2026年10月28日時点の国会本会議日程を確認するうえで、まず押さえたいのが、第222回臨時国会の会期と衆議院・参議院それぞれの開会情報です。衆議院の公式記録では、直近の本会議は10月27日午後1時に開会予定とされ、10月28日・29日の開会情報には委員会などの予定が掲載されています。会期は10月5日に始まり、12月12日までの69日間です。
ただし、国会では本会議と委員会が別々に開催され、開会予定時刻や審議内容が変更される場合もあります。国会本会議日程を今日・明日の日付で調べる際は、ニュース速報や中継一覧だけで判断せず、衆議院の本会議開会情報、参議院の本日の議会情報、各院のインターネット審議中継を組み合わせて確認することが大切です。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 会期:第222回臨時国会は2026年10月5日召集、12月12日までの69日間。
- 今日・明日の予定:衆議院の本会議開会情報では、10月28日・29日の本会議予定は掲載されておらず、両日の委員会等の情報が公開されている。
- 確認方法:本会議の開会予定時刻と議事日程は各院の公式サイト、中継の有無はインターネット審議中継で確認する。
【国会本会議日程】2026年10月28日・29日の最新状況
2026年10月28日(水)の国会本会議日程を確認するときは、衆議院の本会議開会情報と、当日の委員会等開会情報を分けて見る必要があります。衆議院の本会議開会情報に掲載されている直近の日程は10月27日(火)午後1時の本会議です。10月28日分の本会議は同一覧に掲載されていません。
一方、10月28日には衆議院で複数の委員会等が予定されています。衆議院インターネット審議中継の当日表示には、内閣委員会、法務委員会、外務委員会、財務金融委員会、文部科学委員会、経済産業委員会などの予定が掲載されています。本会議が予定されていない日でも、法案や政策についての審議が行われることは珍しくありません。
翌10月29日(木)についても、衆議院の公式開会情報には本会議ではなく、総務委員会が午前9時、憲法審査会と議院運営委員会の国会法改正等及び国会改革に関する小委員会が午前10時に予定されています。いずれも掲載された開会予定であり、最新情報は当日の公式発表で確認してください。
参議院の本会議日程については、参議院公式サイトの「本日の議会情報」と参議院インターネット審議中継で、対象日ごとの本会議・委員会・調査会の情報を確認するのが確実です。参議院本会議の定例日は月・水・金曜日ですが、定例日だからといって必ず本会議が開かれるわけではありません。
【第222回臨時国会】会期は12月12日まで、何が審議されているのか
衆議院公式サイトによると、第222回国会(臨時会)は2026年10月5日に召集され、会期は12月12日までの69日間と決まりました。会期は国会が活動する期間の枠組みを示すものであり、その期間中、毎日必ず本会議が開かれるという意味ではありません。
召集日の10月5日には、衆議院本会議が正午に開会予定とされ、議席の指定、会期の決定、常任委員長の選挙などが議事日程に盛り込まれました。公式の議事経過によれば、実際の開会は午後0時2分、散会は午後2時34分でした。同日には高市内閣総理大臣の所信についての演説も行われています。
その後の本会議では、10月7日と8日に国務大臣の演説に対する質疑が行われ、10月20日には飲食料品に係る消費税率の臨時的な引き下げや就業者負担軽減支援金の支給に関する法律案について、政府側の趣旨説明と質疑が行われました。10月27日には午後1時開会予定の本会議があり、実際には午後1時2分に開会しています。
こうした記録から分かるのは、国会日程には会期全体の枠組みと、個々の会議の日程という異なる時間軸があることです。会期が12月12日までと決まっていても、翌日の本会議が自動的に設定されるわけではありません。議院運営の調整や審議の進行に応じて、個々の開会日や議事日程が決まります。
【衆議院・参議院を比較】開会予定時刻と議事日程の確認先
国会本会議の日程を効率よく調べるには、衆議院と参議院の公式情報の違いを理解しておくと便利です。衆議院では「本会議開会情報」に過去の開会予定時刻、議事日程、議事経過が整理されています。参議院では「本日の議会情報」や参議院公報、インターネット審議中継を利用して、当日の開催予定を確認できます。
| 確認項目 | 公式情報で確認できる内容 | 見るときのポイント |
|---|---|---|
| 第222回臨時国会の会期 | 2026年10月5日召集、12月12日までの69日間 | 会期と個々の本会議開催日は別々に確認する |
| 衆議院・10月28日 | 本会議開会情報に当日分の本会議予定は掲載されていない。委員会等の予定は掲載 | 本会議と委員会の情報を混同しない |
| 衆議院・10月29日 | 総務委員会は午前9時、憲法審査会と議院運営委員会の小委員会は午前10時の予定 | 委員会の予定時刻を本会議の開会時刻と取り違えない |
| 衆議院の過去の本会議 | 10月27日は午後1時開会予定、実際の開会は午後1時2分 | 予定時刻と実際の開会時刻は異なる場合がある |
| 参議院の本会議 | 公式サイトの「本日の議会情報」、参議院公報、インターネット審議中継で確認 | 定例日や通常の開議時刻だけで開催を判断しない |
参議院の公式FAQでは、本会議の定例日は月曜日・水曜日・金曜日、開議時刻は原則として午前10時と案内されています。ただし、定例日以外に本会議が開かれる場合もあり、定例日でも開催されない場合があります。実際の参議院本会議開会情報を調べる際には、曜日や通常の時刻は参考情報として使い、当日の公式日程を優先してください。
また、「国会議事日程」と「議事経過」は役割が異なります。議事日程は、会議で何を扱う予定なのかを示す情報です。議事経過は、実際に何が議題となり、どのように進行し、いつ開会・散会したかを確認するための記録です。予定を知りたいときは議事日程、実際の結果を確かめたいときは議事経過を見ると、情報を整理しやすくなります。
【国会中継 今日】衆議院・参議院の審議をネットで見る方法
国会中継を今日見たい場合は、衆議院インターネット審議中継と参議院インターネット審議中継を利用できます。両院の公式中継では、会議のライブ映像や録画映像を確認できます。テレビ放送の番組表だけでは見つからない委員会の審議も、インターネット中継で確認できる場合があります。
衆議院インターネット審議中継では、当日の会議名、開会予定時刻、中継の状態などが表示されます。予定されている会議については「中継予定」、進行中の会議については「中継中」、終了した会議については「散会」などの表示が参考になります。翌日の中継予定も掲載されますが、会議の追加や変更に備えて再確認すると安心です。
参議院インターネット審議中継でも、会議のライブ配信や録画映像を確認できます。会議名や発言者から映像を探せる機能も用意されているため、特定の議員の質疑や特定の法案を調べたい場合にも役立ちます。
中継を探すときは、次の順序で確認すると効率的です。
- 本会議を見たい場合:各院の本会議開会情報で開催日と開会予定時刻を確認する。
- 委員会の質疑を見たい場合:当日の開会情報で委員会名を確認し、インターネット審議中継の配信状況を調べる。
- 終了した審議を見たい場合:録画映像を探し、発言内容や審議結果は公式の議事経過・会議録でも確認する。
なお、ライブ映像が見当たらないからといって、国会全体で審議が行われていないとは限りません。別の委員会が開催されている可能性や、配信予定がまだ表示されていない可能性もあります。見たい会議の名前を特定し、各院の開会情報と中継ページを照合することが大切です。
【国会本会議の日程変更】最新情報を見落とさない確認手順
国会本会議の日程は、最初に公表された予定だけで固定されるものではありません。議事運営の調整や審議の進み方などによって、開会予定時刻、議題、開催日が変更される場合があります。国会本会議の日程変更を見落とさないためには、検索結果の短い説明文だけでなく、公式サイトの更新された情報を確認が必要です。
具体的には、衆議院トップページの「本会議・委員会等開会情報」から対象日を選び、委員会等の予定と本会議開会情報を確認します。本会議については「本会議開会情報」にある日付、開会予定時刻、議事日程を見て、必要に応じて議事経過まで確認してください。
参議院についても、「本日の議会情報」や参議院公報で開催予定を調べたうえで、参議院インターネット審議中継の配信状況を確認するのが基本です。前日に予定を調べた場合でも、当日の朝や視聴直前に再確認することで、変更や中継の有無を把握しやすくなります。
情報の信頼性を判断する際は、次の3点を基準にしてください。
- 日付が一致しているか:過去の日程や別の国会回次の情報ではないかを確認する。
- 会議の種類が一致しているか:本会議、常任委員会、特別委員会、調査会などを区別する。
- 予定と実績が区別されているか:開会予定時刻だけでなく、必要に応じて実際の開会・散会時刻も確認する。
特に注意したいのは、検索結果に表示された過去の開催情報が、現在の予定であるかのように見えるケースです。第222回国会の会期が12月12日までと示されていても、それだけでは10月29日の本会議開催を意味しません。国会日程の公式サイトで対象日を確認し、情報の更新日と会議名まで照合することが、誤認を防ぐ近道です。
【国会本会議日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年10月28日の国会本会議は何時からですか?
A1:衆議院の本会議開会情報に掲載されている直近の本会議は10月27日午後1時の予定です。10月28日分の本会議予定は同一覧に掲載されていません。一方、委員会等は予定されています。参議院については、公式サイトの当日情報で確認してください。
Q2:2026年10月29日に衆議院の本会議はありますか?
A2:衆議院の公式開会情報で確認できる10月29日の予定には、総務委員会、憲法審査会、議院運営委員会の小委員会が掲載されていますが、本会議の予定は掲載されていません。最新の変更情報は当日の公式発表で確認してください。
Q3:第222回臨時国会の会期はいつまでですか?
A3:2026年10月5日に召集され、12月12日までの69日間です。衆議院の公式サイトで会期が案内されています。
Q4:衆議院と参議院の本会議は何時に開かれますか?
A4:一般的な目安として、衆議院は午後1時、参議院は午前10時に開かれることが多いとされています。ただし、実際の開会予定時刻は会議ごとに異なります。必ず当日の公式日程を確認してください。
Q5:本会議と委員会の違いは何ですか?
A5:本会議は議院全体で議案の議決や重要な議事を行う会議です。委員会では、所管する分野の法案や政策について、より詳しい審査や質疑が行われます。本会議がない日でも、委員会で審議が進むことがあります。
Q6:国会中継で終了した審議を見ることはできますか?
A6:衆議院・参議院のインターネット審議中継では録画映像を確認できます。発言内容や議事の詳細を調べたい場合は、各院の議事経過や国会会議録検索システムも利用してください。
まとめ:今後の国会日程を正確に確認するための判断基準
2026年10月28日時点で、第222回臨時国会は12月12日までの会期で進んでいます。衆議院の本会議開会情報では、直近の本会議は10月27日で、10月28日・29日には委員会等の開会情報が掲載されています。参議院の日程は、参議院公式サイトの「本日の議会情報」とインターネット審議中継で確認するのが基本です。
国会本会議日程を調べる際は、会期、当日の本会議予定、委員会の予定、中継の状況をそれぞれ確認しましょう。開会予定時刻と実際の開会時刻は異なる場合があり、日程変更が生じる可能性もあります。
【プロの結論】国会日程を正確に把握する最も確実な方法は、各院の公式開会情報で予定を確認し、インターネット審議中継で配信状況を確かめ、審議終了後は議事経過や会議録で実際の内容を確認することです。速報性を重視するなら中継ページ、議題を把握するなら議事日程、発言や結果を検証するなら会議録というように、目的に応じて情報源を使い分けてください。