ホーム 芸能ニュース・ゴシップ MAMA歴代大賞一覧1999〜2025年|BTS最多受賞と2026年最新情報を徹底解説

MAMA歴代大賞一覧1999〜2025年|BTS最多受賞と2026年最新情報を徹底解説

天海 凛 天海 凛 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
目次

MAMA AWARDSの歴代大賞を調べるうえで押さえておきたいのが、1999年から続く授賞式の歴史と、現在の大賞制度が始まった時期の違いです。MAMAは1999年に音楽ビデオの授賞式としてスタートし、2009年にMnet Asian Music Awardsへと名称を変更。2022年には「MAMA AWARDS」として再ブランド化されました。現在のArtist of the Year、Song of the Year、Album of the Yearという主要3部門は2006年に始まり、ファンの支持を反映する大賞も加わっています。

2025年の大賞では、G-DRAGONがアーティスト・オブ・ザ・イヤー、ROSÉとBruno Marsの「APT.」がソング・オブ・ザ・イヤー、Stray Kidsの「KARMA」がアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。ファンズチョイス・オブ・ザ・イヤーにはENHYPENが選ばれました。2026年10月28日現在、次回の授賞式は11月20日・21日に大阪で開催予定です。歴代受賞者の一覧からBTSやSEVENTEENの記録、最新の選考基準まで整理します。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 歴代大賞:1999年に授賞式が始まり、現在の主要3大賞は2006年から実施されています。
  • 最多受賞:BTSは大賞通算21回。SEVENTEENは2023〜2024年に3回の大賞を獲得しています。
  • 2025年の結果:G-DRAGON、ROSÉ&Bruno Mars、Stray Kids、ENHYPENが4部門を受賞しました。
  • 2026年の最新情報:11月20日・21日に京セラドーム大阪で開催予定。受賞結果はまだ発表されていません。

【まず結論】MAMA歴代大賞は1999年から続くが、部門の歴史は同じではない

mama歴代大賞

MAMA AWARDSの歴代受賞者を正確に比較するには、授賞式そのものの歴史と、大賞各部門の歴史を分けて考える必要があります。1999年の第1回はMnetの音楽ビデオ授賞式として開催され、その後、2004年にMnet KM Music Video Festival、2006年にMnet KM Music Festival、2009年にMnet Asian Music Awardsへと名称や位置づけが変化しました。2022年には現在のMAMA AWARDSへ再ブランド化されています。

このため、「1999〜2025年の歴代大賞」といっても、4部門すべての受賞者が1999年から存在するわけではありません。Artist of the Year、Song of the Year、Album of the Yearの3部門は2006年に始まりました。加えて、ファンの支持を代表する大賞は、2018〜2023年にはWorldwide Icon of the Yearという名称で授与され、2024年からFans' Choice of the Yearという名称になっています。名称変更を無視して集計すると、歴代記録を誤って理解する原因になります。

また、MAMAの賞には大賞だけでなく、男女グループ賞、新人賞、ジャンル別賞、ダンスパフォーマンス賞などもあります。一般に「MAMA大賞」と呼ばれる場合は、これらの部門賞と混同せず、年間を代表する大賞を指しているか確認することが大切です。大会の沿革と各年の受賞記録は、MAMA公式アーカイブやCJ ENMの発表資料でも確認できます。

【1999〜2025年】MAMA歴代大賞一覧を年別・部門別に総まとめ

以下は、Artist of the Year、Song of the Year、Album of the Year、ファン系大賞を年別に整理した一覧です。1999〜2005年は授賞式自体が存在した時期ですが、現在の主要3大賞はまだ設置されていません。そのため、当時の賞を現在の部門に無理に当てはめず、2006年以降の受賞者と区別しています。

2006〜2025年の主要3部門は、各部門の歴代受賞者一覧とMAMAの公式記録に基づいて整理しています。ファン系大賞については、2018〜2023年のWorldwide Icon of the Yearも同じ系譜の賞として記載しました。

年 Artist of the Year Song of the Year(受賞曲) Album of the Year(受賞アルバム) ファン系大賞(当時の名称)
1999対象外対象外対象外未設置
2000対象外対象外対象外未設置
2001対象外対象外対象外未設置
2002対象外対象外対象外未設置
2003対象外対象外対象外未設置
2004対象外対象外対象外未設置
2005対象外対象外対象外未設置
2006TVXQSG Wannabe「Partner for Life」SG Wannabe「The 3rd Masterpiece」未設置
2007Super JuniorBIGBANG「Lies」Epik High「Remapping the Human Soul」未設置
2008BIGBANGWonder Girls「Nobody」TVXQ「MIROTIC」未設置
20092PM2NE1「I Don't Care」G-DRAGON「Heartbreaker」未設置
20102NE1miss A「Bad Girl Good Girl」2NE1「To Anyone」未設置
2011Girls' Generation2NE1「I Am the Best」Super Junior「Mr. Simple」未設置
2012BIGBANGPSY「Gangnam Style」Super Junior「Sexy, Free & Single」未設置
2013G-DRAGONCho Yong-pil「Bounce」EXO「XOXO」未設置
2014EXOTAEYANG「Eyes, Nose, Lips」EXO「Overdose」未設置
2015BIGBANGBIGBANG「Bang Bang Bang」EXO「EXODUS」未設置
2016BTSTWICE「Cheer Up」EXO「EX'ACT」未設置
2017BTSTWICE「Signal」EXO「THE WAR」未設置
2018BTSTWICE「What Is Love?」BTS「Love Yourself: Tear」BTS(Worldwide Icon of the Year)
2019BTSBTS「Boy With Luv」BTS「Map of the Soul: Persona」BTS(Worldwide Icon of the Year)
2020BTSBTS「Dynamite」BTS「Map of the Soul: 7」BTS(Worldwide Icon of the Year)
2021BTSBTS「Butter」BTS「BE」BTS(Worldwide Icon of the Year)
2022BTSIVE「LOVE DIVE」BTS「Proof」BTS(Worldwide Icon of the Year)
2023NewJeansNewJeans「Ditto」SEVENTEEN「FML」BTS(Worldwide Icon of the Year)
2024SEVENTEENaespa「Supernova」SEVENTEEN「SEVENTEENTH HEAVEN」Jimin(Fans' Choice of the Year)
2025G-DRAGONROSÉ、Bruno Mars「APT.」Stray Kids「KARMA」ENHYPEN(Fans' Choice of the Year)

一覧から見える大きな特徴は、2000年代にはBIGBANGや2NE1、Super Junior、EXOなどが各部門で存在感を示し、2016年以降はBTSが大賞の中心となったことです。その後、2023年にはNewJeansとSEVENTEEN、2024年にはSEVENTEENとaespa、2025年にはG-DRAGON、ROSÉとBruno Mars、Stray Kidsへと受賞者が分かれました。MAMAの歴代大賞は、特定のグループが長期にわたって強さを示す時期と、複数のアーティストが異なる部門で評価される時期の両方を映しています。

【最多受賞を比較】BTSの大賞21回とSEVENTEEN・G-DRAGONの実績

BTSはMAMAの大賞を通算21回受賞した最多記録の保持者として知られています。この数字は、Artist of the Year、Album of the Year、Song of the Yearに加え、Worldwide Icon of the Yearを含めた大賞の集計です。単に授賞式全体で受け取った賞の数ではなく、大賞に限定した数字である点が重要です。

BTSの記録を部門別に見ると、Artist of the Yearでは2016〜2022年に7年連続で受賞。Album of the Yearでは2018〜2022年に5年連続、Song of the Yearでは2019〜2021年に3年連続で受賞しています。さらにWorldwide Icon of the Yearでも2018〜2023年に受賞し、作品の評価とファンの支持の両面で強さを示しました。

SEVENTEENは2023年のAlbum of the Yearで「FML」が受賞した後、2024年にはArtist of the YearとAlbum of the Yearの2部門を獲得。2024年のアルバム賞は「SEVENTEENTH HEAVEN」でした。したがって、2023〜2024年の大賞受賞は合計3回です。グループとしての活動実績に加え、作品単位での評価が継続していることが分かります。

G-DRAGONも歴代大賞を語るうえで欠かせない存在です。2009年にはソロアルバム「Heartbreaker」でAlbum of the Yearを受賞し、2013年にはArtist of the Yearを獲得。さらに2025年にはArtist of the Yearに返り咲きました。ソロアーティストが作品賞とアーティスト賞の双方で存在感を示した例として、長期的なキャリアを考えるうえでも注目されます。

ここで注意したいのは、「大賞受賞回数」と「MAMA全体の受賞回数」は別の指標だということです。たとえば、グループ賞やダンスパフォーマンス賞などを加えた総受賞数では、BTSやSEVENTEENの数字はさらに大きくなります。歴代大賞の比較では、対象となる部門をそろえて数えることが欠かせません。

【2025年最新結果】G-DRAGON・APT.・KARMAが示した大賞の変化

2025年のMAMA AWARDSは、11月28日・29日に香港のKai Tak Stadiumで開催されました。CJ ENMの公式発表によると、主要4大賞の受賞者は次のとおりです。G-DRAGONがArtist of the Year、ROSÉとBruno Marsが「APT.」でSong of the Year、Stray Kidsが「KARMA」でAlbum of the Year、ENHYPENがFans' Choice of the Yearを獲得しました。

Artist of the Yearを受賞したG-DRAGONは、2009年のアルバム賞、2013年のアーティスト賞に続き、2025年にもアーティスト賞を獲得しました。2025年の結果は、過去の大賞受賞者が再び年間を代表する存在として評価される可能性を示しています。

Song of the Yearの「APT.」は、ROSÉとBruno Marsによるコラボレーション楽曲です。2025年の大賞では、単独アーティストやグループだけでなく、国境を越えた共同制作作品も楽曲部門の頂点に立ちました。なお、Song of the Yearは楽曲に対する賞であり、Artist of the Yearのようにアーティスト全体の活動を評価する賞とは対象が異なります。

Album of the YearではStray Kidsの「KARMA」が選ばれました。アルバム賞は、単曲の人気だけではなく、アルバム作品を単位として評価される点が特徴です。2023年と2024年にはSEVENTEENが同賞を連続して受賞しており、2025年はStray Kidsへと受賞者が移りました。

Fans' Choice of the Yearを受賞したENHYPENは、ファンの支持を反映する部門で大賞を獲得しました。2025年の結果は、審査や音源・アルバムの実績が重視される部門と、ファンの投票が中心となる部門が並立していることを改めて示しています。公式発表と各年の受賞記録を照合する際は、同じ「大賞」でも部門ごとに評価対象が違う点を押さえておきたいところです。

【選考基準と投票方法】MAMA大賞は何を基準に決まる?

MAMAの大賞は、すべてがファン投票だけで決まるわけではありません。2026年の公表基準では、Artist of the Yearやアーティスト部門賞、Song of the Year、Album of the Yearなどで、審査評価と音源実績、アルバム売上の配分が異なります。2025年以前のルールをそのまま2026年に当てはめず、対象年ごとの発表を確認することが大切です。

2026年の主な選考基準は次のように整理できます。

  • Artist of the Year・アーティスト部門賞:審査評価40%、音源ストリーミング・ダウンロード30%、フィジカルアルバム売上30%。
  • Song of the Year・ジャンル別楽曲賞:審査評価50%、音源ストリーミング・ダウンロード50%。
  • Album of the Year:審査評価40%、フィジカルアルバム売上60%。対象となるのは100万枚以上を売り上げたアルバムです。
  • Best Music Video・Best Choreography:審査評価100%。
  • Fans' Choice Male/Female:Mnet Plusの投票90%、Xの投票10%を基本とする投票方式。

Fans' Choice of the YearにもMnet PlusとXによる投票が設定されており、さらにリアルタイムのMnet Plus投票が加わります。ファン投票の対象や配分、投票期間は年によって変更される場合があるため、参加前には当該年の公式案内を確認する必要があります。

2026年は、ファンの意見を候補者選定にも反映する仕組みとして「SUPER FAN」が継続されています。CJ ENMは2026年9月の発表で、SUPER FANがFANS' CHOICEのノミネート選定に参加する仕組みを説明しました。ファンの声を受賞者決定だけでなく候補者選びにも取り入れることで、世界各地のファンが授賞式に関わる機会を広げています。

ただし、ファン投票が強い部門と、審査や音源・アルバム実績の比重が大きい部門を同列に比較するのは適切ではありません。推しのアーティストが受賞できるかを考える場合は、まず対象部門を確認し、その部門の評価基準を理解してから投票や実績を追うのが基本です。

【2026年最新情報】MAMA AWARDSは11月20日・21日に大阪で開催予定

2026年10月28日現在、2026 MAMA AWARDSの授賞式はまだ開催されていません。CJ ENMの発表では、11月20日・21日の2日間にわたり、大阪の京セラドーム大阪で開催される予定です。世界向けのライブ配信はMnet Plusを通じて行われると案内されています。

2026年は、授賞式本体だけでなく、ファン向けの関連企画「MAMA FAN FESTA」も予定されています。CJ ENMは、オンラインとオフラインの企画を組み合わせ、世界のファンが授賞式に参加する機会を拡充する方針を示しました。また、FANS' CHOICEのノミネート選定にSUPER FANが関わる仕組みも継続されています。

投票については、2026年10月12日にノミネートが発表され、FANS' CHOICEの第1次投票が始まりました。第2次投票は10月28日18時(韓国標準時)から11月18日23時59分までの予定です。したがって、10月28日現在は第2次投票の開始日であり、受賞者を確定できる段階ではありません。

2026年の大賞を予想する際は、過去の受賞回数だけでなく、対象期間内の作品実績、音源成績、アルバム売上、審査基準、ファン投票の動向を分けて見る必要があります。前年に大賞を受賞したアーティストが翌年も受賞するとは限らず、2025年の結果だけで2026年の勝者を決めつけることはできません。最終結果は授賞式後の公式発表で確認するのが確実です。

【mama 歴代大賞】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:MAMA AWARDSの歴代大賞は1999年からすべて確認できますか?
A1:授賞式そのものは1999年に始まりましたが、現在のArtist of the Year、Song of the Year、Album of the Yearは2006年に始まった部門です。1999〜2005年の賞を現在の大賞部門と同じ基準で比較することはできません。

Q2:BTSのMAMA大賞受賞回数は何回ですか?
A2:Artist of the Year、Album of the Year、Song of the Year、Worldwide Icon of the Yearを含めた集計では、BTSは大賞を通算21回受賞しています。Artist of the Yearは2016〜2022年に7年連続で獲得しました。

Q3:SEVENTEENはMAMAで大賞を何回受賞していますか?
A3:2023年のAlbum of the Year「FML」、2024年のArtist of the Year、Album of the Year「SEVENTEENTH HEAVEN」で、2025年までに大賞を合計3回受賞しています。

Q4:2025年のMAMA大賞受賞者は誰ですか?
A4:Artist of the YearはG-DRAGON、Song of the YearはROSÉとBruno Marsの「APT.」、Album of the YearはStray Kidsの「KARMA」、Fans' Choice of the YearはENHYPENです。

Q5:2026年のMAMA大賞受賞者はもう決まっていますか?
A5:2026年10月28日現在、まだ決まっていません。授賞式は11月20日・21日に京セラドーム大阪で開催予定です。受賞者は授賞式後の公式発表で確認できます。

まとめ:歴代大賞は受賞回数だけでなく部門と選考基準で読み解く

MAMA AWARDSの歴代大賞は、1999年から続く授賞式の変遷と、K-POPの評価軸の変化を映し出しています。2006年に主要3大賞が始まり、BTSが2016年以降に記録的な受賞を重ねた一方、2023年以降はNewJeans、SEVENTEEN、aespa、G-DRAGON、ROSÉとBruno Mars、Stray Kidsなど、異なるアーティストが各部門で評価されてきました。

歴代記録を調べる際は、大賞と部門賞を混同しないこと、Worldwide Icon of the YearとFans' Choice of the Yearの名称変更を理解すること、そして音源実績・アルバム売上・審査評価・ファン投票を分けて考えることが重要です。

2025年の結果はG-DRAGON、ROSÉとBruno Mars、Stray Kids、ENHYPENがそれぞれ異なる大賞を獲得しました。2026年の授賞式は11月20日・21日に大阪で開催予定です。新たな受賞者が決まれば、BTSの記録やSEVENTEENの実績と並べて比較することで、MAMAの歴史がどのように更新されたのかをより立体的に理解できます。

同じカテゴリの記事

天海 凛
トレンドリサーチャー 天海 凛
プロフィールを見る →

美容・ファッション領域のライター。ブランドの公式発表、商品の成分表示、取材先の一次コメントをもとに構成し、体験談と公開情報を区別して記載します。

おすすめの関連記事