ポニークリーニングにスーツを上下セットで出すと、いくらかかるのでしょうか。2026年10月時点の公式料金表では、紳士・婦人の上着は税込880円から、ズボンは税込660円からが目安です。上下をそれぞれスタンダードコースで依頼すると合計1,540円から、シャンゼリゼ(デラックス)コースなら3,080円からとなります。
ただし、この金額は最低料金を単純に合算した目安です。ポニークリーニングはエリア料金制を採用しており、店舗によって価格やサービス内容が異なります。素材による追加料金や汗抜き加工、シミ抜き、期間限定キャンペーンまで考慮すると、実際の支払額は変わる可能性があります。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本料金:スーツ上下はスタンダードが合計1,540円から、シャンゼリゼが3,080円から。いずれも税込の最低料金を合算した目安です。
- 店舗差と追加費用:エリアや店舗、素材、加工オプションによって料金が変わるため、持ち込む店舗の料金表を確認することが大切です。
- 2026年秋の割引:新規入会者向けの衣類など5点まで半額キャンペーンは11月30日まで。汗抜き加工の期間限定料金も別途案内されています。
【2026年最新料金表】スーツ上下は通常コースとデラックスでいくら違う?

ポニークリーニング公式サイトの料金表は、2026年3月1日改定と記載されています。現在の基本料金では、通常コースに相当する「スタンダード」と、デラックスに相当する「シャンゼリゼ」の2種類が案内されています。
公式料金表には、スーツ上下セット専用の一律料金ではなく、上着とズボンそれぞれの料金が掲載されています。そこで、一般的なスーツのジャケットを「上着」、スラックスを「ズボン」として計算すると、次のようになります。
| 品目 | スタンダード(税込) | シャンゼリゼ(税込) | 差額 |
|---|---|---|---|
| スーツ上・ジャケット相当 | 880円〜 | 1,760円〜 | 880円〜 |
| スーツ下・ズボン | 660円〜 | 1,320円〜 | 660円〜 |
| 上下を単純合算 | 1,540円〜 | 3,080円〜 | 1,540円〜 |
出典:ポニークリーニング公式料金表。2026年3月1日改定。表示価格は最低料金であり、店舗・素材などによって異なります。
この計算では、シャンゼリゼの料金はスタンダードの2倍です。上下セットで見ると、差額は1,540円になります。毎回のクリーニング代を抑えたい人にはスタンダードが選びやすく、仕上げや付帯サービスを重視する人にはシャンゼリゼが比較対象になります。
なお、上着とズボンを別々に精算する場合と、複数点をまとめて精算する場合では、公式サイトの説明上、税込表示額の合計と実際の支払額が異なることもあります。上記の金額は、あくまで料金比較のための目安です。
【店舗別料金の違い】エリア料金制だから持ち込み先の確認が必要
ポニークリーニングの公式FAQでは、料金について「エリア料金制」と案内されています。店舗ごとにサービス内容も異なるため、全国どこでも同じ料金で利用できる仕組みではありません。
同じスーツ上下でも、公式サイトの基本料金表に掲載された最低価格が、そのまま近隣店舗の実際の料金になるとは限りません。引っ越し先や職場近くの店舗を利用する場合も、以前に使っていた店舗の価格をそのまま当てはめないほうが確実です。
持ち込み前には、次の3点を確認しておきましょう。
- 店舗の料金表:利用予定店舗の上着・ズボンの税込価格を確認する。
- コースの対応状況:スタンダードとシャンゼリゼの取り扱い、希望する加工サービスの有無を確認する。
- 追加料金の条件:特殊素材や装飾、汚れの状態などによって料金が変わるかを確認する。
公式料金表では、カシミヤ、アンゴラ、シルクなどの素材について特別料金が発生すると案内されています。ブランドスーツや特殊な生地のスーツを出す場合は、通常のジャケット料金だけで判断せず、受付時に素材表示を見せて確認するのがおすすめです。
【追加料金を確認】汗抜き加工・シミ抜き・ウェットクリーニングの費用
スーツのクリーニングでは、基本料金だけでなく、汗や皮脂、食べこぼしなどへの対応も支払額を左右します。ポニークリーニングの公式料金表には、シミ抜きや各種加工の最低料金が掲載されています。
- 一般的なシミ抜き:小サイズは税込330円から、大サイズは税込550円から。
- ボールペン・血液などのシミ抜き:小サイズは税込550円から、大サイズは税込1,100円から。
- ダブルフレッシュ(汗抜き):通常料金は税込132円から。クリーニング代とは別に加工料金がかかります。
- ウェットクリーニング:スーツ・学生服は通常料金の2倍と案内されています。
シミ抜きは、汚れの種類や大きさによって料金が異なります。古いシミや広範囲の汚れについては、基本料金の範囲で対応できるとは限りません。受付時にシミの位置や付着した時期を伝え、作業内容と料金を確認してください。
汗抜き加工は、通常のドライクリーニングだけでは落としにくい汗などの水溶性の汚れへの対策です。夏場に着用したスーツや、汗をかきやすい季節に繰り返し着るスーツでは、基本料金に加工費を加えて比較すると予算を立てやすくなります。
また、シャンゼリゼはデラックスコースの名称ですが、特殊素材に対する追加料金や個別の加工料金が、すべて自動的に不要になるわけではありません。コース料金と追加加工料金を分けて考えることが、想定外の出費を防ぐポイントです。
【2026年秋のキャンペーン】スーツ上下をお得に出す方法
2026年10月28日時点で、ポニークリーニング公式サイトでは、初めて利用する人を対象とした秋の半額キャンペーンが案内されています。対象は新規入会者で、衣類とスニーカーを合わせて5点までが半額になります。キャンペーン期間は2026年11月30日までです。
公式キャンペーンページに掲載されたスーツの料金例は、次のとおりです。
- スーツ上:税込880円から税込440円へ。
- スーツ下:税込660円から税込330円へ。
上下をそれぞれ1点として出す場合、掲載価格を単純合算すると通常の1,540円から770円になります。ただし、新規入会時には入会費300円が必要です。スーツ上下だけを出す場合は、入会費を含めて1,070円が目安となり、ほかの条件や追加料金がなければ通常料金との差は470円です。
このキャンペーンには、既存会員は対象外、シミ抜きなどの加工料金は対象外、ほかのサービスとの併用不可、店舗によって内容が異なる場合がある、といった条件があります。割引額だけでなく、対象条件まで確認しておきましょう。
加えて、公式サイトでは汗抜き加工「Wフレッシュ」の期間限定料金も案内されています。2026年10月1日から12月14日までは、通常税込132円からの加工が税込110円で、実施店舗は全店とされています。クリーニング代は別途必要です。
秋の半額キャンペーンと汗抜き加工の割引を同時に利用できるかどうかは、各キャンペーンの併用条件を確認する必要があります。両方の割引が自動的に適用されると考えず、受付時に支払総額を確認してください。
【仕上がり日数】翌日受け取りは可能?スーツを出す前の注意点
ポニークリーニングの公式FAQによると、一部店舗を除き、昼12時までに預けた品物は翌日17時仕上がりが基本の案内です。ただし、すべての店舗や品物に一律で適用されるわけではありません。
年末年始や夏期休暇、定休日を挟む場合は納期が変わることがあり、品物や店舗によっても違いがあります。出張や冠婚葬祭などで着用日が決まっている場合は、預ける際に受け取り可能な日時を確認しましょう。
スーツ上下を別々のタイミングで洗うと、着用や摩擦、紫外線などの影響によって、上下の色や風合いに差が出ることがあります。公式FAQでも、上下が対になったスーツは極力一緒に出すよう案内されています。見た目をそろえたいスーツは、上下セットで預けるのが基本です。
【宅配クリーニング・他社比較】料金だけで選んでよい?
店舗に持ち込む時間がない場合は、ポニークリーニングの宅配クリーニングも比較対象になります。公式の保管付き宅配サービスでは、ライトやシャンゼリゼなどのコースが用意され、衣類をまとめて預けられます。公式ページの料金例には、10点パックでライト税込14,300円、シャンゼリゼ税込28,600円が掲載されています。
宅配サービスはパック料金を基本とし、送料や保管料などを含めた料金体系になっています。店舗のスーツ上下1セットの料金とは条件が異なるため、単純な金額だけで比較するのは適切ではありません。預ける衣類の点数、保管の必要性、適用されるクーポンなどを含めて検討しましょう。キャンペーンによって表示価格が変わる場合もあるため、申し込み画面で最終金額を確認することが大切です。
他社と比べる際にも、地域や会員条件の違いに注意が必要です。たとえば、ホワイト急便の公式料金表では、神奈川東部エリアの会員価格として、スーツ上は税込646円から、ズボンは税込427円からと掲載されています。単純合算では1,073円からですが、これは特定エリアの会員価格です。
同じホワイト急便でも、公式サイトには地域ごとに異なる料金表が掲載されています。ポニークリーニングの最低料金と他社の特定地域の会員価格を比べて、一方が必ず安いと判断することはできません。比較するなら、同じ地域・同じ会員条件・同じ加工内容で、上下合計の税込支払額を確認してください。
【プロの結論】スタンダードとシャンゼリゼはどう選ぶべき?
スーツのクリーニングで重視すべきなのは、単純な安さだけではありません。着用頻度、汚れの状態、素材の扱いやすさ、仕上がりへの希望を整理すると、コースを選びやすくなります。
- スタンダードが向いている人:普段使いのスーツを定期的に手入れしたい人、基本料金を抑えたい人。
- シャンゼリゼを検討したい人:ブランド品や高級素材のスーツを大切に扱いたい人、通常コースより手厚い仕上げや付帯サービスを重視する人。
- 汗抜き加工を検討したい人:夏場に着用したスーツや、汗の汚れが気になる衣類を出したい人。
- シミ抜きを相談したい人:食べこぼしやインクなど、通常のクリーニングだけでは落ちにくい汚れがある人。
大切なのは、シャンゼリゼを選べばあらゆる汚れや素材の問題が解決する、と考えないことです。汚れへの対応や特殊素材の扱いは、コース名だけで判断せず、衣類の状態を伝えたうえで必要なサービスを選ぶのが合理的です。
【ポニークリーニング料金スーツ上下】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ポニークリーニングのスーツ上下料金はいくらですか?
A1:2026年の公式料金表をもとに上着とズボンを単純合算すると、スタンダードは税込1,540円から、シャンゼリゼは税込3,080円からです。店舗や素材などによって変わるため、実際に利用する店舗の料金表を確認してください。
Q2:スーツ上だけ、またはスーツ下だけでも出せますか?
A2:基本料金表では、上着は税込880円から、ズボンは税込660円からです。上下を一緒に出すよう推奨されているものの、片方だけのクリーニングについては、利用店舗の取り扱いを確認すると確実です。
Q3:汗抜き加工やシミ抜きには追加料金がかかりますか?
A3:はい。公式料金表では、ダブルフレッシュ(汗抜き)が税込132円から、一般的なシミ抜きは小サイズ税込330円からと案内されています。加工料金は基本のクリーニング代とは別にかかるため、受付時に見積もりを確認してください。
まとめ:2026年の料金は店舗確認と総額比較で失敗を防ぐ
ポニークリーニングのスーツ上下料金は、2026年10月時点の公式料金表を基準にすると、スタンダードが税込1,540円から、シャンゼリゼが税込3,080円からです。デラックスに相当するシャンゼリゼは、基本料金の単純比較ではスタンダードの2倍になります。
一方、実際の支払額には店舗・エリアによる価格差、素材による追加料金、汗抜きやシミ抜きなどの加工費が影響します。新規入会者向けの半額キャンペーンや、期間限定のWフレッシュ割引も、対象条件と併用ルールを確認して利用しましょう。
料金を抑えたいならスタンダードを基準にし、衣類の素材や仕上がりへの希望に応じてシャンゼリゼや追加加工を検討するのが基本です。持ち込み前に店舗の料金表を確認し、加工費を含めた総額と仕上がり日数を受付時に確かめることが、納得できるクリーニング選びにつながります。