2026年の小澤さんには、アナウンサーとしての活動だけでなく、事業家としての新しい顔も加わった。
大きな転機となったのは、2026年6月のフジテレビ退社だ。
2026年6月に11年間勤務したフジテレビを退職
小澤さんは2026年3月12日、自身のInstagramを通じて同年6月にフジテレビを退職すると発表した。
退社理由については、キャリアを重ねる中で自分の中にあった「自ら何かを創造したい」という思いが膨らんだこと、娘を授かって育児と向き合う中で時間の尊さを感じたことなどを説明している。
6月18日には最後の出社日を迎え、同月をもって11年間の局アナ生活に幕を下ろした。
報道・スポーツ・バラエティーと幅広い現場を経験した11年間を振り返り、関係者や視聴者への感謝も伝えている。
新ブランド「zutto toujours」を立ち上げ
zutto toujours(ずっと・トゥジュール)
家族3世代で楽しめるリンクコーデブランド
小澤さんが代表兼クリエイティブディレクターを務める日本発のブランド。親子や家族でおそろいの服を楽しめることをコンセプトとしている。
2026年6月20日、小澤さんは新ブランド「zutto toujours」を立ち上げた。
特徴は、子供服だけでなく、大人も一緒に着用できるファッションを展開していることだ。
自身の妊娠・出産・育児経験に加え、現役の母親たちへのインタビューを通じて、日常生活で感じる小さな不便を解消する機能性にもこだわったという。
ブランドの立ち上げでは、デザインやホームページ制作、撮影準備、営業、運営まで幅広い業務を手がけた。
6月21日・22日には東京・表参道で初のポップアップストアを開催。ブランドのプレスリリースによると、開催前の予約枠だけで約260人の申し込みがあった。
アナウンサーからブランドの代表へという転身は、小澤さんの2026年を象徴する出来事となった。
フリーランスのアナウンサーとしても活動
小澤さんはテレビ局を退職したからといって、アナウンス業を辞めたわけではない。
2026年6月20日、ブランド立ち上げとともに、今後もフリーランスとしてアナウンサー業務を続ける意向を発表した。
7月9日には、フリーアナウンサーとしての最初の仕事を報告。
その仕事が、くりぃむしちゅーの有田哲平さんが出演するAudibleオリジナル番組『有田脳』シーズン4のレギュラーアシスタントだった。
『全力!脱力タイムズ』で長年共演した有田さんとの再タッグであり、局アナ時代の経験が新しい仕事につながった形だ。
さらに8月2日には個人のオフィシャルサイトを開設し、フリーランスとして本格的に活動を開始したことを報告している。特定の芸能事務所に所属する形ではなく、個人として仕事を展開する方向性も示している。
2026年10月の最新活動は東京競馬場でのイベント司会
2026年10月12日には、東京競馬場で開催された「サンクスホースデイズ in 東京競馬場」のチャリティーオークションで司会を務めた。
このイベントは引退競走馬の支援を目的としたもので、オークションの売り上げは全額、引退競走馬を支援する団体に寄付された。
日刊スポーツの報道によると、寄付対象となる売上総額は112万5000円だった。
10月22日配信のSmart FLASHの記事では、当日の小澤さんの進行ぶりが取り上げられ、イベント参加者からもベテランアナウンサーとしての進行力を評価する声が紹介された。
2026年10月30日時点で確認できる活動を整理すると、テレビ局の所属アナウンサーという立場から離れ、フリーランスの司会業と自身のブランド事業を並行する新しいキャリアを築いている。
【評判・人気の理由】小澤陽子アナはなぜ支持されてきた?

小澤陽子さんの評価を考える際には、単に容姿や知名度だけで判断するのではなく、出演番組や仕事の幅に注目したい。
8年間の『全力!脱力タイムズ』で培った進行力
『全力!脱力タイムズ』は、出演者の予想外の発言や独特の演出が展開されるバラエティー番組だ。
その中で進行役を長期間務めたことは、小澤さんのキャリアを代表する実績の一つとなっている。
ニュース番組のように予定された情報を正確に伝える能力だけでなく、出演者の反応を見ながら場を整える対応力も求められる。
2016年から2023年まで約8年間担当した経験は、バラエティーの現場で培った専門性を示している。
報道とスポーツの両方を経験している
小澤さんのもう一つの特徴は、報道とスポーツの経験を持っていることだ。
『Live News イット!』では現場情報やエンタメ情報を扱い、競馬番組ではレースや競馬関係者に関する情報を伝えてきた。
こうした経験は、ニュースの正確性と、視聴者が楽しめる番組進行の両方を身につける機会になったと考えられる。
2026年10月の東京競馬場でのイベント司会も、競馬関連の仕事を続けてきた経験を生かせる舞台だった。
InstagramやYouTubeで見える親しみやすさ
小澤さんはInstagramの公式アカウント(@yoko.ozawa729)や自身のYouTubeチャンネルでも情報を発信している。
結婚、妊娠、出産、育児休業からの復帰、フジテレビ退社といった人生の節目を自ら伝えてきた。
2025年には仕事と育児の両立についても発信し、2026年にはブランド設立やフリーランスとしての活動開始を報告した。
視聴者がテレビ出演だけでは知ることのできない仕事への考え方や日常の一面を知る機会になっている。
ただし、SNSの好意的なコメントだけで人気や実力を客観的に数値化することはできない。出演歴やイベントでの仕事ぶりなど、具体的な実績と合わせて評価することが大切だ。
【プロの結論】小澤陽子の強みは肩書に依存しないキャリア形成
小澤さんの2026年の転身で注目したいのは、アナウンサーという職業を手放すのではなく、その経験を別の事業にも応用している点だ。
アナウンサーには、情報を整理する力、相手の意図をくみ取る力、多くの人に向けて発信する力が求められる。
こうした能力はテレビ局の中だけで使われるものではない。
ブランドのコンセプトを伝え、商品を紹介し、顧客との接点をつくる仕事にも応用できる。
加えて、出産・育児というライフステージの変化を、自身の新しい事業の着想につなげている。
小澤さんのキャリアは、局アナからフリーアナへの単純な転身ではなく、アナウンス業と起業を組み合わせた複合型のキャリアとして見ることができる。
【よくある質問】小澤陽子アナに関するFAQ
Q1:小澤陽子アナは現在何歳ですか?
A1:1991年7月29日生まれで、2026年10月30日時点では35歳です。
Q2:小澤陽子アナの夫は誰ですか?
A2:2022年に結婚した相手は、当時20代の会社経営者の男性です。氏名や詳しい会社情報は公表されていません。
Q3:小澤陽子アナに子供はいますか?
A3:います。2024年2月に第1子となる女の子を出産したことを発表しています。
Q4:小澤陽子アナはフジテレビを辞めたのですか?
A4:はい。2026年6月に約11年間勤務したフジテレビを退職しました。現在はフリーランスとして活動しています。
Q5:小澤陽子アナの現在の担当番組は何ですか?
A5:2026年7月にはAudibleの『有田脳』シーズン4でレギュラーアシスタントを務めることを発表しました。フリーランスとして司会業も続けています。
Q6:小澤陽子アナのInstagramはありますか?
A6:あります。本人のInstagramアカウントは「@yoko.ozawa729」です。仕事や家族、ブランド事業に関する情報を発信しています。
Q7:小川知子さんとは同一人物ですか?
A7:別人です。小澤陽子さんは元フジテレビアナウンサー、小川知子さんはTBSテレビの社員です。結婚や出産に関する経歴もそれぞれ異なります。
まとめ:小澤陽子アナは2026年、新しいキャリアへ
小澤陽子さんは、慶應義塾大学卒業後の2015年にフジテレビへ入社し、約11年間にわたって報道、スポーツ、バラエティーの各分野で活躍してきた。
プライベートでは2022年に会社経営者の男性と結婚し、2024年には第1子となる女児を出産。育児休業を経て仕事に復帰した後、2026年6月にフジテレビを退職した。
現在はフリーランスのアナウンサーとして活動しながら、家族3世代で楽しめるブランド「zutto toujours」の代表兼クリエイティブディレクターも務めている。
2026年10月には東京競馬場のチャリティーイベントで司会を担当するなど、局アナ時代に培った経験を新しい舞台でも生かしている。
そして、今回の人物情報で忘れてはならないのが、TBS社員の小川知子氏との混同だ。小川氏の結婚・出産エピソードは小澤さんのものではない。
小澤陽子さんを理解するキーワードは、アナウンサーとしての11年間、家族との生活、そして2026年から始まった新しい挑戦の3つ。
今後はフリーアナウンサーとしての出演機会に加え、自ら立ち上げたブランドがどのように成長していくのかにも注目したい。