日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」には、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポ、うみスケなど、個性豊かな仲間がいます。加えて、ニュース番組での言い間違いをきっかけに誕生した「さるジロー」も、日テレポシュレの公式商品分類に名前が登場するキャラクターです。それぞれの名前や見た目はもちろん、誕生した時期や活動の目的も異なります。
2026年10月時点で仲間を整理するなら、天気をモチーフにしたキャラクターと、環境保全などの活動でそらジローと協力するキャラクター、番組発の派生キャラクターを区別することが大切です。日本テレビの公式発表、公式プロフィール、公式グッズの情報をもとに、キャラクター一覧、見分け方、名前の由来、新キャラクターの最新動向まで詳しく紹介します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:そらジローの天気キャラクターの仲間には、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポがいる。
- 要点2:うみスケは海の環境保全を発信するPRキャラクター。さるジローは番組での言い間違いをきっかけに生まれた派生キャラクター。
- 要点3:2026年の最新情報を確認する際は、公式発表とグッズの掲載情報を分けて見ることが、仲間の全体像を正しく理解するポイント。
【一覧】そらジローの仲間は誰?名前と特徴をまとめて紹介
そらジローの仲間を知るうえで、まず押さえておきたいのが、空模様を表現するキャラクターと、環境問題などを伝えるキャラクターの違いです。
日本テレビが2021年に発表した「にじモ」の紹介では、そらジローは2007年、くもジローは2008年、ぽつリンは2013年に誕生したと説明されています。その後、2021年ににじモ、2023年にゆきポとうみスケが加わり、キャラクターの活動領域が広がりました。
主なキャラクターの特徴は次のとおりです。
- そらジロー:晴れをイメージした、日本テレビのお天気キャラクターの中心的存在。
- くもジロー:雲をモチーフにしたキャラクター。そらジローとともに天気コーナーを彩る。
- ぽつリン:雨をモチーフにしたピンク色のキャラクター。黄色のとさかや胸元の雨粒をイメージした装飾が特徴。
- にじモ:6色の虹をまとったキャラクター。多様な個性を認め合うというメッセージを担う。
- ゆきポ:雪をモチーフにした女の子のキャラクター。雪や多様なルーツへの理解につながる願いが込められている。
- うみスケ:海から生まれた男の子のキャラクター。海洋環境の保全やブルーカーボンの取り組みを発信する。
- さるジロー:2020年の『news every.』での呼び間違いをきっかけに話題となった派生キャラクター。
ここで注意したいのは、全員が同じ意味での「お天気キャラクター」ではない点です。ゆきポは雪をテーマにした天気キャラクターですが、うみスケは環境保全プロジェクトのPRキャラクターとして誕生しています。さるジローも、そらジローやくもジローと同じ経緯で誕生したレギュラーのお天気キャラクターではありません。
【比較表】そらジローのキャラクター一覧と見分け方
名前を覚えるときは、色やモチーフ、胸元や頭部の特徴を組み合わせると区別しやすくなります。とくに、ピンク色のぽつリン、6色のにじモ、雪の装飾が特徴のゆきポは、見た目から判別しやすいキャラクターです。
| キャラクター | モチーフ・見た目 | 主な役割・特徴 | 誕生時期 |
|---|---|---|---|
| そらジロー | 晴れ・空 | 日本テレビのお天気キャラクターの中心的存在 | 2007年 |
| くもジロー | 雲 | そらジローとともに天気を伝える仲間 | 2008年 |
| ぽつリン | 雨・ピンク色の体・黄色のとさか | 雨をテーマにした女の子のキャラクター | 2013年 |
| にじモ | 赤・オレンジ・黄・緑・青・紫の6色の虹 | 多様性を認め合うメッセージを発信 | 2021年 |
| ゆきポ | 雪・マタンプシ・アイヌ文様 | 雪と多様なルーツへの理解を伝える | 2023年2月に発表 |
| うみスケ | 海 | 日本列島ブルーカーボンプロジェクトのPRキャラクター | 2023年3月に誕生を紹介 |
| さるジロー | 番組での呼び間違いが発端 | 放送をきっかけに生まれた派生キャラクター | 2020年12月 |
この表の誕生時期は、日本テレビの発表や当時の報道で紹介された時期を基準にしています。とくに、うみスケは2023年3月に公式プロフィールが公開され、同年4月27日に『news every.』のお天気コーナーに登場しました。
また、日テレポシュレの商品分類には、そらジロー、くもジロー、ぽつリン、にじモに加えて、さるジローの名前も掲載されています。一方、別の商品ページでは、うみスケとゆきポが加わったデザインの商品も紹介されています。商品分類や個別商品の掲載内容は同一ではないため、ひとつのグッズだけでキャラクターの全員を判断するのは避けたいところです。
【誕生の経緯】2007年から2023年まで、仲間はどう増えた?
そらジローの仲間は、最初から大人数のキャラクター集団として登場したわけではありません。晴れ、雲、雨という身近な天気の要素から始まり、虹や雪、さらに海の環境保全へと、扱うテーマが少しずつ広がっています。
2007年:そらジローが誕生
日本テレビの天気コーナーで親しまれるキャラクターとして登場しました。空模様を伝える役割を持ち、ニュース番組のお天気コーナーを視覚的にわかりやすくする存在になっています。
2008年:くもジローが加わる
そらジローの翌年に誕生したのが、雲をモチーフにしたくもジローです。晴れだけでなく曇りも連想できる仲間が加わり、天気の世界観が広がりました。
2013年:ぽつリンが登場
2013年7月、雨をテーマにした女の子のキャラクター、ぽつリンが『news every.』でデビューしました。当時のMANTANWEBの報道では、そらジロー、くもジローに続く新しい仲間として紹介されています。ピンク色の体や雨粒をイメージした装飾が特徴で、虹の写真を撮ることが趣味という設定も伝えられました。
2020年12月:さるジローが話題に
2020年12月10日、『news every.』のお天気コーナーへ移る際、藤井貴彦アナウンサーがそらジローを「さるジロー」と呼び間違えたことが発端です。当時のデイリースポーツの報道では、藤井アナがすぐに間違いに気づき、謝罪する様子が伝えられています。
この出来事をきっかけに、さるジローという名前がキャラクターとして話題になりました。既存の天気キャラクターとは誕生の経緯が異なる、番組発の派生的な存在として理解するとわかりやすいでしょう。
2021年:にじモが誕生
日本テレビは2021年6月1日、にじモの誕生を公式に発表しました。にじモの体を彩る6色の虹は、LGBTQの象徴として知られるレインボーを表現しています。日本テレビのアナウンスルームで公開された森富美アナウンサーの記事によると、「にじ」の部分は虹を、「モ」の部分は「あなたも、わたしも」の「モ」を表しているとのことです。
この名前には、さまざまな個性や生き方を互いに認め合うという願いが込められています。にじモの誕生は、天気を表現するキャラクターの枠を越え、社会的なメッセージを伝える展開のひとつでした。
2023年2月:ゆきポが発表される
2023年2月、日本テレビのお天気キャラクターに雪をテーマにしたゆきポが加わりました。デザインには、アイヌ文化を発信する活動を行う関根摩耶さんが協力。頭部のマタンプシや頬、お腹にあしらわれたアイヌ文様が特徴です。
ゆきポの「ポ」は、アイヌ語で子どもや小さいことを表す言葉に由来します。雪が失われていくことへの心配や、異なるルーツを持つ人々が互いを尊重できる社会への願いも、キャラクターの背景にあります。
2023年3月〜4月:うみスケが誕生し、番組に登場
日本テレビ開局70年を機に始まった「日本列島ブルーカーボンプロジェクト」では、海の環境保全を推進するPRキャラクターとしてうみスケが誕生しました。公式プロフィールでは、海から生まれた男の子で、きれいな海を守るために活動し、アマモを植えることをライフワークにしていると紹介されています。
名前には「海を助ける」という意味が込められています。2023年4月27日には『news every.』のお天気コーナーに出演し、そらジローたちと共演しました。天気以外をモチーフにした初めての仲間として、環境問題を伝える役割を担っています。
【プロフィール】くもジロー・ぽつリン・にじモ・ゆきポ・うみスケの違い
仲間の名前を覚えたら、それぞれの設定や活動目的にも注目してみましょう。似たようなキャラクターに見えても、伝えようとしている内容は異なります。
くもジロー:雲を表現する仲間
くもジローは、2008年に誕生した雲のキャラクターです。そらジローとともに、お天気コーナーで親しまれてきました。名前からもモチーフが連想しやすく、空模様の変化をイメージすると覚えやすいキャラクターです。
ぽつリン:ピンク色の雨キャラクター
ぽつリンは、ピンク色の体に黄色のとさか、胸元の雨粒をイメージした装飾が特徴です。2013年に登場した女の子のキャラクターで、当時の紹介では、真面目で勉強熱心な性格や、雨上がりの虹の写真を撮る趣味なども取り上げられました。
そらジローやくもジローとの関係についても、当時の報道では血縁や恋愛関係ではなく友達という位置づけで紹介されています。キャラクター同士の関係を、家族や恋人といった設定に置き換える必要はありません。
にじモ:6色の虹に込められたメッセージ
にじモの特徴は、赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色です。日本テレビの公式発表では、いろいろな個性を持つ人たちが仲良くできるようにとの願いが説明されています。
また、名前の「モ」には「あなたも、わたしも」という意味があります。見た目を覚えるだけでなく、名前に込められたメッセージまで知ると、にじモの役割をより理解しやすくなります。
ゆきポ:雪とアイヌ文化への理解を伝えるキャラクター
ゆきポは、寒い国から来た女の子という設定の雪のキャラクターです。マタンプシやアイヌ文様がデザインに取り入れられており、文化的な背景を持つ点が大きな特徴です。
日本テレビの2025年の人権方針関連資料でも、にじモやゆきポの活動が、多様性や人権の尊重に関する取り組みの一例として言及されています。ゆきポは、単に冬や雪を表現するだけでなく、異なる文化やルーツへの理解を考えるきっかけにもなるキャラクターです。
うみスケ:海の環境保全を伝えるPRキャラクター
うみスケは、天気を表すキャラクターとは少し異なる立場にいます。日本テレビの「日本列島ブルーカーボンプロジェクト」の公式プロフィールによると、身長は165センチ、特技は潜水、趣味は潮干狩りです。海を守るための活動を、番組出演やイベントなどを通じて発信しています。
ブルーカーボンとは、海藻や海草などの海洋生態系が吸収・貯留する炭素に関係する考え方です。うみスケは、このテーマを親しみやすいキャラクターを通して伝える役割を担っています。
【2026年最新】新キャラは増えた?さるジローも仲間なのか
「そらジローの新キャラは2026年に登場したのか」「さるジローも仲間に数えてよいのか」という疑問は、キャラクター一覧を調べる際に混乱しやすいポイントです。
2026年10月時点で、日本テレビの公式発表や公式商品情報から、2023年のゆきポ、うみスケ以降に誕生したと正式発表された新キャラクターは確認できません。少なくとも、2026年に新しいお天気キャラクターが誕生したと断定できる公式情報は見当たりません。
一方、既存のキャラクターが活動を続けていることを示す情報はあります。日本テレビは2026年9月、三浦半島4市1町との災害時の炊き出しなどに関する協定について発表しました。同年9月12日の防災フェアで行われた防災キッチンカーのお披露目には、そらジローとうみスケも登場しています。
これは、そらジローの活動が天気予報だけでなく、防災や環境といったテーマにも広がっていることを示す具体例です。新キャラクターの誕生と、既存キャラクターの活動範囲の拡大は、分けて捉える必要があります。
さるジローは正式な天気キャラクターなのか?
さるジローは、2020年12月10日の『news every.』での呼び間違いがきっかけとなったキャラクターです。日テレポシュレの公式商品分類にも名前が掲載されているため、関連グッズを調べる際に見つかることがあります。
ただし、商品分類に名前があることと、レギュラーのお天気キャラクターとして位置づけられていることは同じではありません。そらジロー、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポのような天気をモチーフにしたキャラクターや、環境保全のPRを担ううみスケとは、誕生の経緯が異なります。
そのため、仲間を広い意味で捉える場合はさるジローも含められますが、天気キャラクターの一覧を作る場合は、派生キャラクターとして別枠にするのが適切です。
【プロの結論】そらジローの仲間が増えた理由と、正しく見分けるポイント
そらジローの仲間が増えてきた背景には、キャラクターを通して伝えるテーマの広がりがあります。初期のそらジロー、くもジロー、ぽつリンは、晴れ、雲、雨という日常の天気を表現していました。その後、にじモは多様性、ゆきポは雪や文化的ルーツへの理解、うみスケは海洋環境の保全という役割を担うようになりました。
こうした変化は、キャラクターが単なる番組のマスコットにとどまらず、視聴者に情報を届けるための入り口になっていることを示しています。天気、防災、人権、環境保全といったテーマは、専門的な説明だけでは子どもに伝わりにくい場合があります。親しみやすいキャラクターを介することで、難しいテーマを日常の会話につなげやすくなるのです。
一方、仲間の一覧を調べるときには、情報の種類を区別することが欠かせません。日本テレビの公式プロフィールは設定や活動目的を知るための資料、公式発表は誕生時期や役割を知るための資料、公式通販の商品情報はグッズ展開を知るための資料として、それぞれ使い分けると理解しやすくなります。
キャラクターの見分け方も、色だけに頼る必要はありません。ピンク色で雨粒の装飾があるならぽつリン、6色の虹ならにじモ、マタンプシやアイヌ文様が特徴ならゆきポ、海の環境保全活動を担うならうみスケというように、見た目と役割を組み合わせて覚えるのがおすすめです。
また、「仲間全員」という言葉には、天気キャラクターだけを指す場合と、環境保全のPRキャラクターや番組発の派生キャラクターまで含める場合があります。検索結果や商品ページで名前が見つかったときは、そのキャラクターがどのような経緯で生まれ、どの活動を担っているのかまで確認すると、情報の取り違えを防ぎやすくなります。
【ソラジロー仲間】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:そらジローの仲間は全部で何人ですか?
A1:数え方によって異なります。天気をモチーフにした仲間としては、そらジロー、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポが挙げられます。環境保全のPRキャラクターであるうみスケや、番組での呼び間違いをきっかけに誕生したさるジローまで含めると、紹介する範囲が広がります。
Q2:ぽつリンはどんなキャラクターですか?
A2:ぽつリンは2013年に登場した雨のキャラクターです。ピンク色の体と黄色のとさか、胸元の雨粒をイメージした装飾が特徴で、そらジローやくもジローとは友達という設定で紹介されています。
Q3:にじモという名前の由来は何ですか?
A3:「にじ」は体を彩る6色の虹に由来し、「モ」は「あなたも、わたしも」の「モ」を表しています。日本テレビの公式情報では、多様な個性を認め合い、互いに仲良くできるようにという願いが込められています。
Q4:うみスケとゆきポは、そらジローのお天気仲間ですか?
A4:ゆきポは雪をモチーフにしたお天気キャラクターです。一方、うみスケは日本列島ブルーカーボンプロジェクトのPRキャラクターとして誕生しました。どちらもそらジローたちとつながりのある仲間ですが、活動の目的は異なります。
Q5:さるジローはいつ誕生しましたか?
A5:2020年12月10日、『news every.』のお天気コーナーで藤井貴彦アナウンサーがそらジローを「さるジロー」と呼び間違えたことがきっかけです。公式通販の商品分類にも名前が掲載されていますが、レギュラーのお天気キャラクターとは区別して考えるとわかりやすいでしょう。
Q6:2026年にそらジローの新キャラクターは登場しましたか?
A6:2026年10月時点で、日本テレビの公式発表から新たに誕生したと確認できるキャラクターは見当たりません。新しいキャラクターの情報を調べる際は、日本テレビの公式発表や公式プロフィールを基準にするのがおすすめです。
まとめ:そらジローの仲間は名前・特徴・活動目的で覚えよう
そらジローの仲間には、くもジロー、ぽつリン、にじモ、ゆきポ、うみスケなどがいます。それぞれ、雲、雨、虹、雪、海という異なるモチーフを持ち、天気を伝える役割から多様性や環境保全を発信する活動まで、幅広いテーマに関わっています。
さるジローは、ニュース番組での呼び間違いをきっかけに生まれた派生キャラクターです。公式商品分類に名前が掲載されていることもありますが、通常のお天気キャラクターと同じ位置づけではありません。
2026年の最新情報を追う際は、キャラクターの誕生発表、公式プロフィール、番組への出演、グッズの掲載情報を区別して確認することが大切です。名前や色だけでなく、誕生の背景や活動目的まで知ることで、そらジローの仲間たちをより深く楽しめます。