インリンさんの現在の生活拠点は、出身地でもある台湾の台北市です。日本での芸能活動を完全に引退したわけではなく、普段は台湾で家族と暮らしながら、テレビ出演や取材などの仕事があるときに来日するスタイルを続けています。
2026年7月に公開された女子SPA!のインタビューでは、台北での暮らしぶりを詳しく紹介。朝6時に起床し、双子の子どもたちの朝食とお弁当を用意してから、電動自転車で市場へ買い出しに出かけるという生活を明かしました。
野菜や果物、魚はスーパーより市場で購入することが多く、帰宅後は掃除や洗濯、夕食の準備などをこなしています。子どもたちが学校から帰宅するのは午後4時ごろ。習い事の送迎もあり、日々の生活は忙しいようです。
台湾での生活は専業主婦が中心
2026年9月のフジテレビ系特番「平成の名場面連発!あの人ビフォーアフター」では、現在の暮らしについて次のように説明しています。
「芸能活動はまったくしてないです、台湾で。普通に生活してます、主婦として」
この発言の要点は、台湾で芸能活動をしていないという意味であり、日本での仕事まで辞めたということではない点です。
実際、女子SPA!の取材では、日本に滞在している間はテレビ収録や取材などの仕事をこなしていると説明しています。台湾と日本を行き来する働き方は、現在も続いています。
2014年には美容・中華料理の資格も取得
芸能活動以外にも、インリンさんには意外な経歴があります。公式プロフィールによると、2014年に台湾で美容と中華料理の調理師資格を取得しています。
かつてテレビ朝日系「愛のエプロン」では料理が苦手なタレントとして知られていましたが、結婚・出産後には料理を学び直しました。2026年の女子SPA!のインタビューでも、家庭料理を作り続けている様子が紹介されています。
現在は親子丼やハンバーグ、カレーなど、子どもが好きな料理を中心に食卓を整えているそうです。台湾の調理器具「大同電鍋」を活用し、週末には作り置きもしているといいます。
【結婚・家族】2008年に結婚した夫は日本人!子どもは3人

インリンさんは2008年に日本人一般男性と結婚しました。結婚相手は芸能人ではなく、公式プロフィールでも日本人一般男性として紹介されています。
2026年9月のABEMA TIMESの報道では、夫はインリンさんより6歳年下の日本人デザイナーと紹介されています。夫の詳しい氏名などは公表されていません。
夫との出会いと結婚後の生活
夫婦の関係については、2022年の文春オンラインのインタビューで興味深いエピソードが語られています。
夫は、インリンさんがプロレスイベント「ハッスル」でインリン様として活動していた時代のスタッフだった人物です。当時のM字開脚やセクシーな仕事についても理解があり、結婚後も芸能活動を応援してくれているといいます。
インリンさん自身も、夫の理解があるからこそ、現在もグラビアの仕事に挑戦できると話しています。
2026年の女子SPA!のインタビューでは、夫婦の家事分担についても明かしました。インリンさんの家庭では、土日は夫が昼食と夕食を担当するルールになっているそうです。
アヒージョや揚げ物など、少し手の込んだ料理も夫が作ってくれるとのこと。平日はインリンさんが家事や育児を中心に担い、週末は夫が料理を担当するという協力体制ができています。
子どもは長男と男女の双子
インリンさんには3人の子どもがいます。
- 長男:2010年生まれ。2026年現在16歳。
- 長女:2013年生まれ。長男の3歳下で双子の姉。
- 次男:2013年生まれ。長女の双子の弟。
2010年に第1子となる男児を出産し、2013年には男女の双子を出産しました。2026年9月の報道でも、長男16歳、双子の次男と長女13歳であることが紹介されています。
長男は日本の高校に進学し、寮生活
2026年のインリンさんの近況で特に注目されたのが、長男の進学先です。
長男は日本の高校に通っており、台湾の家族とは離れて寮生活を送っています。
2026年9月8日配信のABEMA「愛のハイエナ season6」では、長男の寮についてインリンさんが語りました。仕事で日本に来た際には、息子に会うだけでなく、寮の片付けも手伝っているそうです。
また、2026年7月の女子SPA!の取材では、長男が日本へ旅立った後、買い物中にふと長男の分の飲み物を買わなくなったことに気づき、寂しさを感じることもあると話しています。
長男が幼い頃は、台湾へ戻る前の日本での育児に苦労した経験もありました。生後半年までの時期には、夜泣きや体調への不安から何度も緊急外来を訪れたことがあったそうです。その後、台湾に戻り、近くに住む実母のサポートを受けられるようになったことで、気持ちに余裕が生まれたと振り返っています。
双子の姉と弟は台湾で一緒に生活
長男とは対照的に、双子の長女と次男は現在も台湾で暮らしています。
女子SPA!のインタビューでは、双子は小さい頃こそおもちゃの取り合いをしていたものの、成長してからは非常に仲が良くなったと説明しています。
宿題を教え合ったり、忘れ物をお互いに覚えていたりするほどの関係だそうです。一方、思春期を迎えた現在は、娘の恋愛に弟が口を出すこともあるなど、年相応の兄妹らしいエピソードも紹介されています。
インリンさんは娘から恋愛相談を受けることもあるそうで、2026年9月のABEMA出演時にも、娘に恋愛のアドバイスをした話が話題になりました。
【プロフィール・経歴年表】インリン・オブ・ジョイトイからインリンへ
インリンさんは台湾出身で、10歳から東京で生活していました。中国語・台湾語・日本語を話すトライリンガルであり、日本と台湾の両方に生活や仕事の基盤を持ってきた人物です。
芸能界デビューは1995年。短大時代にファッション誌の読者モデルを経験した後、カメラマンとの出会いをきっかけに「JOYTOY」のユニットに参加し、グラビア活動を始めました。
その後、独特の世界観と大胆なポージングで人気を獲得。バラエティ番組やプロレスなどにも活動の場を広げていきました。
インリンの主な経歴と転換点
出典:インリン公式プロフィール、日刊スポーツ、文春オンライン、写真集販売情報、2026年の各種報道をもとに整理。
2016年の芸名変更とJOYTOY脱退の理由
以前の芸名は「インリン・オブ・ジョイトイ」でしたが、2016年3月に現在の「インリン」へ変更しています。
当時、インリンさんは台湾の芸能プロダクションである英里有限公司(EILI)へ移籍。それに伴い、長年活動してきたユニットJOYTOYを脱退し、ソロ活動を開始しました。
日刊スポーツが2016年3月15日に報じた本人のブログ発信では、これまで多くの作品を作り出してきたJOYTOYを離れ、新しい気持ちで前向きに進んでいきたいという意向が示されていました。
つまり、JOYTOY脱退は芸能界引退や家庭の事情による活動終了ではなく、所属環境と活動名義を切り替えるキャリア上の転換点でした。
現在の公式プロフィールも「インリン」として統一されており、旧芸名は過去の代表的な活動を示す名称として使われています。
【グラビア復帰】49歳で写真集『BACK TO THE M』を発売!
2025年9月29日、インリンさんは小学館の「週刊ポストデジタル写真集」として『インリン BACK TO THE M』を発売しました。
49歳でのグラビア復帰というニュースは大きな反響を呼び、かつての代名詞だったM字開脚にも再挑戦。2000年代に一世を風靡したグラビアの世界へ戻ってきました。
撮影を担当したのは、以前からインリンさんの写真集を手掛けてきた写真家・野村誠一さんです。28歳の頃に撮影して以来の再会でもあり、本人にとっても思い入れのある仕事になりました。
なぜ49歳でグラビアに復帰したのか?
2025年9月に配信されたABEMAの密着企画「NO MAKE」では、グラビア撮影に挑戦した理由を本人が語っています。
「母親としてじゃなく、やっぱり女性でいたいので。撮影をすると、また“生き返る”じゃないですけど…」
この発言から見えてくるのは、今回のグラビア復帰が単なる懐かしさや話題づくりだけではなかったということです。
結婚、出産、台湾での子育てを経て、日常生活では母親としての役割が中心になっていました。学校や塾への送迎、食事の準備、家事などをこなす毎日のなかで、仕事を通して自分自身を表現する時間も持ちたいと考えたのです。
また、2026年2月の文春オンラインのインタビューでは、以前のグラビア活動についても振り返っています。今回の撮影では、昔とは異なる穏やかな表情になったことを本人も発見として受け止めていました。
『BACK TO THE M』でM字開脚は復活した?
答えはYESです。今回の写真集では、かつての代名詞であるM字開脚にも挑戦しています。
ただし、本人によれば、以前と同じように脚を開くことは難しくなっていたそうです。股関節の硬さなどもあり、昔のポーズをそのまま再現するのではなく、現在の身体に合わせた表現になりました。
文春オンラインの2026年2月のインタビューでは、久しぶりの撮影で最初は戸惑いがあったものの、徐々に撮影の感覚を取り戻していったと説明しています。
加えて、今後についても、グラビアの仕事自体は好きで、自分に合ったコンセプトであれば再挑戦したいという意向を示しました。
したがって、『BACK TO THE M』は過去の人気を再現するだけの作品ではなく、49歳という年齢で自分らしい表現を見つめ直した作品として位置づけられます。
【日本での活動再開】2029年ごろに本格復帰する予定?
2026年9月に注目を集めたのが、日本での芸能活動を今後どうするのかという話題です。
9月4日放送のABEMA「LDH PERFECT SHINE旅行」に出演したインリンさんは、台湾に住みながら、仕事のオファーがあれば日本に来る現在の生活について話しました。
さらに同番組に関連するABEMA TIMESの報道では、3年後を目安に日本へ戻り、本格的に芸能活動を再開する予定だと紹介されています。
そのタイミングは、子どもたち全員が高校生以上になる頃。2026年現在、長男は16歳、双子は13歳です。子どもたちの成長に合わせて、生活環境や仕事の比重を変えていく考えとみられます。
2029年ごろの本格復帰まで、芸能活動を休止するのか?
いいえ。2029年ごろというのは、日本での本格的な活動再開に関する予定であり、それまで仕事をしないという意味ではありません。
実際、2026年だけでも複数の仕事が確認できます。
- 2026年9月4日~6日:ABEMA「LDH PERFECT SHINE旅行」出演。
- 2026年9月8日:ABEMA「愛のハイエナ season6」出演。
- 2026年9月22日:フジテレビ系「平成の名場面連発!あの人ビフォーアフター」出演。
- 2026年10月11日:日本テレビ「限界インストール24」出演。
- 2026年10月30日:白夜書房「BUBKA」インタビュー掲載。
- 2026年10月31日24時55分:テレビ東京「二軒目どうする?」出演予定。
これらは本人の公式サイトに掲載されている出演・掲載情報です。
また、公式サイトでは2026年12月22日に開催されるイベント「インリン・リリカの国境またぎの都市伝説2026」への出演も告知されています。
つまり、2026年10月現在のインリンさんは、台湾を生活の中心に置きながら、日本での仕事を継続している状態です。2029年ごろの計画は、その活動をさらに本格化させるための将来構想として理解すると分かりやすいでしょう。
【M字開脚の誕生秘話】インリンが平成のグラビア界で人気を集めた理由
インリンさんを語るうえで外せないのが、M字開脚と「エロテロリスト」という呼び名です。
しかし、意外にもM字開脚は、最初から計画された決めポーズではありませんでした。
M字開脚は撮影現場で生まれたポーズだった
2015年の日刊スポーツやマイナビニュースのインタビューでは、誕生のきっかけが紹介されています。
当時、カメラマンから「かっこよくしゃがんで」と指示されたインリンさん。脚を閉じて座るよりも、開いたほうが格好よく見えると考え、自分なりのポーズを取ったことがきっかけだったといいます。
その後、雑誌のグラビアで大きく取り上げられ、M字開脚という呼び名が広がっていきました。
2026年8月公開の双葉社「THE CHANGE」のインタビューでも、当時のグラビアでは内股のポーズが多く、上品さや癒やし系のイメージが主流だったと振り返っています。
インリンさん自身は、誰も真似できないポーズを表現したかったと説明。『週刊プレイボーイ』で「インリン、M字開脚!」というキャッチコピーが付けられたことで、世間に広く知られるようになりました。
本人がM字開脚という名称そのものを考案したわけではないという点も、誕生秘話の重要な部分です。
「エロテロリスト」という呼び名は誰が付けた?
「エロテロリスト」という呼称も、インリンさん自身が最初から考案したものではありません。雑誌のキャッチコピーとして広まり、彼女のイメージを象徴する言葉になりました。
本人は2026年の双葉社のインタビューで、この呼び名が定着したことで写真集の増刷につながり、「踊る!さんま御殿!!」などの有名番組にも出演できるようになったと振り返っています。
つまり、M字開脚とエロテロリストという2つの要素は、単なる刺激的なポーズやニックネームにとどまらず、グラビアからテレビへ活動を広げるきっかけになったのです。
インリン様としてのプロレス活動も代表的な仕事
インリンさんはグラビアやバラエティ番組だけでなく、プロレスエンターテインメント「ハッスル」にも参戦していました。
そこで演じたのが「インリン様」というキャラクターです。大胆な衣装や独特の存在感で、リング上でも強い印象を残しました。
2026年10月30日発売の白夜書房「BUBKA」12月号では、「リングに咲いたM字伝説」というインタビュー企画が掲載されています。本人の公式サイトでも掲載情報が告知されており、現在もプロレス時代の経験が取材テーマになるほど、代表的なキャリアとして認識されています。
グラビア、テレビ、プロレスという異なるジャンルを横断して独自のポジションを築いたことが、インリンさんの長く記憶される理由の一つです。
【プロの結論】インリンの現在は引退ではなく、新しい活動ステージへの移行
2026年のインリンさんを理解するうえで、押さえておきたい要点は3つあります。
第一に、インリンさんは芸能界を引退していません。台湾・台北市で家族と暮らすことを優先しながら、日本での仕事を継続しています。
第二に、49歳でのグラビア復帰は、過去の人気に頼った懐古的な活動だけではありません。子育てをする母親としての生活と、一人の女性・表現者としての自分を両立させたいという気持ちが背景にあります。
第三に、今後の大きな転換点は2029年ごろとされています。子どもたちが成長するタイミングに合わせて日本へ戻り、芸能活動を本格化させるという将来計画です。
また、インリンさんの情報を調べる際には、次の3点を区別すると誤解を避けられます。
- 「台湾在住」=「芸能界引退」ではない。日本での出演や取材は現在も続いている。
- 「グラビア復帰」=「毎日グラビア活動」ではない。家庭生活を優先しながら、自分に合う仕事に挑戦している。
- 「3年後の本格復帰」=「それまで日本で仕事をしない」ではない。すでに日本でのテレビ・雑誌・イベント出演がある。
かつてはM字開脚で世間を驚かせたインリンさんですが、現在は3人の子どもを育てる母親であり、台湾と日本を結ぶタレントとして活動しています。年齢を重ねたことで表現の幅が変わり、仕事と家庭のバランスも新しい段階に入っています。
インリンの現在に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、インリンは何歳ですか? A1:1976年2月15日生まれで、2026年10月30日現在は50歳です。
Q2:インリンは現在どこに住んでいますか? A2:台湾の台北市です。夫と子どもたちと暮らし、日本で仕事があるときには来日しています。
Q3:インリンの夫は誰ですか? A3:2008年に結婚した6歳年下の日本人男性です。ABEMAの報道ではデザイナーと紹介されていますが、公式プロフィールでは一般男性とされています。
Q4:インリンの子どもは何人ですか? A4:3人です。2010年生まれの長男と、2013年生まれの男女の双子がいます。
Q5:長男は日本の高校に通っているのですか? A5:はい。2026年9月の報道によると、日本の高校に通い、寮生活を送っています。インリンさんは仕事で来日した際に寮の片付けも手伝っているそうです。
Q6:写真集『BACK TO THE M』はいつ発売されましたか? A6:2025年9月29日です。小学館の「週刊ポストデジタル写真集」として発売され、49歳でのグラビア復帰作となりました。
Q7:インリンは日本で芸能活動を再開する予定ですか? A7:はい。2026年9月のABEMA TIMESの報道では、子どもたちが全員高校生以上になる3年後を目安に、日本へ戻って本格的に芸能活動を再開する予定と紹介されています。ただし、それまでの期間も日本での仕事は続けています。
Q8:インリン・オブ・ジョイトイという名前は現在も使っていますか? A8:現在の芸名は「インリン」です。2016年3月にJOYTOYを脱退し、ソロ活動を始めた際に改名しました。
まとめ:インリンの2026年は台湾生活と芸能活動を両立する50歳
インリンさんは2026年現在、50歳。台湾・台北市で日本人の夫と3人の子どもを育てながら、日本の芸能活動も続けています。
長男は日本の高校に進学して寮生活を送り、双子の長女と次男は台湾で暮らしています。家庭では朝6時から食事や家事をこなし、夫と協力しながら子育てを続ける日々です。
一方、2025年の写真集『BACK TO THE M』で49歳のグラビア復帰を果たし、2026年もテレビや雑誌、イベントに出演。さらに3年後を目安に日本での本格的な芸能活動再開を計画していると報じられています。
かつての「インリン・オブ・ジョイトイ」から、現在の「インリン」へ。名前も生活も変化しましたが、自分らしい表現を続けたいという姿勢は変わっていません。2029年ごろに予定される日本での新たな活動と、50代のインリンさんがどのような表現を見せてくれるのか、今後も注目が集まりそうです。