ヤマト運輸の荷物を受け取れなかったとき、「今日中に再配達してもらうには何時までに連絡すればいいのか」「夜の19時を過ぎても間に合うのか」と気になる人は多いはずです。2026年10月時点のヤマト運輸公式案内によると、Webや自動音声による再配達依頼は24時間利用できる一方、当日中に届けてもらうための受付締切は希望する時間帯によって異なります。夕方以降の配達を希望する場合、Web・自動音声では原則17時40分、担当ドライバーへの電話では19時が目安です。
ただし、受付時間内に申し込めば必ず当日中に届くわけではありません。荷物の配送状況や地域、希望時間帯によって対応が変わるほか、2026年10月17日からはコールセンターの有人受付時間も変更されています。再配達を確実に依頼するために、受付方法ごとの締切、夜間の配達時間帯、荷物の保管期限、当日に間に合わない場合の対処法を整理します。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:Web・自動音声による夕方以降の再配達依頼は、当日17時40分が基本の締切。午前中や午後の時間帯には、それぞれ別の締切がある。
- 要点2:担当ドライバーへの電話による当日再配達の受付は19時まで。ただし、運転中などで電話に出られない場合がある。
- 要点3:当日配送に間に合わなくても、翌日以降の再配達や営業所受け取りを検討できる。通常の宅急便は7日間、クール宅急便は3日間が保管期限の基本。
【先に結論】ヤマトの再配達は何時まで?当日受付の締切を解説

ヤマト運輸の再配達で最初に押さえたいのは、申込みを受け付けてもらえる時間と、当日中の配達に間に合う締切は別という点です。Webや自動音声の受付が夜間も利用できても、当日の希望時間帯に届けてもらうためには、指定された締切までに依頼を完了する必要があります。
ヤマト運輸公式サイトの「再配達依頼」では、午前中の配達は当日7時まで、14時~16時と16時~18時は当日12時40分まで、18時~20時と19時~21時は当日17時40分までが受付締切として案内されています。一方、担当ドライバーに直接電話する方法では、当日中の再配達は19時までに受付が完了した荷物が対象です。
つまり、夕方以降に荷物を受け取りたい場合は、Webまたは自動音声で17時40分までに申し込むのが基本です。締切を過ぎてしまった場合でも、担当ドライバーへの電話や翌日以降の日時指定など、状況に応じた方法を検討できます。ただし、19時までに電話すれば必ず配達されるという意味ではありません。
【受付時間別比較】Web・自動音声・電話は何時まで利用できる?
再配達の依頼方法によって、受付可能な時間や当日配送の締切が異なります。まずは、利用する窓口と希望する配達時間帯を確認しましょう。
| 受付方法・希望時間帯 | 受付時間・締切 | 利用時の注意点 |
|---|---|---|
| Web再配達依頼 | オンラインで申込み可能。午前中は当日7時、14時~16時・16時~18時は当日12時40分、18時~20時・19時~21時は当日17時40分まで | 伝票番号と荷物の配送状況を確認する |
| 自動音声受付(電話) | 24時間365日受付。時間帯別の当日締切はWebと同様 | 音声案内に従って伝票番号や希望日時を入力する |
| 担当ドライバーへの直接電話 | 当日再配達は19時までに受付完了 | 不在連絡票の電話番号を利用。運転中などは応答できない場合がある |
| コールセンターの有人受付 | 平日8時~21時、土日祝8時~19時 | 2026年10月17日から変更。19時以降はWeb窓口などを案内される場合がある |
この表で特に注意したいのは、17時40分という締切が、すべての時間帯に共通するわけではないことです。たとえば午前中の配達を希望する場合、受付締切は当日7時です。午後の14時~16時や16時~18時を希望する場合も、当日12時40分までに依頼する必要があります。
また、コールセンターの有人受付と再配達の自動音声受付は別の窓口です。ヤマト運輸が2026年9月16日に公表した案内では、有人オペレーターの受付時間は10月17日から平日8時~21時、土日祝8時~19時に変更されました。自動音声による再配達受付は引き続き24時間365日利用できます。
【依頼方法】Web・自動音声・担当ドライバーへの電話の使い分け
再配達を申し込むときは、単に電話をかけるのではなく、自分の状況に合った窓口を選ぶことが大切です。夜間に申し込みたい場合や、ドライバーに直接相談したい場合など、方法ごとの特徴を把握しておきましょう。
1.Webから再配達を依頼する
Webは、スマートフォンやパソコンから手続きしたい人に向いています。ヤマト運輸の荷物お問い合わせシステムで対象の荷物を確認し、再配達の手続き画面から希望日時を選択します。クロネコメンバーズの利用者は、登録した荷物の一覧や通知から手続きを進める方法もあります。
操作の流れは、伝票番号の確認、荷物情報の表示、再配達依頼画面への移動、希望日時の選択、申込みの確定です。手続きが完了したら、受付完了の表示や通知を確認してください。なお、再配達依頼だけでは配送先住所を別の住所へ変更できません。転居先などへの変更が必要な場合は、別途ヤマト運輸に相談する必要があります。
2.自動音声受付で申し込む
Web操作が難しい場合は、電話の自動音声受付を利用できます。ヤマト運輸公式サイトでは、再配達の自動受付を24時間365日受け付けています。音声案内に従い、伝票番号、配達か営業所での引き取りか、希望日、希望時間帯、連絡先電話番号などを入力します。
ただし、24時間受付というのは申込み窓口が利用できる時間を指します。深夜に申し込んでも、その時点で当日配達を依頼できるとは限りません。当日中の配達を希望するなら、時間帯別の締切を確認してください。
3.担当ドライバーに直接電話する
当日の配達について確認したい場合は、不在連絡票に記載された担当ドライバーの携帯電話番号へ連絡する方法があります。希望する再配達日時を直接伝えられる点がメリットです。
ただし、ドライバーは運転や配達業務を行っているため、電話に出られない場合があります。19時直前の連絡では、受付が完了する前に締切を過ぎてしまう可能性もあります。確実性を重視するなら、余裕を持って連絡するか、Web・自動音声で早めに申し込む方法が適しています。
【再配達できない理由】受付時間内なのに依頼できないのはなぜ?
受付締切に間に合っているのに再配達を申し込めない場合、原因は時間だけではありません。ヤマト運輸の公式FAQでは、自動受付で依頼できない主な理由として、保管期限切れ、長期不在や住所不明などによる調査中、配達完了、伝票番号の入力間違いを挙げています。
- 保管期限が過ぎている:荷物が発送元へ返送される手続きに進んでいる可能性があります。発送元へ問い合わせましょう。
- 住所不明などで調査中になっている:住所の記載間違いや届け先の確認が必要な場合があります。ヤマト運輸への問い合わせが必要です。
- 配達完了と表示されている:すでに配達が完了している扱いになっています。荷物が見当たらない場合は、配達状況の詳細を確認し、ヤマト運輸へ相談してください。
- 伝票番号が間違っている:不在連絡票に記載された番号を再確認し、入力し直してください。
- 再配達依頼の対象外である:荷物の種類やサービスによって、日時変更・再配達の受付対象外となる場合があります。
不在連絡票が見当たらず、伝票番号が分からない場合は、発送元から届いた発送通知や購入先の注文情報などを確認しましょう。それでも番号が分からなければ、発送元に問い合わせる方法があります。ヤマト運輸の公式FAQでは、伝票番号が不明な状態ではシステム上の再配達受付ができないと案内されています。
また、ネコポスやこねこ便420、クロネコゆうメールなど、サービスによって日時変更の条件が異なります。すべての荷物が同じ方法で再配達できるわけではないため、受付画面で手続きできない場合は、荷物の種類と現在の配送状況を確認することが解決への近道です。
【間に合わない場合の対処法】翌日再配達・営業所受け取り・保管期限
当日中の受付に間に合わなかった場合でも、すぐに荷物を受け取れなくなるわけではありません。荷物の保管期限内であれば、翌日以降の再配達を申し込んだり、条件に応じて営業所での受け取りに変更したりする方法があります。
翌日以降の時間帯を指定する
当日配送の締切を過ぎた場合は、Webや自動音声から翌日以降の希望日時を選びましょう。夜間の在宅時間が限られている人は、18時~20時または19時~21時の時間帯を指定できるか確認すると、受け取りの予定を立てやすくなります。ただし、指定可能な時間帯は配送状況や地域によって異なります。
ヤマト運輸の営業所で受け取る
自宅での受け取りが難しい場合は、ヤマト運輸営業所での受け取りも選択肢です。荷物のお問い合わせシステムから受け取り場所の変更を申し込み、指定した営業所に荷物が到着して受け取り可能になったことを通知などで確認してから来店しましょう。
受け取りの際は、本人確認書類や不在連絡票、伝票番号が分かるものなど、案内された必要書類を用意してください。営業所に荷物が到着する前に訪れても受け取れない場合があるため、受け取り可能になったことを確認してから向かうのがポイントです。
保管期限は通常の宅急便が7日間、クール宅急便が3日間
ヤマト運輸の公式FAQによると、通常の宅急便は最初に不在連絡票を届けた日を含めて7日間、クール宅急便は同じく3日間が保管期限です。クール宅急便の一部の荷物では、3日間より短い場合もあります。
- 通常の宅急便:不在連絡票を届けた日を含めて7日間
- クール宅急便:不在連絡票を届けた日を含めて3日間(一部はそれより短い場合あり)
この期間を過ぎると、発送元への返送手続きに進む場合があります。保管期限は延長できないと案内されているため、特に冷蔵・冷凍の荷物は早めに受け取り方法を決めましょう。なお、営業所受け取りに変更した荷物には、受け取り場所やサービスに応じた別の保管条件が適用される場合があります。
【2026年最新】電話窓口の変更と再配達で注意したいポイント
2026年10月の再配達対応で押さえておきたい変更点が、コールセンターの有人受付時間です。ヤマト運輸は2026年9月16日付のお知らせで、2026年10月17日から有人オペレーターの受付時間を、平日は8時~21時、土日祝は8時~19時に変更すると発表しました。従来は全日8時~21時の案内でした。
この変更によって、土日祝の19時以降に有人オペレーターへ相談することは難しくなります。ただし、これは再配達の自動音声受付そのものが19時で終了するという意味ではありません。自動音声受付は24時間365日利用できます。有人窓口の受付時間と、当日中の再配達を依頼できる締切を混同しないことが大切です。
また、Webや自動音声で申し込む場合でも、受付締切は配送状況や希望時間帯によって変わります。公式サイトに表示される時間帯が選択できない場合は、すでに配達が終了している、対象サービスではない、荷物の状態が日時変更に対応していないといった事情も考えられます。
実際の手続きでは、次の3点を意識すると迷いにくくなります。第一に、当日受け取りたいなら夕方まで待たずに申し込むこと。第二に、伝票番号と荷物の状況を確認してから手続きを進めること。第三に、当日配送が難しければ、翌日以降の再配達や営業所受け取りに切り替えることです。
【ヤマト再配達何時まで】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ヤマトの再配達は夜の何時までに申し込めば当日届きますか?
A1:Webや自動音声で18時~20時、19時~21時の配達を希望する場合、受付締切は原則として当日17時40分です。担当ドライバーへの直接電話では、当日中の再配達は19時までに受付が完了した荷物が対象です。ただし、締切内でも配送状況などによって当日配達できない場合があります。
Q2:ヤマトの自動音声による再配達受付は何時まで利用できますか?
A2:再配達の自動音声受付は24時間365日利用できます。ただし、当日中の配達を依頼する場合は時間帯別の締切があります。午前中は当日7時まで、14時~16時と16時~18時は当日12時40分まで、18時~20時と19時~21時は当日17時40分までが基本です。
Q3:再配達の受付締切を過ぎたら、もう荷物を受け取れませんか?
A3:当日中の再配達が難しくなっても、保管期限内であれば翌日以降の再配達を申し込めます。営業所受け取りへの変更も検討できます。通常の宅急便は不在連絡票を届けた日を含めて7日間、クール宅急便は3日間が基本の保管期限です。期限を過ぎると発送元へ返送される場合があるため、早めに手続きしてください。
まとめ:ヤマトの再配達は締切前の申込みと受け取り方法の選択がポイント
ヤマト運輸の再配達は、Web・自動音声なら夕方以降の時間帯について原則17時40分まで、担当ドライバーへの電話なら当日19時までの受付が目安です。ただし、午前中や午後の配達にはそれぞれ早い締切があり、受付時間内であっても当日中の配達が保証されるわけではありません。
2026年10月17日からは、コールセンターの有人受付時間も平日8時~21時、土日祝8時~19時に変更されています。夜間に手続きする場合は、有人窓口と24時間対応の自動音声受付を区別して利用しましょう。
当日中に受け取りたいなら、まず荷物の伝票番号と配送状況を確認し、Webまたは自動音声から早めに申し込むのが基本です。間に合わない場合は翌日以降の再配達や営業所受け取りへ切り替え、通常の宅急便は7日間、クール宅急便は3日間という保管期限にも注意してください。締切と荷物の状態を確認して適切な方法を選ぶことが、再配達の行き違いを防ぐ最も確実な対策です。