『名探偵コナン』の毛利小五郎、『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー、『マトリックス』シリーズのネオ。作品のジャンルが変わっても、力強さと繊細さを兼ね備えた声で存在感を発揮するのが、声優・俳優の小山力也(こやま りきや)です。アニメだけでなく、海外ドラマやハリウッド映画の日本語吹き替えでも知られ、長年にわたって幅広い役柄を演じています。
小山力也は1963年12月18日生まれ、京都府京都市出身。1988年に劇団俳優座へ入団し、舞台俳優としての経験を積みながら、吹き替えやアニメの世界でも活躍してきました。2026年も、劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールには『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『黄泉のツガイ』『刃牙道』『Fate/strange Fake』などの出演作が掲載されています。プロフィールから代表作、声優として評価される理由、最新の活動まで整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1963年12月18日生まれ。京都府出身で、1988年に劇団俳優座へ入団した俳優・声優。
- 代表作:『名探偵コナン』毛利小五郎、『24』ジャック・バウアー、『マトリックス』ネオ、『Fate/Zero』衛宮切嗣など。
- 2026年の活動:アニメ、劇場版映画、ゲーム、海外作品の吹き替えなど、複数の分野で出演実績を重ねている。
【プロフィール】小山力也はどんな声優?生年月日・出身地・所属を整理

小山力也は、落ち着いた低音と力強い発声を生かし、冷静な指揮官から豪快な人物、感情を抑えたシリアスな役まで幅広く演じる俳優・声優です。海外俳優の吹き替えで名前を知った人もいれば、アニメのキャラクターを通じて声を覚えた人もいるでしょう。
所属先は劇団俳優座映画放送部です。公式プロフィールによると、京都府出身、身長174cm、趣味・特技は空手と水泳。1988年に劇団俳優座へ入団しています。なお、劇団の公式プロフィールに記載されている生月日は12月18日で、1963年生まれという情報は一般に公開されている人物プロフィールで確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小山力也(こやま りきや) |
| 生年月日 | 1963年12月18日 |
| 出身地 | 京都府京都市 |
| 身長 | 174cm |
| 所属 | 劇団俳優座映画放送部 |
| 劇団入団 | 1988年 |
| 趣味・特技 | 空手、水泳 |
| 主な受賞歴 | 2011年 第5回声優アワード 富山敬賞 |
小山力也を理解するうえで押さえておきたいのは、声優としての活動だけでキャリアが始まったわけではないことです。劇団に所属する俳優として舞台経験を重ね、その後、海外ドラマの吹き替えをきっかけに声の仕事へと活動の幅を広げました。
この経歴は、演技の特徴にもつながっています。声の迫力だけで人物を成立させるのではなく、セリフの間や呼吸、相手役との関係性を含めて表現する。その俳優としての基盤が、吹き替えとアニメの双方で活躍する強みになっています。
【経歴と転機】劇団俳優座から『ER』『24』、そして国民的アニメへ
小山力也のキャリアを振り返ると、舞台俳優としての出発、海外ドラマでの吹き替え、アニメの主要キャラクターへの起用という流れが見えてきます。ひとつの作品だけで知名度を得たのではなく、異なる分野で実績を積み重ねてきた点が特徴です。
2016年にMANTANWEBのインタビューで語ったところによると、小山は米ドラマ『ER緊急救命室』で、ジョージ・クルーニー演じるダグラス・ロスの吹き替えを担当したことが、声優としての大きな出発点になりました。当時は劇団で舞台に立っており、吹き替えのオーディションを受けたことが新しい仕事につながったと振り返っています。
その後、『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役などを通じて、海外俳優の演技に日本語の声を重ねる仕事で知名度を高めます。さらに2009年には『名探偵コナン』の毛利小五郎役を引き継ぎ、アニメファンにも広く知られるようになりました。
2011年には声優アワードの富山敬賞を受賞しています。劇団俳優座の公式プロフィールでは、同賞について「その年最も声優という職業を世の中に浸透させた功労者」に贈られる賞と説明されています。幅広い作品への出演と、吹き替えを含めた声優という仕事の認知向上に貢献してきた経歴を象徴する受賞です。
年表で見ると、活動の広がりがより明確になります。
- 1988年:劇団俳優座に入団。
- 1990年代:『ER緊急救命室』のダグラス・ロス役など、海外ドラマの吹き替えで経験を積む。
- 1999年:『マトリックス』の日本語吹き替え版で、キアヌ・リーブス演じるネオを担当。
- 2000年代:『24』のジャック・バウアー役などで、吹き替え声優としての知名度を高める。
- 2009年10月31日:『名探偵コナン』で毛利小五郎役としての出演が始まる。
- 2011年:声優アワードの富山敬賞を受賞。
- 2021年:『マトリックス レザレクションズ』でネオ役の吹き替えを続投。
- 2026年:劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールに、アニメ・映画・ゲームなどの出演作が掲載されている。
この経歴から読み取れるのは、声優としての活動がアニメの人気だけに依存していないことです。舞台で培った演技力を土台に、海外俳優の吹き替えとアニメのキャラクターを並行して担当することで、異なる視聴者層に認知を広げてきました。
【名探偵コナン】毛利小五郎の2代目声優に抜てきされた理由
小山力也の代表作を語る際、外せないのが『名探偵コナン』の毛利小五郎です。主人公・江戸川コナンの保護者的な立場にあり、普段はお調子者でありながら、物語によっては探偵としての責任感や人間的な情の深さを見せる重要人物です。
毛利小五郎は、1996年のテレビアニメ開始当初から神谷明が演じていました。しかし2009年に神谷が降板し、小山が後任に決定。小山の出演は同年10月31日放送回から始まりました。
当時のJ-CASTニュースによると、後任の選定ではオーディションが行われ、制作プロデューサー陣と原作者の青山剛昌が話し合ったうえで、小山の起用が決まりました。制作側は、渋い演技とコミカルな演技の両方をこなせる点を評価していました。
この起用理由は、毛利小五郎というキャラクターの難しさをよく表しています。小五郎には、事件の推理をめぐる緊張感、コナンに振り回される滑稽さ、蘭を大切にする父親としての優しさなど、異なる感情が同居しています。低音の迫力だけではなく、笑いを生むテンポや、真剣な場面での説得力も欠かせません。
歴代声優の演技を比較する際は、どちらが優れているかという単純な評価より、同じキャラクターのどの側面を際立たせているかに注目すると理解しやすくなります。
- 神谷明:初代として、豪快なリアクションやコミカルな表現を含む毛利小五郎像を長年にわたって築いた。
- 小山力也:2代目として役を引き継ぎ、低音の響きや舞台俳優としての経験を生かしながら、コミカルな場面からシリアスな場面まで演じている。
声優交代の際、制作側は神谷が築いたキャラクター像への敬意を保ちながら、新しい演者による表現を成立させる必要がありました。小山自身も、当時の報道で大先輩が作り上げた小五郎を大切に演じたいという趣旨の決意を語っています。
なお、神谷の降板理由については当時さまざまな報道や憶測がありましたが、読売テレビの発表は話し合いを重ねた結果としており、制作側は具体的な理由を公表していません。報酬問題などを確定した公式理由として扱うのは適切ではありません。
2026年も、劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールには『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』での毛利小五郎役が掲載されています。長く続くシリーズのなかで、2代目として役を継続していることが、小山の代表的な実績のひとつです。
【吹き替えの代表作】ジャック・バウアーとキアヌ・リーブスをどう演じたのか
小山力也は、アニメ声優として知られる一方、海外作品の吹き替えでも高い認知度を持っています。特に『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーと、『マトリックス』シリーズのネオは、吹き替えの仕事を語るうえで重要な役柄です。
『24 -TWENTY FOUR-』ジャック・バウアー
『24』で小山が演じるのは、キーファー・サザーランド演じるジャック・バウアーです。テロ対策ユニットCTUの捜査官として、時間に追われながら危機に立ち向かう主人公を、日本語音声で表現しています。
この役で求められるのは、単なる声の大きさや低音の迫力ではありません。極限状態での焦り、怒り、決断の速さ、仲間への信頼、そして任務に対する執念を、短いセリフや息遣いの変化で伝える必要があります。小山の持つ緊張感のある声と、舞台で培った感情表現が、ジャックの切迫した人物像と結びついています。
2016年のMANTANWEBのインタビューで、小山は良い吹き替えについて、オリジナルの演技を損なわずに作品を楽しめることが大切だと語っています。俳優の呼吸を捉え、その人物のイメージを尊重する姿勢は、ジャック・バウアーのように感情の振れ幅が大きい役柄にも通じる考え方です。
『マトリックス』ネオとキアヌ・リーブスの吹き替え
小山力也の吹き替え代表作として、もうひとつ大きいのがキアヌ・リーブス演じるネオです。1999年公開の第1作『マトリックス』で、日本語吹き替え版のネオを担当しました。
アニメイトタイムズのインタビューによると、第1作への起用はオーディションではなく、ワーナー・ブラザース側からのオファーでした。『ER緊急救命室』と同じ制作担当者との縁がきっかけとなり、小山にとって大作映画の吹き替えに本格的に参加する大きな機会となりました。
小山はインタビューで、キアヌの演技を日本語の声で損なわないように意識していると説明しています。キアヌの魅力を、派手なアクションだけでなく、自然な表情や細かな感情の変化に見いだしている点も印象的です。
『マトリックス』シリーズでは、長い時間を経た2021年の『マトリックス レザレクションズ』でもネオ役を続投しました。公開時の吹き替えキャスト発表では、小山が第1作の収録を振り返り、作品への敬意と演じる責任についてコメントしています。シリーズを通して同じ声が戻ってくることは、過去作からの連続性を大切にするファンにとっても意味のある出来事でした。
ただし、キアヌ・リーブスの日本語吹き替えを小山だけが担当しているわけではありません。作品や吹き替え版によっては森川智之や宮本充など、別の声優が担当する場合もあります。「キアヌ・リーブスといえば小山力也」という印象は、特に『マトリックス』などの代表作を通じて定着したものと捉えると正確です。
吹き替えで小山の演技を楽しむなら、声の低さだけで判断するのではなく、原語版の俳優がどのように呼吸し、表情を変え、感情を抑えているかにも注目すると、表現の細やかさがより伝わります。
【アニメ・ゲームの代表作】衛宮切嗣、冴島大河、ルイジェルドなど
小山力也の代表作は、海外ドラマや映画の吹き替えに限りません。アニメでは、主人公を支える大人の人物、冷静な指揮官、強い信念を持つ戦士など、物語の重心となる役を数多く演じています。
- 『Fate/Zero』衛宮切嗣:目的のために厳しい決断を下す魔術師。感情を抑えた語り口のなかに、葛藤や信念をにじませる演技が印象に残る役柄です。
- 『龍が如く』シリーズ 冴島大河:強い体格と存在感を持ち、義理や信念を重んじる人物。低音の迫力と人間的な温かさが生きる役です。
- 『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』ルイジェルド:厳格さと誠実さを併せ持つ戦士。強さだけでなく、過去や信念を背負う人物としての表現が大切です。
- 『はじめの一歩』鷹村守:破天荒で豪快なボクサー。シリアスな役とは異なる、勢いやユーモアを生かした演技が楽しめます。
- 『うしおととら』とら:荒々しさと人間味を併せ持つ存在。声の迫力とコミカルな掛け合いの両方が必要になるキャラクターです。
- 『HUNTER×HUNTER』ジン=フリークス:主人公ゴンの父親で、自由奔放さと謎めいた存在感を備えた人物です。
- 『NARUTO -ナルト- 疾風伝』ヤマト:任務を遂行する冷静さと、仲間を支える立場としての落ち着きを表現しています。
これらの役柄には、声の迫力を生かしやすいという共通点がある一方、演技の方向性は大きく異なります。衛宮切嗣のように感情を内側に押し込める人物もいれば、鷹村守やとらのように勢いとユーモアが前面に出る人物もいます。
ゲーム作品でも、小山の声はキャラクターの印象を形作る重要な要素になっています。『龍が如く』シリーズの冴島大河はその代表例で、2026年の劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールにも『龍が如く 極3/龍が如く3外伝 Dark Ties』の出演情報が掲載されています。
小山の出演作を探すときは、作品名だけでなく、アニメ、映画の吹き替え、ゲームという媒体の違いにも注目すると、同じ声優が役柄に合わせてどのように演技を変えているかを比較できます。
【2026年最新】小山力也の出演情報と現在の活動
2026年の活動を確認するうえで基準になるのは、所属先である劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールです。掲載されている出演情報からも、小山がアニメ、劇場版映画、海外作品、ゲームなど、複数の領域で仕事を続けていることがわかります。
2026年の映像作品として、公式プロフィールには『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の毛利小五郎、『黄泉のツガイ』の右、『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』のハイネス、『刃牙道』の烈海王、『ブラッククローバー 2nd Season』のダンテ・ゾグラティス、『Fate/strange Fake』の衛宮切嗣などが掲載されています。
映画やアニメに加え、ゲーム作品では『龍が如く 極3/龍が如く3外伝 Dark Ties』の冴島大河、『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』のウルヴァリンなども掲載対象です。作品によって公開・配信・発売の時期は異なるため、実際に視聴・プレイする際は各作品の公式情報で最新の公開状況を確認するとよいでしょう。
ここで注目したいのは、過去の代表作を繰り返すだけでなく、新しい作品やシリーズの続編にも参加している点です。長期シリーズでおなじみの役を維持しながら、別の作品では異なる人物を演じる。その両立が、2026年時点でも小山の出演作を追う価値につながっています。
また、劇団俳優座に所属する俳優としての経歴も、現在の活動を理解するうえで欠かせません。声優の仕事は、収録された音声だけで評価されるように見えることがありますが、実際には身体表現、呼吸、相手との間合いなど、俳優としての基礎が大切です。舞台を出発点とする小山のキャリアは、こうした演技の土台を長年にわたって培ってきたものです。
【人気の理由を分析】津嘉山正種への憧れと、作品を生かす演技
小山力也の人気を、単に「低くてかっこいい声」という特徴だけで説明することはできません。ジャック・バウアー、ネオ、毛利小五郎、衛宮切嗣といった役柄を並べると、作品ごとに求められる演技が異なることがわかります。それでも人物の存在感を成立させられる点に、声優としての強みがあります。
小山が尊敬する声優のひとりとして挙げているのが、津嘉山正種です。吹替キングダムやMANTANWEBのインタビューでは、演劇を志した頃に津嘉山の舞台やナレーション、吹き替えに触れ、その声や演技に憧れたことを語っています。
小山は、ケビン・コスナー主演の『ボディガード』が日本で人気を得た背景にも、津嘉山による吹き替えの魅力があったという趣旨の見方を示しています。これは、海外俳優の演技と日本語の声が結びつくことで、作品や俳優の印象が強く記憶されるという、吹き替え文化の特徴を表しています。
もうひとつ重要なのは、吹き替えに対する姿勢です。小山はインタビューで、オリジナルの演技を尊重し、俳優の呼吸をつかむことを重視すると語っています。自分の声を目立たせるのではなく、俳優の表情や感情の動きを日本語で伝えることが仕事の核心だと考えているのです。
この考え方は、キアヌ・リーブスの吹き替えにも表れています。大きなアクションの場面だけでなく、視線や表情の変化、自然な仕草に注目して演じるという姿勢が、ネオの人物像を日本語で伝えることにつながっています。
加えて、毛利小五郎や鷹村守のようなコミカルな役柄もこなせることが、演技の幅を裏付けています。シリアスな場面では声の圧力を抑え、人物の葛藤を表現する一方、笑いが必要な場面ではテンポやリアクションを生かす。こうした切り替えが、アニメと洋画の双方で長く支持されている理由のひとつです。
2011年の富山敬賞も、こうした幅広い活動を考えるうえで意味があります。特定の人気キャラクターだけでなく、吹き替えを含めた声優の仕事を広く世の中に浸透させることに貢献した人物として評価された点に、小山のキャリアの特徴が表れています。
【プロの結論】小山力也の代表作から見える声優としての本質
小山力也のキャリアを分析すると、代表作の多さ以上に、異なる媒体で求められる演技を切り替えながら、人物の存在感を維持してきたことが重要です。
『24』のジャック・バウアーでは、時間との戦いに追われる緊張感を伝える必要があります。『マトリックス』のネオでは、キアヌ・リーブスの自然な表情や感情の変化を日本語の声で表現します。『名探偵コナン』の毛利小五郎では、コミカルな反応から事件に向き合う真剣な姿まで、ひとりの人物の幅広い側面を演じ分けます。
それぞれに共通するのは、声そのものの迫力だけに頼らず、役柄の性格や場面の目的に合わせて表現を調整することです。舞台俳優として培った基礎、吹き替えで磨いた呼吸の読み取り、アニメやゲームで積み重ねたキャラクター表現が、ひとつのキャリアのなかで結びついています。
小山力也の出演作をこれから見てみたい人には、まず『24 -TWENTY FOUR-』で緊迫感のある吹き替えを味わい、次に『マトリックス』でオリジナル俳優の演技を生かす表現に注目し、『名探偵コナン』でコミカルな役柄との違いを比較する見方がおすすめです。アニメが好きなら『Fate/Zero』や『はじめの一歩』も、演技の幅を知る入口になります。
作品選びの判断基準は、知名度だけではありません。シリアスな演技を楽しみたいのか、吹き替えの技術を知りたいのか、コミカルなキャラクターを見たいのかによって、最初に触れる作品を変えると小山の魅力が伝わりやすくなります。
【小山力也声優】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小山力也の生年月日と出身地は?
A1:1963年12月18日生まれで、京都府京都市出身です。劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールでは、身長174cm、趣味・特技は空手と水泳とされています。
Q2:毛利小五郎の声優は小山力也が初代?
A2:いいえ。初代は神谷明で、小山力也は2代目として2009年10月31日放送回から担当しています。神谷の降板後、制作側の選考を経て小山が後任に決まりました。
Q3:小山力也はキアヌ・リーブスの専属吹き替え声優?
A3:専属というわけではありません。『マトリックス』シリーズのネオをはじめ、キアヌ・リーブスの出演作で多くの吹き替えを担当していますが、作品や吹き替え版によっては森川智之や宮本充など、別の声優が担当する場合もあります。
Q4:小山力也は2026年も声優として活動している?
A4:はい。劇団俳優座映画放送部の2026年出演情報には、『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『黄泉のツガイ』『刃牙道』『Fate/strange Fake』などの作品が掲載されています。ゲーム作品の出演情報もあり、複数の分野で活動を続けています。
Q5:小山力也が受賞した富山敬賞とは?
A5:声優アワードの賞のひとつで、劇団俳優座の公式プロフィールでは「その年最も声優という職業を世の中に浸透させた功労者」に贈られる賞と説明されています。小山は2011年に受賞しました。
まとめ:小山力也は吹き替えとアニメの両方で存在感を放つ実力派
小山力也は、京都府出身で1988年に劇団俳優座へ入団した俳優・声優です。『ER緊急救命室』をきっかけに吹き替えの仕事を広げ、『24』のジャック・バウアーや『マトリックス』のネオで知られるようになりました。2009年からは『名探偵コナン』の毛利小五郎を担当し、アニメの世界でも幅広い支持を得ています。
その魅力は、低音の迫力だけでなく、役柄に応じた呼吸や間合い、コミカルな表現とシリアスな表現を切り替える技術にあります。津嘉山正種への憧れや、オリジナルの俳優を尊重する吹き替えへの姿勢も、演技の背景を知るうえで見逃せません。
2026年も、公式プロフィールにはアニメ、映画、ゲームなどの出演情報が掲載されています。小山力也の演技をより深く知るなら、代表作の名前だけでなく、作品ごとに変化する声の使い方や人物表現を比較してみてください。舞台俳優としての基盤と、長年の声の仕事で培った技術の両方が、幅広い役柄を成立させている理由です。