桃山学院大学情報センターは、学内のパソコンやネットワークの利用、M-Portへのログイン、桃山Gmailの設定、Microsoft 365の利用など、学生生活に欠かせないICTサービスを支える窓口です。場所は和泉キャンパスの聖トマス館3階。PC自習室や貸出機器も利用でき、新入生の初期設定から在学生のトラブル相談まで対応しています。
2026年10月28日時点で公開されている桃山学院大学情報センターの公式案内をもとに、開室時間、電話番号、メールアドレス、PC貸出、学内Wi-Fi、印刷ポイント、Microsoft 365のインストール、桃山Gmailのパスワード変更、M-Portのログイン方法を整理しました。特に、窓口と自習室の利用時間の違いや、学外からのログインに必要な多要素認証は、事前に知っておきたいポイントです。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 場所・開室時間:情報センターは聖トマス館3階(T-301横)。授業期間の窓口は9:10~16:40、自習室は9:10~18:10です。
- PC・ネットワーク:PC自習室や貸出ノートPCを利用でき、学内Wi-Fiは学生番号とM-Portのログインパスワードを使って接続します。
- 印刷・アカウント:印刷ポイントの追加購入は1ポイント1円から。Microsoft 365、桃山Gmail、M-Portは共通のログイン情報を中心に管理されています。
【場所・開室時間】桃山学院大学情報センターは聖トマス館3階にある
桃山学院大学情報センターの所在地は、和泉キャンパスの聖トマス館3階、T-301横です。学内システムの利用方法やパスワード、機器の貸出などについて相談したい場合は、情報センター事務室が窓口になります。
開室時間は、授業期間と長期休暇期間で異なります。公式サイトのトップページでは、窓口と自習室が別々に案内されているため、訪問前には目的に合った時間を確認しておく必要があります。
| 確認項目 | 公式案内の内容 | 利用時のポイント |
|---|---|---|
| 所在地 | 聖トマス館3階(T-301横) | 情報センター事務室が窓口 |
| 授業期間の窓口 | 9:10~16:40 | パスワードや貸出手続きなどの相談に |
| 授業期間の自習室 | 9:10~18:10 | 自習やPC利用に |
| 休暇期間の窓口 | 9:10~16:30 | 授業期間とは終了時刻が異なる |
| 休暇期間の自習室 | 公式サイトで随時案内 | 利用可能日・時間を事前確認 |
| 電話番号 | 0725-92-7124 | パスワードなどの相談にも対応 |
| メールアドレス | c-center@andrew.ac.jp | 学生は学籍番号と氏名を記載 |
問い合わせ先は、桃山学院大学 総務課 情報支援室・情報センターです。メールで質問するときは、氏名と連絡先を明記し、学生の場合は学籍番号も添えてください。公式案内では、必要な情報が記載されていない場合、回答を差し控えることがあるとしています。
なお、公式サイトの案内記事には、問い合わせ窓口の時間を平日9時~17時と記載したものもあります。通常の開室時間と個別のお知らせでは表記が異なる場合があるため、実際に訪問する日はトップページの開室カレンダーと最新のお知らせを優先して確認するのが確実です。
【PC貸出・自習室】学生証を用意して利用目的に合う場所を選ぶ
情報センターでは、授業の課題作成やレポート執筆、オンライン授業の受講などに利用できるPC環境を提供しています。自分のノートPCを持参できない日や、授業の合間に大学内で作業したいときにも役立ちます。
公式FAQで案内されているPC設置教室は、T-301とパソコンロビーです。利用場所によって会話の可否が異なるため、オンライン授業や音声を使う作業では、部屋のルールを確認して選びましょう。
- T-301:発話不可。静かな環境で自習したい場合に適しています。
- パソコンロビー:発話可能。音声を使う作業など、用途に応じて利用できます。
パソコンロビーでは、Webカメラ付きノートパソコン、マイク付きヘッドホン、電源延長ケーブルなどの貸出も案内されています。貸出物品は学内でのみ利用でき、当日中の返却が必要です。持ち帰って使うための貸出ではない点に注意してください。
貸出PCを利用する際は、学生証を用意しましょう。学生証を忘れた場合は、情報センター窓口で1日限りのICカード「利用者証」を発行してもらえる場合があります。ただし、利用者証は当日中に返却する必要があり、発行中は学生証が利用停止になります。後日、学生証を持参して再登録する手続きも必要です。
また、大学のPCに自分でソフトウェアをインストールすることは禁止されています。ウイルス感染などのリスクがあり、違反が確認された場合は利用停止などの措置が取られる可能性があります。必要なアプリがある場合は、個人所有の端末へのインストールや、大学が提供するソフトウェアの利用を検討しましょう。
PC自習室や実習室で忘れ物をした場合は、情報センターに問い合わせることができます。拾得物は一定期間保管され、毎週金曜日に学生支援課へ届けられると公式FAQに記載されています。
【Wi-Fi・M-Port・パスワード】ログインできないときに確認したい設定
学内のネットワークや学習システムを使うには、大学から発行されたアカウント情報を正しく管理することが大切です。桃山学院大学では、M-Port、桃山Gmail、Microsoft 365などで共通のログイン情報を利用する仕組みが導入されています。
学内Wi-Fiの接続方法
情報センターの公式案内では、和泉キャンパスの学内Wi-Fiとして「andrew_wifi」が案内されています。接続時に使用する情報は次のとおりです。
- SSID:andrew_wifi
- 接続ID:学籍番号(アルファベットは小文字)
- パスワード:M-Portのログインパスワード
端末を登録・設定すると、学内の多くのエリアでWi-Fiを利用できます。設定がうまくいかない場合は、入力した学籍番号の大文字・小文字、パスワード、接続先のネットワーク名を確認しましょう。
情報センターの貸出ノートPCは、指定された利用エリアでは自動的にインターネットへ接続されるため、利用者自身によるWi-Fi登録やキー入力が不要と案内されています。対象エリアは図書館3階のグループスタディルーム、1号館の学習支援センター、聖ヨハネ館の聖ヨハネホール、外国語教育センターのLanguage Commons、聖トマス館3階のパソコンロビーなどです。
M-Portのログイン方法
M-Portは、休講・補講・教室変更、大学からのお知らせ、授業資料、課題などを確認する学生向けポータルサイトです。2025年3月21日にはシステムがリニューアルされ、ログイン時にはMicrosoft 365のサインイン画面が表示される方式になりました。
基本的なログインの流れは、大学のメールアドレスを入力し、M-Portのログインパスワードでサインインする手順です。メールアドレスは原則として「学籍番号@andrew.ac.jp」を使用します。M-Portを利用するブラウザでは、公式案内に従ってポップアップブロックの設定も確認してください。
自宅など学外から利用する場合は、多要素認証が必要です。大学の案内では、Microsoft Authenticatorによるアプリ認証のほか、利用環境に応じてSMS認証や電話認証を使う方法も説明されています。学内ではログインできるのに自宅ではアクセスできない場合、パスワードだけでなく、多要素認証の設定状況も確認しましょう。
桃山Gmailのパスワード変更・再設定
2024年8月15日から、桃山GmailなどのGoogleサービスやMicrosoft 365のログイン方法が変更され、M-Portのログインパスワードとの統一が案内されました。現在の公式案内でも、学内PC、M-Port、学内Wi-Fi、課金プリンターなどに共通するログオンパスワードの管理が重要とされています。
パスワードを忘れた場合や変更したい場合は、情報センターへ相談してください。変更手続きでは学生証を持参して窓口で対応を受けるよう案内されています。パスワード変更後は、保存済みのWi-Fi接続情報が使えなくなることがあるため、端末側でネットワーク設定を削除し、再接続を試す必要があります。
なお、個人のGmailアカウントと桃山Gmailアカウントは別物です。大学の授業やGoogle Classroomなどで問題が起きたときは、個人の「@gmail.com」ではなく、大学から発行された「@andrew.ac.jp」のアカウントでログインしているか確認しましょう。
【印刷ポイント・追加購入】モノクロ5ポイント、カラー15ポイントが基本
桃山学院大学情報センターでは、学内の課金プリンターを利用する際に印刷ポイントを消費します。公式の施設案内によると、印刷に必要な要点は、モノクロが1ページあたり5ポイント、カラーが1ページあたり15ポイントです。
対象者には年間または半期ごとにポイントが付与されます。通常の学部生は年間5,000ポイント、大学院生は年間25,000ポイントです。科目等履修生、単位互換生、社会人聴講生には、それぞれ半期2,500ポイントが付与されると案内されています。
ポイントが不足した場合は、追加購入が可能です。公式案内では、1ポイント1円、100ポイント単位で購入できるとされています。例えば、追加で500ポイントを購入する場合、ポイント代金は500円です。
学部生・大学院生・科目等履修生は、証明書発行サービスの在学生向け画面から「オンライン申込」を選び、「学内プリンターポイント購入」に進みます。100円分や1,000円分の購入額を組み合わせて申し込み、支払方法を選択して決済します。要点は原則として翌営業日までに付与されるため、授業直前に不足に気づいた場合は時間に余裕を持って手続きしてください。
単位互換生や社会人聴講生向けの購入手順では、一般ユーザー用の証明書発行サービスを利用し、所管部署として「情報センター」を選ぶ案内があります。この手順では、ポイント代金とは別にシステム利用料400円がかかるとされています。購入方法や手数料は利用者区分によって異なるため、自分に該当する案内を確認することが大切です。
付与された年間要点は翌年度に繰り越せません。一方、追加購入した要点は翌年度に引き継げると案内されています。ただし、卒業・退学などでアカウントが削除されると、残った要点は無効になり、返金もされません。必要な分だけ計画的に購入しましょう。
印刷の際は、プレビューでページ数を確認し、不要なページを除外する、両面印刷を使う、PowerPointのスライドを1枚の用紙に4~6枚配置するなどの工夫が有効です。教育・研究に関係のない印刷や、不必要な大量印刷は控えるよう、情報センターからも呼びかけられています。
【Microsoft 365・Teams】個人のPCにOfficeをインストールする手順
桃山学院大学では、在学期間中、大学から提供されるMicrosoft 365のアカウントを使って、Word、Excel、PowerPoint、Teams、OneDriveなどのサービスを利用できます。アプリ版だけでなくウェブ版も用意されているため、PCの環境に応じて使い分けられます。
Microsoft 365の初回サインイン
Microsoft 365のアカウントは大学側で登録されているため、利用者が新たにアカウントを作成する必要はありません。大学のメールアドレス「学籍番号@andrew.ac.jp」を使い、初回サインインの手順に従って利用を開始します。新入生のアカウントは入学年度の4月以降に登録されると公式案内に記載されています。
初回ログイン時は、学籍番号の確認時に案内された初期パスワードを使い、パスワードリセットなどの初期設定を進めます。設定後は、大学のアカウントでMicrosoft 365にサインインしてください。
Word・Excel・PowerPointのインストール
個人所有のPCやタブレット、スマートフォンには、Microsoft 365を通じてOfficeアプリをインストールできます。公式案内では、Windows PC・Mac、タブレット、スマートフォンそれぞれ5台まで、合計15台までのインストールが可能とされています。
インストールの基本手順は次のとおりです。
- 大学のMicrosoft 365アカウントでサインインする。
- Microsoft 365の画面からOfficeアプリのインストール項目を選ぶ。
- 画面の案内に従ってアプリをインストールする。
- インストール後、桃山学院大学のMicrosoft 365アカウントでアプリにサインインする。
すでにPCにOfficeアプリが入っている場合は、重複してインストールする必要はありません。ただし、Teamsの授業に参加する場合は、大学のMicrosoft 365アカウントでサインインしていることを確認してください。TeamsはPCアプリ版とブラウザ版で利用できる機能が異なるため、授業で必要な機能に合わせて使い分けましょう。
大学のMicrosoft 365サービスは在学期間中のみ利用できます。卒業後も必要なファイルが残る場合は、個人所有の端末や別の保存先へ移行しておく必要があります。2026年10月1日付の公式告知では、2026年度9月卒業生・修了生について、M-Port、桃山Gmail、大学のMicrosoft 365などのサービスを10月末日に停止する予定が案内されました。卒業・修了の対象者は、必要なデータのバックアップを早めに進めてください。
【2026年度新入生向け】セットアップ動画とSAINTスタッフの活用法
新入生が最初につまずきやすいのは、授業が始まる前のアカウント設定です。桃山学院大学情報センターは2026年3月31日付で新入生向けガイダンス資料を公開し、4月1日には、ガイダンスで使用したセットアップ動画を案内しました。
2026年度のセットアップ動画では、次の項目が取り上げられています。
- Microsoft Authenticatorの設定
- 桃山Gmailの利用開始
- Microsoft 365のサインイン
- Microsoft Teamsの設定
- 学内Wi-Fiの接続
- Zoomの準備
- 学内複合機の設定
ガイダンスに参加できなかった学生や、設定方法をもう一度確認したい学生も、情報センターの公式案内から該当する動画を確認できます。学内Wi-Fiと複合機の動画は和泉キャンパスの設置エリアを基準に作成されていますが、設定方法は共通と説明されています。
SAINTスタッフは学生目線のサポート役
情報センターには、SAINTスタッフと呼ばれる学生スタッフがいます。桃山学院大学の学生で構成され、青色の腕章を着用して活動しているのが特徴です。PC自習室や実習室を利用する学生への技術的なアドバイス、窓口業務の補助、利用ガイドの動画や掲示物の作成などを担当しています。
PCの操作に慣れていない学生にとって、同じ大学の学生がサポートに関わっていることは、基本的な操作や施設の使い方を相談する際の助けになります。授業の課題やPC自習室の利用中に困った場合は、スタッフの案内を受けながら、必要に応じて情報センター窓口へ相談するとよいでしょう。
SAINTスタッフは、PCの知識や技術を深めたい学生、学内の空き時間を有効活用したい学生、他の学生をサポートする経験を積みたい学生に向けた有償の学生アルバイトでもあります。募集時期や条件は年度ごとに異なるため、希望する場合はM-Portのお知らせや情報センターの窓口で最新情報を確認してください。
利用前に押さえたい注意点
- 窓口と自習室の時間は別:自習室が利用できる時間でも、窓口での相談や貸出手続きが終了している場合があります。
- パスワード変更後はWi-Fiを再設定:端末に保存した接続情報を削除し、改めて接続してください。
- 大学のPCにソフトを追加しない:学内PCへの独自のソフトウェアインストールは禁止されています。
- 貸出物品は当日中に返却:PCや周辺機器を翌日以降まで持ち越さないようにしてください。
- 印刷要点は卒業時に返金されない:追加購入は残高と今後の必要枚数を考えて判断しましょう。
- 警報や臨時休室のお知らせを確認:大阪府下に暴風警報が発令された場合は、窓口と自習室を終日閉室すると公式FAQで案内されています。
【プロの結論】情報センターを効率よく活用するコツは、困ったときに窓口へ行くだけでなく、普段から大学のアカウント情報、セットアップ動画、M-Portのお知らせを確認する習慣をつけることです。特に新入生は、授業開始前に多要素認証、Wi-Fi、Gmail、Microsoft 365を設定しておくと、初回の課題提出やオンライン授業で慌てずに済みます。
【桃山学院大学情報センター】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:桃山学院大学情報センターの開室時間は何時から何時までですか?
A1:授業期間は窓口が9:10~16:40、自習室が9:10~18:10です。休暇期間の窓口は9:10~16:30で、自習室の時間は公式サイトで随時案内されています。臨時休室もあるため、訪問当日のカレンダーを確認してください。
Q2:情報センターの電話番号とメールアドレスを教えてください。
A2:電話番号は0725-92-7124、メールアドレスはc-center@andrew.ac.jpです。メールには氏名と連絡先を記載し、学生は学籍番号も添えて問い合わせましょう。
Q3:学内Wi-Fiのパスワードはどこで確認できますか?
A3:和泉キャンパスの「andrew_wifi」では、接続IDに小文字の学籍番号、パスワードにM-Portのログインパスワードを使用します。パスワードを変更した後に接続できなくなった場合は、端末に保存されたネットワーク情報を削除して再設定してください。
Q4:印刷ポイントが不足した場合、いくらで追加できますか?
A4:公式案内では1ポイント1円、100ポイント単位で追加購入できます。学部生・大学院生・科目等履修生は、証明書発行サービスからオンラインで申し込む方法が案内されています。利用者区分によって購入手順や追加手数料が異なるため、該当する公式案内を確認してください。
Q5:Microsoft 365や桃山Gmailのパスワードを忘れた場合はどうすればよいですか?
A5:情報センターへ電話または窓口で相談してください。パスワードの変更手続きでは学生証の持参が案内されています。M-Port、Gmail、Microsoft 365、学内PC、Wi-Fiなどで共通のログイン情報を利用するため、変更後は他のサービスにも影響がないか確認しましょう。
Q6:2026年度の新入生向けセットアップ動画はどこで確認できますか?
A6:桃山学院大学情報センターの公式サイトに掲載されています。Microsoft Authenticator、桃山Gmail、Microsoft 365、Teams、学内Wi-Fi、Zoom、学内複合機の設定を確認できます。ガイダンスに参加できなかった場合や、設定をやり直したい場合にも活用できます。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
桃山学院大学情報センターは、PCの利用環境だけでなく、学内Wi-Fi、M-Port、桃山Gmail、Microsoft 365、印刷システムまで、学生のデジタル環境を支える重要な窓口です。所在地は聖トマス館3階(T-301横)、電話番号は0725-92-7124、メールアドレスはc-center@andrew.ac.jpです。
日常的な利用では、窓口と自習室の開室時間を区別し、Wi-FiやM-Portの設定を済ませ、印刷ポイントの残高を把握しておくことが基本です。ログインできない場合は、入力情報だけでなく、多要素認証やアカウントの種類も確認しましょう。
2026年度の新入生は、公式セットアップ動画を活用して、授業開始前に必要な設定を済ませておくと安心です。在学生も、パスワード変更や卒業・修了に伴うサービス停止など、アカウントに関するお知らせを定期的に確認してください。開室時間や手続きは変更される可能性があるため、最終的な判断には桃山学院大学情報センターの最新の公式案内を利用することをおすすめします。