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総武線各駅停車の駅一覧・路線図は?三鷹〜千葉の停車順と快速との違いを2026年版で徹底解説

早瀬 結衣 早瀬 結衣 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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総武線各駅停車は、東京都西部の三鷹駅から新宿・秋葉原などの都心部を経由し、千葉駅までを結ぶJR東日本の主要な通勤・通学路線です。正式な運行系統名は「中央・総武線各駅停車」。黄色い帯の電車が目印で、沿線の住宅地と新宿・飯田橋・秋葉原などのビジネス街、学生街を結んでいます。

利用する際に迷いやすいのが、39駅の停車順、東京駅に停車するかどうか、中央線快速や総武線快速との違いです。2026年10月時点のJR東日本の路線図と、国土交通省が公表した最新の混雑率調査などを踏まえ、路線の全体像から乗り換え、所要時間、通勤時の注意点まで整理します。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 駅一覧:三鷹駅から千葉駅まで、全39駅を順番に紹介します。
  • 乗り換え:新宿・御茶ノ水・秋葉原・錦糸町・西船橋など、主要な乗換駅を押さえると移動がスムーズです。
  • 快速との違い:各駅停車はすべての駅に停車し、総武線快速は東京駅方面への移動に便利です。

【駅一覧】総武線各駅停車の停車駅39駅を三鷹から千葉まで順番に紹介

総武線各駅

中央・総武線各駅停車の基本的な運行区間は、三鷹駅から千葉駅までです。途中の駅を通過せず、各駅に停車します。JR東日本の路線図と駅情報で確認できる停車駅を、西から東へ向かう順番でまとめると次のとおりです。

【三鷹〜中野エリア】
1. 三鷹(みたか) → 2. 吉祥寺(きちじょうじ) → 3. 西荻窪(にしおぎくぼ) → 4. 荻窪(おぎくぼ) → 5. 阿佐ケ谷(あさがや) → 6. 高円寺(こうえんじ) → 7. 中野(なかの)

【新宿〜御茶ノ水エリア】
8. 東中野(ひがしなかの) → 9. 大久保(おおくぼ) → 10. 新宿(しんじゅく) → 11. 代々木(よよぎ) → 12. 千駄ケ谷(せんだがや) → 13. 信濃町(しなのまち) → 14. 四ツ谷(よつや) → 15. 市ケ谷(いちがや) → 16. 飯田橋(いいだばし) → 17. 水道橋(すいどうばし) → 18. 御茶ノ水(おちゃのみず)

【秋葉原〜千葉エリア】
19. 秋葉原(あきはばら) → 20. 浅草橋(あさくさばし) → 21. 両国(りょうごく) → 22. 錦糸町(きんしちょう) → 23. 亀戸(かめいど) → 24. 平井(ひらい) → 25. 新小岩(しんこいわ) → 26. 小岩(こいわ) → 27. 市川(いちかわ) → 28. 本八幡(もとやわた) → 29. 下総中山(しもうさなかやま) → 30. 西船橋(にしふなばし) → 31. 船橋(ふなばし) → 32. 東船橋(ひがしふなばし) → 33. 津田沼(つだぬま) → 34. 幕張本郷(まくはりほんごう) → 35. 幕張(まくはり) → 36. 新検見川(しんけみがわ) → 37. 稲毛(いなげ) → 38. 西千葉(にしちば) → 39. 千葉(ちば)

駅番号は三鷹駅の「JB01」から千葉駅の「JB39」まで設定されています。駅番号を覚えておくと、初めて訪れる駅でも路線図や駅構内の案内表示を追いやすくなります。停車駅の順番と乗り換え路線は、JR東日本の路線図や各駅の案内で確認できます。

なお、駅一覧に「東京駅」が含まれていない点には注意が必要です。総武線各駅停車は御茶ノ水駅から秋葉原駅方面へ進み、東京駅には停車しません。東京駅へ向かう場合は、御茶ノ水駅で中央線快速に乗り換える方法や、錦糸町駅で総武線快速に乗り換える方法などが候補になります。

【路線図】運行区間・所要時間・路線の特徴をわかりやすく解説

総武線各駅停車の路線図を理解する要点は、中央線と総武線を一体的に運行する系統であることです。西側は三鷹・吉祥寺・荻窪・中野などの住宅地から新宿方面へ、都心部では四ツ谷・飯田橋・御茶ノ水・秋葉原を経由し、東側は錦糸町・市川・船橋・津田沼などを経て千葉へ向かいます。

「中央線」と「総武線」という2つの名称が使われるため、別々の電車に乗り換える必要があるように感じる可能性があります。しかし、中央・総武線各駅停車は、三鷹方面から千葉方面まで直通する運行系統です。列車によって行先や運行区間が異なる場合があるため、乗車時には行先表示を確認してください。

三鷹駅から千葉駅までの所要時間は、直通列車でおおむね1時間30分〜1時間40分程度が目安です。乗換案内サービス「ジョルダン」の時刻表には、列車によって約93〜97分で結ぶ例が掲載されています。時間帯やダイヤ、運転状況によって所要時間は変わるため、実際の移動では乗車予定日の時刻表を確認するのが確実です。

路線の特徴は、都心の主要駅だけでなく、その間にある生活圏の駅にも細かく停車することです。たとえば新宿駅と秋葉原駅の間にも、代々木・四ツ谷・飯田橋・水道橋・御茶ノ水などがあり、目的地に近い駅で降りられます。快速列車では通過する駅を利用したい場合にも、各駅停車が便利です。

2026年10月時点の最新の路線図は、JR東日本の関東エリア路線図で確認できます。同社の路線図ページには、2026年10月23日現在の路線図が掲載されています。駅の位置関係を確認するときは、停車駅一覧だけでなく、東京近郊の拡大図も併せて見ると、他路線との接続が把握しやすくなります。

【乗り換え駅】新宿・秋葉原・錦糸町・西船橋を使い分ける

総武線各駅停車を便利に使うには、駅名だけでなく、どの路線に接続しているかを把握することが大切です。乗り換え駅によって、目的地までの移動時間や歩く距離が変わります。

新宿駅:山手線、埼京線、湘南新宿ラインなどのJR各線に加え、京王線、小田急線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線・大江戸線などに接続します。都心各方面への乗り換えに便利ですが、駅構内が広いため、利用する路線のホーム位置を事前に確認しておくと安心です。

御茶ノ水駅:中央線快速との乗り換えに便利な駅です。東京駅方面へ向かう場合や、中央線快速の停車駅へ移動したい場合に候補になります。東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅も近接していますが、JRの改札と地下鉄の駅は別なので、乗り換え案内に従って移動しましょう。

秋葉原駅:山手線・京浜東北線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスに接続します。上野・東京方面への移動や、日比谷線沿線へ向かう場合に便利です。東京駅へ行く場合も、秋葉原駅で山手線や京浜東北線に乗り換える方法があります。

錦糸町駅:総武線快速と東京メトロ半蔵門線に接続します。千葉方面から東京駅へ向かう場合には、総武線快速への乗り換えが有力な選択肢です。各駅停車で停車駅を一つずつ利用したい場合と、都心までの速達性を優先する場合で使い分けられます。

中野駅:中央線快速と東京メトロ東西線に接続します。東西線は中野駅から先で中央線方面と直通する列車もあり、都心の地下鉄沿線へ向かう場合に便利です。ただし、すべての列車が三鷹〜千葉間を走るわけではありません。行先表示を確認し、必要に応じて乗り換えましょう。

西船橋駅:JR武蔵野線、東京メトロ東西線、東葉高速線への乗り換え拠点です。千葉県内の別路線や、東西線沿線へ移動する場合に役立ちます。

このほか、吉祥寺駅では京王井の頭線、荻窪駅では東京メトロ丸ノ内線、東中野駅では都営大江戸線、飯田橋駅では複数の地下鉄路線、本八幡駅では都営新宿線に接続します。千葉駅では総武線快速のほか、総武本線・成田線・外房線・内房線などへ乗り換えられます。目的地に応じて、最寄り駅で降りるか、乗り換えの多い主要駅まで乗り通すかを判断すると移動を組み立てやすくなります。

【徹底比較】中央線快速・総武線快速・各駅停車は何が違う?

総武線各駅停車を利用する人が混同しやすいのが、中央線快速と総武線快速です。名前は似ていますが、運行区間や停車駅、東京駅へのアクセス方法が異なります。目的地が同じでも、どの系統を選ぶかによって乗り換えの必要性が変わります。

比較項目 中央・総武線各駅停車 中央線快速 総武線快速
主な運行区間 三鷹〜千葉 東京〜新宿〜高尾方面など 東京〜千葉方面。横須賀線との直通列車もある
車両の目印 黄色の帯 オレンジ色の帯 青とクリーム色の帯
停車駅 運行区間内の各駅に停車 通過駅があり、各駅停車より速達性が高い 主要駅に停車し、各駅停車より速達性が高い
東京駅へのアクセス 直接は停車しない。御茶ノ水・錦糸町などで乗り換え 東京駅に発着する 東京駅の地下ホームに発着する
向いている利用目的 途中駅への移動、乗換駅間の細かな移動 東京・新宿と中央線沿線の移動 千葉方面から東京駅や横須賀線方面への移動

中央線快速は、東京駅から新宿・立川・八王子・高尾方面などへ向かう列車です。各駅停車と比べて停車駅が少なく、長距離移動に向いています。ただし、中央線快速の停車駅は曜日や時間帯によって異なり、平日と土休日で停車パターンが変わる駅もあります。

総武線快速は、千葉方面から錦糸町を経て東京駅へ向かう速達列車です。東京駅では地下ホームを利用し、横須賀線との直通運転によって横浜方面などへ移動できる列車もあります。秋葉原や御茶ノ水など、総武線各駅停車が停まる駅の多くには停車しないため、降車駅を確認して選ぶ必要があります。

つまり、途中駅を細かく利用するなら各駅停車、東京駅方面への速達性を重視するなら総武線快速、中央線沿線の長距離移動なら中央線快速という考え方が基本です。ただし、乗り換えにかかる時間や列車の待ち時間によっては、各駅停車を使い続けたほうが便利な場合もあります。

【混雑状況】2026年最新データから見る通勤・通学時の注意点

総武線各駅停車は、朝夕の通勤・通学需要が大きい路線です。混雑状況を客観的に把握するうえで参考になるのが、国土交通省が公表する都市鉄道の混雑率調査です。

2026年7月28日に公表された2025年度実績では、総武線各駅停車の最混雑区間は錦糸町駅から両国駅までで、最混雑時間帯は7時34分〜8時34分、混雑率は151%でした。前年度の公表値と比べて混雑率が上昇しており、朝の都心方向への移動では混雑を見込んでおく必要があります。調査は最混雑時間帯1時間の平均値であり、個々の列車の混雑をそのまま示すものではありません。

混雑率は、輸送力に対してどの程度の乗客が乗車しているかを示す指標です。151%という数値は、調査対象の時間帯において、輸送力を上回る乗車が発生していることを表します。ただし、同じ時間帯でも列車や乗車位置、途中駅での乗降によって車内の混み具合は変わります。

朝の通勤時に少しでも混雑を避けたい場合は、可能であればピーク時間帯を外す、乗車駅でホームの乗車位置を確認する、乗り換え時間に余裕を持つといった工夫が現実的です。混雑のピークを避けられない場合は、目的地に近い駅まで無理に乗り続けるより、乗り換え可能な駅を把握しておくことも役立ちます。

また、総武線快速の混雑率は各駅停車とは別に集計されています。2025年度の最混雑区間は新小岩駅から錦糸町駅までで、混雑率は160%でした。両系統は走行区間や停車駅が異なるため、混雑率の数字だけで単純にどちらが快適かを判断するのではなく、乗車する区間と時間帯を合わせて考えることが大切です。

【時刻表の確認方法】行先・運行区間・遅延情報で失敗しないコツ

総武線各駅停車の時刻表を調べるときは、駅名だけでなく、乗車日、平日・土休日の区分、行先の3点を確認してください。同じ駅から出発する列車でも、千葉行き、津田沼行き、三鷹行きなど、運行区間の異なる列車が設定される場合があります。

三鷹から千葉まで乗り通す予定なら、列車の行先表示を見て、途中で運転が終了しないかを確認することが大切です。東西線との直通列車もあるため、中野駅や三鷹駅を発着する列車であっても、すべてが千葉方面へ向かうわけではありません。

実際の発車時刻は、JR東日本の駅別時刻表や運行情報で確認するのが基本です。運転見合わせや遅延が発生すると、乗り換え案内に表示される所要時間も変わります。2026年の利用情報を調べる場合も、固定の時刻表をそのまま当てはめるのではなく、乗車当日の運行状況を確認しましょう。

特に東京駅へ向かう場合は、乗車前にルートを決めておくと迷いにくくなります。御茶ノ水駅から中央線快速に乗り換える方法、錦糸町駅から総武線快速に乗り換える方法、秋葉原駅から山手線・京浜東北線に乗り換える方法などが候補です。乗換駅の構内移動や列車の待ち時間も含めて比較すると、目的地に合ったルートを選びやすくなります。

遅延が発生した場合には、JR東日本の運行情報で中央・総武線各駅停車の状況を確認してください。列車の運行状況は時間とともに変化するため、検索結果や古い時刻表だけで判断せず、出発直前にも最新情報をチェックすることをおすすめします。

【総武線各駅停車】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:総武線各駅停車は全部で何駅ありますか?
A1:三鷹駅から千葉駅まで、全39駅です。西から東へ向かう場合は、三鷹・吉祥寺・中野・新宿・御茶ノ水・秋葉原・錦糸町・船橋・津田沼などを経由して千葉駅に到着します。

Q2:総武線各駅停車は東京駅に停車しますか?
A2:停車しません。東京駅へ行く場合は、御茶ノ水駅で中央線快速へ、錦糸町駅で総武線快速へ乗り換える方法などがあります。秋葉原駅で山手線や京浜東北線に乗り換えるルートも利用できます。

Q3:三鷹駅から千葉駅まで何分かかりますか?
A3:直通列車でおおむね1時間30分〜1時間40分程度が目安です。列車や時間帯によって異なるため、実際の利用日と出発時刻を指定して時刻表を確認してください。

Q4:中央線快速と総武線各駅停車は何が違いますか?
A4:中央線快速は東京駅から新宿・高尾方面などへ向かう速達列車で、総武線各駅停車は三鷹駅から千葉駅までの各駅に停車する運行系統です。中央線快速が通過する駅を利用する場合は、各駅停車を選ぶ必要があります。

Q5:総武線快速と各駅停車はどちらが便利ですか?
A5:目的地によって異なります。東京駅へ向かうなら総武線快速、秋葉原・御茶ノ水・飯田橋などの各駅停車の停車駅を利用するなら各駅停車が便利です。乗り換え時間を含めて比較すると、より適したルートを選べます。

Q6:総武線各駅停車の最新の時刻表や遅延情報はどこで確認できますか?
A6:JR東日本の公式サイトで駅別時刻表と運行情報を確認できます。平日・土休日の違いや列車の行先、当日の運転状況を確認してから出発すると安心です。

まとめ:総武線各駅停車を使いこなすための判断基準

総武線各駅停車は、三鷹駅から千葉駅までの39駅を結び、都心の主要駅と沿線の生活圏をつなぐ路線です。新宿・四ツ谷・飯田橋・御茶ノ水・秋葉原・錦糸町などに停車するため、快速列車では通過してしまう駅へ向かう場合にも便利です。

利用時に押さえておきたいのは、各駅停車と快速の役割を区別すること、乗り換え駅を目的地に合わせて選ぶこと、そして乗車当日の時刻表と運行情報を確認することです。東京駅へ行くなら総武線快速や中央線快速への乗り換えを検討し、途中駅へ向かうなら各駅停車を基本にルートを組み立てると、移動の見通しが立ちやすくなります。

2026年時点の混雑状況も踏まえると、朝の都心方向への移動では時間に余裕を持つことが重要です。駅一覧と路線図を事前に確認し、停車駅・行先・乗り換え先を把握しておけば、初めて利用する場合でも総武線各駅停車をスムーズに活用できます。

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コンテンツディレクター 早瀬 結衣
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