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

山本有真(やまもと・ゆま)は、名城大学の女子駅伝部で実績を積み、積水化学に進んで日本代表として活躍する陸上競技選手です。2026年10月現在、女子5000mの自己ベストは14分59秒89。6月の第110回日本陸上競技選手権大会では初優勝を果たし、7月には10000mでも31分41秒90を記録しました。

一方、9月の愛知・名古屋2026アジア競技大会では女子5000mで4位に入り、国際大会でのさらなる飛躍に向けた課題も残しました。2000年生まれの山本有真は、どのような経歴を持ち、大学駅伝での経験をトラック競技にどう生かしてきたのでしょうか。日本陸上競技連盟、JOC、積水化学などの公式記録をもとに、プロフィールから最新の競技実績まで整理します。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • プロフィール:2000年5月1日生まれの26歳。読み方は「やまもと・ゆま」で、愛知県出身。名城大学を卒業後、2023年に積水化学へ入社。
  • 2026年の自己ベスト:女子5000mは14分59秒89、女子10000mは31分41秒90。日本選手権の5000mで初優勝。
  • 国際大会の実績:パリ五輪、ブダペスト・東京の世界陸上に出場。2026年名古屋アジア大会では女子5000mで4位。

【山本有真のプロフィール】読み方・年齢・生年月日・所属を整理

山本有真

山本有真の読み方は「やまもと ゆま」です。「有真」を「ゆま」と読む点が、名前を検索する際に押さえておきたい基本情報です。日本陸上競技連盟やJOCの選手プロフィールでも、ローマ字表記はYUMA YAMAMOTOとなっています。

生年月日は2000年5月1日。2026年10月26日現在は26歳です。愛知県出身で、光ケ丘女子高校から名城大学へ進学し、大学卒業後は積水化学工業株式会社の女子陸上競技部「セキスイフェアリーズ」に所属しています。積水化学の公式プロフィールによると、身長は161cm、入社年は2023年です。

競技種目は女子中距離・長距離走で、特に5000mを主戦場としてきました。1500mや3000mでも自己記録を持ち、近年は10000mにも挑戦しています。駅伝で培ったレース運びと、トラック競技で求められるスピードや終盤の勝負強さを併せ持つ選手です。

なお、検索時に注意したいのが、公式プロフィールの更新時期によって自己ベストの表示が異なる場合があることです。日本陸上競技連盟の選手ページでは2026年の日本選手権で更新した5000mの記録が掲載されています。過去の大会ページや古い選手紹介に記載された15分台前半の記録ではなく、最新の自己ベストを確認することが大切です。

【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:contents.colantotte.jp)

【名城大学から積水化学へ】山本有真の経歴を年表で確認

山本有真の競技人生を振り返るうえで欠かせないのが、名城大学での駅伝経験です。強豪校で全国規模の大会に出場しながら個人種目でも記録を伸ばし、大学卒業後は実業団の選手として国際大会に挑戦する道を歩んできました。

名城大学の公式インタビューでは、大学2年時に一度、駅伝部を離れた経験も語られています。競技から距離を置いた時期を経て再び走ることを決め、練習に取り組み直したことは、その後の成長を理解するうえで見逃せない転機です。大学時代の歩みは、競技成績の数字だけでは見えない背景を伝えています。

時期 経歴・主な出来事 競技上のポイント
2000年5月1日 愛知県で生まれる 中長距離種目を中心に競技を続ける
高校時代 光ケ丘女子高校で競技に取り組む 800m・1500m・3000mなどでインターハイに出場
2019~2022年 名城大学女子駅伝部で活躍 全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝でチームの優勝に貢献。トラックでも成長
2022年 日本インカレ5000mで優勝 国体5000mでも15分16秒71を記録し、当時の日本人学生最高記録を樹立
2023年 積水化学に入社 アジア陸上選手権5000mで優勝し、ブダペスト世界陸上にも出場
2024年 パリ五輪に出場 女子5000mでオリンピック初出場。日本選手権では2位
2025年 東京世界陸上に出場 アジア陸上選手権5000mで3位
2026年 日本選手権5000mで初優勝 14分59秒89の自己ベストを記録。名古屋アジア大会は4位

大学時代の象徴的な実績は、全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝での活躍です。駅伝では、一定のペースを維持するだけでなく、前後の選手との位置関係や区間ごとの流れを判断する力も求められます。名城大学のような強豪チームで競い合った経験は、実業団入り後のレース経験を積み重ねる土台になりました。

2022年には日本インカレの5000mで優勝し、国体でも15分16秒71を記録。大学生として高い水準の結果を残した後、2023年に積水化学へ入社しました。日本陸上競技連盟の公式記録にも、同年のアジア陸上選手権優勝、世界陸上出場、アジア大会4位が記録されています。

【自己ベストを更新】5000m・10000mの記録と強み

山本有真の競技力を数字で見ると、2026年は5000mで大きな節目を迎えた年です。積水化学の公式プロフィールと世界陸連の選手データによると、自己ベストは次のとおりです。

  • 1500m:4分17秒17
  • 3000m:8分50秒64
  • 5000m:14分59秒89
  • 10000m:31分41秒90
  • 10kmロード:32分01秒

特に注目されるのは、5000mで14分台に突入したことです。2026年6月12日の日本選手権女子5000m決勝で14分59秒89を記録し、従来の自己ベストを更新しました。15分00秒を切る記録は、本人にとっても競技キャリアの大きな節目となりました。

10000mの自己ベストは、同年7月8日のホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会で記録した31分41秒90です。山本はこの種目に初挑戦し、3位でフィニッシュしました。5000mを主戦場としてきた選手が、距離を倍に延ばしたレースでも31分台を記録した点は、今後の競技の幅を考えるうえで注目できます。

ただし、5000mと10000mは単純にタイムだけで優劣を比較できる種目ではありません。5000mではスピードとラストスパート、10000mでは長時間にわたるペース維持や終盤までの余力配分が重要です。異なる距離で自己ベストを更新していることは、山本の競技力を一つの種目だけで評価しないためのポイントです。

【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:thumb.wikimedia.org)

【2026年日本選手権で初優勝】田中希実との終盤勝負

2026年6月12日に愛知県のパロマ瑞穂スタジアムで開催された第110回日本陸上競技選手権大会。女子5000m決勝で山本有真は14分59秒89を記録し、初優勝を飾りました。日本陸上競技連盟の公式結果では、2位の田中希実が15分00秒93、3位の齋藤みうが15分11秒30でした。

このレースの見どころは、記録だけではありません。日本選手権での連覇を狙っていた田中希実が終盤まで先頭を引っ張るなか、山本は先頭集団で粘り、最後の直線で逆転しました。残り距離が少なくなってからの勝負強さが、初優勝と14分台という二つの成果につながりました。

山本にとって、地元・愛知での優勝だったことも特別な意味を持ちます。日本陸上競技連盟が掲載したレース後のコメントでは、調子が上がっているなかで、自分がどこまで走れるのかを楽しみにレースへ臨んだことが語られています。結果だけを追い求めるのではなく、自分の状態を信じて勝負したことが、記録更新の背景にありました。

加えて、この優勝は愛知・名古屋2026アジア競技大会の代表選考にも直結しました。日本選手権で派遣設定記録を突破した山本は、女子5000mの代表に内定。国内タイトルの獲得に加え、国際大会への出場権をつかんだ点で、2026年を代表するレースとなりました。

【アジア大会・パリ五輪・世界陸上】国際大会の成績を比較

山本有真は2023年以降、世界陸上やオリンピック、アジア大会といった国際舞台で経験を積んできました。国際大会では予選を突破できないレースもありましたが、アジア選手権で優勝した実績を持ち、日本選手権での自己ベスト更新を経て、再び大舞台に挑んでいます。

2023年のアジア陸上選手権では、女子5000mで15分51秒16を記録して優勝しました。実業団入り1年目でつかんだ国際タイトルであり、山本にとって大きな実績です。同年のブダペスト世界陸上にも出場し、さらに杭州アジア大会では女子5000mで4位に入りました。

2024年のパリ五輪では、女子5000m予選に出場。JOCの公式結果によると、15分43秒67で組17位となり、予選敗退でした。2025年の東京世界陸上でも女子5000mに出場しましたが、決勝進出には届きませんでした。世界大会で決勝に進むことは、国内大会で上位に入ることとは異なる難しさがあります。

2026年9月の愛知・名古屋アジア競技大会では、女子5000mで15分17秒84を記録して4位となりました。日本選手権で自己ベストを更新して代表に内定したものの、アジア大会ではメダル獲得には届きませんでした。日本選手権の14分59秒89とアジア大会の15分17秒84には17秒95の差があり、レース展開や当日のコンディションなどによって結果が変わることも分かります。

ここで押さえておきたいのは、アジア陸上選手権とアジア競技大会は別の大会だという点です。山本は2023年のアジア陸上選手権で優勝していますが、2023年杭州アジア大会と2026年名古屋アジア大会では、いずれも女子5000mで4位でした。大会名が似ているため、検索結果を読む際には混同しないよう注意が必要です。

【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:number.ismcdn.jp)

【全日本大学女子駅伝で築いた土台】山本有真の走りをどう評価するか

山本有真の強みを理解するには、トラック競技の記録と大学駅伝での経験を分けて考える必要があります。駅伝はチームの順位を左右する競技であり、担当区間で流れをつくる力が問われます。一方、5000mのトラック競技では、一定のペースで走り続ける力に加え、集団の中での位置取りや、ゴールまでの限られた距離で勝負を決める能力が重要です。

名城大学時代の山本は、全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝でチームの優勝に貢献しました。2022年には日本インカレ5000mで優勝し、個人種目でも大学トップクラスの実績を残しています。駅伝とトラックの双方で経験を積んだことが、実業団入り後に日本代表へ定着していく過程につながっています。

また、2026年には5000mで14分台を記録する一方、10000mでも自己ベストをマークしました。特定の距離だけに実績が偏らず、異なる距離に挑戦している点は、今後の競技を追う際の評価軸になります。

今後の注目点は、国内大会での勝負強さを、国際大会の決勝進出やメダル争いにつなげられるかどうかです。日本選手権での初優勝は確かな成果ですが、世界大会では各国の有力選手との駆け引きやレース展開への対応が必要になります。自己ベストの更新だけでなく、国際大会でどのような順位を残すかも、山本の成長を評価する重要な指標です。

【山本有真】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:山本有真の読み方と年齢、生年月日は?
A1:読み方は「やまもと・ゆま」です。2000年5月1日生まれで、2026年10月26日現在は26歳。愛知県出身で、名城大学を卒業後、積水化学に所属しています。

Q2:山本有真の5000mと10000mの自己ベストは?
A2:5000mは14分59秒89で、2026年6月12日の日本選手権で記録しました。10000mは31分41秒90で、2026年7月8日のホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会で記録しています。

Q3:山本有真の2026年アジア大会の成績は?
A3:愛知・名古屋2026アジア競技大会の女子5000mで4位、記録は15分17秒84でした。2023年の杭州アジア大会でも同種目4位でしたが、2023年のアジア陸上選手権では優勝しています。

【プロの結論】まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準

山本有真は、名城大学の女子駅伝部で実績を積み、積水化学に進んで日本代表として活躍する中長距離ランナーです。2026年は日本選手権女子5000mで初優勝し、14分59秒89の自己ベストを記録。さらに10000mでも31分41秒90をマークし、競技の幅を広げました。

一方、アジア大会では女子5000mで4位となり、国際大会でメダルを獲得するという課題も残っています。国内でのタイトル獲得と、世界の強豪を相手に決勝や表彰台へ進むことは別の目標です。今後は、自己ベストの更新、国際大会での順位、レース終盤の競り合いという三つの視点から追うと、山本の成長をより立体的に理解できます。

山本有真の経歴を調べる際は、プロフィールの基本情報だけでなく、大会の種類と開催年、種目、記録、順位をセットで確認が必要です。特にアジア陸上選手権とアジア競技大会、自己ベストと大会順位を区別すれば、実績を正確に把握できます。2026年の日本選手権初優勝を新たな出発点として、次の国際大会でどのような走りを見せるかが注目されます。

主な参照資料: 日本陸上競技連盟の選手プロフィール・日本選手権公式結果、JOCの選手プロフィールおよびアジア大会公式結果、積水化学の選手プロフィール、名城大学の公式インタビュー、世界陸連の選手記録。

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藤咲 尚

旅行・住まい・暮らしの話題を担当。自治体の公式観光情報、施設の公開資料、不動産の公的統計を参照し、料金や所在地は発表時点の情報として明記します。

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