ロト6で月曜日によく出る数字はあるのでしょうか。2026年10月26日の第2149回までの曜日別集計を見ると、月曜日の本数字では「02」が132回で最多となり、「37」と「42」がそれぞれ130回で続いています。過去の抽せん結果を調べると、数字ごとの出現回数には確かに差が見られます。
ただし、過去によく出た数字が次回も当たりやすいとは限りません。ロト6は1〜43の43個から異なる6個を選ぶ数字選択式全国自治宝くじで、抽せんごとの確率は原則として同じです。月曜日の頻出数字ランキング、曜日別の出現回数、最新の当せん番号、統計から分かることと分からないことを整理し、2026年のデータを使った数字選びの考え方を解説します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 月曜日の最多出現数字:第2149回までの集計では「02」が132回でトップ。「37」と「42」が130回で続く。
- 曜日による有利不利:月曜日に頻出する数字はあるものの、曜日によって当たりやすさが変わるという統計的な根拠は確認されていない。
- 数字選びの基本:過去の出現回数は参考情報として使い、次回の当せん確率を予測できる数字として扱わないことが大切。
【先に結論】ロト6で月曜日によく出る数字は「02」「37」「42」
2026年10月26日の第2149回までの抽せん履歴を曜日別に集計した「くじしるべ」の公開データでは、月曜日の本数字として最も多く出現したのは02です。続いて37と42が同数でランクインしています。
月曜日の抽せんは第543回(2011年4月4日)から始まり、第2149回までの対象回数は804回です。この期間で02が本数字に含まれた回数は132回、37と42はそれぞれ130回でした。
一方、月曜日の抽せん1回で特定の数字が本数字に含まれる理論上の確率は、どの数字も6÷43、約14.0%です。過去の集計で02の出現率が16.4%になっていても、次回に02が選ばれる確率が16.4%になるわけではありません。
ここで押さえたいのは、「過去によく出た数字」と「次回に出やすい数字」は別の概念だという点です。ランキングは過去の傾向を振り返る資料として役立ちますが、未来の抽せん結果を保証するものではありません。
【2026年最新ランキング】月曜日によく出る数字トップ10
月曜日の頻出数字を確認する際は、集計対象が本数字なのか、ボーナス数字も含むのかを確認する必要があります。以下は、2026年10月26日の第2149回までを対象に、月曜日の本数字だけを集計したランキングです。
| 順位 | 数字 | 出現回数 | 出現率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 02 | 132回 | 16.4% |
| 2位タイ | 37 | 130回 | 16.2% |
| 2位タイ | 42 | 130回 | 16.2% |
| 4位 | 06 | 128回 | 15.9% |
| 5位タイ | 01 | 125回 | 15.5% |
| 5位タイ | 26 | 125回 | 15.5% |
| 7位 | 24 | 124回 | 15.4% |
| 8位タイ | 27 | 123回 | 15.3% |
| 8位タイ | 28 | 123回 | 15.3% |
| 10位 | 21 | 122回 | 15.2% |
出典:くじしるべ「ロト6 月曜日・木曜日によく出る数字」の第2149回までの集計。対象は月曜日の本数字804回分。出現率は、804回のうち各数字が本数字に含まれた回の割合で、ボーナス数字は含まない。
ランキングを見ると、上位10数字の出現率は15.2〜16.4%に収まっています。理論上の出現確率である約14.0%を上回っていますが、この差だけで将来の当せんしやすさが高いと判断することはできません。
また、頻出数字だけを選ぶ方法には注意点があります。たとえば02、37、42、06、01、26という組み合わせを作っても、それぞれの数字が過去によく出たという事実によって、その組み合わせの1等当せん確率が高くなるわけではありません。
反対に、月曜日の出現回数が少ない数字を選んだからといって、次回に出やすくなるわけでもありません。過去の回数が多い数字と少ない数字のどちらにも、次回の当せんを保証する性質はないのです。
【曜日別の出現回数】月曜日と木曜日で当たりやすさは変わる?
ロト6は2000年10月1日に発売が始まった数字選択式全国自治宝くじです。みずほ銀行の公式案内によると、現在の抽せん日は毎週月曜日と木曜日で、1口200円。1〜43の中から異なる6個の数字を選び、本数字とボーナス数字によって当せん等級が決まります。
発売開始当初から月曜日に抽せんがあったわけではありません。曜日別集計サイトの記録では、第1回は2000年10月5日の木曜日で、月曜日の抽せんは第543回の2011年4月4日から始まっています。そのため、曜日別の数字を比較する際には、両曜日の集計期間をそろえることが重要です。
同サイトの集計では、月曜日は第543回から第2149回までの804回、木曜日は第543回以降の803回を比較対象とした分析が紹介されています。この比較では、数字ごとの出現率に差があるものの、曜日による違いを偶然のばらつきと区別できるだけの統計的な証拠は得られていません。
同サイトが掲載するカイ二乗検定の結果はp=0.31です。一般的な有意水準5%と比べると高く、曜日によって出現する数字の分布が異なると判断する根拠にはなりません。これは「曜日による差が絶対に存在しない」と証明するものではありませんが、少なくとも公開集計から月曜日特有の有利な数字を導くことは難しい状況です。
加えて、木曜日はロト6の開始当初から抽せんが行われている一方、月曜日のデータは2011年以降に限られます。木曜日の全期間データと月曜日のデータをそのまま比べると、抽せん回数の違いが数字の出現回数に影響します。曜日別の出現傾向を調べるなら、同じ期間・同じ集計方法で比較するのが基本です。
【直近の月曜日の当選番号】2026年の抽せん結果を確認
頻出数字ランキングだけでなく、実際のロト6月曜日の当せん番号も確認しておきましょう。2026年10月26日の第2149回までの公開集計によると、直近の月曜日には次の本数字が抽せんされています。
- 第2149回(2026年10月26日):02・11・15・19・24・36(ボーナス数字27)
- 第2147回(2026年10月19日):09・16・22・23・27・29(ボーナス数字39)
- 第2145回(2026年10月12日):04・06・08・11・24・27(ボーナス数字36)
- 第2143回(2026年10月5日):01・07・08・29・40・43(ボーナス数字15)
この4回を見ても、02や24、27など複数の数字が登場する一方、抽せんごとの組み合わせは大きく異なります。頻出ランキング上位の数字が毎回そろって出るわけではありません。
なお、当せん番号の確認では、曜日別の集計サイトと公式の当せん番号案内を使い分けることが大切です。みずほ銀行の公式案内は、回号、抽せん日、本数字、ボーナス数字、当せん口数、当せん金額などを確認するための基準になります。購入したくじの当せん確認や支払い手続きについては、必ず公式の案内を参照してください。
【出現率の真相】過去データの偏りは偶然で説明できるのか
ロト6の数字の出現率を正しく読むには、まず理論上の確率を理解する必要があります。43個の数字から異なる6個が選ばれるため、特定の数字が1回の抽せんで本数字に含まれる確率は6÷43、約13.95%です。
月曜日の抽せん804回について計算すると、特定の数字が本数字に含まれる期待回数は約112.2回です。ランキング1位の02は132回なので、期待回数を約20回上回っています。ただし、これは過去の結果に見られる差であり、次の抽せんで02が選ばれる確率を引き上げるものではありません。
なぜ数字ごとにこれほどの差が生まれるのでしょうか。理由の一つは、確率が同じでも、有限回の試行では結果が完全に均等にならないことです。コインを何十回も投げたとき、表と裏がぴったり半分ずつになるとは限らないのと同じで、ロト6でも数字ごとの出現回数には自然なばらつきが生まれます。
もう一つの要点は、比較する数字が43個もあることです。全数字を調べれば、偶然に出現回数が多くなる数字や少なくなる数字が現れます。最も多く出た数字だけを取り上げると、偶然の範囲にある差まで特別な法則のように見えてしまうことがあります。
また、過去に出なかった数字が次に出やすくなるという「そろそろ出るはず」という考え方にも注意が必要です。抽せんが独立して行われるという前提では、前回出たかどうかによって、次回にその数字が選ばれる確率が変わるわけではありません。
したがって、ロト6の過去データは、数字の履歴や分布を知るための資料として活用するのが適切です。出現回数の差が見つかったとしても、それだけで抽せん機の偏りや曜日固有の規則性があると結論づけることはできません。
【数字予想と選び方】月曜日のロト6で後悔しないための考え方
ロト6の数字選びには、過去の頻出数字を参考にする方法、しばらく出ていない数字を選ぶ方法、誕生日や記念日など自分にとって意味のある数字を使う方法などがあります。どの方法を選ぶかは自由ですが、数字の選び方と当せん確率を混同しないことが大切です。
頻出数字を参考にする場合は、月曜日の上位数字である02、37、42、06、01、26などを候補にできます。ただし、これは過去の出現履歴を使った選択方法であって、当たりやすさが保証された予想ではありません。
数字のバランスを意識する場合は、1〜21と22〜43の数字を組み合わせたり、奇数と偶数を混ぜたりする方法があります。組み合わせを決めやすくするためのルールとしては便利ですが、特定の数字の組み合わせが1等に当たる確率を高めるものではありません。どの異なる6数字の組み合わせも、1等の当せん確率は同じです。
自分なりの選択ルールを作る場合は、毎回同じ数字を選ぶ、頻出数字と自分の好きな数字を組み合わせるなど、継続しやすい方法を決めておくのも一案です。結果が出るたびにルールを変更すると、過去の数字に振り回されやすくなります。
また、当せん確率と当せん金額も分けて考える必要があります。ロト6の1等は43個から6個を選ぶ全組み合わせのうち1通りに当たる必要があり、1口の当せん確率は約609万分の1です。過去の頻出数字を使っても、この理論上の確率は変わりません。
数字選びに時間をかけること自体を楽しむのは問題ありませんが、出現回数のランキングを確実な攻略法として扱ったり、外れた分を取り戻そうとして購入額を増やしたりするのは避けたいところです。購入する場合は、あらかじめ予算を決め、娯楽の範囲で楽しむ姿勢が現実的です。
【ロト6月曜日によく出る数字】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ロト6で月曜日によく出る数字は何ですか?
A1:2026年10月26日の第2149回までの月曜日の本数字集計では、02が132回で最多です。37と42がそれぞれ130回で続きます。ただし、過去の出現回数が多いからといって、次回の当せん確率が高いわけではありません。
Q2:月曜日と木曜日では、当たりやすい数字が違いますか?
A2:曜日別の過去データでは数字ごとの出現回数に差が見られますが、公開されている比較分析では、曜日による分布の違いを統計的に裏付ける結果は示されていません。どの曜日でも、特定の数字が本数字に含まれる理論上の確率は約14.0%です。
Q3:しばらく出ていない数字は、次回に出やすくなりますか?
A3:いいえ。独立した抽せんであれば、過去に出なかったことを理由に次回の出現確率が高くなることはありません。出現回数が少ない数字も、多い数字も、次回の理論上の確率は同じです。
まとめ:2026年のロト6予想は過去データと確率を分けて考える
2026年10月26日の第2149回までの月曜日の集計では、ロト6の本数字で02が132回と最も多く、37と42が130回で続いています。月曜日の頻出数字ランキングを参考にするなら、この3数字を中心に過去の出現履歴を確認する方法があります。
一方で、月曜日によく出た数字が次回も出やすいという法則は、公開データからは裏付けられていません。曜日別の出現回数や過去の当せん数字には偏りが見られることがありますが、有限回の抽せんで生じる偶然のばらつきと区別する必要があります。
ロト6の数字予想では、頻出数字を参考にするか、数字の組み合わせに自分なりのルールを設けるかを、楽しみ方に合わせて決めるのがよいでしょう。過去データは数字を選ぶ際の参考資料であり、未来の結果を保証するものではありません。確率を正しく理解し、無理のない予算の範囲で楽しむことが、後悔しない数字選びにつながります。