「カウコンの演出は歴代誰が担当してきたのか」「松本潤と菊池風磨では何が違うのか」――年末恒例のカウントダウンコンサートは、出演グループだけでなく、ステージの構成やシャッフルメドレー、グループごとの見せ場によっても印象が大きく変わるライブです。
2025年12月31日に3年ぶりの開催となった「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」では、timeleszの菊池風磨が演出を担当。加えて、2026年末には「COUNTDOWN CONCERT 2026-2027 STARTO to WORLD」の開催とNetflixによる世界同時ライブ配信が発表され、次の公演にも関心が集まっています。2026年10月27日時点で確認できる公式情報と主要メディアの報道を基に、歴代の演出担当者、公演ごとの特徴、ファンの評判、2026年末の最新情報を整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代演出担当:2025-2026公演は菊池風磨が担当。松本潤の総合演出で知られる2021年の「Johnny’s Festival」は、通常のカウコンとは別の公演。
- 演出の違い:シャッフルメドレー、グループ間のコラボ、選曲、ステージ構成が見どころ。2025-2026公演では松岡昌宏と堂本光一のサプライズ出演も話題になった。
- 2026-2027最新情報:12月31日の開催とNetflixによる世界独占ライブ配信は発表済み。演出担当者、出演者、会場などの詳細は公式発表を待つ段階。
【歴代演出担当者一覧】カウコンの演出は誰が手がけてきた?
カウコンの歴史を調べる際に注意したいのが、「総合演出」「司会」「出演者による企画」「公演全体の制作」を同じものとして扱わないことです。長年開催されてきたイベントですが、すべての年について個人の演出担当者を網羅した公式一覧が公開されているわけではありません。
そのため、歴代演出を正確に把握するには、公式の公演情報や当時の報道で担当が確認できる公演と、演出担当者の明示が確認できない公演を分けて考える必要があります。
歴代の主な公演と演出担当者の確認状況
| 時期・公演 | 確認できる担当・情報 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 1996年 | カウントダウンイベントの起点 | 阪神・淡路大震災の復興支援を目的としたチャリティーイベントとして始まった。 |
| 2021年12月30日「Johnny’s Festival」 | 松本潤が総合演出 | 13組71人が出演。通常の大みそかのカウコンとは別の合同ライブ。 |
| 2021-2022年カウコン | KinKi Kidsが司会 | 12月31日に開催。松本潤が総合演出を務めたジャニフェスとは区別が必要。 |
| 2022-2023年カウコン | 国分太一・井ノ原快彦が司会 | 14組が出演し、グループの垣根を越えたコラボ企画を展開。 |
| 2023-2024年、2024-2025年 | カウコンの開催なし | 通常の年越し公演は2年連続で見送られた。 |
| 2025-2026年「STARTO to MOVE」 | 菊池風磨が演出を担当 | 3年ぶりに復活。12組73人が出演し、東京ドームで開催。 |
| 2026-2027年「STARTO to WORLD」 | 演出担当者は未発表 | 12月31日の開催とNetflixによる世界独占ライブ配信が発表済み。 |
松本潤の総合演出が公式発表と主要メディアで確認できるのは、2021年12月30日に開催された「Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~」です。日刊スポーツなどの報道によると、同公演では13組が出演し、松本が各グループの魅力を生かしたステージを構成しました。
一方、2021年12月31日の「ジャニーズカウントダウン2021→2022」は別のイベントです。フジテレビの番組情報ではKinKi Kidsが司会を担当したことなどが確認できますが、司会者の情報だけで総合演出担当者まで断定することはできません。
また、2022-2023年のカウコンはフジテレビの公式番組情報で、国分太一と井ノ原快彦が司会を務めたことが確認できます。ここでも司会者と演出担当者は別の役割です。歴代の一覧を作る場合は、両者を混同しないことが重要です。
【松本潤のカウコン演出】ジャニフェスとの違いと評価された理由
松本潤の演出について調べると、「カウコンの演出担当者」という文脈で名前が挙がることがあります。しかし、確実な記録として押さえておきたいのは、2021年12月30日の「Johnny’s Festival」で総合演出を担当したという事実です。公演名と開催日を確認すれば、通常のカウコンとの混同を避けられます。
松本潤が手がけたジャニフェスの特徴
松本は嵐のコンサートで演出・プロデュースを長年担当してきた経験を生かし、ジャニフェスでは複数グループの魅力を一つの公演にまとめました。日刊スポーツの公演報道では、4つの固定ステージや巨大なムービングステージ、ファンから募った楽曲リクエストなどが紹介されています。
グループ合同のライブでは、各アーティストのファンがそれぞれ異なる期待を持って会場に集まります。松本の演出を評価するうえで注目されるのは、単に豪華な舞台装置を用意することではなく、複数のグループの個性を保ちながら、公演全体に流れを作る点です。
松本自身も、2022年2月放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」でジャニフェスについて振り返り、出演グループごとの特徴や人気曲を勉強したことを語っています。異なるグループを一つのステージにまとめるには、個々の楽曲やファン層への理解が欠かせないことが分かります。
松本潤と菊池風磨を単純に優劣で比較できない理由
松本の演出と菊池の演出は、担当した公演の形式や時期、出演者の構成が異なります。2021年のジャニフェスはコロナ禍を経た合同ライブであり、2025-2026年のカウコンは年越しの瞬間を含む恒例イベントの復活公演でした。
そのため、ステージ装置や演出の方向性だけを比較して、どちらが優れているかを一律に決めるのは適切ではありません。比較するなら、各グループの出演時間、選曲、コラボの組み合わせ、演出の一貫性、年越しイベントらしい高揚感など、複数の観点から評価する必要があります。
【菊池風磨が演出を担当】2025-2026年カウコンの見どころ
2025年12月31日、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストによる「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」が東京ドームで開催されました。MANTANWEBの2026年1月1日付の公演報道によると、出演者は12組73人。演出を担当したのはtimeleszの菊池風磨です。
3年ぶりのカウコン復活という事情もあり、公演には各グループのファンが待ち望んだ年越しライブという側面がありました。単独パフォーマンスに加え、グループの垣根を越えたシャッフルメドレーやコラボ、先輩アーティストのサプライズ出演が組み合わされた構成でした。
松岡昌宏・堂本光一のサプライズ出演
公演ではTOKIOの「宙船」で松岡昌宏がサプライズ登場し、ドラムを演奏しました。また、堂本光一も登場し、後輩たちと近藤真彦の「アンダルシアに憧れて」を披露しています。世代を超えた共演は、カウコンならではの特別感を生む演出の一つでした。
こうしたサプライズは、出演者それぞれのファンにとって意外性のある見せ場になります。一方で、誰がどの曲に参加し、どのグループが何曲披露するかという配分も、公演全体の印象を左右します。豪華な共演があることと、全グループのファンが十分に満足できることは、必ずしも同じではありません。
菊池風磨の演出で注目された構成
公演では、King & Princeが「HEART」、NEWSが「チャンカパーナ」、Snow Manが「カリスマックス」など、各グループが楽曲を披露しました。シャッフルメドレーでは、普段は異なるグループで活動するメンバーが先輩グループの楽曲を歌い、新たな組み合わせを見せています。
特に話題になったのが、嵐の「Still...」で目黒蓮と原嘉孝が共演した場面です。MANTANWEBの報道では、2人が向かい合って歌い、涙ぐむ様子が伝えられました。楽曲そのものだけでなく、出演者同士の関係性や過去の歩みが演出の意味を深める例です。
菊池の演出は、こうしたメンバー間の関係性や意外な組み合わせを見せ場にした一方、グループごとの単独パフォーマンスの配分については議論も起きました。評価を考える際は、話題になった場面と、公演全体の構成に対する評価を分けて見る必要があります。
【カウコン演出を比較】シャッフルメドレーとグループ別の見せ場
カウコンの演出を比較する際、特に注目したいのがシャッフルメドレーです。各グループの代表曲を別のメンバーが歌うことで、普段の単独ライブでは見られない組み合わせが生まれます。ファンにとっては、歌唱力やダンスの新たな一面を知る機会にもなります。
シャッフルメドレーはなぜ重要なのか
単独パフォーマンスは各グループの個性を伝える役割を担います。一方、シャッフルメドレーはグループの垣根を越えた交流を見せ、合同ライブならではの価値を生み出します。先輩グループの楽曲を後輩が歌う構成であれば、事務所の音楽的な歴史を振り返る企画にもなります。
2022-2023年のカウコンでも、フジテレビの公式番組情報で一夜限りのコラボ企画が告知されていました。シャッフルやコラボは、特定の演出担当者だけが作り出した企画ではなく、長年のカウコンを特徴づけてきた要素の一つです。
グループ別の見せ場をどう評価するか
2025-2026年の公演をめぐっては、週刊女性PRIMEの2026年9月の報道で、なにわ男子の単独パフォーマンスが1曲だった一方、SixTONESは単独で3曲を披露し、複数のコラボにも参加したことなどが比較材料として取り上げられました。timeleszも単独パフォーマンスに加え、NEWSとのコラボに参加しています。
こうした曲数の違いは、公演を評価する一つの手がかりです。ただし、曲数が少ないことだけで演出上の扱いが悪かったと判断することはできません。曲の長さ、出演人数、メドレーへの参加、ステージ上での役割、演出上の見せ場なども考慮する必要があります。
例えば、単独曲が少なくても、他グループとのコラボで印象的な場面を担当したり、年越し直前の重要な演出に参加したりする場合があります。逆に、単独曲数が多くても、ファンが期待していた楽曲やメンバーの組み合わせが実現しなければ、不満が残る可能性もあります。
公平感のあるカウコンを実現するには、全グループの出演機会を確保するだけでなく、各グループの特色が伝わる配置にが必要です。演出担当者の力量は、出演者を均等に並べることよりも、限られた時間の中でそれぞれの魅力をどう引き出すかに表れます。
【カウコン演出の評判と実態】松本潤への期待、菊池風磨への賛否
2026年末のカウコン開催発表後、演出担当者をめぐる議論が再び注目されました。週刊女性PRIMEが2026年9月に報じた内容では、松本潤の演出を望む声が紹介される一方、2025-2026年の公演に対する不満から、菊池風磨の再登板に否定的な反応を示す投稿も取り上げられています。
ただし、メディアで紹介されたSNS投稿は、ファン全体の意見を統計的に示すものではありません。演出への満足度は、応援するグループやメンバー、重視する企画によっても変わります。SNS上の強い意見だけで、ファンの総意を判断することはできません。
評価が分かれる背景にある「公平感」
複数グループが一堂に会するカウコンでは、ファンが自分の応援するグループに期待するものも異なります。代表曲を多く披露してほしい人もいれば、普段は見られない先輩後輩の共演や、シャッフルメドレーでの意外な組み合わせを重視する人もいます。
そのため、演出への評価が分かれる背景には、単なる好みの違いだけでなく、出演時間や選曲、企画への参加機会に対する受け止め方の違いがあります。ファンが求める公平感とは、全員に同じ曲数を割り当てることだけではなく、各グループが納得できる形で魅力を発揮できることでもあります。
公式発表とファンの評価は分けて考える
STARTO ENTERTAINMENTは2026年1月2日、2025-2026年公演に関する誹謗中傷について公式声明を発表しました。同社は、カウントダウンコンサートが出演者全員の賛同や互いへのリスペクトを基盤として成立するステージであることを説明し、公演に対する誹謗中傷に懸念を示しています。
演出に対する批評と、出演者個人への誹謗中傷は別のものです。選曲や曲数、演出の構成について具体的な根拠を挙げて評価することは、ライブの内容を理解するうえで有益です。一方、個人攻撃や根拠のない断定は、演出の良し悪しを検討する材料にはなりません。
2026-2027年の演出担当者を考える場合も、過去の公演に対する賛否と、実際に誰が担当するかという発表情報を区別する必要があります。松本潤への期待や菊池風磨への批判が報道されていても、それだけで次回の担当者が決まったことにはなりません。
【カウコン2026-2027最新情報】STARTO to WORLDの演出担当は誰?
STARTO ENTERTAINMENTの公式公演情報によると、2026年末の公演名は「COUNTDOWN CONCERT 2026-2027 STARTO to WORLD」。開催日は2026年12月31日です。2026年10月27日時点で、公式ページには詳細を決定次第知らせる旨が記載されており、演出担当者や具体的な出演者の情報は掲載されていません。
つまり、松本潤が担当するのか、菊池風磨が続投するのか、あるいは別のメンバーが演出を担うのかは、現段階では確定していません。SNSで名前が挙がっていることと、公式に担当が発表されていることは別です。
Netflixによる世界同時ライブ配信が決定
2026年9月22日、Netflixは「COUNTDOWN CONCERT 2026-2027 STARTO to WORLD」を世界190以上の国と地域に向けて独占ライブ配信すると発表しました。カウコンが世界同時にライブ配信されるのは今回が初めてで、Netflixにとっても日本発の音楽ライブを世界同時に配信する初の試みとされています。
Netflixの発表では、本公演だけでなく、2026年12月に配信予定の事前番組と、2027年1月下旬に配信予定の舞台裏番組「BEHIND the STARTO to WORLD(仮)」も案内されています。ライブ当日のステージに加え、準備やリハーサルの様子まで紹介する構成が予定されています。
これは、従来のカウコンにおける会場とテレビ中継を中心とした視聴体験から、海外の視聴者もリアルタイムで参加できる形への大きな変化です。世界配信を前提とすることで、ステージ全体の見せ方や映像演出、出演者の表情を伝えるカメラワークにも関心が集まりそうです。
2026-2027年の演出担当を確認するポイント
次回公演については、以下の情報が正式に発表されるかどうかが注目点です。
- 演出担当者:松本潤、菊池風磨、その他の演出担当者のいずれかが公式に発表されるか。
- 出演グループ:出演者の正式な一覧と、各グループの参加形態。
- 会場・公演時間:開催場所、開演時刻、当日の進行に関する詳細。
- 配信情報:Netflixのライブ配信開始時刻、視聴方法、アーカイブの詳細。
- 演出の方向性:シャッフルメドレー、グループ間コラボ、サプライズ企画などの構成。
とりわけ重要なのは、開催発表と演出担当者の発表を同じものとして扱わないことです。2026年末の開催と世界同時配信は公式に発表されていますが、それだけで松本や菊池の担当が決まったわけではありません。最新情報を追う際は、STARTO ENTERTAINMENTの公式公演情報とNetflixの公式発表を基準にするのが確実です。
【カウコン演出歴代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カウコンの歴代演出担当者をすべて確認できますか?
A1:すべての年について個人の演出担当者を網羅した公式一覧は確認できません。公演ごとに公式発表や報道を確認する必要があります。2025-2026年の公演は菊池風磨が演出を担当したことが報道で確認でき、松本潤は2021年12月30日の「Johnny’s Festival」で総合演出を務めています。
Q2:松本潤は2021-2022年のカウコンを演出したのですか?
A2:松本潤が総合演出を務めたと確認できるのは、2021年12月30日の「Johnny’s Festival」です。12月31日の「ジャニーズカウントダウン2021→2022」は別の公演で、フジテレビの番組情報ではKinKi Kidsが司会を務めたことなどが確認できます。両公演を混同しないことが大切です。
Q3:カウコン2026-2027の演出担当者は菊池風磨ですか?
A3:2026年10月27日時点では、演出担当者は公式に発表されていません。菊池風磨の続投や松本潤の起用を望む声が報道されていても、正式な担当決定を意味するものではありません。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
カウコンの歴代演出を振り返ると、松本潤が総合演出を務めた「Johnny’s Festival」と、菊池風磨が演出を担当した2025-2026年のカウコンは、それぞれ異なる公演の特徴を持っています。両者を比較する際は、開催形式や出演者、演出の目的を踏まえることが重要です。
2025-2026年の「STARTO to MOVE」は、3年ぶりの開催に12組73人が集結し、シャッフルメドレーやサプライズ出演などで注目を集めました。一方、グループごとの曲数や見せ場の配分については、ファンの間で意見が分かれています。演出を評価する際には、単独曲数だけでなく、コラボの内容や公演全体の構成も含めて見る必要があります。
2026年末の「COUNTDOWN CONCERT 2026-2027 STARTO to WORLD」では、Netflixによる世界同時ライブ配信が新たな要素となります。ただし、演出担当者や出演者などの詳細は、10月27日時点では未発表です。今後の動向を見極めるには、SNSの予想や希望と、公式に発表された事実を区別することが欠かせません。
歴代の演出を理解するうえで大切なのは、誰が担当したかだけでなく、各グループの魅力をどのように引き出し、世代を超えた共演をどのように成立させたかという視点です。次回公演の担当者や構成が明らかになれば、過去のカウコンとの比較を通じて、STARTO ENTERTAINMENTが年末の合同ライブにどのような新しい価値を加えようとしているのかも見えてくるはずです。