桃山学院大学情報センターは、学内のパソコンやネットワークの利用、M-Portへのログイン、大学メールの設定、パスワードの再設定などを相談できる学生・教職員向けのサポート窓口です。和泉キャンパスでパソコンを使いたいときや、学内Wi-Fiにつながらないとき、課題を印刷したいときにも頼りになります。
2026年10月時点の桃山学院大学情報センター公式サイトによると、窓口は聖トマス館3階のT-301横にあり、授業期間中の窓口受付時間は9時10分~16時40分です。自習室は窓口より遅い18時10分まで利用できるため、相談の受付時間と学習スペースの利用時間を区別しておくことが大切です。M-Portのログイン方法やパスワードの共通化、印刷ポイントの仕組みなど、利用前に押さえたい情報を整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 場所・営業時間:情報センターは聖トマス館3階(T-301横)。授業期間中の窓口は9時10分~16時40分です。
- IT関連の相談:M-Port、桃山Gmail、Microsoft 365、パスワード再設定、学内Wi-Fi、ノートPC貸出などに対応しています。
- 費用と注意点:印刷はモノクロ1枚5ポイント、カラー1枚15ポイント。ポイント追加購入は1ポイント1円で、原則100ポイント単位です。
【場所・開室時間・問い合わせ先】情報センターはどこにある?
桃山学院大学情報センターの窓口は、和泉キャンパスの聖トマス館3階、T-301の横にあります。パスワードの変更、PC利用に必要な利用者証の発行、学内ネットワークのトラブルなど、大学のICT環境に関する相談を受け付けています。
初めて訪れる場合は、聖トマス館3階を目指してください。自習室のT-301や、その向かい側にあるパソコンロビーも同じフロアにあります。PCの貸出を希望する場合は、情報センター事務室または近くにいるSAINTスタッフに声をかけると案内を受けられます。
公式サイトに掲載されている基本情報は次のとおりです。
- 所在地:桃山学院大学・和泉キャンパス、聖トマス館3階(T-301横)
- 電話番号:0725-92-7124
- メールアドレス:c-center@andrew.ac.jp
- 担当部署:総務課 情報支援室・情報センター
開室時間は、授業期間と長期休暇などの期間で異なります。
- 授業期間の窓口:9時10分~16時40分
- 授業期間の自習室:9時10分~18時10分
- 休暇期間の窓口:9時10分~16時30分
- 休暇期間の自習室:開室状況を随時案内
注意したいのは、窓口の受付終了時刻と自習室の閉室時刻が同じではないことです。授業期間中であっても、パスワードの相談や貸出手続きが必要なら、窓口の受付時間内に済ませるのが基本です。長期休暇中は自習室の利用時間が別途案内されるため、訪問前に公式サイトの開室情報を確認してください。
また、大学の公式案内では、通常の窓口利用は平日が基本で、土曜日・日曜日・祝日は利用できないとされています。台風接近に伴う大阪府下の暴風警報発令時などは、窓口と自習室が終日閉室になる場合もあります。臨時休業やメンテナンスの情報も確認しておくと安心です。
【相談できる内容】ログイン・パスワード・機器の困りごとを整理
情報センターの役割は、単にパソコンを使う場所を提供することではありません。大学の授業や研究、自習に必要なシステムを運用し、利用者が学内のICTサービスを使えるようにサポートすることも重要な業務です。
公式サイトのサービス案内やFAQを整理すると、主な相談内容は次のようになります。
| 相談・利用したい内容 | 公式案内の要点 | 利用時の注意点 |
|---|---|---|
| 場所・窓口情報 | 聖トマス館3階、T-301横 | 授業期間と休暇期間で受付時間が異なる |
| M-Port・大学メール | 学生向けポータルや桃山Gmailの利用案内 | 大学発行のアカウントを使用する |
| パスワード再設定 | 本人確認のうえ初期化・再設定を案内 | 変更すると学内PCやWi-Fiにも影響する |
| 学内Wi-Fi | 端末の接続設定や接続トラブルの相談 | パスワード変更後は再接続が必要な場合がある |
| PC・周辺機器の貸出 | パソコンロビーでノートPCなどを貸出 | 学内利用限定で、原則当日中に返却 |
| 学内プリンター | モノクロ5ポイント、カラー15ポイント/枚 | ポイント残高と印刷設定を事前に確認する |
| SAINTスタッフへの相談 | 学生スタッフが利用方法などをサポート | 採用時期や募集条件は年度ごとに確認する |
相談する内容をあらかじめ整理しておくと、窓口での案内も受けやすくなります。たとえば「M-Portにログインできない」という場合は、エラーメッセージ、利用している端末、学内・学外のどちらから接続しているかを整理しておくと、原因の切り分けに役立ちます。
一方、授業内容や履修そのものの相談と、アカウント・ネットワークなどの技術的な相談は区別が必要です。情報センターはシステム利用に関する窓口なので、履修登録の判断や授業の評価などについては、担当教員や該当する大学窓口への相談が適切な場合があります。
【M-Port・Gmail・Microsoft 365】ログイン方法と基本の使い方
桃山学院大学の学生が日常的に利用する代表的なシステムが、M-Port、桃山Gmail、Microsoft 365です。それぞれ用途は異なりますが、大学のアカウントとパスワードを共通して利用できる仕組みが導入されています。
M-Portのログイン方法
M-Portは、休講・補講・教室変更のお知らせ、大学からの掲示、授業資料、課題などを確認するための学生向けポータルサイトです。スマートフォンからも利用できます。
大学の公式発表によると、M-Portは2025年3月21日午前9時にシステムがリニューアルされました。現在のログイン手順では、Microsoft 365のサインイン画面が最初に表示されます。
- M-Portのログイン画面を開く。
- 大学から発行されたメールアドレスを入力する。通常は「学籍番号@andrew.ac.jp」の形式です。
- 大学のログオンパスワードを入力してサインインする。
- 学外からアクセスしている場合は、設定済みの多要素認証による本人確認を行う。
- ログイン後、掲示板、履修中の授業、クラスプロファイルなど必要なメニューを開く。
ログイン画面が表示されない、ログイン後すぐにログアウトされるといった場合は、ブラウザの設定やキャッシュが関係している可能性があります。大学のFAQでは、ログイン後すぐにログアウトされる場合の対処として、ブラウザのキャッシュクリアが案内されています。
桃山Gmailへのログイン
桃山Gmailは、大学から発行されたGoogleアカウントを使うメールサービスです。公式案内では、アカウントは入学・着任時に発行されるため、利用者が新たに登録する必要はないとされています。
ログイン時には、個人で使用しているGmailアカウントと混同しないことが大切です。基本となるメールアドレスは「学籍番号@andrew.ac.jp」です。大学のアカウントでログインできない場合は、ブラウザやGmailアプリで個人アカウントが選択されていないか確認してください。
スマートフォンのGmailアプリを使う場合も、大学のアカウントを追加してログインできます。Google Classroomなどの授業関連サービスを利用する際にも、大学指定のアカウントを使う必要があります。
Microsoft 365の利用方法
Microsoft 365では、Word、Excel、PowerPoint、Teams、OneDriveなどのサービスを利用できます。大学の案内では、個人所有のPCやタブレット、スマートフォンでも利用でき、対象となるOfficeソフトウェアは各デバイス5台までインストールできるとされています。
利用を始めるには、大学から発行されたMicrosoft 365アカウントでサインインします。初回利用時には、初期パスワードでログインし、案内に従ってパスワードのリセットなどの初期設定を進めてください。
なお、Microsoft 365のアカウントを持っていることと、個人端末にOfficeアプリをインストールすることは別の手続きです。すでにWordやExcelがインストールされている場合でも、大学のアカウントでサインインする必要があるサービスがあります。利用できない場合は、公式マニュアルに沿って確認するのが確実です。
【パスワード再設定・学外ログイン】接続できないときの対処法
桃山学院大学では、M-Port、学内PC、学内Wi-Fi、課金プリンターなどで使用するログオンパスワードが共通化されています。加えて、2024年度秋学期からは、GmailやMicrosoft 365のパスワードも同じものになりました。
この仕組みは、複数のシステムで別々のパスワードを管理する負担を減らす一方、パスワードを変更したときに複数のサービスへ影響するという特徴があります。
パスワードを忘れた場合
大学のFAQでは、M-Port、Microsoft 365、Gmailなどのパスワードを忘れた場合、本人確認のうえで初期化・再設定の手続きを行うと案内されています。情報センターへの電話相談、または学生証を持参して窓口で相談する方法があります。
自分でパスワードを変更したい場合は、学生証を持参して情報センター窓口で手続きを行ってください。変更後に学内Wi-Fiへ接続できなくなった場合は、端末に保存された古い接続情報を削除し、新しいパスワードで接続し直す必要が生じることがあります。
学外からログインするときの多要素認証
自宅など大学の外からM-Port、桃山Gmail、Microsoft 365を利用する場合は、IDとパスワードだけでなく、追加の本人確認が必要です。大学の案内では、Microsoft Authenticatorなどの認証アプリや電話番号を利用した多要素認証が紹介されています。
そのため、大学内ではログインできるのに、自宅では認証を求められて進めないという場合、学外利用に必要な認証設定が済んでいない可能性があります。スマートフォンを機種変更する前や、認証アプリを削除する前に、必要な設定を確認しておくと安心です。
アカウントがロックされた場合や、設定を済ませてもログインできない場合は、何度もパスワードを入力し続けるのではなく、情報センターへ相談してください。問い合わせ時には、氏名・学籍番号、利用端末、接続場所、表示されるエラーの内容を伝えると状況を説明しやすくなります。
【学内Wi-Fi・PC貸出・自習室】授業や課題に使える施設
情報センターが管理する施設では、自分の端末を持ち込んで学習するだけでなく、学内PCや貸出ノートPCを使って課題に取り組むこともできます。静かに集中したい場合と、会話しながら作業したい場合で、利用場所を使い分けるのがポイントです。
学内Wi-Fiの接続方法
和泉キャンパスでは、個人のPCやスマートフォンなどを学内Wi-Fiに接続して利用できます。公式の接続案内で紹介されているネットワーク名は「andrew_wifi」です。
- SSID:andrew_wifi
- ユーザーID:学籍番号。アルファベットは小文字で入力します。
- パスワード:M-Portのログオンパスワード
基本的な流れは、端末のWi-Fi設定を開いて「andrew_wifi」を選び、学籍番号とパスワードを入力するというものです。ほぼすべての教室で利用できると公式案内に記載されていますが、エリアや端末の設定状況によって接続状態が異なる場合があります。
接続できない場合は、パスワードを最近変更していないか確認してください。変更後も以前の接続情報が端末に残っていると、認証に失敗することがあります。保存済みネットワークを削除して再設定しても解決しない場合は、学生証を持って情報センターへ相談しましょう。
ノートPCの貸出と自習スペース
情報センターの施設案内では、聖トマス館3階のT-301に自習スペースが設けられています。一部のPCは動画編集などの作業にも対応しています。静かな環境で学習したい場合はT-301、グループワークなどで会話しながら作業したい場合は、向かい側のパソコンロビーが利用候補になります。
パソコンロビーでは、Webカメラ付きノートPC、マイク付きヘッドホン、電源延長ケーブルなどを貸し出しています。貸出品は学内での利用に限られ、当日中の返却が必要です。利用を希望する場合は、近くのSAINTスタッフか情報センター事務室に申し出てください。
貸出PCを利用するときは学生証が必要です。学生証を忘れた場合は、情報センター窓口で1日限りの利用者証を発行してもらえると公式FAQに記載されています。利用者証も当日中に返却する必要があるため、返却時刻を意識して利用しましょう。
なお、学内PCに独自のソフトウェアをインストールすることは禁止されています。個人の端末に必要なソフトウェアを入れる場合と、大学が管理するPCを使う場合ではルールが異なる点にも注意が必要です。
【印刷ポイント・SAINTスタッフ・休業日】利用前に知りたい注意点
印刷ポイントの費用と追加購入
情報センターのプリンターでは、印刷枚数に応じてポイントを消費します。公式案内によると、モノクロ印刷は1枚5ポイント、カラー印刷は1枚15ポイントです。ポイントの追加購入は1ポイント1円で、100ポイント単位で申し込めます。
学部生には年間5,000ポイント、大学院生には年間25,000ポイントが付与されます。科目等履修生、単位互換生、社会人聴講生は、公式案内上、2,500ポイントが半期単位で付与される仕組みです。付与された要点は翌年度に繰り越せませんが、追加購入分は翌年度に引き継げます。
ポイントを追加する場合は、証明書発行サービスからオンライン申込を行い、必要なポイント分を購入します。申し込み後のポイント付与は原則として翌営業日までと案内されているため、課題提出の直前に購入するのではなく、余裕を持って手続きを進めるのが無難です。
また、単位互換生や社会人聴講生については、公式案内にポイント購入代とは別にシステム利用料400円がかかる旨の記載があります。対象となる人は、申込画面の最新条件を確認してください。
印刷前には、モノクロ・カラーの設定、印刷範囲、部数を確認しましょう。大学は教育・研究に関係のない印刷を控えるよう呼びかけており、PowerPointのスライドを印刷する場合は、複数スライドを1枚にまとめる方法も紹介しています。
SAINTスタッフは何をしている?
SAINTスタッフは、桃山学院大学の学生で構成される学内アルバイトスタッフです。青色の腕章を着用し、授業や自習でPCを利用する学生へのアドバイス、機器のサポート、窓口業務の補助などを行っています。ユーザーズガイドの作成や機器の清掃も業務に含まれます。
PCの操作方法や貸出手続きなど、身近な利用上の疑問は、近くにいるSAINTスタッフに尋ねると案内を受けられます。一方、パスワードの初期化やアカウントのロック解除など、本人確認や正式な手続きが必要な内容は、情報センター事務室へ相談するのが確実です。
SAINTスタッフとして働くことに関心がある学生は、M-Portのお知らせを確認してください。公式FAQでは、4月や12月頃に採用活動を行う場合があると案内されています。募集時期や条件は年度によって異なるため、最新の募集情報を確認する必要があります。
休業日と2026年の重要なお知らせ
通常、情報センターの窓口は土曜日・日曜日・祝日に利用できません。長期休暇中は窓口の受付時間が変わり、自習室については別途案内されます。また、台風接近に伴う暴風警報などが発令された場合には、窓口と自習室が臨時閉室となることがあります。
2026年10月1日付の情報センター公式告知では、2026年度9月卒業生・修了生について、2026年10月末日を予定日として、M-Port、桃山GmailやGoogleドライブなどの大学Googleアカウント、大学Microsoft 365、学認、eduroam、課金プリンターなどのサービスを順次停止すると案内されています。
卒業・修了予定者は、大学のメールやクラウドストレージに必要なデータが残っていないか確認してください。大学のメールアドレスを外部サイトの登録先にしている場合は、停止前に個人のメールアドレスへ変更する必要があります。データのダウンロードや移行には数日から1週間程度かかる場合もあるため、直前まで先延ばしにしないことが大切です。
なお、このサービス停止案内は卒業生・修了生向けのものです。在学生が通常の授業や課題で利用するサービスの停止を意味するものではありません。自分が対象となるか分からない場合は、公式のお知らせを確認したうえで情報センターに問い合わせてください。
【桃山学院大学情報センター】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:桃山学院大学情報センターは何時まで開いていますか? A1:授業期間中の窓口は9時10分~16時40分、自習室は9時10分~18時10分です。休暇期間中の窓口は9時10分~16時30分で、自習室の時間は別途案内されます。
Q2:情報センターの電話番号とメールアドレスは? A2:電話番号は0725-92-7124、メールアドレスはc-center@andrew.ac.jpです。メールには氏名と連絡先を記載し、学生は学籍番号も明記すると、問い合わせ内容を伝えやすくなります。
Q3:M-PortやGmailのパスワードを忘れたらどうすればよいですか? A3:情報センターへ電話で相談するか、学生証を持参して窓口で手続きについて確認してください。パスワードの変更は学内PCやWi-Fiにも影響するため、変更後は必要に応じてWi-Fiを再設定します。
Q4:学内Wi-Fiにはどのアカウントで接続しますか? A4:和泉キャンパスの「andrew_wifi」では、ユーザーIDに学籍番号を小文字で入力し、M-Portのログオンパスワードを使用します。接続できない場合は、保存済みのWi-Fi情報を削除して再設定してください。
Q5:PCの貸出や自習室の利用には料金がかかりますか? A5:公式FAQでは、貸出ノートPCなどの機器は学内で利用し、当日中に返却するルールが案内されています。印刷についてはポイント制で、モノクロ1枚5ポイント、カラー1枚15ポイントです。施設の利用条件や最新の案内は、情報センター公式サイトで確認してください。
Q6:土曜日や日曜日、祝日も相談できますか? A6:通常の窓口は平日が基本で、土曜日・日曜日・祝日は利用できません。長期休暇や臨時閉室の場合もあるため、訪問前に開室情報を確認してください。
まとめ:情報センターを上手に利用するための判断基準
桃山学院大学情報センターは、聖トマス館3階のT-301横にある、大学のICT環境を支える窓口です。M-Portや大学メールへのログイン、パスワードの再設定、Wi-Fi接続、PC貸出、印刷ポイントなど、授業や課題に直結する幅広い相談に対応しています。
利用時に押さえておきたいのは、窓口と自習室の開室時間を区別すること、M-Port・Gmail・Microsoft 365の共通パスワードの仕組みを理解すること、そして印刷ポイントや貸出機器の返却条件を事前に確認することです。
ログインできない場合は、利用端末や接続場所、表示されるエラーを整理して相談すると、原因を切り分けやすくなります。学外からのログインには多要素認証が必要なため、認証設定も早めに済ませておきましょう。
開室時間や臨時休業、システムの変更は年度や時期によって変わることがあります。2026年の最新情報を確認するときは、桃山学院大学情報センターの公式サイトとM-Portのお知らせを基準にし、手続きが必要な場合は電話またはメールで問い合わせるのが確実です。
主な参照資料:桃山学院大学情報センター公式サイト「情報センター」「施設案内」「サービス案内」「よくある質問」、2025年3月21日付M-Portリニューアル告知、2026年3月31日付新入生向けセットアップ案内、2026年10月1日付卒業生・修了生向けサービス停止告知。