女優・大久保桜子のグラビアを調べると、ファースト写真集『SAKURAKO』をはじめ、『sol』『candle』『人 隣』といった個性の異なる写真集や、週刊プレイボーイ、FLASHなどの雑誌掲載作が見つかる。『宇宙戦隊キュウレンジャー』のハミィ役で知られる彼女は、女優としての活動と並行してグラビアでも表現の幅を広げてきた。
2026年10月現在、紙の写真集は4冊の刊行実績があり、デジタル写真集にも『Milk&Honey』『Dearest』『Cerisiers』など複数の代表作がある。この記事では、大久保桜子の初グラビアから主要写真集の発売順、デジタル作品、週刊誌への掲載歴までを整理。作品ごとの撮影コンセプトや表現の違いを比較し、現在の活動状況も紹介する。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 初グラビア:2019年7月20日発売のファースト写真集『SAKURAKO』で初めて水着グラビアに挑戦。
- 紙の写真集:『SAKURAKO』『sol』『candle』『人 隣』の4冊を発売順に紹介。
- デジタル作品:『Milk&Honey』『Dearest』『Cerisiers』など、出版社別に代表作を整理。
- 週刊誌掲載:週刊プレイボーイ、FLASHなどへの掲載実績も確認。
- 2026年最新:写真集の刊行歴と、現在の女優・映像作品への出演活動を分けて解説。
【人物プロフィール】大久保桜子とは?宇宙戦隊キュウレンジャーのハミィ役で注目
大久保桜子は1998年7月20日生まれの俳優。2017年、テレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』で連続ドラマデビューを果たした。
演じたのは、カメレオングリーンことハミィ。明るく活発で好奇心旺盛な宇宙くのいちというキャラクターで、作品の主要メンバーとして活躍した。テレビ朝日の公式キャラクター紹介にも、大久保桜子の名前が出演者として掲載されている。
この作品によって幅広い視聴者に知られるようになった大久保は、その後、ドラマや舞台、映画などへ活動の場を広げていく。
女優としての転機とグラビアへの展開
2022年12月の週プレNEWSのインタビューでは、芸能活動を始めた当初から女優を強く志望していたわけではなかったことを明かしている。高校時代にはパン屋でアルバイトをしており、将来はパン屋になりたいと思っていたという。
しかし、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の撮影や全国での舞台挨拶を経験するなかで、作品が多くの人の心を動かすことを実感。俳優という仕事に向き合う気持ちが強くなったと振り返っている。
グラビアは、こうした俳優活動とは異なる角度から本人の魅力を伝える表現の場になった。役柄を通して見せる人物像と、写真作品のなかで見せる自然な表情。その両方を知ることが、大久保桜子の作品を楽しむポイントだ。
【初グラビアの真相】ファースト写真集『SAKURAKO』で初水着に挑戦
大久保桜子の初グラビアを知るうえで欠かせない作品が、ワニブックスから発売されたファースト写真集『SAKURAKO』だ。
発売日は2019年7月20日。撮影を担当したのは舞山秀一。ワニブックスの公式作品紹介によると、本作は初めての写真集であると同時に、初めて水着に挑戦した記念作でもある。
加えて、下着姿のカットにも挑戦。女優として知られ始めた時期に、これまでとは違う一面を写真で表現した作品だった。
初めての撮影で感じた写真表現の面白さ
2022年12月14日公開の週プレNEWS「初グラビア物語」では、大久保本人が初めてのグラビア撮影を回想している。
撮影された写真を見た際には、写真によって自分がこんなふうに表現されるのかと驚いたという。本人が語った感想からは、初めての撮影が単に新しい仕事だっただけでなく、自分自身の見せ方を発見する経験でもあったことが伝わってくる。
また、ファースト写真集の発売当日は握手会も開催された。本人は事前にサインを入れる写真集の山を見て、来場者が本当に集まるのか不安だったと話している。実際には多くのファンが訪れ、予想以上の反響に驚いたという。
週刊誌のグラビアにも活動を拡大
写真集の発売後、大久保は『週刊ヤングマガジン』や『週刊プレイボーイ』などの雑誌にも登場するようになる。
週プレNEWSの本人インタビューでは、2019年の『週刊プレイボーイ』掲載作「恋人視点」について、撮影当初はカメラマンの細居幸次郎との会話に緊張していたことも振り返っている。
興味深いのは、雑誌のグラビアと写真集を別の楽しみ方として捉えている点だ。完成した雑誌の誌面に文字が入り、写真と文章が一緒になることを楽しみにしていたと語っている。発売日には自分が掲載された雑誌をコンビニで購入する習慣も明かしていた。
こうした本人の言葉からは、グラビアが単なるビジュアルの仕事ではなく、完成した作品を読者に届けるメディア表現として受け止められていたことが分かる。
【写真集一覧・発売順比較】SAKURAKOからsol、candle、人隣まで全4冊
大久保桜子の写真集を調べるとき、まず区別したいのが書店で販売される紙の写真集と、電子書籍として配信されるデジタル写真集だ。
主要な紙の写真集は4冊。それぞれ撮影時期や出版社、作品のコンセプトが異なる。以下に発売順で整理した。
| 発売日 | 作品名 | 出版社 | 作品の特徴 |
|---|---|---|---|
| 2019年7月20日 | SAKURAKO | ワニブックス | ファースト写真集。初水着・初下着に挑戦した記念作 |
| 2022年1月26日 | sol | ワニブックス | セカンド写真集。沖縄で撮影した開放的な作品 |
| 2023年7月20日 | candle | KADOKAWA | 25歳の誕生日に発売されたサード写真集 |
| 2024年7月20日 | 人 隣(ひと となり) | 東京ニュース通信社 | 韓国・ソウルで撮影した4冊目。映画的な表現が特徴 |
1冊目:SAKURAKO(2019年)
初めての水着グラビアに挑戦した、キャリアの出発点となる一冊。撮影は舞山秀一が担当した。
当時のフレッシュな表情や、初めて写真集に挑む大久保の姿を知りたい読者に向いている。後年の作品と見比べると、写真表現の変化を追うための基準にもなる。
2冊目:sol(2022年)
『sol』は2022年1月26日に発売されたセカンド写真集。撮影は桑島智輝が担当し、ロケ地は沖縄だ。
ワニブックスの公式紹介によると、沖縄の強い日差しのなかで撮影され、水着姿で無邪気にはしゃぐカットや、リラックスした雰囲気のカットなどを収録。全96ページの構成となっている。
『SAKURAKO』から約2年半を経て、撮影への向き合い方や表情の見せ方が変化した時期の作品として注目したい。
3冊目:candle(2023年)
『candle』は2023年7月20日発売。大久保の25歳の誕生日に合わせて刊行されたサード写真集で、KADOKAWAから出版された。
撮影は桑島智輝。A4判、112ページという構成で、出版社は大久保史上最大の露出に挑んだ作品として紹介している。
本作では、これまでの透明感のある印象に加え、大人の女性としての表情や身体表現にも重点が置かれている。『sol』と同じ桑島智輝が撮影を担当しているため、両作品を比較することで撮影時期による変化も楽しめる。
4冊目:人 隣(2024年)
『人 隣』は2024年7月20日発売。東京ニュース通信社から刊行された、大久保桜子の4冊目の写真集だ。撮影は前康輔が担当し、ロケ地は韓国・ソウルとなっている。
タイトルの読み方は「ひと となり」。本人の人となりや素顔を収めるという意味に加え、多くの人の隣で愛される女優になってほしいという願いも込められている。
作品の雰囲気は、それまでの写真集とは少し異なる。東京ニュース通信社の公式発表では、一人の女性のセンチメンタルな旅路を思わせる、映画のような世界観が特徴として紹介されている。
単にビジュアルを楽しむだけでなく、俳優としての表現力や物語性を味わいたい読者におすすめしたい一冊だ。
【デジタル写真集一覧】Milk&Honey・Dearest・Cerisiersなど代表作を整理
大久保桜子のグラビア作品は、紙の写真集だけではない。出版社ごとのデジタル写真集も充実している。
とくに週刊プレイボーイの関連作品は、雑誌に掲載されたグラビアのアザーカットを収録したものが多く、紙の写真集とは異なる写真を楽しめる点が魅力だ。
2019~2020年:初期のデジタル作品
- 恋人視点(2019年11月18日):集英社・週プレ PHOTO BOOK。週プレ掲載グラビアと関係の深い初期作品。
- さくら七変化(2019年):小学館のスピリッツ系デジタルグラビア作品。
- 白肌、焦がれる夏(2020年4月3日):講談社・ヤンマガデジタル写真集。
- Sunday Morning(2020年7月28日):光文社・FLASHデジタル写真集。
- ヒロインの休日(2020年10月23日):集英社・週プレ PHOTO BOOK。
初期の作品群は、戦隊ヒロインとして知られる大久保が、グラビアモデルとしても存在感を高めていった時期にあたる。
2021~2022年:Milk&HoneyとDearest
- Milk&Honey(2021年12月6日):集英社・週プレ PHOTO BOOK。YOROKOBI撮影。
- Luna(2022年4月8日):ワニブックスのデジタル限定写真集。桑島智輝撮影、全80ページ。
- Gテレデジタル限定写真集(2022年10月12日):KADOKAWAから配信された作品。
- 艶やかに、夏。(2022年10月25日):光文社・FLASHデジタル写真集。
- 素肌に触れたい(2022年11月2日):講談社・FRIDAYデジタル写真集。Takeo Dec.撮影。
- Dearest(2022年11月21日):集英社・週プレ PHOTO BOOK。東京祐撮影。
『Milk&Honey』は週刊プレイボーイ2021年51号のグラビアと連動した作品。本人は2022年のインタビューで、この撮影について、セカンド写真集『sol』の経験が大きかったと振り返っている。
表情やポージングを見直してから撮影に臨んだことで、自分がイメージしていた写真に仕上がり、自信につながったという。
一方、『Dearest』は2022年の週刊プレイボーイ49・50合併号に掲載されたグラビアのアザーカットを収録したデジタル写真集。本人も完成した写真の仕上がりを気に入っていたとインタビューで話している。
2023年:Cerisiersと週プレ特装合本版
- WPB 大久保桜子デジタル写真集~特装合本版~(2023年2月13日):集英社。複数の撮影者による週プレ関連作品をまとめた合本版。
- BE SHINE(2023年3月27日):白夜書房・BRODYデジタル写真集。
- ツンデレな柔肌(2023年7月14日):講談社・週刊現代デジタル写真集。
- Dearest関連の既刊作品:週プレ関連のデジタル作品として継続的に展開。
- Cerisiers(2023年11月22日):集英社・YJ PHOTO BOOK。前康輔撮影。
『Cerisiers』はデジタル限定作品。紙の写真集4冊とは別の刊行形態であるため、写真集一覧を調べるときには見落とさないようにしたい。
2024年:デジタル作品の新たな展開
- Never Ending Travel -Side A・B-(2024年1月12日):秋田書店・ヤングチャンピオンデジグラ。
- はつ恋(2024年1月15日):講談社・週刊現代デジタル写真集。グラビア文学館シリーズ。
- 潮騒が聞こえる(2024年1月30日):光文社・FLASHデジタル写真集。前康輔撮影。
- 射抜くように美しい(2024年5月10日):扶桑社・SPA!グラビアン魂デジタル写真集。時永大吾撮影。
2024年1月には『FLASH』の誌面にも登場し、『潮騒が聞こえる』のアザーカットが公開された。光文社の発表によれば、誌面とデジタル版の両方で作品を展開した形だ。
2024年5月の『射抜くように美しい』は、週刊SPA!のグラビアン魂に掲載しきれなかったカットをまとめた作品。2026年10月時点で確認できる代表的なデジタル作品を把握するうえでも、押さえておきたい刊行実績である。
【作品の魅力を比較】水着グラビアだけではない大久保桜子の表現力
大久保桜子のグラビアを年代順に追うと、作品ごとに表現の方向性が変わっていることが分かる。
初期作品では、初めての水着撮影に挑戦するフレッシュな姿が中心だった。その後は、ロケーションや衣装、表情、撮影者との関係性などを通じて、作品全体の雰囲気を作り上げる方向へと広がっていった。
SAKURAKO:初々しさと記念性
最初に見るなら『SAKURAKO』がおすすめ。初水着というキャリア上の節目を記録した作品であり、後年の写真集を比較するための出発点になる。
sol:自然体と開放感
『sol』は沖縄ロケならではの明るさと開放感が特徴。水着姿だけでなく、リラックスした表情や自然な雰囲気を楽しみたい読者に向いている。
candle:大人の表現への挑戦
『candle』は、25歳を迎えた時期の作品。出版社が最大露出に挑戦したと紹介する一方で、写真の表情や視線にも注目したい。初期作品とは異なる成熟した雰囲気が見どころだ。
人 隣:女優としての物語性
『人 隣』は、ソウルの街を舞台にした映画的な構成が印象的。単独の写真を並べるだけでなく、一人の女性の旅路を感じさせる作品として仕上げられている。
この4作品を比較すると、単純に露出の多さだけで作品の価値を判断できないことが分かる。ロケーション、写真家の作風、本人の表現力、作品全体のテーマが組み合わさって、それぞれ異なる魅力を生み出している。
【2026年最新】大久保桜子のグラビア活動と現在の仕事
2026年10月現在、大久保桜子の活動を整理するうえで押さえたいのは、グラビアの刊行歴と女優としての新しい仕事を分けて見ることだ。
紙の写真集については、確認できる主要作品の最新刊は2024年7月20日発売の『人 隣』。デジタル写真集では2024年5月の『射抜くように美しい』などが近年の代表作にあたる。
2025年以降の新しい写真集については、今回確認した主要出版社の書誌情報から刊行を確認できる作品は見当たらない。ただし、これはグラビア活動からの引退を意味するものではない。
2026年は映像・舞台などの活動にも注目
所属事務所オスカープロモーションの公式ファンサイトには、2026年の出演情報が掲載されている。
- 2026年3月17日:映画『NINJA WARS ~BLACKFOX VS SHOGUN'S NINJA~』への出演決定。
- 2026年3月27日:FOD SHORT『Who DID Love?』主演決定。
- 2026年4月15日:朗読劇『クローバーに愛をこめて』への出演決定。
- 2026年6月3日:がらり「レンズ」のミュージックビデオ出演情報。
こうした活動を見ると、大久保桜子はグラビアだけに活動領域を限定しているわけではない。映像作品や舞台など、俳優としての仕事を継続していることが確認できる。
2026年に新しい写真集を探すときの注意点
検索結果には、過去の写真集の再配信や、雑誌掲載カットを再編集したデジタル作品、複数作品をまとめた合本版が表示されることがある。
そのため、検索結果に新しい発売日が表示されていても、必ずしも新規撮影による写真集とは限らない。
購入前には、次の3点を確認したい。
- 新作か再編集か:新規撮影なのか、過去の雑誌グラビアのアザーカットなのか。
- 紙版か電子版か:同じタイトルでも販売形態が異なる場合がある。
- 撮影時期と撮影者:作品の雰囲気を比較するうえで重要な情報。
特に『Dearest』『Milk&Honey』『Cerisiers』は、紙の写真集4冊とは異なるデジタル作品として整理すると、刊行歴が分かりやすくなる。
【大久保桜子のグラビア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大久保桜子の初グラビアは何ですか? A1:2019年7月20日発売のファースト写真集『SAKURAKO』です。ワニブックスの公式紹介では、初めての水着と下着の撮影に挑戦した作品として説明されています。
Q2:大久保桜子の写真集は全部で何冊ありますか? A2:主要な紙の写真集は『SAKURAKO』『sol』『candle』『人 隣』の4冊です。これとは別に、集英社、講談社、光文社、KADOKAWAなどから複数のデジタル写真集が発売されています。
Q3:大久保桜子の写真集『人隣』は何と読みますか? A3:「ひと となり」と読みます。2024年7月20日に東京ニュース通信社から発売された4冊目の写真集です。韓国・ソウルで撮影されました。
Q4:大久保桜子のデジタル写真集でおすすめは? A4:週プレ関連なら『Milk&Honey』『Dearest』、集英社のYJ PHOTO BOOKなら『Cerisiers』が代表的です。初期作品を知りたい場合は『恋人視点』もおすすめです。
Q5:大久保桜子は2026年現在もグラビアを続けていますか? A5:2026年時点で新しい紙の写真集の刊行は確認できていません。一方、所属事務所の公式情報では映像作品や朗読劇、ミュージックビデオなどの活動が告知されています。グラビア引退を公表したという情報も確認できません。
Q6:『Dearest』は紙の写真集ですか? A6:集英社の週プレ PHOTO BOOKから発売されたデジタル写真集です。週刊プレイボーイ49・50合併号のグラビアと連動したアザーカット作品として展開されました。
まとめ:大久保桜子のグラビアは4冊の写真集とデジタル作品で楽しめる
大久保桜子のグラビアを発売順に整理すると、2019年の『SAKURAKO』から2022年の『sol』、2023年の『candle』、2024年の『人 隣』へと、4冊の紙の写真集が並ぶ。
初めての水着グラビアに挑戦した『SAKURAKO』、沖縄の開放感を収めた『sol』、大人の表現に踏み込んだ『candle』、映画のような物語性を持つ『人 隣』。それぞれに異なる魅力がある。
さらに『Milk&Honey』『Dearest』『Cerisiers』などのデジタル写真集を加えると、雑誌グラビアから派生した作品も含めて、より幅広い活動歴を把握できる。
初めて大久保桜子の写真集を購入するなら、まずはファースト写真集『SAKURAKO』から始め、次に『sol』『candle』『人 隣』と発売順に見比べる方法がおすすめだ。写真表現の変化を追いたい人には、この順番が最も分かりやすい。
2026年は女優としての新しい出演情報も発表されている。今後、新作写真集やデジタルグラビアが登場するかどうかも含め、俳優としての活動と写真作品の両方に注目したい。
大久保桜子のグラビアの魅力は、単なるビジュアルの美しさにとどまらない。作品を重ねるなかで変化してきた表情、撮影への向き合い方、そして女優として培った表現力。その歩みを写真集の発売順に追うことが、彼女の魅力をより深く知る方法になる。