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MAMA歴代大賞を1999〜2025年で総覧!2025年受賞者と2026年最新情報を徹底解説

天海 凛 天海 凛 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

K-POP最大級の音楽授賞式として知られる「MAMA AWARDS」。歴代の大賞受賞者を振り返ると、BTSの圧倒的な記録、EXOやSEVENTEENの躍進、そしてG-DRAGONやROSÉらソロアーティストの存在感など、K-POPの勢力図の変化が見えてきます。

2025年は、アーティスト大賞をG-DRAGON、ソング大賞をROSÉ&Bruno Marsの「APT.」、アルバム大賞をStray Kidsの「KARMA」、ファンズ・チョイス大賞をENHYPENが獲得しました。2026年の開催を前に、1999〜2025年の歴代大賞、部門ごとの受賞傾向、最多受賞記録、そして2026年の開催日程と選考基準を整理します。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 2025年の大賞:G-DRAGON、ROSÉ&Bruno Mars、Stray Kids、ENHYPENがそれぞれ受賞。
  • 歴代最多記録:BTSは2025年までに大賞を通算21回受賞。EXOも通算6回を記録している。
  • 2026年の開催情報:11月20日・21日に大阪の京セラドーム大阪で開催予定。世界向けのライブ配信も予定されている。

【2025年最新結果】MAMA歴代大賞の4部門は誰が受賞した?

mama歴代大賞

2025年11月28日・29日に香港のKai Tak Stadiumで開催された「2025 MAMA AWARDS」では、4つの大賞が発表されました。CJ ENMの公式ニュースルームとMAMA公式の受賞者アーカイブで確認できる結果は、次のとおりです。



1. アーティスト・オブ・ザ・イヤー
G-DRAGON
VISA ARTIST OF THE YEAR
アーティストとしての年間実績を評価する大賞。G-DRAGONは2013年以来、12年ぶりに同部門を受賞しました。




2. ソング・オブ・ザ・イヤー
ROSÉ & Bruno Mars「APT.」
VISA SONG OF THE YEAR
国際的なヒットとなったコラボレーション曲「APT.」が受賞。楽曲そのものに贈られる年間大賞です。




3. アルバム・オブ・ザ・イヤー
Stray Kids「KARMA」
VISA ALBUM OF THE YEAR
Stray Kidsがアルバム部門の大賞を獲得。楽曲単位の評価とは異なり、アルバム作品全体が対象となります。




4. ファンズ・チョイス・オブ・ザ・イヤー
ENHYPEN
VISA FANS' CHOICE OF THE YEAR
ファンの投票が中心となる大賞。作品評価を中心とする他の部門とは異なり、ファンからの支持が直接反映される部門です。


2025年の特徴は、4部門を1組のアーティストが独占する形ではなく、年間アーティスト、ヒット曲、アルバム、ファン支持という異なる評価軸で受賞者が分かれた点です。G-DRAGONのソロとしての存在感、「APT.」の国際的な広がり、Stray Kidsのアルバム実績、ENHYPENのファン基盤が、それぞれ別の大賞として表れました。

【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:lookaside.fbsbx.com)

【1999〜2025年】MAMA歴代大賞受賞者の年別一覧

MAMAの歴史を正しく読むには、現在の4部門が最初から存在したわけではない点を押さえる必要があります。1999〜2005年はミュージックビデオ関連の2部門が大賞として設けられ、2006年にアーティスト・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤー、アルバム・オブ・ザ・イヤーの3部門体制へ移行。2018年にはWorldwide Icon of the Yearが加わり、2024年にFans' Choice of the Yearへ名称が変更されました。

以下は、1999年から2025年までの大賞受賞者を年別に整理した一覧です。1999〜2005年は当時の映像賞、2006〜2017年は大賞3部門、2018年以降は4部門の変遷が分かるようにまとめています。初期の映像賞と後年の音楽大賞は、同じ「大賞」という呼称でも評価対象が異なります。

年 アーティスト大賞 ソング大賞 アルバム大賞 ファン・アイコン大賞/旧映像賞
1999———年間MV:Lee Seung-hwan/人気MV:H.O.T.
2000———年間MV:Jo Sung-mo/人気MV:H.O.T.
2001———年間MV:Wax/人気MV:g.o.d
2002———年間MV:Cho PD/人気MV:BoA
2003———年間MV:Big Mama/人気MV:Lee Hyori
2004———年間MV:BoA/人気MV:Rain
2005———年間MV:Drunken Tiger/人気MV:東方神起
2006東方神起SG WannabeSG Wannabe—
2007SUPER JUNIORBIGBANGEpik High—
2008BIGBANGWonder Girls東方神起—
20092PM2NE1G-DRAGON—
20102NE1miss A2NE1—
2011少女時代2NE1SUPER JUNIOR—
2012BIGBANGPSYSUPER JUNIOR—
2013G-DRAGONCho Yong-pilEXO—
2014EXOTAEYANGEXO—
2015BIGBANGBIGBANGEXO—
2016BTSTWICEEXO—
2017BTSTWICEEXO—
2018BTSTWICEBTSBTS(Worldwide Icon)
2019BTSBTSBTSBTS(Worldwide Icon)
2020BTSBTSBTSBTS(Worldwide Icon)
2021BTSBTSBTSBTS(Worldwide Icon)
2022BTSIVEBTSBTS(Worldwide Icon)
2023NewJeansNewJeansSEVENTEENBTS(Worldwide Icon)
2024SEVENTEENaespaSEVENTEENJimin(Fans' Choice)
2025G-DRAGONROSÉ&Bruno MarsStray KidsENHYPEN(Fans' Choice)

注:MVはミュージックビデオ。1999〜2005年の旧映像賞は、現在のアーティスト・ソング・アルバム大賞とは別カテゴリーです。受賞者は歴代大賞一覧と公式アーカイブを基に整理しています。

この年表からは、MAMAが映像作品を評価する授賞式から、アーティストの活動、ヒット曲、アルバム、グローバルなファン支持を総合的に扱う音楽賞へと変化してきたことが読み取れます。特に2016〜2022年のアーティスト大賞はBTSが連続受賞し、2023年にはNewJeans、2024年にはSEVENTEEN、2025年にはG-DRAGONへと受賞者が移っています。

【4部門を比較】アーティスト・ソング・アルバム・ファンズ・チョイスの違い

MAMAの大賞は、単純に「一番人気のグループ」を決める賞ではありません。4部門はそれぞれ評価対象が異なり、同じ年に別々のアーティストが受賞することもあれば、特定のアーティストが複数部門を制することもあります。







アーティスト・オブ・ザ・イヤー
年間を通じたアーティストとしての活動実績を評価する部門。音源、アルバム、パフォーマンスなど、単一作品に限定されない活動全体の評価が焦点となります。








ソング・オブ・ザ・イヤー
年間を代表する楽曲に贈られる大賞です。2025年はROSÉとBruno Marsの「APT.」、2024年はaespaの「Supernova」、2023年はNewJeansの「Ditto」が受賞しました。








アルバム・オブ・ザ・イヤー
アルバム作品全体を対象にする部門。2023年のSEVENTEEN「FML」、2024年の「SEVENTEENTH HEAVEN」、2025年のStray Kids「KARMA」と、作品単位での評価が続いています。








ファンズ・チョイス・オブ・ザ・イヤー
ファンの投票を軸とする大賞です。2018〜2023年は「Worldwide Icon of the Year」という名称で、2024年から現在の名称になりました。2024年はJimin、2025年はENHYPENが受賞しています。


注意したいのは、ファンズ・チョイス大賞と、ファンズ・チョイスの男性・女性トップ10などの賞を混同しないことです。2025年には男女それぞれのトップ10も発表されましたが、大賞としての「FANS' CHOICE OF THE YEAR」を獲得したのはENHYPENです。

また、部門名にスポンサー名が付く年もあります。2025年の公式名称は「VISA ARTIST OF THE YEAR」「VISA SONG OF THE YEAR」などでした。検索時にはスポンサー名の有無にかかわらず、部門名と受賞年を照合すると、異なる表記の情報を同じ賞として整理できます。

【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:pbs.twimg.com)

【最多受賞記録】BTS・EXO・SEVENTEEN・G-DRAGONの実績

歴代大賞を比較すると、長期間にわたって複数部門を受賞してきたアーティストと、特定の年に大きな存在感を示したアーティストの違いが見えてきます。2025年までの歴代記録では、BTSが大賞の通算受賞回数で突出しています。



BTS:大賞通算21回
歴代最多
2016年にアーティスト大賞を受賞し、2022年まで同部門で7年連続の受賞を記録。ソング、アルバム、Worldwide Iconなど複数の大賞も獲得し、2023年にはWorldwide Iconを受賞しています。大賞通算21回という記録は、MAMAの歴代受賞史を語るうえで欠かせません。




EXO:大賞通算6回
2013〜2017年にかけて、アルバム大賞を中心に受賞を重ねました。2014年から2017年まではアルバム大賞を4年連続で獲得。アルバム単位の実績が強く表れた時代を代表するグループです。




SEVENTEEN:2023〜2024年に大賞3回
2023年に「FML」でアルバム大賞、2024年にはアーティスト大賞とアルバム大賞を獲得。作品の成功とアーティストとしての年間評価の両方で大賞を手にしています。




G-DRAGON:アーティスト大賞を2回受賞
2013年と2025年にアーティスト大賞を獲得。12年の間隔を経て再び年間アーティストの頂点に立ったことは、2025年の大賞結果を象徴する出来事の一つです。


上記の回数は大賞を対象にした記録であり、一般部門や特別賞を含む「MAMAで獲得した全賞の合計」とは異なります。BTSの通算21回という数字を、一般部門も含めた総受賞数と混同しないことが大切です。

受賞の推移には、時代ごとの特徴もあります。2010年代前半にはBIGBANG、EXO、SUPER JUNIORなどが主要部門で存在感を示し、2016年以降はBTSが大賞を重ねました。2023年以降はNewJeans、SEVENTEEN、G-DRAGONなどへとアーティスト大賞が移り、楽曲大賞やアルバム大賞も異なるアーティストに分かれる年が増えています。

【受賞基準を解説】MAMAの大賞は売上・音源・審査・投票で決まる

MAMAの受賞基準は、すべての部門で共通しているわけではありません。2026年の選考基準として報じられた内容では、アーティスト部門、楽曲部門、アルバム部門、ファン投票部門で評価方法が区別されています。



アーティスト・オブ・ザ・イヤー
審査員評価40%、韓国・グローバルの音源ストリーミングとダウンロードを合わせて30%、フィジカルアルバム売上30%。



ソング・オブ・ザ・イヤー
審査員評価50%、韓国・グローバルの音源ストリーミングとダウンロード50%。



アルバム・オブ・ザ・イヤー
審査員評価40%、フィジカルアルバム売上60%。2026年の対象アルバムには、100万枚以上の販売条件が設けられています。



ファンズ・チョイス
Mnet PlusやXでの投票など、ファン参加型の仕組みを採用。2026年は男性・女性の候補者を対象とした段階的な投票が実施されています。

これらは2026年の基準であり、1999年から2025年までの全年度に同じ比率が適用されていたわけではありません。歴代受賞者を比較する際は、当時の部門名、対象期間、選考方法の違いを踏まえる必要があります。

ここから分かるのは、大賞を一つの指標だけで説明することはできないという点です。音源の強さが反映されやすいソング大賞、フィジカル売上が重視されるアルバム大賞、年間の活動実績を評価するアーティスト大賞、ファンの支持を中心に据えるファンズ・チョイスでは、評価の意味が異なります。

そのため、特定のグループがある年に大賞を獲得できなかったとしても、それだけで人気や活動実績が低かったと判断するのは早計です。ノミネート対象期間や各部門の基準を確認し、どの評価軸で競ったのかを把握することが、結果を正しく読み解くポイントです。

【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:rere.jp)

【2026年最新情報】大阪開催の日程・会場・投票スケジュール

2026年のMAMA AWARDSは、11月20日・21日の2日間、京セラドーム大阪で開催予定です。CJ ENMは3月31日に開催日と会場を発表し、世界向けにMnet Plusでライブ配信する予定も公表しました。



開催日・会場
2026年11月20日(金)・21日(土)
京セラドーム大阪(大阪府大阪市)
世界向けライブ配信はMnet Plusで予定されています。




2026年の新企画
「MAMA FAN FESTA」が初めて導入され、11月9〜21日に大阪での現地企画とオンライン企画を展開する予定です。授賞式だけでなく、ファンが参加できるイベントを広げる取り組みです。


2026年のノミネートは10月12日に発表され、Fans' Choice部門の第1次投票は10月22日に終了しました。次の投票段階は10月28日から開始予定です。投票の実施方法や最新スケジュールは、Mnet Plusの公式案内で確認できます。

今年の選考対象となる音楽のリリース期間は、2025年10月1日から2026年9月30日までとされています。アルバム大賞では販売枚数の条件も設けられており、2026年の候補にはBTS、BLACKPINK、BIGBANG、aespa、Stray Kids、ENHYPENなど、幅広いアーティストが名を連ねています。

なお、2026年の受賞者はまだ決まっていません。開催日やノミネート情報と、実際の大賞受賞結果を混同しないことが重要です。歴代大賞の最新年は2025年であり、2026年の結果は11月の授賞式で発表される予定です。

【プロの結論】MAMA歴代大賞は「受賞数」だけでなく評価軸で読む

MAMA歴代大賞を調べるとき、最も分かりやすい指標は受賞回数です。BTSの通算21回という記録は、複数の大賞部門で長期にわたり評価されたことを示しています。一方で、EXOのアルバム大賞の連続受賞や、SEVENTEENのアーティスト大賞・アルバム大賞の獲得、G-DRAGONの長い時間を隔てたアーティスト大賞受賞には、それぞれ異なる強みが表れています。

歴代記録を比較するときは、次の3点を押さえると情報を整理しやすくなります。

  • 大賞と一般部門を分ける:最優秀グループ賞や最優秀ソロアーティスト賞などを、大賞の受賞回数に混ぜない。
  • 部門の名称変更を確認する:Worldwide Icon of the YearとFans' Choice of the Yearは、名称が異なっていても歴史的なつながりがある。
  • 年ごとの選考基準を確かめる:音源、アルバム売上、審査員評価、ファン投票の比重は部門や年度によって異なる。

また、1999〜2005年の映像賞と2006年以降の音楽大賞を単純に横並びで比較するのも適切ではありません。授賞式の名称も変化しており、Mnet Video Music Awardsから始まったイベントは、2009年にMnet Asian Music Awardsとなり、2022年から現在のMAMA AWARDSという名称で開催されています。

受賞数は歴史を振り返るための便利な指標ですが、楽曲、アルバム、アーティスト活動、ファンの支持という各部門の違いまで見ることで、K-POPの変遷をより立体的に理解できます。

【mama 歴代大賞】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:MAMAの歴代大賞で最も多く受賞しているのは誰ですか?
A1:2025年までの大賞記録ではBTSが通算21回で最多です。アーティスト大賞、ソング大賞、アルバム大賞、Worldwide Iconなど、複数部門で受賞を重ねています。

Q2:MAMAの大賞はいつから4部門になったのですか?
A2:アーティスト・ソング・アルバムの3部門は2006年に始まり、2018年にWorldwide Icon of the Yearが加わって4部門になりました。2024年には同部門の名称がFans' Choice of the Yearへ変更されています。

Q3:2025年のMAMA大賞受賞者は誰ですか?
A3:アーティスト大賞はG-DRAGON、ソング大賞はROSÉ&Bruno Marsの「APT.」、アルバム大賞はStray Kidsの「KARMA」、ファンズ・チョイス大賞はENHYPENです。

Q4:2026年のMAMA AWARDSはいつ、どこで開催されますか?
A4:2026年11月20日・21日に大阪の京セラドーム大阪で開催予定です。世界向けのライブ配信はMnet Plusで予定されています。

まとめ:MAMA歴代大賞と2026年の注目ポイント

MAMA歴代大賞は、1999年のミュージックビデオ賞から始まり、2006年に現在につながる3つの大賞部門が整い、2018年以降はファン支持を反映する4部門体制へと発展してきました。

2025年はG-DRAGON、ROSÉ&Bruno Mars、Stray Kids、ENHYPENがそれぞれの大賞を受賞。BTSの通算21回という歴代最多記録や、EXO、SEVENTEENの受賞実績を併せて見ると、K-POPの勢力図が時代ごとに変化してきたことが分かります。

2026年のMAMA AWARDSは11月20日・21日に大阪で開催予定です。大賞の行方を予想する際は、単純な人気ランキングだけでなく、各部門の選考基準、対象期間、ファン投票の仕組みを確認することが大切です。2026年の新たな受賞者が、歴代大賞のどこに位置づけられるのかにも注目です。

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