元TBSアナウンサーの国山ハセンさんは、2022年12月31日にTBSテレビを退社した後、ビジネス映像メディア「PIVOT」の映像プロデューサーとして活動し、2025年にはアメリカでの起業にも踏み出しました。2026年現在は、番組の企画・制作やMCに加え、日本と海外をつなぐメディア事業、著書の出版など、活動の幅を広げています。
一方、プライベートでは2020年2月14日に一般女性との結婚を発表し、2022年2月26日には第1子となる長男が誕生。TBS時代に3週間の育児休暇を取得したことでも知られています。この記事では、本人の発言、PIVOTの公式発表、報道各社の記事、出版社の公開情報をもとに、国山ハセンさんの経歴や退社理由、2026年最新の仕事、妻や子供に関する公表情報を時系列で整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の仕事:2023年にPIVOTへ参画し、映像プロデューサー兼MCとして活動。2025年にはアメリカでの起業にも挑戦しました。
- TBS退社の経緯:番組に出演するだけでなく、自分の意思で企画からコンテンツ制作に携わりたいというキャリア上の思いが転職の背景にありました。
- 結婚・子供:2020年2月14日に4歳年下の一般女性と結婚し、2022年2月26日に長男が誕生。妻の氏名や詳しい職業など、家族の個人情報は限定的にしか公表されていません。
【2026年最新】国山ハセンの現在は?PIVOTとアメリカでの起業
2026年の国山ハセンさんを理解するうえで押さえたいのは、TBSを退社してフリーアナウンサーになっただけではなく、映像コンテンツを作る側、さらに事業を立ち上げる側へと役割を広げてきた点です。
2023年1月、国山さんはビジネス映像メディア「PIVOT」に映像プロデューサーとして参画しました。PIVOTの公式発表では、これまでのアナウンサー経験を生かして番組に出演する一方、企画立案やディレクションなど、コンテンツ制作そのものにも携わると説明されています。
代表的な仕事の一つが、資産形成や投資について専門家から学ぶ番組「MONEY SKILL SET(マネースキルセット)」です。国山さんはMCとして出演するだけでなく、ビジネスコンテンツの企画・制作にも取り組んできました。報道番組で培った進行力やインタビュー力を、ビジネス分野の情報発信に生かしているのが特徴です。
加えて、2025年2月にはアメリカで起業したことを公表しました。本人は、TBSやPIVOTで多くの企業家・ビジネスパーソンと関わるなかで、日本の技術、文化、食、自然などの魅力を海外に伝える必要性を感じたことや、海外の最新情報を日本に届けたいという思いを説明しています。
会社情報によると、株式会社FOX UNIONは2023年1月設立。米国法人FOX UNION Inc.は2025年に設立され、メディアコンテンツの企画・制作や動画配信などを事業領域としています。国山さんが目指しているのは、日本の魅力を世界へ、海外の新しい動きを日本へ伝える双方向の情報発信です。
この事業構想に関連して展開されたのが、メディアブランド「UnKnown」です。2025年6月には、アメリカの現地情報や取材で得た知見を届ける有料メールマガジン「Unknown」も配信を開始しました。2025年には米国への拠点移転を発表し、同年8月には就労ビザの取得を報告しています。2026年5月のインタビューでも、日本とアメリカを行き来する活動が取り上げられました。
また、2026年3月27日には徳間書店から『投資初心者の僕がプロたちから学んだ、正しいお金の増やし方』を刊行。PIVOTでの番組経験を通じて学んだ投資信託、個別株、不動産、NISA、節約などのテーマを扱っています。
つまり、2026年現在の国山さんは、PIVOTの映像プロデューサー兼MCとしての仕事を続けながら、海外向けのメディア事業や出版にも取り組む存在です。テレビ出演を中心にした従来のアナウンサー像から、複数の領域を横断するメディア事業家へと活動を広げています。
【経歴・学歴】国山ハセンの生年月日とTBS時代の代表番組
国山ハセンさんは1991年1月5日生まれ、東京都出身です。2026年10月現在は35歳。中央大学商学部を卒業後、2013年4月にTBSテレビへ入社しました。
アナウンサーを目指した背景について、2023年のインタビューでは、母親がアナウンサーを目指していたことや、自分の言葉で表現できる仕事への憧れを語っています。大学では商学や経営、マーケティング、国際協力などを学び、サッカーやアルバイト、海外への短期留学にも取り組んだと明かしています。
TBSでは、スポーツ、情報、バラエティー、報道と幅広い番組を経験しました。なかでも、朝の情報番組『グッとラック!』のメインMCと、報道番組『news23』のキャスターは、知名度を高めた代表的な仕事です。『news23』には2021年8月から出演し、報道の現場で取材やニュースを伝える経験を積みました。
主な経歴を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 出来事・活動 | ポイント |
|---|---|---|
| 1991年1月5日 | 東京都で生まれる | 2026年10月現在35歳 |
| 2013年3月 | 中央大学商学部を卒業 | 経営・商学分野を学ぶ |
| 2013年4月 | TBSテレビに入社 | アナウンサーとしてキャリアを開始 |
| 2019年9月 | 『グッとラック!』のMCを担当 | 情報番組の進行役として活躍 |
| 2021年8月 | 『news23』のキャスターに就任 | 報道分野での経験を深める |
| 2022年2月26日 | 第1子の長男が誕生 | 同年3月5日にラジオで報告 |
| 2022年12月31日 | TBSテレビを退社 | 約9年の局アナ生活に区切り |
| 2023年1月 | PIVOTに参画 | 映像プロデューサー兼MCへ |
| 2025年 | 米国法人を設立し、海外事業を展開 | 日本と海外をつなぐメディア事業に挑戦 |
| 2026年3月 | 投資に関する著書を刊行 | ビジネス・マネー分野への発信を拡大 |
この経歴から分かるのは、国山さんのキャリアが、単純な「テレビ局からネットメディアへの転職」ではないことです。情報番組での進行、報道現場での取材、ビジネス番組の企画・制作、海外向けの情報発信へと、経験を段階的に広げています。
【TBS退社の理由】なぜ安定した局アナの仕事を辞めたのか
国山ハセンさんがTBSを退社したのは2022年12月31日です。2022年10月には年内で退社することが発表され、翌2023年1月にPIVOTへの参画が公表されました。
退社の背景として本人がインタビューで語っているのが、番組に出演する立場から一歩進み、自分の意思で番組を一から作りたいという思いです。
2023年に公開された宝島社の「smart Web」のインタビューでは、アナウンサーとしてやりがいを感じる一方、番組を自分の意志で作るところには十分に携われていないと気づいたことや、一定のキャリアを積んだ段階で今後の成長について悩んだことを説明しています。そこにPIVOTからの誘いが重なり、転職を決断したといいます。
国山さんは同インタビューで、PIVOTでは企画段階から番組に関わり、キャスティング、予算管理、制作チームの選定なども担当すると説明しています。出演者として画面に立つだけではなく、誰に何を聞き、どのようなコンテンツに仕上げるかを考える仕事です。
退社後の働き方については、2023年8月のラジオ出演時に、PIVOTとは業務提携に近い形で契約社員として働いていると説明していました。当時は企画立案やキャスティング、営業、番組出演など、複数の役割を担っていることも明かしています。
また、同じ出演ではTBS時代と同水準の給与を交渉したと語り、仕事のやりがいについては「倍以上あります」と表現しました。これは2023年当時の本人の説明であり、2026年現在の契約条件や収入を示すものではありません。
2024年3月の報道では、退社理由について、意欲の低い人と一緒に仕事をしたくないという趣旨の発言も取り上げられました。ただし、退社の経緯を一つの不満だけで説明するのは正確ではありません。本人が複数のインタビューで語っているのは、番組制作への関心やキャリアの成長、スタートアップで新しい仕事に挑戦したいという動機です。
国山さんの選択を理解するうえで重要なのは、局アナという肩書きを捨てること自体が目的ではなく、仕事の担当範囲を広げようとした点です。放送局で培った取材力や進行力を土台に、企画や制作、事業運営まで自分の責任範囲を広げたことが、現在の活動につながっています。
【結婚発表はいつ?】妻は一般女性で、仕事を辞めた経緯も公表
国山ハセンさんが結婚を発表したのは、2020年2月17日放送のTBS系情報番組『グッとラック!』です。実際に婚姻届を提出した日は、その3日前にあたる2020年2月14日。バレンタインデーの結婚として話題になりました。
当時の日刊スポーツなどの報道によると、妻は国山さんより4歳年下の一般女性で、結婚当時は会社員でした。国山さんは番組内で、東京都内の飲食店で自分から声をかけたことが出会いのきっかけだったと説明しています。
結婚相手については、一般女性であることが公表されていますが、現在の氏名や詳しい勤務先、顔写真などを含む個人情報が広く公開されているわけではありません。芸能活動をしている人物ではないため、本人の仕事や生活の詳細を、報道された範囲を超えて断定することはできません。
妻の仕事を辞めた経緯については、2020年9月30日放送の『グッとラック!』で国山さん自身が説明しています。結婚を機に妻に仕事を辞めてもらいたいと伝え、相手の家族とも話し合ったうえで、妻が支えたいという意向を示したため、退職という選択に至ったと語りました。
この発言では、妻を家に閉じ込めることが目的ではなく、本人の意向を確認しながら話し合ったことも説明されています。結婚後の働き方は夫婦ごとの価値観や事情によって異なりますが、国山さんの場合は、結婚後の生活設計について夫婦で話し合った経緯が、テレビ番組を通じて公になった形です。
一方で、妻が2026年現在どのような仕事をしているのか、再就職しているのか、家庭内でどのような役割分担をしているのかについては、詳細な公表情報が限られています。過去に仕事を辞めたという発言だけから、現在の働き方まで決めつけることはできません。
【子供は何人?】長男の誕生日と3週間の育児休暇
国山ハセンさんには、2022年2月26日に誕生した長男がいます。2022年3月5日放送のTBSラジオ『週末ノオト』で、第1子となる男の子が生まれたことを本人が報告しました。
ORICON NEWSや日刊スポーツの報道によると、国山さんは番組内で父親になったことを伝え、母子ともに健康であると説明しました。長男の誕生は2月26日で、報告した3月5日は誕生からおよそ1週間後にあたります。
また、国山さんはTBS在籍中の2022年5月に、3週間の育児休暇を取得しました。第一子の誕生に合わせて育児に参加する時間を確保したことは、仕事と家庭の両立を考えるうえで注目された出来事です。
2026年5月には、育児用品ブランドのイベントに登壇し、育休中に子育ての方法や時間配分について家族で話し合い、少しずつ改善していった経験を振り返っています。育児を一方の親だけに任せるのではなく、生活のやり方を家族で調整していく姿勢がうかがえます。
加えて、2025年10月には、息子の初めての運動会に参加したことをSNSで報告したとスポニチが伝えています。仕事の活動だけでなく、父親として子供の成長を見守る様子も、本人の発信を通じて伝わっています。
家族構成について、公表情報から整理できるのは、国山さん本人、一般女性の妻、長男の3人家族という点です。子供は少なくとも公表されている範囲では長男1人で、第二子の誕生などを示す確かな公表情報は見当たりません。長男の名前や通っている園・学校など、プライバシーに関わる詳細は広く公表されていません。
なお、2022年5月の育児休暇はTBS在籍中に取得したものです。退社後に初めて育児休暇を取ったということではありません。この時系列を押さえておくと、結婚、出産、育休、退社というライフイベントの順番を正しく理解できます。
【現在の評判と活動を分析】国山ハセンの強みは「伝える人」から「作る人」への転換
国山ハセンさんのキャリアを評価する際、テレビへの出演本数や知名度だけを基準にすると、現在の仕事の実態を見落とします。TBS時代は、番組の進行やニュースの伝達を担うアナウンサーとして活動していました。PIVOT参画後は、企画、キャスティング、制作チームの選定、予算管理など、コンテンツが形になるまでの工程にも関わっています。
この変化は、テレビとインターネットメディアの仕事の違いを考えるうえでも興味深いものです。テレビ局のアナウンサーは、番組の編集方針や制作体制のなかで伝える役割を担うことが多い一方、プロデューサーは企画の方向性や出演者の選定、制作体制まで関与します。国山さんは、出演者としての経験を制作側の仕事に接続してきました。
特にPIVOTの「MONEY SKILL SET」では、投資や資産形成という専門性の高いテーマを、視聴者が学べる形に整理する役割を担っています。2026年3月に出版した投資入門書も、この分野での活動とつながっています。ただし、番組や書籍で投資を扱っていることと、個別の金融商品の運用成績を保証することは別の話です。情報を学ぶ際は、発信者の肩書きだけで判断せず、内容や根拠を確認することが大切です。
もう一つの特徴は、国内のメディア事業だけにとどまらず、海外市場を視野に入れたことです。2025年の米国法人設立や「UnKnown」の展開は、アナウンサーとして培った情報発信の経験を、国境を越えるコンテンツ事業に応用する動きと捉えられます。
一方で、起業は会社員とは異なるリスクも伴います。事業の収益性や継続性、海外での制作・配信体制などは、知名度や話題性だけで評価できません。2026年現在、確認できる具体的な動きは、PIVOTでの番組制作・出演、米国法人を通じたメディア事業、メールマガジンや書籍による情報発信です。これらを区別して見ることが、現在の活動を正しく評価する判断基準になります。
国山さんの評判についても、漠然としたSNSの反応を一括りにするより、公開された実績と本人の発言に注目する方が実態に近づけます。TBSでの約9年間の経験、PIVOTでの制作活動、米国での起業、出版という具体的な取り組みが、キャリアの変化を示す材料です。今後は、それぞれの事業がどのようなコンテンツを生み出し、どの程度継続的な成果を上げるかが、評価を考えるうえでの重要な視点になります。
【誤解しやすいポイント】国山ハセンの現在・家族情報を正しく整理
国山ハセンさんについて検索すると、退社後の肩書きや妻の情報、子供の人数など、異なる時期の情報が混在することがあります。とくに、現在の仕事と過去の勤務形態を同じものとして扱わないことが大切です。
- 「TBS退社後はフリーアナウンサーだけ」ではない:PIVOTの映像プロデューサー兼MCとして活動し、2025年には米国での起業も公表しています。タレント・フリーアナウンサーとしての活動だけでは、仕事の全体像を説明できません。
- 「PIVOTでは出演だけを担当」ではない:本人のインタビューでは、企画立案やキャスティング、予算管理など、制作の裏側も担当すると説明されています。
- 「結婚を発表した日に入籍した」とは限らない:結婚発表は2020年2月17日ですが、婚姻届を提出したのは2月14日です。
- 「子供が生まれたのは2022年3月」ではない:誕生日は2022年2月26日で、3月5日の『週末ノオト』で報告しました。
- 「妻の現在の職業も明らかになっている」わけではない:2020年に仕事を辞めた経緯は本人が説明していますが、現在の職業や勤務先などの詳細は広く公表されていません。
- 「米国での起業によってPIVOTの仕事をすべて辞めた」とも確認されていない:2025年の起業発表時には、帰国時にPIVOTの担当番組への出演を継続する意向を示していました。2026年の報道でもPIVOTの映像プロデューサーとして紹介されています。
人物情報を調べる際には、プロフィールだけでなく、発表日、出来事が起きた日、本人が説明した時期を分けて確認することが有効です。国山さんの場合、2022年末の退社と2023年1月のPIVOT参画、2025年の起業、2026年の出版を時系列で並べると、現在の仕事がどのように広がったかを理解しやすくなります。
【国山ハセン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:国山ハセンは2026年現在、何をしている人ですか?
A1:PIVOTの映像プロデューサー兼MCとして、ビジネスや投資に関する番組の企画・制作・出演に携わっています。2025年には米国法人FOX UNION Inc.を設立し、「UnKnown」などのメディア事業を展開。2026年3月には投資に関する著書も刊行しました。
Q2:国山ハセンの結婚発表日はいつですか?妻はどんな人ですか?
A2:2020年2月17日放送の『グッとラック!』で結婚を発表しました。実際の入籍日は2020年2月14日です。妻は4歳年下の一般女性で、結婚当時は会社員でした。氏名や現在の詳しい職業などは広く公表されていません。
Q3:国山ハセンに子供はいますか?育児休暇も取得したのですか?
A3:2022年2月26日に第1子となる長男が誕生しています。本人は同年3月5日のTBSラジオ『週末ノオト』で報告し、同年5月にはTBS在籍中に3週間の育児休暇を取得しました。公表されている家族情報では、妻と長男の3人家族です。
まとめ:国山ハセンの今後はメディア制作と海外事業が焦点
国山ハセンさんは、2013年にTBSテレビへ入社し、『グッとラック!』や『news23』などで活躍した後、2022年末に退社しました。転職の背景には、アナウンサーとして伝えるだけでなく、自ら企画し、番組を一から作りたいという思いがありました。
2026年現在は、PIVOTの映像プロデューサー兼MCとしての活動に加え、米国法人FOX UNION Inc.を通じたメディア事業、投資分野の書籍出版などにも取り組んでいます。テレビ局のアナウンサーから、制作、事業運営、国際的な情報発信へと活動領域を広げている点が、現在の国山さんを特徴づけています。
プライベートでは、2020年の結婚、2022年の長男誕生、3週間の育児休暇という歩みが公表されています。妻の現在の仕事や家族の詳しい生活については情報が限られますが、育児や家族との時間について本人が語った内容から、仕事と家庭の両立にも向き合ってきたことが分かります。
【プロの結論】国山ハセンさんの現在を評価するなら、「元TBSアナウンサー」という過去の肩書きだけで判断するのではなく、PIVOTでの制作実績、海外向けメディア事業の進展、出版活動という具体的な成果に注目が必要です。今後の焦点は、日本と海外をつなぐ事業がどのようなコンテンツを生み出し、継続的な価値を届けられるかにあります。2026年以降も、アナウンサーとして培った伝える力を、どこまで新しいメディア事業へ結びつけていくのかが注目されます。