名古屋の冬を彩る「名古屋クリスマスマーケット2026」の開催日程が明らかになりました。東海テレビ放送・中日新聞社が主催する今年のイベントは、2026年12月4日(金)〜12月25日(金)の22日間、名古屋市中区栄の久屋大通公園で開催されます。会場はエディオン久屋広場とエンゼル広場の2か所。入場は無料で、平日は16時、土日は11時から楽しめます。
2026年は、エンゼル広場に「午後の紅茶」の限定ショップやクレープ専門店が初登場するほか、メリーゴーラウンドの復活、新アトラクションやフォトスポットも予定されています。一方、名古屋駅周辺ではミッドランドスクエアのクリスマス企画も展開。日程や営業時間、費用、アクセス、混雑対策まで整理し、目的に合った楽しみ方を紹介します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日程:2026年12月4日(金)〜25日(金)。会場は久屋大通公園のエディオン久屋広場・エンゼル広場。
- 営業時間・料金:平日16:00〜21:00、土日11:00〜21:00、12月24・25日は14:00〜21:00。入場無料で、飲食・物販・アトラクションは別料金。
- 2026年の注目ポイント:午後の紅茶の限定ショップ、初登場のクレープ専門店、メリーゴーラウンドの復活。名駅のクリスマス企画とは会場の特徴が異なる。
【開催日程・会場・営業時間】名古屋クリスマスマーケット2026の基本情報

東海テレビの公式特設サイトによると、名古屋クリスマスマーケット2026は12月4日(金)に開幕し、クリスマス当日の12月25日(金)まで開催されます。2013年に始まったイベントで、2026年は12回目の開催です。
会場は、栄エリアにある久屋大通公園のエディオン久屋広場とエンゼル広場。ヨーロッパのクリスマスマーケットをイメージした会場に、クリスマスグルメや雑貨、イルミネーションを楽しめる空間が広がります。
営業時間は曜日によって異なります。特に注意したいのは、12月24日(木)と25日(金)。通常の平日より2時間早い14時から営業するため、クリスマスイブや当日に訪れる人は開始時刻を間違えないようにしましょう。
| 項目 | 2026年の開催情報 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 開催期間 | 12月4日(金)〜12月25日(金) | 22日間開催 |
| 平日の営業時間 | 16:00〜21:00 | 仕事帰りにも立ち寄りやすい |
| 土・日曜日の営業時間 | 11:00〜21:00 | 昼から食事や買い物を楽しめる |
| 12月24日・25日 | 14:00〜21:00 | 通常の平日と開始時刻が異なる |
| 開催場所 | 久屋大通公園・エディオン久屋広場/エンゼル広場 | 2つの広場を巡って楽しめる |
| 入場料 | 無料 | 飲食・物販・アトラクションは別料金 |
| 最寄り駅 | 地下鉄「矢場町」駅・「栄」駅 | 矢場町駅から徒歩約2分、栄駅から徒歩約5分 |
| 主催 | 東海テレビ放送・中日新聞社 | 公式特設サイトで最新情報を確認 |
なお、営業時間は荒天などによって変更される場合があります。来場当日は主催者の公式案内も確認しておくと安心です。
【入場無料でも予算は必要】飲食・雑貨・アトラクションの費用を解説
名古屋クリスマスマーケットは入場無料です。入場券を購入しなくても会場に入れるため、イルミネーションやクリスマスツリーを眺めたり、雰囲気を楽しんだりするだけなら、入場料の負担はありません。
ただし、飲食・物販・アトラクションは有料です。食事やドリンクを楽しみ、クリスマス雑貨を購入する場合は、入場無料という点だけで予算を考えないことが大切です。
2026年の限定ショップで販売されるメニューと価格
2026年の注目は、エンゼル広場に登場する「午後の紅茶」の限定ショップです。2026年10月26日付の地域情報メディア「NAGOYA.」の紹介記事では、ドリンク6種類とフード3種類の計9品が案内されています。
- メリーホワイトミルクティー:1,100円
- ウィンターチャイ〈ジンジャー&スパイス〉:1,000円
- ホリデーミルクティー〈ピスタチオ&ベリー〉:1,000円
- ミルクティー プレッツェル:900円
- アールグレイ香る ティーチュロス:700円
- アールグレイ香る りんごのドーナツ:3個600円
このほか、800円のホットレモンティーやホットミルクティー、900円のバタースコッチミルクティーも紹介されています。会場限定のオリジナルマグカップは、対象ドリンクに900円を追加するセット形式で販売される予定です。
商品は数量限定で、売り切れや混雑による販売一時休止の可能性があります。特定のメニューやマグカップを目当てにするなら、早めの来場が有利です。
予算を決めるときの考え方
食事をするのか、ドリンクとスイーツだけにするのか、雑貨やアトラクションまで楽しむのかによって必要な金額は変わります。例えば、午後の紅茶のドリンクとフードをそれぞれ1品購入する場合、組み合わせによって1,400〜2,000円程度が目安になります。これは同ショップの掲載価格に基づく計算で、マーケット全体の平均予算ではありません。
ホットワインやドイツ料理、クリスマス雑貨については、店舗ごとの価格や販売内容を確認してから予算を組むのがおすすめです。テーブル席は予約できないため、食事を中心に計画する人は、席を探す時間も考慮しておきましょう。
【2026年の見どころ】ドイツ料理・ホットワイン・限定ショップを満喫
東海テレビの公式案内では、会場に巨大な生のモミの木を使ったクリスマスツリーが登場し、クリスマス向けの飲み物やお菓子、本場ドイツの郷土料理、ヨーロッパから輸入したクリスマス雑貨などが販売されます。
クリスマスマーケットの魅力は、食事や買い物だけではありません。木製の屋台や華やかな装飾、ライトアップされたツリーなど、会場全体の雰囲気も楽しみの一つです。日中は屋台や雑貨を見て回り、夕方以降は明かりに彩られた景色を楽しむなど、時間帯によって違った過ごし方ができます。
エディオン久屋広場とエンゼル広場、両方を回ろう
2026年はエンゼル広場の企画が充実します。公式特設サイトでは、「午後の紅茶」の限定ショップとクレープ専門店が初登場するほか、メリーゴーラウンドが復活し、新アトラクションやフォトスポットも設けられると案内されています。
グルメを中心に楽しみたい人は限定ショップやフードの出店をチェックし、家族連れや写真撮影を楽しみたい人は、メリーゴーラウンドやフォトスポットも予定に組み込むとよいでしょう。片方の広場だけで帰るのではなく、両会場を歩いて回ることで、イベント全体の魅力を味わえます。
ホットワインとドイツ料理は出店情報を確認
クリスマスマーケットでは、ソーセージなどのドイツ料理や、寒い季節にうれしいホットワイン(グリューワイン)といったメニューが定番として親しまれています。2026年の公式案内も、ドイツの郷土料理やクリスマス向けの飲み物、お菓子を見どころに挙げています。
ただし、個別店舗の出店内容や全メニューの価格は、会場全体の基本情報とは別に確認する必要があります。ホットワインや特定の料理を目当てにする場合は、主催者が公開する最新の出店情報を確認しましょう。飲酒は20歳以上に限られ、会場では年齢確認が行われる場合があります。
【混雑予想とおすすめの時間帯】ゆっくり楽しむならいつ?
2026年の日時別の混雑実績は、開催前の段階ではありません。日程と営業時間、クリスマスシーズンの人出を踏まえると、12月19日(土)・20日(日)の週末、12月24日(木)・25日(金)、平日の夕方以降は混雑に備えておきたいタイミングです。
特にクリスマス直前は、デートや友人同士の外出、仕事帰りの立ち寄りなど来場目的が重なりやすくなります。人気の飲食店では購入待ちが発生したり、テーブル席を確保しにくくなったりする可能性があります。
- 混雑を避けたい人:12月上旬〜中旬の平日、16時の営業開始直後を候補にする。
- 昼間にゆっくり回りたい人:土日の11時の営業開始に合わせて訪れ、昼食時間帯より前に買い物を進める。
- イルミネーションを楽しみたい人:夕方から夜に訪れる。ただし、人出が増える可能性を考慮して時間に余裕を持つ。
- クリスマス当日に行きたい人:12月24・25日は14時開始と覚え、飲食や撮影の待ち時間も想定しておく。
混雑回避を最優先するなら、12月上旬の平日16時台が候補になります。反対に、夜の雰囲気を重視する場合は、混雑しやすい時間帯を避けることよりも、余裕のあるスケジュールを組むことが重要です。
また、会場のテーブルは予約できません。友人や家族と食事をする場合は、全員分の席を確保できるとは限らないことも念頭に置いておきましょう。
【アクセス・雨天時の注意点】矢場町駅・栄駅からの行き方
会場は名古屋市中区栄の久屋大通公園にあり、地下鉄からアクセスしやすい立地です。東海テレビの公式特設サイトでは、最寄り駅からの徒歩ルートを次のように案内しています。
- 地下鉄「矢場町」駅:6番出口から徒歩約2分。
- 地下鉄「栄」駅:13番・16番出口から徒歩約5分。
名古屋駅から向かう場合は、地下鉄東山線で栄駅まで移動し、徒歩で会場に向かう方法が分かりやすいでしょう。矢場町駅を利用する場合は、栄駅で地下鉄名城線に乗り換えるルートも選べます。
クリスマスシーズンは栄周辺の道路や駐車場も混雑する可能性があるため、公共交通機関の利用が便利です。車で訪れる場合は、会場専用の駐車場の有無や周辺駐車場の営業条件を事前に確認してください。
雨の日も開催される?
公式特設サイトでは、荒天などによって営業時間が変更されたり、イベントが中止になったりする場合があると案内されています。天候に関する対応は状況によって異なるため、雨が予想される日は来場前に主催者の最新情報を確認しましょう。
屋外会場を歩いて回るため、雨具や滑りにくい靴があると安心です。12月の夕方から夜は冷え込みやすいため、防寒着や手袋なども準備しておくと快適に過ごせます。
そのほか、公式案内では衛生管理上、離乳食を除く飲食物の持ち込みを禁止しています。ペットは補助犬を除きテント内に入れず、食物アレルギーがある場合は各店舗のスタッフへの問い合わせが必要です。出発前にこうしたルールも把握しておきましょう。
【名古屋駅と栄を比較】ミッドランドスクエアのクリスマス企画との違い
名古屋のクリスマスイベントを探していると、栄の名古屋クリスマスマーケットと、名古屋駅前のミッドランドスクエアで行われるクリスマス企画が混同されることがあります。しかし、会場の特徴も楽しみ方も異なります。
ケーテ・ウォルファルトの公式サイトによると、2026年はミッドランドスクエアの地下1階アトリウムに、ドイツのクリスマス用品専門店による期間限定店が出店します。開催期間は11月14日(土)〜12月22日(火)で、営業時間は通常11時〜20時。初日は12時開始、最終日は18時終了と案内されています。
一方、栄の名古屋クリスマスマーケットは12月4日から25日までの開催で、屋外の2つの広場を中心に、グルメ・雑貨・アトラクション・ツリーのライトアップなどを楽しむイベントです。
- 屋外で食事やイベントを楽しみたい人:栄の名古屋クリスマスマーケットが向いている。
- ドイツのクリスマス雑貨をじっくり選びたい人:ミッドランドスクエアのケーテ・ウォルファルト期間限定店が候補になる。
- 雨や寒さを避けて買い物したい人:屋内のミッドランドスクエアを中心に予定を組むと動きやすい。
- クリスマスらしい食事や写真撮影を楽しみたい人:栄の屋外マーケットを中心に計画するのがおすすめ。
なお、ミッドランドスクエアでは施設全体の「MIDLAND CHRISTMAS 2026」も展開されます。施設のクリスマスキャンペーンと、地下1階のクリスマス用品専門店の出店期間は同じではありません。訪問したい企画に合わせて日程を確認することが大切です。
名古屋駅と栄は地下鉄で移動できるため、日程が合えば両方を巡るプランも組めます。11月からクリスマス雑貨を探し、12月に栄でグルメやアトラクションを楽しむなど、目的を分けて訪れるのも一案です。
【プロの結論】2026年は目的と時間帯を決めて楽しむ
名古屋クリスマスマーケット2026を満喫するために、まず決めたいのは「何を楽しみたいか」です。グルメを中心にするのか、雑貨を購入するのか、ツリーやフォトスポットを楽しむのかによって、滞在時間や必要な予算は変わります。
初めて訪れる人には、平日の営業開始直後か、土日の午前中に会場を一巡してから、気になる店に戻る回り方がおすすめです。先に全体を見ておけば、限定商品を買うタイミングや、食事の順番を決めやすくなります。
また、2026年は午後の紅茶の限定ショップやメリーゴーラウンドなど、エンゼル広場の企画が充実しています。エディオン久屋広場だけで満足せず、2つの広場を歩いて回ることが、イベントをより楽しむポイントです。
一方、雑貨の買い物を最優先するなら、ミッドランドスクエアの期間限定店も選択肢に入ります。屋外のにぎわいを楽しみたい人は栄、ドイツのクリスマス用品をじっくり選びたい人は名駅というように、目的に合わせて選ぶと満足度を高めやすくなります。
【クリスマスマーケット2026名古屋】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:名古屋クリスマスマーケット2026はいつ開催されますか?
A1:2026年12月4日(金)〜12月25日(金)です。平日は16時〜21時、土日は11時〜21時、12月24日・25日は14時〜21時に開催されます。
Q2:入場料はいくらですか?チケットは必要ですか?
A2:入場は無料です。飲食・物販・アトラクションは別料金となります。事前のチケット購入については、主催者の公式案内で最新情報を確認してください。
Q3:雨の日でも開催されますか?
A3:公式特設サイトでは、荒天などによる営業時間の変更や中止の可能性が案内されています。天候が不安定な日は、出発前に主催者の最新情報を確認しましょう。
Q4:最寄り駅はどこですか?
A4:地下鉄「矢場町」駅6番出口から徒歩約2分、「栄」駅13番・16番出口から徒歩約5分です。公共交通機関を利用するとアクセスしやすい会場です。
Q5:名古屋駅のミッドランドスクエアでもクリスマスマーケットが開催されますか?
A5:ミッドランドスクエアでは、地下1階アトリウムにケーテ・ウォルファルトのクリスマス用品専門店が2026年11月14日〜12月22日に出店予定です。栄の屋外マーケットとは別の企画なので、開催日や営業時間を区別して確認してください。
Q6:クリスマスマーケットのテーブル席は予約できますか?
A6:東海テレビの公式案内では、会場のテーブルは予約できないとされています。混雑が予想される日や時間帯は、席探しも考慮して余裕のある計画を立てましょう。
まとめ:名古屋クリスマスマーケット2026を失敗なく楽しむために
名古屋クリスマスマーケット2026は、12月4日(金)〜25日(金)に久屋大通公園のエディオン久屋広場・エンゼル広場で開催されます。入場無料で、平日は16時、土日は11時、12月24日・25日は14時から営業します。
今年の見どころは、午後の紅茶の限定ショップ、クレープ専門店、メリーゴーラウンドの復活、新アトラクションやフォトスポットです。ドイツ料理やクリスマス雑貨とともに、2つの広場を巡りながら冬の雰囲気を楽しめます。
混雑を避けたいなら12月上旬の平日や土日の早い時間帯を候補にし、クリスマス直前に訪れる場合は待ち時間も見込んでおきましょう。雨天・荒天時の対応や最新の出店情報も、来場前に主催者の公式案内で確認するのがおすすめです。
屋外で食事やアトラクションを楽しむなら栄のマーケット、クリスマス雑貨の買い物を中心にするならミッドランドスクエア。目的に合わせて会場と時間帯を選べば、2026年の名古屋のクリスマスをより充実したものにできるでしょう。