「芸人キャノンボール2026はいつ放送される?」「2016年にTBS系で放送された番組は、なぜ9年間も新作がなかったの?」と気になっている人も多いのと考えられます。
実は、『芸人キャノンボール』は2016年の地上波放送で姿を消したまま終わったわけではありません。2025年11月28日、動画配信サービスのU-NEXTでシリーズ第3弾『芸人キャノンボール2025』が独占配信され、約9年ぶりの復活を果たしました。一方、2026年の新作やTBS系での再放送については、別途確認が必要です。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 放送予定:2026年10月28日現在、『芸人キャノンボール2026』の地上波放送日・新作配信日は公式発表されていません。
- 復活の経緯:2016年にTBS系で2回放送された後、2025年11月28日にU-NEXTオリジナルとして第3弾が登場しました。
- 過去作の視聴:U-NEXTでは2025年11月14日から2016年の2作品も配信され、過去シリーズを振り返れる環境が整いました。
【最新状況】芸人キャノンボール2026の放送予定と復活情報

2026年の放送予定を知りたい人が、最初に押さえておきたいのは「2025年の復活」と「2026年の新作発表」は別の話だという点です。
U-NEXTが公開している公式作品ページでは、2026年10月時点でも『芸人キャノンボール2025』が紹介されており、2016年の過去作品も掲載されています。しかし、2026年版の配信開始日や新たな地上波特番の放送日は告知されていません。
したがって、現時点での整理は次のとおりです。
- 2026年の新作:公式発表された放送日・配信日は未確認。
- TBS系での地上波復活:2026年の放送予定は未発表。
- シリーズの復活実績:2025年にU-NEXTで第3弾が実現済み。
- 過去作:2016年の元日版と夏版がU-NEXTで配信対象として案内されている。
ここで重要なのは、「2026年の放送予定が発表されていない」ことと、「今後も復活しない」ことは同じではないという点です。2025年にシリーズが再始動した実績がある以上、続編の可能性そのものが否定されたわけではありません。ただし、第4弾の制作や2026年内の配信を確定事項として扱える公式情報はありません。
【復活の真相】2016年から2025年までの経緯を時系列で整理
『芸人キャノンボール』は、2016年のTBS系特番としてスタートしました。元日版が放送され、同年8月には夏の第2弾も登場。その後は長い空白期間がありましたが、2025年に配信オリジナル作品としてシリーズが復活しています。
TBSテレビの番組情報とU-NEXTの公式発表をもとに、主な出来事を整理しました。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2016年1月1日 | 第1弾を放送 | TBS系で『芸人キャノンボール2016~公道最速借り物レース~』を放送。 |
| 2016年8月24日 | 第2弾を放送 | 『芸人キャノンボール2016 in Summer』がTBS系の「水トク!」枠で放送。 |
| 2016年~2024年 | 新作の空白期間 | 2016年の2作品に続く新作は、2025年の復活まで発表されなかった。 |
| 2025年9月6日 | 第3弾を収録 | 富士松展望台からロケをスタート。U-NEXTの公式発表で収録開始日が明らかになった。 |
| 2025年11月14日 | 過去作の配信開始 | 2016年の元日版と夏版がU-NEXTで初めて配信された。 |
| 2025年11月28日 | シリーズ第3弾が復活 | 『芸人キャノンボール2025』がU-NEXTオリジナルとして独占配信開始。 |
| 2026年10月28日現在 | 2026年版の予定 | 公式公開情報では、2026年の新作の配信日・地上波放送日は未発表。 |
2025年の復活は、単に昔の番組を再放送したものではありません。新たな出演者を加え、企画を再構成したシリーズ第3弾です。
U-NEXTの2025年9月7日付のニュースリリースによると、出演者の多忙なスケジュールを調整するため、ロケ日程の確保には約1年を要しました。16人の芸人を集め、長時間の移動や複数の競技を伴う企画を実現するには、大規模な制作準備が必要だったことがうかがえます。
【歴代ルール】公道最速借り物レースは何が面白いのか
番組の正式タイトルにある「公道最速借り物レース」は、単純な自動車レースではありません。芸人たちが車で移動しながら、お題に合う人物を探し、制限時間内にチェックポイントへ連れていくという借り物競争です。
TBSテレビの公式番組ページでは、基本ルールが次のように説明されています。
- 4チームに分かれ、スタート地点や各チェックポイントでお題を受け取る。
- 車で移動しながら、お題に合う人物を探す。
- 制限時間内にチェックポイントへ到着し、連れてきた人物同士が競技で対決する。
- 到着順位による着順ポイントと、競技結果によるポイントを合算して勝敗を決める。
つまり、勝敗を左右するのは運転の速さだけではありません。誰に声をかけるか、どこを探すか、誰に連絡するか、そして限られた時間で相手を説得できるか。芸人の発想力、交渉力、人脈、判断力が同時に試されます。
2016年版のポイント制度
元日版では、チェックポイントへの到着順位に応じて1位4ポイント、2位3ポイント、3位2ポイント、4位0ポイントが与えられ、遅刻にはマイナス5ポイントが設定されていました。競技要点は1位10ポイント、2位5ポイント、3位3ポイント、4位0ポイントです。
加えて、特定の条件を満たす人物を連れてくるとボーナスポイントが加算されました。TBSテレビの公式ページには、社長、80歳以上、兄弟または子どもが5人以上いる人、身長2メートル超、体重100キログラム超、整形している人などが記載されています。元日版では、2016年の干支にちなんだ「年男・年女」も対象でした。
夏版では遅刻時の減点がマイナス3ポイントとなるなど、ルールの細部にも違いがあります。歴代ルールを振り返る際は、シリーズ全体で完全に同一の採点方式だったと考えないことが大切です。
また、お題そのものが番組の展開を大きく左右します。にらめっこが強い人、歌が上手い人、辛いものを食べられる人、相撲が強い人など、一般的な競技番組とは違った条件が設定されるため、予想外の人物との出会いや交渉が生まれます。
【出演芸人と過去の放送内容】2016年版から2025年版まで
この番組を支えるもう一つの要素が、実力派芸人をチームに分けたキャスティングです。単独で笑いを取るだけではなく、チーム内の会話やライバルへの駆け引きまで見どころになります。
2016年元日版の出演者
TBSテレビの公式番組ページによると、元日版は以下の4チームで構成されていました。
- ジュニアチーム:千原ジュニア、ケンドーコバヤシ、小峠英二、レイザーラモンRG
- ロンブーチーム:田村淳、田村亮、出川哲朗、ウド鈴木
- 有吉チーム:有吉弘行、カンニング竹山、田中卓志、狩野英孝
- おぎやはぎチーム:小木博明、矢作兼、劇団ひとり、バカリズム
同年8月の夏版では、宮川大輔やFUJIWARA、バナナマンの日村勇紀らも参加しました。元日版と夏版ではチーム編成やチェックポイントのお題が異なり、それぞれ別の見どころがあります。
2025年版ではチーム構成を刷新
U-NEXTオリジナルとして制作された第3弾では、次の4チームが参加しました。
- ジュニアチーム:千原ジュニア、くっきー!、後藤輝基、小籔千豊
- 淳チーム:田村淳、FUJIWARA、田中卓志
- 有吉チーム:有吉弘行、おぎやはぎ、劇団ひとり
- 川島チーム:川島明、ノブ、津田篤宏、濱家隆一
進行は森香澄が担当。シリーズおなじみの千原ジュニア、有吉弘行、田村淳らに加え、川島明を中心とするチームが加わり、過去作を知る視聴者にも新鮮な組み合わせとなりました。
U-NEXTの公式発表によれば、2025年版は富士松展望台からスタートし、よみうりランド、湘南・鵠沼海岸、恵比寿ガーデンプレイスなどを経由。最終チェック要点は茨城県の城里テストセンターで、お題には「とにかく相撲が強い女性」「とにかく歌が上手い人」「とにかく速い車」などが設定されました。
2025年版では、単に懐かしい芸人が再集合しただけでなく、移動中の車内トーク、助っ人を探す交渉、競技に向けた作戦、チーム同士の駆け引きまで含めた長尺のロケ番組として再構成されています。
【放送終了の経緯】なぜ9年間も新作がなかったのか
2016年に2作品が放送された後、シリーズは長期間、新作が発表されない状態に入りました。ただし、番組の公式終了宣言があってシリーズが打ち切られたという経緯が公表されているわけではありません。確認できるのは、2016年の夏版から2025年の第3弾まで、約9年の空白があったという事実です。
この空白について、視聴率の低迷や出演者の都合だけを原因として断定することはできません。制作側から、9年間新作がなかった理由を一つに特定する公式説明は示されていないためです。
一方、2025年の復活時に公開されたU-NEXTのニュースリリースでは、企画・演出を手がける藤井健太郎が、前作について「とくに視聴率や成績がよかったワケではないけれど、なんだか僕らと誰かの心に残った番組が、まさかの復活です」とコメントしています。
この言葉から読み取れるのは、番組の価値が視聴率や成績だけでは測れず、制作側や視聴者の記憶に残る企画として再評価されたことです。ただし、これだけで復活の決定理由や制作上の事情のすべてが明らかになったわけではありません。
2025年の復活で変わった視聴環境
大きな変化は、地上波の特番から配信オリジナルへと発表・公開の場が移ったことです。U-NEXTは2025年11月14日に2016年の2作品を初配信し、同月28日に新作を独占配信しました。
加えて、U-NEXTの公式作品ページでは、本編に加えて冒頭40分の無料公開、24時間に及んだロケのメイキング、出演者と藤井健太郎によるアフタートーク、未公開の車内トークなども案内されています。
長時間のロケや芸人同士の自由なやり取りをじっくり見せられることは、配信形式の利点の一つです。ただし、地上波から配信へ移行した理由について、制作側がそれだけを決定的な理由として説明したわけではありません。
「テレビから消えた番組」という理解よりも、「2016年の地上波2作品を経て、2025年に配信作品として再始動したシリーズ」と捉えるほうが、現在の状況を正確に把握できます。
【2026年の評判】復活作への反響と第4弾への期待
2026年の評判を考えるうえでは、まず『芸人キャノンボール2026』という新作が発表済みかどうかを区別する必要があります。2026年版そのものは公式発表されていないため、2026年版の視聴者評価やランキングを語ることはできません。
一方、2025年版の復活時には注目が集まりました。U-NEXTの公式ニュースリリースは、事前告知がない状態で収録が始まった際、出演者のSNS投稿をきっかけに「#gcb2025」が話題となり、Xの日本のトレンドに入ったことや、Yahoo!の検索急上昇ワードでロケ地の鵠沼海岸が1位になったことを紹介しています。これは復活への関心を示す材料ですが、作品の満足度を数値化した評価とは別です。
配信後の個人レビューでは、チームごとの駆け引き、車内トーク、出演者の即興的な対応を評価する声が見られる一方、街中で人物を探す場面をもっと見たいという要望もあります。こうしたレビューは個人の感想であり、視聴者全体の意見を代表する統計ではありません。
どんな視聴者に向いているのか
本シリーズの魅力は、完成されたネタを披露する場面だけでなく、芸人たちが予想外の状況に置かれたときの反応にあります。そのため、次のような人には特に相性のよい番組です。
- 芸人同士の即興的な掛け合いや、長時間のロケ番組が好きな人
- 有吉弘行、千原ジュニア、田村淳、おぎやはぎなどのチーム戦を楽しみたい人
- 競技そのものより、助っ人探しや交渉、作戦の裏側を見たい人
- 2016年版と2025年版を比較し、出演者や番組の変化を楽しみたい人
反対に、短いコーナーでテンポよく笑いたい人や、厳密な競技ルールに沿ったスポーツ番組を求める人には、長尺のロケ形式が合わない場合もあります。番組の特徴を理解したうえで視聴すると、評価のポイントも見えやすくなります。
【芸人キャノンボール2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:芸人キャノンボール2026はいつ放送されますか?
A1:2026年10月28日現在、2026年版の地上波放送日や新作配信日は公式発表されていません。今後の予定はTBSテレビやU-NEXTの公式発表で確認する必要があります。
Q2:芸人キャノンボールは本当に復活したのですか?
A2:はい。2025年11月28日に『芸人キャノンボール2025』がU-NEXTオリジナルとして独占配信されました。2016年の地上波2作品に続くシリーズ第3弾です。
Q3:2016年の芸人キャノンボールはどこで見られますか?
A3:U-NEXTの公式作品ページでは、2016年元日版と『芸人キャノンボール2016 in Summer』が配信作品として案内されています。視聴時には、サービス内での配信状況や利用条件を確認してください。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
『芸人キャノンボール』は、2016年にTBS系で2度放送された後、2025年にU-NEXTオリジナルとして約9年ぶりに復活しました。2025年版は過去作の再放送ではなく、新しい出演者の組み合わせやお題を取り入れたシリーズ第3弾です。
一方、2026年版の放送予定や第4弾の配信日は、2026年10月28日現在、公式には発表されていません。「復活したから2026年にも続編がある」「地上波で再放送される」といった情報は、正式な告知が出るまでは予定として扱わないことが大切です。
最新情報を追うなら、TBSテレビの番組情報とU-NEXTのニュースリリース・作品ページを確認するのが確実です。2026年版の告知を待ちながら、まずは2016年の2作品と2025年の復活作を見比べることで、このシリーズが長く記憶に残った理由や、配信時代に変化した企画の魅力を楽しめます。