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モスのポテトは変わった?昔の皮付き・三日月型と2026年最新価格の真相を徹底解説

藤咲 尚 藤咲 尚 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

モスバーガーのポテトを久しぶりに食べて、「昔と形が違う」「以前より細くなった気がする」「味や食感が変わったのでは?」と感じたことはありませんか。かつての皮付き・三日月型のポテトを覚えている人にとって、現在の「フレンチフライポテト」は別の商品に見えることもあるでしょう。

実際に、モスバーガーのポテトはサイズや価格が変更されています。特に2023年3月24日には、S・Lの2サイズからS・M・Lの3サイズへ変更され、Sサイズは減量、Lサイズは増量されました。さらに2026年7月15日には価格改定も実施されています。一方、昔のポテトから現在の形状へ切り替わった正確な時期や、その理由については、2023年の公式発表だけでは説明できません。

【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:昔の皮付き・三日月型と現在のフレンチフライポテトは形状が異なると紹介されているが、変更時期の詳細は公表資料から特定できない。
  • 要点2:2023年3月24日にS・M・Lの3サイズへ変更。Sは減量・10円値下げ、Lは増量・30円値上げとなった。
  • 要点3:2026年10月時点の公式メニューではSが290円、Mが340円、Lが390円。味が変わったという感想と、公式に確認できる商品変更は分けて考えたい。

【結論】モスのポテトは変わった?昔と現在の違いを整理

モスポテト変わった

先に答えると、モスバーガーのポテトは、少なくともサイズ構成と販売価格が変わっています。また、昔のポテトを皮付きの三日月型、現在のポテトを棒状のフレンチフライとして紹介する情報もあります。ただし、形状変更の正確な実施日や変更理由は、2023年の価格改定資料には記載されていません。

ここで区別したいのが、「ポテトそのものの形が変わった」という話と、「2023年にサイズや価格が変わった」という話です。この2つは同じ出来事ではありません。

モスフードサービスが2023年3月6日に発表した資料で説明しているのは、フレンチフライポテトのサイズ構成、内容量、価格の変更です。昔の三日月型から現在の形状へ移行した経緯については、この発表からは読み取れません。

つまり、「2023年にポテトが細くなった」「2023年に皮なしへ変更された」と一括りにするのは正確ではありません。サイズ変更と形状変更は、別々に整理する必要があります。

【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:lookaside.fbsbx.com)

【昔と現在を比較】皮付き・三日月型からフレンチフライへ

昔のモスバーガーのポテトについては、皮付きで厚みのある三日月型だったと紹介する記事があります。現在の定番商品は「フレンチフライポテト」という名称で販売され、まっすぐな棒状のカットが特徴です。

形状の違いを考えるうえでは、見た目だけでなく、食べたときに感じる食感にも注目したいところです。

  • 昔のポテト:皮付きの三日月型として記憶・紹介されるタイプ。厚みのある形状から、じゃがいもの存在感を重視する人には懐かしい印象がある。
  • 現在のポテト:棒状のフレンチフライポテト。モスの公式ネット注文の商品説明では、太切りならではのホクホク感が特徴として案内されている。
  • 共通点:いずれも、ハンバーガーと組み合わせるサイドメニューとして親しまれてきたポテトである。

注意したいのは、「現在のポテトは細い」という説明が、必ずしも公式の商品説明と一致しない点です。モスの公式ネット注文では、現在のポテトを「太切りポテトがホクホクとおいしい」と紹介しています。少なくとも、公式の商品説明は細さを特徴としていません。

また、昔の三日月型から棒状へ変更された正確な年月や、切り方を変更した技術的・経営的な理由は、確認できる公式資料からは特定できません。形が変わったという記憶と、その理由まで確定しているという話は分けて考える必要があります。

【2023年3月24日】モスのポテトはサイズ・値段がどう変わった?

モスバーガーのポテトについて、日付と変更内容を具体的に確認できる節目が2023年3月24日です。モスフードサービスは同年3月6日、商品価格改定を発表し、フレンチフライポテトを従来のS・Lの2サイズからS・M・Lの3サイズへ変更すると明らかにしました。

変更前後の価格と内容量の扱いを

項目 変更前 2023年3月24日以降 変更内容
Sサイズ 250円 240円 内容量を減量、10円値下げ
Mサイズ 設定なし 300円 新設
Lサイズ 330円 360円 内容量を増量、30円値上げ
サイズ構成 S・L S・M・L 3段階から選択可能に

出典:モスフードサービス「モスバーガー店舗 商品価格改定のお知らせ」(2023年3月6日)。価格は税込みで、一部店舗では異なる場合があります。

この変更で見逃せないのは、単純な値上げではなかったことです。Sサイズは量を減らして値下げし、Lサイズは量を増やして値上げするという、サイズごとに異なる調整が行われました。

また、当時の報道では、Mサイズがないことへの利用者の声も取り上げられています。J-CASTトレンドは、モスフードサービス広報への取材を通じ、他社では一般的なS・M・Lの3サイズに対し、モスには「なぜMサイズが無いんだ」という声が寄せられていたことを紹介しました。

したがって、2023年の変更を「ポテトが小さくなった」とだけ説明するのは不十分です。Sサイズについてはその説明が当てはまりますが、Lサイズは増量され、Mサイズも新設されています。選択肢を増やし、サイズごとの価格と量を再設定した改定だったのです。

【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:cdn-ak.f.st-hatena.com)

【2026年最新】モスのポテトS・M・Lの値段とパタゴニアソルト

2026年10月時点で、モスバーガー公式サイトのサイドメニューに掲載されているフレンチフライポテトの価格は、Sサイズ290円、Mサイズ340円、Lサイズ390円です。

サイズ 2026年10月時点の価格 選び方の目安
S 290円 ポテトを少しだけ食べたい人
M 340円 バーガーとポテトを標準的な量で楽しみたい人
L 390円 ポテトをしっかり食べたい人

価格出典:モスバーガー公式サイトのサイドメニュー。店舗によって価格が異なる場合があります。グラム数の比較ではなく、価格と注文目的を基準にした選び方です。

加えて、2026年7月15日には価格改定が実施されました。モスフードサービスの公式発表によると、Sサイズは270円から290円、Mサイズは330円から340円へ変更。一方、Lサイズは390円で据え置かれました。理由として、原材料費、人件費、エネルギーコストなどの上昇が挙げられています。

このため、2023年の価格改定と2026年の価格改定は区別して理解する必要があります。2023年にはサイズ構成と内容量が変更され、2026年にはS・Mの価格が改定されたという流れです。

味付けについても、モスのポテトを語るうえで欠かせないのがパタゴニア・ソルトです。公式ネット注文の商品説明では、「生命の塩」と呼ばれるパタゴニア・ソルトを振った、揚げたてのポテトとして紹介されています。

ただし、塩の種類や味付けが現在も案内されていることと、昔から現在までレシピが一切変わっていないことは別問題です。過去の全期間について、塩の種類や配合が同一だったと断定できる資料は、ここで確認した公式発表にはありません。

【味が変わった?】モスのポテトがまずいという口コミと食感の評判

「モスのポテトは昔よりまずくなった」「以前のほうがおいしかった」という感想が生まれる背景には、形状や量に対する記憶、揚げ上がりの状態、塩味の感じ方など、複数の要素が考えられます。ただし、個々の感想だけで、商品全体の味が変更されたと判断することはできません。

ポテトの食感は、カットの太さだけでなく、揚げた直後かどうか、持ち帰りにかかった時間、蒸気による水分の影響などでも変わります。店舗で食べた場合と、テイクアウトして時間がたってから食べた場合では、同じ商品でも食感が異なる可能性があります。

口コミを読み解くときは、「まずい」という評価そのものより、何に不満を感じているのかを確認すると判断しやすくなります。

  • 食感への不満:期待したほどカリッとしていない、あるいはホクホク感が足りないという感想。
  • 味への不満:塩味が強い、薄い、じゃがいもの風味を感じにくいといった感想。
  • 量への不満:以前のSサイズと比べて少なく感じる、価格に対して量が物足りないという感想。
  • 昔との比較:皮付き・三日月型のポテトのほうが好みだったという、過去の商品への愛着に基づく評価。

ここで押さえておきたいのは、味の評価と内容量の変化を混同しないことです。2023年にSサイズが減量されたのは公式発表で確認できますが、それだけでは塩の配合や揚げ方まで変更されたことにはなりません。

また、ネット上の「まずい」という声がどの程度の割合を占めるのかを示す、代表性のある口コミ調査や統計データは、今回確認した資料にはありません。特定の投稿や感想を、モスのポテト全体に対する世論として扱うのは適切ではありません。

ポテトの好みは、皮の有無や形状、塩味、カリッとした食感とホクホク感のどちらを重視するかによっても変わります。昔のポテトが好きだった人にとって、現在の商品が好みに合わないことはあり得ますが、それをそのまま品質低下の証拠とすることはできません。

【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:auctions.c.yimg.jp)

【変更の真相】なぜ変わった?2023年の改定と形状変更を混同しない

モスのポテトが変わった理由を整理するなら、確認できる事実と、現時点で理由を特定できない事柄を分ける必要があります。

最初に、2023年のサイズ・価格改定については、モスフードサービスが公式発表で、原材料価格の高騰、物流費、人件費、エネルギーコストの上昇、為替変動などを背景として説明しています。商品の品質を維持するための価格改定であり、ポテトについてはS・M・Lの3サイズへの変更と、Sの減量、Lの増量が実施されました。

一方、昔の皮付き・三日月型から現在の棒状のポテトへ変わった理由については、2023年の公式発表に説明がありません。コスト削減のためだった、調理時間を短縮するためだった、特定の原料に切り替えたためだった、といった理由を確定事項として語ることはできません。

商品設計という観点では、カット形状は食感、調理後の品質、提供方法などに関係する要素です。しかし、一般的な商品開発の考え方と、モスバーガーが実際にその変更を決めた理由は別です。後者については、裏付けとなる公式資料や具体的な説明が必要です。

もう一つ注意したいのが、「モスのポテト」という言葉が指す商品です。2026年には、モスフードサービス監修の市販スナック菓子「モスバーガーポテト(テリヤキバーガーコク旨味)」も展開されています。これは店舗で揚げて提供されるフレンチフライポテトとは別の商品です。

検索結果で「モスのポテトがリニューアル」といった情報を見かけた場合も、店舗のフレンチフライポテトの話なのか、市販スナック菓子の話なのかを確認することが大切です。商品名が似ていても、変更の対象や時期が異なる場合があります。

【プロの結論】昔のポテトが好きな人は何を基準に判断すべき?

モスのポテトを評価するときに重要なのは、「昔と同じかどうか」だけでなく、自分が何をおいしさの基準にしているかを整理することです。

皮付き・三日月型のポテトに魅力を感じていた人なら、皮の風味や厚みのある食感、形状そのものへの愛着が大きかったの可能性があります。現在の棒状のフレンチフライポテトを評価する場合は、太切りならではのホクホク感や、パタゴニア・ソルトによる味付けなど、現在の商品が案内している特徴に注目するとよいでしょう。

量を重視する人は、2026年10月時点の価格で選ぶ方法もあります。少量で十分ならSサイズ、食事と合わせて標準的な量を楽しみたいならMサイズ、ポテトを多めに食べたいならLサイズというように、目的に合わせて選択できます。なお、実際の内容量をグラム単位で比較したい場合は、公式の栄養成分情報などで各サイズの数値を確認する必要があります。

最後に、商品変更の情報を見極める際のポイントを整理します。

  • 公式発表で確認できること:2023年のサイズ構成・内容量・価格の変更、2026年7月の価格改定。
  • 商品説明で確認できること:現在のポテトが太切りで、パタゴニア・ソルトを使用した商品として紹介されていること。
  • 別途裏付けが必要なこと:昔の形状から現在の形状へ切り替わった正確な日付、変更の直接的な理由、全期間を通じた味付けや製法の変遷。

このように情報を分ければ、「昔と違う」という実感を否定することなく、どこまでが公表された事実で、どこからが個人の好みや推測なのかを判断できます。

【モスポテト変わった】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:モスバーガーのポテトは昔、皮付きの三日月型だったのですか? A1:昔のポテトを皮付きの三日月型として紹介する情報はあります。ただし、形状が変更された正確な時期や、切り替えの経緯を特定できる公式発表は、今回確認した資料にはありません。

Q2:モスのポテトが細くなったのは2023年3月ですか? A2:2023年3月24日に実施されたことが公式に確認できるのは、S・M・Lの3サイズへの変更、Sサイズの減量、Lサイズの増量です。形状が細くなった時期を同日に特定することはできません。

Q3:2026年10月現在、モスのポテトはいくらですか? A3:公式サイトに掲載されている価格は、Sサイズ290円、Mサイズ340円、Lサイズ390円です。2026年7月15日の価格改定でS・Mが値上げされ、Lは据え置きとなりました。一部店舗では価格が異なる場合があります。

Q4:モスのポテトは味やレシピも変わったのですか? A4:味やレシピが過去から現在までどのように変化したかを、今回確認した公式資料だけで一貫して特定することはできません。昔と味が違うと感じる場合も、形状や食感、調理後の時間などを分けて考える必要があります。

Q5:モスのポテトにはパタゴニア・ソルトが使われていますか? A5:モスの公式ネット注文では、現在のフレンチフライポテトについて、パタゴニア・ソルトを振った商品として紹介しています。ただし、昔のポテトも同じ塩や配合だったかどうかは、別途確認が必要です。

まとめ:モスのポテトが変わった真相と今後の見方

モスバーガーのポテトについては、昔の皮付き・三日月型と現在の棒状のフレンチフライポテトという形状の違いが語られる一方、公式資料から具体的に追える大きな節目は、2023年3月24日のサイズ・価格改定と2026年7月15日の価格改定です。

2023年にはS・M・Lの3サイズへ変更され、Sは減量・値下げ、Lは増量・値上げとなりました。2026年10月時点ではSが290円、Mが340円、Lが390円です。現在の公式商品説明では、太切りのポテトとパタゴニア・ソルトが特徴として紹介されています。

一方、昔のポテトから現在の形状へ切り替わった正確な時期や理由、味付けの全履歴は、確認できる資料だけでは特定できません。「ポテトが変わった」という疑問に答えるには、形状、サイズ、価格、味をそれぞれ分けて考えることが大切です。

昔のポテトを懐かしく感じる人も、現在のポテトのホクホク感が好きな人も、まずは自分が重視する食感や量、価格を基準に選んでみてください。モスのポテトの変化を正しく理解することが、今の一皿を自分なりに楽しむための近道です。

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藤咲 尚

旅行・住まい・暮らしの話題を担当。自治体の公式観光情報、施設の公開資料、不動産の公的統計を参照し、料金や所在地は発表時点の情報として明記します。

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