2026年10月30日現在、稲垣吾郎の舞台出演予定で大きな注目を集めているのが、11月〜12月の『ハリー・ポッターと呪いの子』と、2027年2月から上演されるシェイクスピア作品『テンペスト』です。『ハリー・ポッターと呪いの子』では再びハリー・ポッター役を務め、TBS赤坂ACTシアターでの日本公演フィナーレに参加します。
一方、2026年2月〜3月には、倉科カナと共演した『プレゼント・ラフター』で東京・京都・広島・福岡・宮城を巡る全国公演を実施。さらに2027年の『テンペスト』では野村萬斎と初共演し、空気の精エアリエルを演じます。これまでの舞台出演歴も振り返りながら、最新の日程、会場、チケット発売情報を整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年11月〜12月:『ハリー・ポッターと呪いの子』にハリー役で出演予定。会場はTBS赤坂ACTシアター。
- 2026年2月〜3月:『プレゼント・ラフター』で主演のギャリー役を担当。倉科カナらと共演し、全国5都市を巡演。
- 2027年2月〜4月:『テンペスト』でエアリエル役を担当。野村萬斎との初共演が実現する。
- チケット情報:『テンペスト』の一般発売は2027年1月17日。『ハリー・ポッターと呪いの子』には12月20日の追加公演もある。
【2026年11月〜12月最新】稲垣吾郎が『ハリー・ポッターと呪いの子』に再出演!

2026年後半の稲垣吾郎の舞台活動で、最も注目されるのが『ハリー・ポッターと呪いの子』への出演です。
新しい地図の公式スケジュールには、2026年11月〜12月の舞台出演として、東京公演『ハリー・ポッターと呪いの子』が掲載されています。ホリプロステージの公式発表でも、稲垣吾郎の出演期間は同年11月〜12月と案内されています。
稲垣吾郎の役はハリー・ポッター
稲垣吾郎が演じるのは、物語の主人公ハリー・ポッターです。
本作は、J.K.ローリングがジャック・ソーン、ジョン・ティファニーとともに舞台のために書き下ろした作品。小説シリーズ最終巻から19年後を舞台に、37歳になったハリーと息子アルバスの関係を軸に新たな物語が展開します。
稲垣吾郎のハリー役が初めて発表されたのは2025年2月27日。2025年7月から10月まで出演し、2026年にも再び同じ役に戻ることになりました。
2025年の出演発表時、稲垣はハリー役への意欲を示し、「ハリー役をライフワークの作品にできたら」という展望も語っています。今回の再出演は、その言葉と重なる展開です。
2026年11月・12月の公演日程と会場
公演会場は、東京都港区赤坂にあるTBS赤坂ACTシアターです。
公演は2026年12月27日(日)に千秋楽を迎える予定で、2022年の開幕から続いてきた東京公演の最終年に当たります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | ハリー・ポッターと呪いの子 |
| 稲垣吾郎の役 | ハリー・ポッター |
| 出演予定期間 | 2026年11月〜12月 |
| 会場 | TBS赤坂ACTシアター |
| 東京公演の千秋楽 | 2026年12月27日(日) |
| 上演時間 | 約3時間40分(休憩あり) |
特に注目したいのが、2026年10月に発表された追加公演です。ホリプロの発表によると、12月6日、11日、20日に追加公演が決定しました。
そのうち、12月20日(日)18時15分公演は稲垣吾郎がハリー役を務める公演として発表されています。
- 12月6日(日)18時15分:大貫勇輔
- 12月11日(金)18時15分:藤原竜也
- 12月20日(日)18時15分:稲垣吾郎
追加3公演の一般発売は2026年11月15日(日)10時からです。稲垣吾郎の出演を目的に観劇する人にとって、12月20日は具体的な候補日になります。
『ハリー・ポッターと呪いの子』のチケット料金
2026年12月公演までのチケットは、ホリプロステージなどで販売されています。料金は曜日や座席によって異なります。
- 平日SS席:17,000円
- 土日祝SS席:19,000円
- S席:平日15,000円、土日祝16,000円
- A席:平日13,000円、土日祝14,000円
- B席:平日11,000円、土日祝12,000円
- C席:7,000円
なお、7月公演以降は劇場窓口での当日券販売がなく、残席がある場合はホリプロステージで開演時間まで販売する方式です。
注意したいのは、稲垣吾郎の出演期間が11月〜12月と発表されていても、その期間のすべての公演に出演するという意味ではないことです。観劇日を決める際は、購入前に公式キャストスケジュールを確認する必要があります。出演者や公演スケジュールは変更される場合もあります。
【2026年2月〜3月】『プレゼント・ラフター』で倉科カナと共演!全国5都市の公演を振り返る
2026年前半の稲垣吾郎の舞台出演を代表する作品が、PARCO PRODUCE 2026『プレゼント・ラフター』です。
本作は、20世紀英国を代表する劇作家ノエル・カワードが手掛けた大人のラブコメディ。稲垣吾郎が主演を務め、倉科カナ、黒谷友香、桑原裕子、望月歩らが出演しました。
稲垣吾郎が演じたのはスター俳優ギャリー
物語の中心人物は、華やかな人気とカリスマ性を持つスター俳優ギャリーです。
高級アパートメントの一室を舞台に、海外ツアーを控えたギャリーのもとへ、次々と個性的な人物が訪れます。人気俳優としての名声の裏側にある孤独や老いへの恐れ、私生活でも演技を続けてしまう複雑な心理が、軽妙な会話を通じて描かれます。
倉科カナはギャリーの妻役。黒谷友香、桑原裕子、望月歩らも加わり、主人公を取り巻く人間関係を彩りました。
作はノエル・カワード、翻訳は徐賀世子、演出は小山ゆうなです。稲垣吾郎と小山ゆうなが初めてタッグを組んだ点も、本作の見どころでした。
ノエル・カワードの原作は1942年に初演された作品です。2017年には主演のケヴィン・クラインがトニー賞を受賞するなど、長年にわたって上演されてきました。
2026年の全国公演日程と会場一覧
東京公演を皮切りに、京都、広島、福岡、宮城へと続く全5都市の公演が実施されました。
- 東京:2026年2月7日〜2月28日/PARCO劇場
- 京都:2026年3月4日〜3月8日/京都劇場
- 広島:2026年3月14日・15日/JMSアステールプラザ 大ホール
- 福岡:2026年3月20日〜3月22日/福岡市民ホール 中ホール
- 宮城:2026年3月28日・29日/電力ホール
東京公演の料金は全席指定12,500円、観劇時30歳以下を対象としたU-30チケットは6,000円でした。東京公演の上演時間は休憩20分を含めて約2時間30分の予定と案内されていました。
なお、これらの公演は2026年3月29日の宮城公演をもって終了しています。現在、新たな観劇日を探している人は、過去公演のチケット情報と、今後の『ハリー・ポッターと呪いの子』『テンペスト』の販売情報を区別して確認しましょう。
『プレゼント・ラフター』で印象的なのは、スター俳優という役柄を稲垣吾郎自身が演じたことです。名声を持つ人物の滑稽さと寂しさを同時に表現する作品であり、シリアスな歴史劇やファンタジーとは異なるコメディーの魅力を示した公演でした。
【出演歴を時系列で整理】稲垣吾郎の舞台キャリアと代表作
稲垣吾郎の舞台出演歴を振り返ると、アイドル活動と並行して舞台経験を積み、次第に本格的なストレートプレイや音楽劇、歴史劇へと活動の幅を広げてきたことが分かります。
1996年の『夜曲』や1997年の『広島に原爆を落とす日』など、若い時期から主演舞台を経験。2010年の『象』では別役実の戯曲に取り組み、2015年からは『No.9-不滅の旋律-』でベートーヴェン役を長く演じています。
主な舞台出演歴と役柄
| 時期 | 作品名 | 役柄・特徴 |
|---|---|---|
| 1996年 | 夜曲 | 舞台での主演経験を重ねる転機 |
| 1997年〜1998年 | 広島に原爆を落とす日 | 主演。つかこうへい作品に挑戦 |
| 2010年 | 象 | 別役実の戯曲。新国立劇場で上演 |
| 2011年 | ぼっちゃま | PARCO劇場で主演 |
| 2012年〜2016年 | 恋と音楽シリーズ | 音楽と芝居を融合させた主演シリーズ |
| 2015年・2018年・2020年・2024年 | No.9-不滅の旋律- | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役 |
| 2021年・2023年 | サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男- | 主演・シャルル=アンリ・サンソン役 |
| 2025年7月〜10月 | ハリー・ポッターと呪いの子 | ハリー・ポッター役 |
| 2026年2月〜3月 | プレゼント・ラフター | 主演・ギャリー役 |
| 2026年11月〜12月 | ハリー・ポッターと呪いの子 | ハリー・ポッター役 |
| 2027年2月〜4月 | テンペスト | エアリエル役 |
この経歴で特に注目したいのが、『No.9-不滅の旋律-』です。
ベートーヴェンを主人公にした本作は、2015年に初演され、2018年、2020年、2024年と再演を重ねました。2024年の公演は4回目に当たり、稲垣吾郎はベートーヴェン役を演じ続けています。
2024年12月24日には通算100回目の上演を迎えました。その際、稲垣は「やれる限りずっと続けていきたいですね」と作品への思いを語っています。
また、『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』では、フランス革命期に実在した死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンを演じました。2021年の初演では新型コロナウイルスの影響で多くの公演が中止となり、2023年に再演されています。
こうした出演歴を見ると、稲垣吾郎の舞台活動は一つのジャンルに限定されていません。音楽劇、心理劇、歴史劇、ファンタジー、コメディーと、異なる演劇表現に継続して取り組んできました。
【2027年最新】『テンペスト』で稲垣吾郎はエアリエル役!野村萬斎と初共演
2026年秋以降の舞台情報で、もう一つ大きな話題となっているのが、Bunkamura Production 2027『テンペスト』です。
2027年2月24日から3月15日まで東京公演が予定されており、稲垣吾郎は空気の精エアリエルを演じます。主人公プロスペロー役は野村萬斎です。
稲垣吾郎はエアリエル、野村萬斎はプロスペロー
『テンペスト』は、ウィリアム・シェイクスピアが晩年に執筆した幻想的なロマンス劇です。
物語の中心にいるのは、弟の策略によって国を追われ、娘ミランダと孤島で暮らす元ミラノ大公プロスペロー。魔術を身につけた彼は、かつて自分を陥れた人々を島へ導くために嵐を起こします。
稲垣吾郎が演じるエアリエルは、プロスペローに仕える空気の精です。自在に動き回り、主人公の計画を支えながらも自由を求める存在として描かれます。
プロスペローを演じる野村萬斎との初共演も見逃せません。狂言師として独自の身体表現を築いてきた野村萬斎と、舞台・映像の双方で繊細な演技を見せてきた稲垣吾郎。異なる表現のバックグラウンドを持つ二人が、魔術と精霊の世界をどのように作り上げるのかが注目点です。
演出は英国人演出家サイモン・ゴドウィン。2019年のBunkamura DISCOVER WORLD THEATREシリーズ『ハムレット』で日本演出デビューを果たした人物です。
稲垣吾郎は公式コメントで、シェイクスピア作品への出演を喜び、エアリエルという不思議な存在をどう演じられるか楽しみにしていると語っています。
『テンペスト』2027年の公演日程・会場
- 東京公演:2027年2月24日(水)〜3月15日(月)
- 会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)
- 富山公演:2027年3月20日(土)〜22日(月・休)/富山県民会館ホール
- 大阪公演:2027年3月27日(土)〜4月4日(日)/森ノ宮ピロティホール
東京公演だけでなく、富山・大阪公演も予定されているため、首都圏以外の観客にも観劇の機会があります。
『テンペスト』のチケット料金と発売日
Bunkamura公式の案内によると、東京公演のチケット料金は次のとおりです。
- S席:13,000円(税込)
- 注釈付きS席:13,000円(税込)
- A席:9,500円(税込)
販売スケジュールもすでに発表されています。
- MY Bunkamura先行抽選:2026年11月18日(水)12時〜11月23日(月・祝)23時59分
- 先行抽選結果発表:2026年11月27日(金)から
- 先着販売:2026年12月13日(日)10時〜2027年1月16日(土)23時59分
- 一般発売:2027年1月17日(日)10時
一般発売では、Bunkamuraのオンラインチケットのほか、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなどで取り扱いが予定されています。
抽選先行は良席を保証するものではありません。また、購入後の変更やキャンセルはできないため、希望日と会場を決めてから申し込むことが大切です。
【プロの視点】稲垣吾郎の舞台出演は今後どうなる?作品選びから見える強み
2026年から2027年にかけての出演作を並べると、稲垣吾郎の舞台活動には興味深い流れがあります。
『ハリー・ポッターと呪いの子』では、世界的に知られるファンタジー作品の主人公を担当。『プレゼント・ラフター』では、名声と孤独を抱えたスター俳優を軽妙に演じました。そして『テンペスト』では、シェイクスピアの幻想世界に登場する精霊に挑みます。
役柄の振れ幅が舞台俳優としての魅力
ベートーヴェンやサンソンのような実在人物を演じる場合、歴史的背景や人物の内面を深く理解することが大切です。一方、ハリー・ポッターやエアリエルでは、現実とは異なる世界観を観客に納得させる表現力が必要です。
さらに『プレゼント・ラフター』のギャリーは、会話のテンポやユーモアが作品の魅力を左右する役柄でした。
このように、作品ごとに求められる演技の方向性が大きく異なることは、稲垣吾郎の舞台活動を追う面白さの一つです。
2026年から2027年にかけての注目ポイント
- 2026年11月〜12月:『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本公演最終年を飾る出演。
- 2027年2月〜3月:野村萬斎との初共演によるシェイクスピア作品への挑戦。
- 2027年3月〜4月:『テンペスト』の富山・大阪公演にも注目。
特に『テンペスト』は、稲垣吾郎が演じる役がハリー・ポッターとは大きく異なります。主人公を支える精霊という立場で、自由を求める存在をどう表現するかが作品の見どころになるでしょう。
観劇する作品を選ぶなら、どこに注目すべき?
稲垣吾郎の舞台を初めて観る人は、作品のジャンルから選ぶと分かりやすくなります。
- 大規模な舞台演出やファンタジーが好きな人:『ハリー・ポッターと呪いの子』。
- 古典文学や幻想的な物語に興味がある人:『テンペスト』。
- 会話劇や大人のコメディーが好きな人:『プレゼント・ラフター』。ただし2026年公演は終了済み。
一方、シェイクスピア作品の言葉遣いや古典的な物語構造に慣れていない人は、『テンペスト』のあらすじや登場人物を事前に把握しておくと、観劇をより楽しみやすくなります。
チケット選びでは、出演者の名前だけでなく、実際の出演日、会場、上演時間、座席条件を確認することが大切です。とりわけ『ハリー・ポッターと呪いの子』は複数のハリー役キャストが出演するため、稲垣吾郎の出演日を個別に確認する必要があります。
【稲垣吾郎の舞台出演】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:稲垣吾郎は2026年11月・12月にハリー・ポッター役で出演しますか?
A1:はい。公式発表では2026年11月〜12月の出演が予定されています。会場はTBS赤坂ACTシアターです。さらに12月20日(日)18時15分の追加公演では、稲垣吾郎がハリー役を務めることが発表されています。出演日は変更される可能性もあるため、購入前に公式キャストスケジュールを確認してください。
Q2:稲垣吾郎が出演する2027年の『テンペスト』はいつ、どこで上演されますか?
A2:東京公演は2027年2月24日〜3月15日、会場はTHEATER MILANO-Zaです。富山公演は3月20日〜22日、大阪公演は3月27日〜4月4日に予定されています。稲垣吾郎は空気の精エアリエル役、野村萬斎はプロスペロー役です。
Q3:『テンペスト』のチケットはいつ発売されますか?
A3:MY Bunkamura先行抽選は2026年11月18日〜23日、先着販売は12月13日から、一般発売は2027年1月17日10時からです。東京公演の料金はS席13,000円、A席9,500円(税込)です。
Q4:『プレゼント・ラフター』で稲垣吾郎は何役を演じましたか?
A4:主人公のスター俳優ギャリー役です。倉科カナが妻役を演じ、2026年2月から3月にかけて東京・京都・広島・福岡・宮城の5都市で公演が行われました。現在は全公演終了しています。
まとめ:稲垣吾郎の舞台は2026年末から2027年も見逃せない
2026年10月30日時点で、稲垣吾郎の舞台出演予定は、年末の『ハリー・ポッターと呪いの子』から2027年の『テンペスト』へと続いています。
2026年2月〜3月には『プレゼント・ラフター』で倉科カナらと共演し、全国5都市で主演公演を実施。11月〜12月には再びハリー・ポッター役としてTBS赤坂ACTシアターの舞台に立つ予定です。
そして2027年には、野村萬斎との初共演となる『テンペスト』でエアリエル役に挑戦します。東京・富山・大阪の公演日程に加え、2026年11月18日からの先行抽選、2027年1月17日の一般発売も押さえておきたい情報です。
長年にわたる『No.9-不滅の旋律-』や『サンソン』での経験を経て、ファンタジー、コメディー、シェイクスピアへと広がる稲垣吾郎の舞台活動。2026年末から2027年にかけては、異なるジャンルの作品でその表現力を楽しめる時期になりそうです。
観劇を予定している人は、出演者別の日程とチケット発売日を確認し、希望する公演を早めに確認しましょう。