くら寿司のお持ち帰りを利用するなら、セット寿司の価格だけでなく、単品で注文できるネタやサイドメニュー、店舗ごとの価格差も把握しておきたいところです。家族での食事や自宅での集まり、1人分の夕食など、利用人数によって適したメニューは変わります。
2026年10月28日時点のくら寿司公式サイトでは、「くら寿司大人気セット」「極旨セット」「人気10種セット」に加え、30貫入り・60貫入りのお得なセットなどが案内されています。また、2026年9月4日には寿司メニューの価格改定が実施され、店舗の最低価格帯にも変更がありました。
この記事では、公式のお持ち帰りメニューをもとに、セット価格、単品寿司、サイドメニュー、予約方法、店舗別価格の確認ポイントを整理します。人数と予算に合わせて、注文する商品を選ぶ際の参考にしてください。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- セット価格:一皿110円からの店舗では、くら寿司大人気セットが1人前700円、まんぷくお得セット(60貫)が3,030円。
- 単品注文:持ち帰り対象の寿司は単品でも注文できるが、4皿以上という条件がある。
- 価格と予約:店舗によって価格や取扱商品が異なるため、公式アプリや店舗別メニューで確認するのが確実。
【2026年最新】くら寿司のお持ち帰りメニューはセットと単品から選べる
くら寿司のお持ち帰りメニューは、大きく分けると、複数のネタが入った寿司セット、好きなネタを組み合わせる単品寿司、丼物や一部のサイドメニューという構成です。注文内容をあらかじめ決めておけば、店頭で商品を選ぶ時間を短縮できます。
セット商品は、定番のネタをまとめて注文したい人や、家族・グループで食べる人に向いています。一方、単品メニューは、特定のネタを多めに食べたい場合や、セットだけでは足りない場合に便利です。ただし、単品注文には最低注文数の条件があり、店内で提供されている商品がすべて持ち帰れるわけではありません。
くら寿司公式サイトの「お持ち帰り寿司」では、店舗の価格帯に応じたメニューが案内されています。2026年10月時点では、最低価格帯は一皿110円、115円、125円、145円からの4区分です。「一皿110円から」と表示されていても、すべての商品が110円という意味ではありません。
この価格帯は、2026年8月20日に発表された公式プレスリリースに基づき、同年9月4日から改定されました。従来の最低価格115円の店舗は110円に、120円の店舗は115円に、130円の店舗は125円に、150円の店舗は145円になっています。ネタや商品によって個別の価格設定があるため、注文時には商品ごとの金額も確認しましょう。
【持ち帰りセット価格一覧】大人気セット・まんぷくお得セットを比較
くら寿司の持ち帰りセットは、手頃な価格で定番ネタを楽しめる商品から、中とろやいくらなどを含む上位商品までそろっています。以下は、公式サイトに掲載されている一皿110円からの店舗の価格です。別の価格帯の店舗では、実際の販売価格が異なる場合があります。
| セット名 | 価格(税込) | 内容・特徴 | おすすめの用途 |
|---|---|---|---|
| くら寿司大人気セット | 1人前700円(9貫) | 熟成まぐろ、ビントロ、サーモン、いか、えび、あなご、たまご焼き | 1人分の食事、少人数の食卓 |
| 極旨セット | 1人前780円(10貫) | 熟成まぐろ、ビントロ、いか、サーモン、えび、つぶ貝、あなご、いなり、たまご焼き | 定番ネタを幅広く楽しみたい人 |
| 人気10種セット | 1人前970円(10貫) | 熟成まぐろ、熟成中とろ、サーモン、はまち、いか、尾なしえび、たまご焼き、熟成真鯛、えびマヨ、ねぎまぐろ | いろいろなネタを食べたい人 |
| 熟成まぐろづくしセット | 1人前1,100円(10貫) | 熟成中とろ、熟成まぐろ、熟成漬けまぐろ、ビントロ、ねぎまぐろ | まぐろ系のネタが好きな人 |
| 特上極旨セット | 1人前2,000円(10貫) | 熟成中とろ、厳選サーモン、熟成真鯛、赤えび、はまち、うなぎ、大粒たいら貝、たこうに、いくら、かに身軍艦 | 少し豪華な食事やお祝い |
| くら寿司お得セット | 30貫1,640円 | まぐろ、サーモン、ビントロ、いか、えび、たまご焼き、いなり、ねぎまぐろ、サラダ、コーンなど | 複数人での食事やまとめ買い |
| まんぷくお得セット | 60貫3,030円 | くら寿司お得セットと同系統の定番ネタをまとめた大容量セット | 家族の集まりや大人数での食事 |
※価格・内容は2026年10月時点の公式掲載情報を基にしています。セットの貫数や選べる人数、販売価格は店舗の価格帯や取扱状況によって異なる場合があります。
コスパを重視するなら「まんぷくお得セット」
大人数で食べるなら、まんぷくお得セットが候補になります。公式サイトでは60貫入りが3,030円と案内され、通常価格3,420円との差額は390円です。単純計算では1貫あたり約50.5円となります。
30貫入りのくら寿司お得セットは1,640円で、通常価格1,710円との差額は70円です。こちらは1貫あたり約54.7円となります。いずれも公式表示の通常価格との差額であり、期間限定商品や相盛り商品などを含むすべての商品との比較ではありません。
まんぷくお得セットは容器を2つに分けて提供されます。大人数で取り分ける場合にも扱いやすい一方、ネタの種類や内容を自由に変更することはできません。好きなネタだけを多く食べたい場合は、単品注文も含めて比較するとよいでしょう。
1人前から注文するならどのセットがおすすめ?
1人前の価格を比較すると、くら寿司大人気セットは700円、極旨セットは780円、人気10種セットは970円、熟成まぐろづくしセットは1,100円、特上極旨セットは2,000円です。
価格を抑えたいなら大人気セット、ネタの種類を重視するなら人気10種セット、まぐろを中心に楽しみたいなら熟成まぐろづくしセットが選択肢になります。特上極旨セットには1人前につき赤だしが1個付き、関東ではみそ汁になります。食事の内容だけでなく、付属品も含めて比較すると選びやすくなります。
【単品寿司・サイドメニュー一覧】好きなネタや丼物も持ち帰れる
くら寿司の持ち帰り単品メニューには、にぎり、軍艦、細巻き、一貫商品などがあります。公式の単品メニューでは、商品ごとに価格と持ち帰りの可否が表示されているため、希望するネタを選ぶ際はその表示を確認してください。
単品寿司の価格目安
- 110円の例:熟成びんちょうまぐろ、えび、ねぎまぐろ、いか、たまご焼きなど。
- 120円の例:熟成まぐろ、サーモンなど。
- 中価格帯の例:えびアボカドやあぶり系の寿司など、商品によって160円〜180円程度のものもあります。
- 高価格帯の例:熟成中とろの一貫商品、大粒たいら貝、特大切りうなぎなど、200円以上の商品もあります。
上記は公式メニューの掲載例であり、すべての商品が全店舗で同じ価格になるわけではありません。最低価格帯の改定後も、商品ごとに価格が設定されています。予算を決めて注文する場合は、希望するネタの価格を先に確認しておくと安心です。
また、単品寿司は4皿以上からの販売です。くら寿司公式サイトでは、セットメニューに単品を3皿だけ追加する注文も不可と案内されています。少量だけ追加したい場合は、この条件を踏まえて注文内容を調整しましょう。
持ち帰り可能なサイドメニュー
寿司以外にも、丼物や一部の揚げ物、麺類、デザートなどが持ち帰り対象になっています。公式メニューの掲載例は次のとおりです。
- うな丼:900円
- 特上うな丼:1,550円
- 旬の海鮮丼:660円。平日17時までの販売で、一部店舗では取り扱いなし。
- えび天と季節の天丼:720円。平日17時までの販売で、一部店舗では取り扱いなし。
- きつねうどん:500円
- えび天うどん:530円
- くらポテト:210円
- ミニころチキン:170円
- チョコケーキ・チーズケーキ:各200円
丼物は、寿司のセットだけでは量が足りない人や、寿司以外の食事も用意したい場合に便利です。平日限定の丼物は注文できる時間が限られるため、受け取り予定時刻と販売条件をあわせて確認してください。
サイドメニューは、店内で販売されていても持ち帰りできない商品があります。たとえば、公式メニューでは一部のラーメン、うどん、茶碗蒸し、揚げ物などに「お持ち帰り不可」と表示されています。商品名だけで判断せず、持ち帰り対象かどうかを個別に確認することが大切です。
【何人前・いくら必要?】人数と予算から持ち帰りメニューを選ぶ方法
くら寿司の持ち帰りは、1人前から人数分を選べるセットと、30貫・60貫入りの大容量セットを使い分けると、注文内容を決めやすくなります。大人気セットは1人前から6人前まで、極旨セットも1人前から6人前まで、人気10種セットは1人前から6人前まで選べます。熟成まぐろづくしセットと特上極旨セットは、公式掲載の価格帯では1人前から5人前までです。
1人分なら700円〜1,100円が選択肢
1人で食べる場合は、大人気セット700円、極旨セット780円、人気10種セット970円、熟成まぐろづくしセット1,100円などが目安です。セットだけで食事を済ませるか、単品寿司や丼物を組み合わせるかによって、必要な金額は変わります。
単品を選ぶ場合は、4皿以上という注文条件も忘れずに確認しましょう。好きなネタを少しだけ買いたい人にとっては、単品注文よりも1人前のセットのほうが選びやすいケースがあります。
2〜3人ならセットを人数分そろえる
2人なら大人気セットを2人前にして1,400円、3人なら3人前で2,100円です。ネタの種類を増やしたい場合は、人気10種セットを2人前で1,940円、3人前で2,910円にする選び方もあります。
人数分のセットをそろえる方法は、注文時に貫数を計算しやすいのが利点です。ただし、1人前の貫数だけで十分な食事量が決まるわけではありません。食べる量に個人差があるため、必要に応じて対象の単品寿司や丼物を追加しましょう。
4人以上なら大容量セットも比較する
家族の集まりや複数人での食事では、30貫入りのくら寿司お得セット1,640円や、60貫入りのまんぷくお得セット3,030円が候補になります。特に60貫入りは、人数が多いときに注文をまとめやすい商品です。
一方、セットは内容を変更できないため、苦手なネタが多い場合や、特定のネタだけを希望する場合には向かないこともあります。大容量だから必ず最適とは限りません。人数、食べる量、好み、予算の4点を基準に、セットと単品を比較してください。
【スマホdeお持ち帰り】予約方法と受け取りまでの流れ
くら寿司の持ち帰りは、公式アプリを利用した「スマホdeお持ち帰り」のほか、電話や店頭で注文できます。事前に注文して受け取り時間を指定しておけば、店舗で商品を選ぶ時間を減らせます。
スマホから予約する手順
- くら寿司公式アプリを開き、「スマホdeお持ち帰り」を選択する。
- 受け取りたい店舗と受取日を選ぶ。
- 希望するセットや単品メニューを選び、数量を指定する。
- 注文内容と合計金額を確認し、受け取り希望時間を選ぶ。
- 必要な顧客情報を入力・確認し、支払い方法を選択する。
- 最終確認を行い、注文を確定する。
注文手順は、くら寿司公式サイトで案内されている利用方法に沿ったものです。注文確定後に内容の変更やキャンセルを希望する場合は、受付店舗へ直接電話で問い合わせるよう案内されています。注文を確定する前に、店舗・日時・商品・数量をよく確認しましょう。
電話・店頭で注文する方法
電話で注文する場合は、受け取りたい店舗の電話番号を調べ、店舗へ連絡して商品と受け取り時間を伝えます。店頭で注文する場合は、店舗でスタッフから注文端末を受け取り、注文内容を入力して申し込みます。
公式サイトでは、一般的な注文受付時間を11時〜22時30分と案内しています。ただし、22時閉店の店舗は21時30分まで、24時閉店の店舗は23時30分までというように、営業時間によって受付終了時刻が異なります。利用店舗の受付時間を事前に確認してください。
ゴールデンウイーク、お盆、年末年始などの繁忙期は、希望した時間に受け取れない場合があります。注文が集中しやすい時期には、できるだけ早めに予約しておくと安心です。
【店舗別価格と持ち帰り対象外メニュー】注文前に確認したい注意点
くら寿司のお持ち帰りメニューを比較するときに注意したいのが、店舗による価格差と、商品ごとの持ち帰り可否です。公式サイトには一部店舗で価格が異なる旨が記載されており、同じ商品名でも、別の店舗の価格表をそのまま適用できるとは限りません。
店舗によって価格や取扱商品が異なる
公式サイトでは、価格帯別のメニューが用意されています。2026年9月4日の価格改定によって最低価格帯が変更されたため、過去のブログ記事や古いメニュー画像に記載された金額と、現在の表示が一致しない場合があります。
また、単品メニューは店舗のエリアによって取り扱いが異なります。公式メニューに掲載されていても、一部店舗では販売していない商品や、食材の入荷状況によって休止する商品があります。正確な合計金額を知りたい場合は、受け取り店舗を選択したうえで、注文画面に表示される価格を確認するのが確実です。
持ち帰りできない商品もある
くら寿司の公式メニューには、各商品について「お持ち帰り可」「お持ち帰り不可」の表示があります。持ち帰りできる商品は、厨房で製造する持ち帰り可能商品に限られ、レーンを流れている商品をそのまま持ち帰ることはできません。
たとえば、公式の単品メニューでは、一部のラーメンやうどん、茶碗蒸し、店内向けのサイドメニューなどが持ち帰り不可となっています。一方、きつねうどんやえび天うどん、うな丼など、持ち帰り可能と表示されている商品もあります。麺類やサイドメニューを一律に注文できないと考えるのではなく、商品ごとの表示で判断しましょう。
受け取り後の保存にも注意
くら寿司公式サイトでは、持ち帰り商品は指定された時間に店舗で受け取り、生もののため購入後1時間以内に食べるよう案内しています。持ち帰り寿司は、受け取ったあとに長時間持ち歩くことを前提にせず、食べる時間に合わせて注文することが大切です。
しょうゆ、大根ガリ、わさび、箸などは規定量が付属し、あり・なしを選べる案内があります。追加分は別料金になる場合があるため、必要なものがある場合は注文時に確認してください。容器代・袋代は持ち帰り商品の価格に含まれると公式サイトに記載されています。
【くら寿司お持ち帰りメニュー一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:くら寿司の持ち帰りは1人前から注文できますか?
A1:はい。くら寿司大人気セットや極旨セットなど、1人前から選べる商品があります。一皿110円からの店舗では、大人気セットが1人前700円、極旨セットが1人前780円です。店舗によって価格や取扱状況が異なるため、注文画面で確認してください。
Q2:持ち帰りの単品寿司は1皿から注文できますか?
A2:公式サイトでは、単品メニューは4皿以上からの販売と案内されています。セットに単品を3皿だけ追加する注文も不可とされています。希望する商品が持ち帰り対象かどうかも、あわせて確認しましょう。
Q3:くら寿司の持ち帰りメニューは店舗によって値段が違いますか?
A3:はい。一部店舗では価格が異なります。2026年9月4日には最低価格帯の改定も実施されました。以前の価格表だけで判断せず、受け取りたい店舗の公式メニューや注文画面で最新の価格を確認してください。
まとめ:【プロの結論】予算・人数・好みに合わせて失敗しない注文を
2026年10月時点のくら寿司のお持ち帰りメニューは、1人前700円のくら寿司大人気セットから、60貫入り3,030円のまんぷくお得セットまで、利用人数や予算に合わせて選べる構成です。単品寿司や丼物なども持ち帰り対象になっていますが、商品ごとに注文条件や持ち帰り可否が異なります。
費用を抑えて複数人で食べたいなら、お得セットの価格と貫数を比較するのが基本です。1人分なら大人気セットや極旨セット、ネタの種類を重視するなら人気10種セット、少し豪華な食事なら特上極旨セットなど、食べる人の好みに応じて選ぶと満足度を高めやすくなります。
注文前には、次の3点を確認してください。第一に、受け取り店舗の最新価格。第二に、単品4皿以上という注文条件や対象商品の表示。第三に、受け取り時間と食べるタイミングです。公式アプリの「スマホdeお持ち帰り」を活用すれば、メニューや合計金額を確認しながら注文できます。
価格だけでなく、貫数、ネタの種類、人数、受け取り時間まで考慮することが、くら寿司のテイクアウトを上手に利用するポイントです。店舗ごとの最新情報を確認しながら、食べる人数と予算に合ったセット・単品の組み合わせを選びましょう。