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平塚正幸は2026年現在何をしている?選挙結果と国民主権党解散後の動向を徹底解説

藤咲 尚 藤咲 尚 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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平塚正幸氏は、2020年前後に「コロナはただの風邪」などの主張や、マスク着用に反対する街頭活動で注目を集めた政治活動家・YouTuberです。「さゆふらっとまうんど」の名前でも知られ、2019年の参議院議員選挙、2020年の東京都知事選挙、2021年の千葉県知事選挙に立候補しました。

2026年10月現在、平塚氏の近況を知るうえで重要なのは、国民主権党の解散に関する情報と、その後に設立された別の政治団体の存在です。千葉県選挙管理委員会の公開資料には、平塚氏を代表者とする「日本の未来をつくる会」の記録も残っています。一方、近年の動画配信や街頭活動については、現在の活動実態を具体的に示す新しい情報が限られています。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 現在の活動:2026年の具体的な活動状況は明らかになっておらず、直近の公開資料からは政治団体に関する動きをたどれます。
  • 選挙結果:2019年の参院選、2020年の東京都知事選、2021年の千葉県知事選はいずれも落選でした。
  • 国民主権党の解散:2024年1月に解散届を提出したとの記録がある一方、同月には別団体「日本の未来をつくる会」の設立が届け出られています。

【2026年現在】平塚正幸は何をしている?近況と現在の活動

平塚正幸現在

平塚正幸氏の現在について、まず押さえたいのは、国民主権党の解散と本人の政治活動の終了は、必ずしも同じ意味ではないという点です。

千葉県選挙管理委員会が公開する政治団体の設立届出資料によると、「日本の未来をつくる会」は2024年1月18日に設立が届け出られ、平塚氏が代表者と会計責任者の双方に記載されています。また、同県の政治団体名簿にも同団体が掲載されています。これは、国民主権党の解散後に、別の政治団体が届け出られたことを示す公的記録です。

加えて、千葉県選挙管理委員会は2025年11月28日に、2024年分の政治資金収支報告書を公表しました。その掲載団体の中には「日本の未来をつくる会」も含まれています。少なくとも、同団体については政治資金に関する公開資料を通じて動きを追うことができます。

ただし、政治団体の登録や収支報告書の存在だけで、2026年に街頭演説、集会、動画配信などを継続していると判断することはできません。2026年10月時点で、平塚氏の全国規模の政治活動や新たな選挙出馬を具体的に裏付ける新しい公的発表・主要報道は見当たりません。

したがって、現在の状況を整理するなら、「国民主権党は解散したとされる一方、後継と断定できない別の政治団体の届出記録がある。しかし、本人が現在どのような活動をどの程度行っているかは、公開情報だけでは全体像を把握できない」というのが実情です。

【経歴を整理】さゆふらっとまうんどから政治活動家へ

平塚氏は、本名の平塚正幸に加え、「さゆふらっとまうんど」という活動名で知られてきました。選挙情報サイト「政治山」の略歴では、千葉県船橋市出身で、2014年1月から社会活動家YouTuberとして活動したと紹介されています。

活動の特徴は、インターネットで社会問題について発信するスタイルと、選挙や街頭活動を通じて主張を広げるスタイルを組み合わせていたことです。2020年の新型コロナウイルス感染症の流行期には、感染対策、マスク、ワクチンなどをめぐる主張で大きな注目を集めました。

2020年2月には政治団体「国民主権党」を設立したとされ、同年7月の東京都知事選挙に同党から立候補しています。その後も2021年の千葉県知事選挙に出馬しましたが、いずれも当選には至りませんでした。

平塚氏の活動を理解するうえでは、ネット上での知名度と、選挙で得られる支持を分けて考える必要があります。動画や街頭活動は特定の争点を広く知らせる手段になりますが、議席を得るためには、より幅広い有権者からの支持を集めなければなりません。

【選挙結果を時系列で比較】参院選・東京都知事選・千葉県知事選

平塚氏が政治活動を展開した時期を振り返るうえで、重要なのが3回の選挙です。千葉県選挙管理委員会と東京都選挙管理委員会の開票資料では、参院選で8万票を超える票を獲得した一方、東京都知事選では1万票に届かず、千葉県知事選では約1万9,000票を獲得したことが確認できます。

選挙・時期 所属・立場 得票数 結果
第25回参議院議員通常選挙(2019年7月21日) NHKから国民を守る党公認・千葉県選挙区 89,941票 落選・6人中5位
東京都知事選挙(2020年7月5日) 国民主権党 8,997票 落選・22人中12位
千葉県知事選挙(2021年3月21日) 国民主権党 19,372.920票 落選・8人中5位

2019年の参院選では、平塚氏はNHKから国民を守る党の公認候補として千葉県選挙区から立候補しました。千葉県選挙管理委員会の確定結果は89,941票です。定数3の選挙区で、当選には届きませんでした。

2020年の東京都知事選挙では、国民主権党の候補として8,997票を獲得しました。東京都選挙管理委員会の公表資料で、得票数と党派名を確認できます。

2021年の千葉県知事選挙では、19,372.920票を獲得しました。小数点以下の数値は、同じ氏名などが記載された投票を有効票数に応じて配分する「按分票」によるものです。千葉県の公式資料では、8人の候補者のうち5位でした。

3回の選挙から見えるのは、平塚氏が一定の票を集めてきた一方、いずれも当選には結びつかなかったという事実です。ネット上で話題になることと、選挙で多数の有権者から支持されることは別の問題です。選挙結果は、活動への関心の大きさを考える材料にはなりますが、投票者が候補者の主張すべてに賛同していたとまでは判断できません。

【国民主権党は解散】2024年の届出と「日本の未来をつくる会」

平塚氏の現在を調べる際、検索上で混同されやすいのが、国民主権党の解散と、その後に届け出られた政治団体です。

公開されている人物情報の経歴欄では、国民主権党について、2024年1月17日に解散届を提出し、解散日は2023年12月31日とした旨が記載されています。

その翌日にあたる2024年1月18日、千葉県選挙管理委員会の資料には「日本の未来をつくる会」の設立届出が記録されています。同団体の代表者と会計責任者はいずれも平塚正幸氏です。

ここで注意したいのは、「日本の未来をつくる会」が国民主権党の正式な後継団体であると、届出情報だけから断定することはできない点です。確認できるのは、国民主権党の解散に関する記録と、別の名称を持つ政治団体の設立記録がそれぞれ存在することです。

また、政治団体の届出は、活動方針や実際の活動量を直接示すものではありません。団体が登録されていることと、継続的に集会を開いたり、政策を発信したり、選挙運動を展開したりしていることは区別して考える必要があります。

「国民主権党が解散したから平塚氏は政治活動を完全にやめた」とする見方も、「別団体を届け出たから現在も活発に政治活動を続けている」とする見方も、公開資料だけでは裏付けが不十分です。

【YouTubeの現在】さゆふらっとまうんどの発信はどうなった?

平塚氏が注目を集めるきっかけの一つとなったのが、YouTubeを利用した動画配信です。政治や社会問題について発信する活動を続けていましたが、新型コロナウイルス感染症の流行期には、動画プラットフォームの利用規約をめぐる問題も生じました。

動画配信関連ニュースを扱うユーチュラは、2020年8月31日、平塚氏のYouTubeチャンネルと国民主権党のチャンネルが無期限停止されたと報じました。同年9月には、平塚氏が19個目のアカウント削除を報告したことも伝えています。

ただし、これらは2020年当時の出来事です。過去にチャンネルが停止されたという事実だけで、2026年現在、平塚氏があらゆる動画サービスやSNSで発信していないと断定することはできません。

一方、現在の公式チャンネルや継続的な配信活動を示す新しい情報は限られています。過去の動画、第三者による転載、同じ活動名を使用するアカウントが見つかった場合でも、それらが現在の本人による公式発信なのかを見分ける必要があります。

「さゆふらっとまうんど」という名前で過去の活動をたどることはできますが、過去の配信実績と2026年の活動状況を同じものとして扱わないことが、近況を正しく把握するためのポイントです。

【過去の報道と世間の反応】逮捕報道・未成年をめぐる報道を整理

平塚氏をめぐる過去の報道では、政治的な主張だけでなく、街頭活動や個人的な問題に関する報道も大きな関心を集めました。事実関係を整理するには、報道された出来事、本人の説明、法的な結論を分けて見ることが重要です。

2020年12月23日には、日本医師会館の敷地内で抗議活動を行い、退去要請に応じなかったとして、建造物不退去容疑で現行犯逮捕されたと報じられました。報道では、平塚氏は容疑を否認したとされています。逮捕は容疑に基づく捜査上の措置であり、それだけで有罪が確定したことを意味するものではありません。

また、2022年4月には、SmartFLASHが、当時未成年だった女性との交際や妊娠・出産をめぐり、児童福祉法や青少年健全育成条例に関する疑いを報じました。同誌の記事では、女性側の代理人弁護士が法的手段を検討していると説明し、平塚氏本人も取材に応じています。

その後、週刊女性PRIMEは2022年4月、平塚氏が自身の動画で報道内容に反論したと伝えました。記事によれば、平塚氏は「中学2年生を妊娠・出産させた事実はない」と述べ、出産時点では女性が16歳だったと説明したとされています。つまり、この問題については週刊誌による報道と、本人による反論の双方が公表されています。

報道された疑いと、刑事責任や民事責任についての法的な結論は同一ではありません。今回確認できた公開資料の範囲では、この件について最終的な司法判断を示す公的資料は確認できません。したがって、疑いが報じられたこと、本人が反論したこと、そして法的な結論が出たかどうかは、別々の論点として扱う必要があります。

世間の反応についても、2020年前後のマスク着用反対運動や「クラスターフェス」をめぐっては、感染症対策や公共空間での行動をめぐる批判が報道されました。一方、過去の配信活動や選挙結果だけから、現在の支持者数や世論全体の評価を数値で示すことはできません。話題になったことと、幅広い支持を得たことは分けて考えるべきです。

【平塚正幸現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:平塚正幸は2026年現在、何をしていますか?

A1:2026年10月時点では、本人の近況や日常的な活動を具体的に示す新しい公的発表・主要報道は限られています。千葉県選挙管理委員会の公開資料では、2024年に届け出られた「日本の未来をつくる会」の記録が確認できますが、これだけで現在の活動内容や活動頻度までは分かりません。

Q2:国民主権党は解散したのですか?

A2:人物情報の経歴欄には、2024年1月17日に解散届を提出し、2023年末を解散日とした旨が記載されています。また、2024年1月18日には、平塚氏を代表者とする別団体「日本の未来をつくる会」の設立届出が千葉県選挙管理委員会に記録されています。

Q3:平塚正幸の選挙結果はどうなりましたか?

A3:2019年の参院選では89,941票、2020年の東京都知事選では8,997票、2021年の千葉県知事選では19,372.920票を獲得しました。いずれも落選で、当選歴は確認できません。

まとめ:今後の動向を判断するために押さえたいポイント

平塚正幸氏は、YouTubeを通じた社会問題の発信や、国民主権党の党首としての政治活動、3回の選挙への立候補によって知られるようになりました。2020年前後には、新型コロナウイルス感染症対策をめぐる主張や街頭活動で大きな注目を集めています。

2026年現在の動向を把握するうえで重要なのは、国民主権党の解散に関する記録と、別団体「日本の未来をつくる会」の設立・政治資金関連資料を区別して見ることです。これらは政治団体に関する事実を示しますが、本人の現在の活動内容をすべて説明するものではありません。

今後、新たな選挙への立候補、本人による公式動画の公開、政治団体の活動報告などが公表されれば、近況を判断するための材料になります。情報を追う際には、選挙管理委員会の公的記録、本人の公式発信、報道機関の記事を照らし合わせ、過去の実績と現在の状況を混同しないことが大切です。

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藤咲 尚

旅行・住まい・暮らしの話題を担当。自治体の公式観光情報、施設の公開資料、不動産の公的統計を参照し、料金や所在地は発表時点の情報として明記します。

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